磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
先日の釣り帰りの一コマ。艪を漕いでいる人を見掛けたので、こっそり写しました。
・・・
私も20代の頃に海で何度か艪を漕いだことがありますが、最初は艪を支える“ヘソ”から艪が外れてしまう事が多発し、なかなか上手くは漕げませんでした。
しかし何度も何度も挑戦していたら、“ヘソ”から艪が外れる事が少なくなって、舟が前に進むようになりましたが、不意の波で“ヘソ”外れは時々発生します。
舟が前に進むようになっても、艪を押す力と引く力が均等にならないため、私の場合は舳が右へ右へと進み、大きな円を描いている様な進み方になってしまいます。
更に練習すると、力加減が分る様になり、舟は前方へと進み出しました。でも教えてくれる友人が漕ぐと、舟の舳は左右に振れることなく真っ直ぐに進むのです。
私が漕ぐと、舟は前には進むけど、舳が左右に振れながら進むのです。左右に振れることなく進ませたいのですが、この技術を習得することなく艪櫂舟とはさようなら。
機会が有れば、再度挑戦してみたいテクニックです。
久し振りに見る事の出来た、昔の海の風景です。
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私も20代の頃に海で何度か艪を漕いだことがありますが、最初は艪を支える“ヘソ”から艪が外れてしまう事が多発し、なかなか上手くは漕げませんでした。
しかし何度も何度も挑戦していたら、“ヘソ”から艪が外れる事が少なくなって、舟が前に進むようになりましたが、不意の波で“ヘソ”外れは時々発生します。
舟が前に進むようになっても、艪を押す力と引く力が均等にならないため、私の場合は舳が右へ右へと進み、大きな円を描いている様な進み方になってしまいます。
更に練習すると、力加減が分る様になり、舟は前方へと進み出しました。でも教えてくれる友人が漕ぐと、舟の舳は左右に振れることなく真っ直ぐに進むのです。
私が漕ぐと、舟は前には進むけど、舳が左右に振れながら進むのです。左右に振れることなく進ませたいのですが、この技術を習得することなく艪櫂舟とはさようなら。
機会が有れば、再度挑戦してみたいテクニックです。
久し振りに見る事の出来た、昔の海の風景です。
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