磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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補足1
こんばんは。当日はお世話になりました。
ヒメウツギは県内各地に記録があり、レアな種類ではないのですが、意外にも大分市内の記録はないようです。
自生していた地域は、とある文献では地質の関係で由布岳山麓に見られるような植生が見られる地域とのことなので今回のヒメウツギもそうした植生の一つかもしれません。(由布岳周辺や奥別府には多数の記録がある)
フジ(ノダフジ)は大分市内では結構多く自生していました。
ノダフジは、よくあるヤマフジにくらべると沢沿いの周辺で特に多く見かけました。
ノダフジとヤマフジの簡単な見分け方は片側の小葉の枚数でノダフジは6枚以上(7枚が多い)、ヤマフジは6枚以下でノダフジのほうが小葉の枚数が多く葉が細めな感じです。
他にもいくつか見分け方がありますが、この見分け方がいちばん簡単です。
フィールドでフジを見かけた際はぜひお試しください。
ヒメウツギは県内各地に記録があり、レアな種類ではないのですが、意外にも大分市内の記録はないようです。
自生していた地域は、とある文献では地質の関係で由布岳山麓に見られるような植生が見られる地域とのことなので今回のヒメウツギもそうした植生の一つかもしれません。(由布岳周辺や奥別府には多数の記録がある)
フジ(ノダフジ)は大分市内では結構多く自生していました。
ノダフジは、よくあるヤマフジにくらべると沢沿いの周辺で特に多く見かけました。
ノダフジとヤマフジの簡単な見分け方は片側の小葉の枚数でノダフジは6枚以上(7枚が多い)、ヤマフジは6枚以下でノダフジのほうが小葉の枚数が多く葉が細めな感じです。
他にもいくつか見分け方がありますが、この見分け方がいちばん簡単です。
フィールドでフジを見かけた際はぜひお試しください。
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