磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
私はこの大会には第2回目から参加しており、全部では無いけど参加する大会の位置づけとしては上位にランクしている。
と言うのも、福岡グレ競友会の福住会長や韓国ZEROーFCの閔会長の熱意に惹かれたのがきっかけ。スタッフも有志がテキパキと動くので競技に集中できる。
今回は台湾の馬釣研FG支部長が2名の選手を連れて来て、国際色が更に強まって総勢29名が熱い戦いに臨みました。5日の初日は予選リーグでグレの規定サイズ無しの5匹重量勝負。6日の二日目の準決勝戦は3名3グループの対戦で7匹の重量勝負、決勝戦は4人で30㎝以上の匹数無制限重量勝負で覇者が決まります。
勝ちは10ポイント、釣っての引き分けは5ポイント、釣っての負けは2ポイント、グレが釣れなかった時は0ポイントで、予選リーグは3試合の合計ポイントの多い人が勝ち抜け、準決勝と決勝は重量の多い人が勝ちです。
ワイルドカードも有るから、負けた人の中から成績優秀者は勝ち残れるのが有難い。今回は準決勝戦で谷君に僅差で負けた宮原君が優勝を手に入れた。
夜の懇親会で予選リーグの成績が発表されて、9名の選手が準決勝戦のくじ引きを行った後、負けた選手たちは五島の磯で2匹検量の大物グレの勝負もあり、その後に決勝戦を全員で観戦する仕組みで、これがまた勉強になるのです。
トーナメントはトーナメントで面白いし、負けても一発大会の面白さを味わえるのは、1997年から10年間に渡って開催したロイヤルカップを彷彿させます。
この様な素晴らしい大会を継続している事に最大の敬意を表します。
初日の夜の懇親会 まだ騒いでいません

二人は食べずにこの後の工程を確認中
初日を勝ち残った9名の選手たち・・立ちたかったなぁ
二日目の乗船風景
五島 野崎島からの朝陽
二日目を一緒に釣ったのは小豆野さんで良く釣ります

文中で間違いもあるかも知れませんが、素晴らしい大会です(^_-)-☆
と言うのも、福岡グレ競友会の福住会長や韓国ZEROーFCの閔会長の熱意に惹かれたのがきっかけ。スタッフも有志がテキパキと動くので競技に集中できる。
今回は台湾の馬釣研FG支部長が2名の選手を連れて来て、国際色が更に強まって総勢29名が熱い戦いに臨みました。5日の初日は予選リーグでグレの規定サイズ無しの5匹重量勝負。6日の二日目の準決勝戦は3名3グループの対戦で7匹の重量勝負、決勝戦は4人で30㎝以上の匹数無制限重量勝負で覇者が決まります。
勝ちは10ポイント、釣っての引き分けは5ポイント、釣っての負けは2ポイント、グレが釣れなかった時は0ポイントで、予選リーグは3試合の合計ポイントの多い人が勝ち抜け、準決勝と決勝は重量の多い人が勝ちです。
ワイルドカードも有るから、負けた人の中から成績優秀者は勝ち残れるのが有難い。今回は準決勝戦で谷君に僅差で負けた宮原君が優勝を手に入れた。
夜の懇親会で予選リーグの成績が発表されて、9名の選手が準決勝戦のくじ引きを行った後、負けた選手たちは五島の磯で2匹検量の大物グレの勝負もあり、その後に決勝戦を全員で観戦する仕組みで、これがまた勉強になるのです。
トーナメントはトーナメントで面白いし、負けても一発大会の面白さを味わえるのは、1997年から10年間に渡って開催したロイヤルカップを彷彿させます。
この様な素晴らしい大会を継続している事に最大の敬意を表します。
初日の夜の懇親会 まだ騒いでいません
二人は食べずにこの後の工程を確認中
初日を勝ち残った9名の選手たち・・立ちたかったなぁ
二日目の乗船風景
五島 野崎島からの朝陽
二日目を一緒に釣ったのは小豆野さんで良く釣ります
文中で間違いもあるかも知れませんが、素晴らしい大会です(^_-)-☆

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