磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
1640. 1639. 1638. 1637. 1636. 1635. 1634. 1633. 1632. 1631. 1630.
最後のコースも耶馬溪、不覚を取って4時50分に開始したものの、コースに迷った。

5万分の1地形図では、全コースで谷を2本渡り、常に谷を右に見て上流へと続きます。地形図で崖や田園も把握。無表記は民家が沢山あるのにその印が無い事くらい。

最初に小さな橋を渡って進むとコース外れ。次の小さい橋を渡ってもコース外れ。業を煮やし車に戻って少し範囲を広げ、車で谷や橋を再確認するとともに地図を何度も見直し距離を計算して原点へ。

入口に迷う事約50分、やっと見つかりました。“麗谷入口”です。確かに地形図の中には“うつくし谷”が表記されていましたが、これまで看板を見て確認することが少なかったので、見落としてしまったのです。なおかつ谷を渡る橋(推測)を重点的に調べていたので、橋のない谷を渡る事を想定していませんでした。

私とした事が不覚を取ってしまいました。30年ほど前はウオークラリーでコースのコマ地図作成などをして、社員研修の教壇に立っていたのですが事実を元にした行動をとらず、推測での橋を探していたのが失敗の元でした。

やっと探鳥が出来ましたがコースは短くて1.5㎞ほど。整備された遊歩道と、自然林がほぼ100%残る渓谷沿いのコースですが、鳥の種類は非常に少なかったのが特徴で、両岸が切り立った崖が続く環境下では致し方ないかもしれません。(全22種)

最後の最後に反省(谷を渡る=橋を渡る)という推測で行動した反省の日。
疑を以て疑を決すれば、決必ず当たらず】そんなところでしょうね。

今回のコースの中にはこんな砂防ダム?も・・知恵ですね

前日は分り難いこんな分かれ道を一発で見つけて歩いたのですが・・

大分へ帰って海岸でコチドリを・・


現地調査は一段落ですが、資料作りも1コースA4で4枚と結構大変です。
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