磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
ソウシチョウを初めて確認したのは1975年から1980年頃。大分県中部に位置する黒岳の麓にある阿蘇野川の源流域で、当初はこの場所だけに生息していました。大陸で1000m級の山々に生息する鳥なので、たぶん誰かがこの地に放鳥したのでしょうね。
それから約40年、現在では県内のほぼ全域で確認されています。姫島・無拓島・保戸島・鶴見大島などでも、ソウシチョウの鳴き声を確認。深島はどうだったか記憶が定かではないものの、県内の各島嶼でも鳴いているから凄まじい繁殖力です。
1993年12月29日に発効した生物多様性条約。日本は1993年5月28日に締約国となり、その中の一つとして外来生物法が2004年6月から施行されて現在に至っています。
外来生物法の基本三原則は・・【入れない・捨てない・拡げない】
一般の人達が守らなければならない事として知っておく必要があります。
動植物など愛でる事は良いのですが、諸々の事情で外来生物を捨てられません。
特定外来生物のソウシチョウと冬鳥のミヤマホオジロ
綺麗な鳥だけど・・・結構煩いくらいに鳴くのが特徴
市内で冬鳥のルリビタキ、この様な小鳥に少なからずとも悪影響が・・
条約→法律→都道府県条例があるので、私達はそれを守る事です。
それから約40年、現在では県内のほぼ全域で確認されています。姫島・無拓島・保戸島・鶴見大島などでも、ソウシチョウの鳴き声を確認。深島はどうだったか記憶が定かではないものの、県内の各島嶼でも鳴いているから凄まじい繁殖力です。
1993年12月29日に発効した生物多様性条約。日本は1993年5月28日に締約国となり、その中の一つとして外来生物法が2004年6月から施行されて現在に至っています。
外来生物法の基本三原則は・・【入れない・捨てない・拡げない】
一般の人達が守らなければならない事として知っておく必要があります。
動植物など愛でる事は良いのですが、諸々の事情で外来生物を捨てられません。
特定外来生物のソウシチョウと冬鳥のミヤマホオジロ
綺麗な鳥だけど・・・結構煩いくらいに鳴くのが特徴
市内で冬鳥のルリビタキ、この様な小鳥に少なからずとも悪影響が・・
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