磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
福住会長の挨拶 この方が伯楽
横で神妙なのが義っちゃん‥この人が千里の馬。
私が35年前から持っている“中国古典・今日の言葉三六五”からの引用です。
伯楽は昔中国にいたといわれる馬を鑑定する名人・馬喰の語源。「千里の馬」とは一日に千里も走るといわれた駿馬である。
こんな逸話がある。ある男が馬を売ろうとして三日も市に立ち続けたが、一人として目を留めるものがいない。男は伯楽のところへ行って頼み込んだ。
「どうか市においでになって馬の周りをまわってごらんになり、去り際にもう一度振り返って見ていただけませんか?お礼はたっぷりとさせて頂きますから」
伯楽は馬の周りをまわりながらつくづくと見つめ、去り際に振り返ってもう一度見つめた。すると、馬の値段は10倍にも跳ね上がったという。
この様に、千里の馬は伯楽がいてこそ見いだされるものである。人間も同じ、どんなに才能があってもそれを見出してくれる伯楽に出会わなかったら世に出ることは難しい。
昨夜の祝賀会、私はお二人をこのように見ていた。
・・・
2000 年の12月にG杯グレで初優勝した私、後に続く若手に夢を持って欲しいとの想いから、翌2001年の3月、初めて100人オーバーの祝賀会をホテルで開催して頂いた。以後、九州では次々と全国レベルの釣り師が誕生し、皆で盛大に祝いあっている。本当はパレードもしたいけどね(^^♪
伯楽と駿馬
みなさん、ありがとうございました。
横で神妙なのが義っちゃん‥この人が千里の馬。
私が35年前から持っている“中国古典・今日の言葉三六五”からの引用です。
伯楽は昔中国にいたといわれる馬を鑑定する名人・馬喰の語源。「千里の馬」とは一日に千里も走るといわれた駿馬である。
こんな逸話がある。ある男が馬を売ろうとして三日も市に立ち続けたが、一人として目を留めるものがいない。男は伯楽のところへ行って頼み込んだ。
「どうか市においでになって馬の周りをまわってごらんになり、去り際にもう一度振り返って見ていただけませんか?お礼はたっぷりとさせて頂きますから」
伯楽は馬の周りをまわりながらつくづくと見つめ、去り際に振り返ってもう一度見つめた。すると、馬の値段は10倍にも跳ね上がったという。
この様に、千里の馬は伯楽がいてこそ見いだされるものである。人間も同じ、どんなに才能があってもそれを見出してくれる伯楽に出会わなかったら世に出ることは難しい。
昨夜の祝賀会、私はお二人をこのように見ていた。
・・・
2000 年の12月にG杯グレで初優勝した私、後に続く若手に夢を持って欲しいとの想いから、翌2001年の3月、初めて100人オーバーの祝賀会をホテルで開催して頂いた。以後、九州では次々と全国レベルの釣り師が誕生し、皆で盛大に祝いあっている。本当はパレードもしたいけどね(^^♪
伯楽と駿馬
みなさん、ありがとうございました。
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