磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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私はアユをやらないから、全てを阿南河川部長に任せてゆっくり出勤。

先ずは大野川の白滝橋下流右岸で鳥見をすると、大きなオスの鹿に遭遇。
こんなところまで鹿が出てくることにビックリです。

台風の洪水は、車が走られる河川敷迄到達している所は僅か。ダムの洪水防止調整が上手く作用したのかも知れません。 

4人が居る釣り場へは10時頃に到着も、彼らは移動の準備中。なんでも台風の影響で石が未だ浮いていて苔の成長も少なく、鮎の魚影も見えないとか?

本部方面へ移動すると、既に帰ってきている仲間が本部前で釣り支度。対岸も含めると5~6人はGFGの仲間だから、撮影態勢で見守ります。

厳しそうな釣りを見ていると小野さんに動き。タモを抜いたので連写すると、見事に2匹の鮎が飛んできた。背景悪いけど貴重な一匹ゲットの撮影に成功。

検量時間の13時30分、三々五々に集まった会員達の表情は冴えない。それもそのはず、15名中囮鮎3匹込みでの数は優勝者5匹、2位3位が4匹だけの検量。

過去、これほど厳しい釣果は無かったと記憶しています。釣具店の前情報通り、台風明けの大野川は、鮎は下って苔も無い状況で投網漁だけが良いらしい。

阿南河川部長、私への鮎をたくさん集めてのプレゼント有難う✌
台風が洪水を引き起こさなければ、例年通り尺鮎も望める大野川でした。

釣り人の少なさが物語っている

頑張っているけど反応は来ない

もしかしてエクセルシオ?

お見事、準優勝の鮎ゲット

ゴメン、GFG旗の無い集合写真


厳しい中、阿南河川部長流石の優勝。皆さんお疲れ様でした。
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