磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
2015年10月31日に120名弱の参加で開催されました。一週間の延期だと160名がここまで減って、参加者の全国大会への門が少し広がりました。
米水津のグレは、少し遅れている感じで、まだまだ良い便りは聞かれませんが一人ダントツの釣果をたたき出したのが、福岡グレ競友会に所属する江藤君でした。
優勝した彼が良型を揃えたのは“横島のツナトリ”でした。命名の由来は、この磯には定置網のロープを繋いでいるからで、アオリイカ釣りとしては良い釣果をみるものの、グレの磯としては2級磯なので、指定して瀬上りする人は居ないほどの場所。
準優勝は、私が担当した船の二番船の最後に上礁した“サザエバエ”。米水津湾の出口の磯で、チヌ釣りなら定評がありますが、グレの力量はやはり沖磯には劣ります。特に秋はアジゴに悩まされるのですが、今回は良い感じでグレの釣果があがりました。
3位は“ドクロ”小貝バエの先の先にある地磯です。この界隈はカンダイが多い事で有名ですが、満ち潮のグレは定評があります。上手く釣る事が出来た様でした。
この日は終日北風が強く、各選手たちは風に悩まされた様でした。総体的に釣果は今一歩で、半数近くが検量に来ていない感じ、みなさんお疲れ様でした。
午前3時から受付けがスタートです
これがツナトリの釣果・・・驚愕でした
表彰台の3名+4位までは全国切符です
抽選会の最後に穴井テスターとジャンケン大会
上位10名の皆さんです
磯運に恵まれない人も、スタートラインに立てない人も・・来年ガンバ!
米水津のグレは、少し遅れている感じで、まだまだ良い便りは聞かれませんが一人ダントツの釣果をたたき出したのが、福岡グレ競友会に所属する江藤君でした。
優勝した彼が良型を揃えたのは“横島のツナトリ”でした。命名の由来は、この磯には定置網のロープを繋いでいるからで、アオリイカ釣りとしては良い釣果をみるものの、グレの磯としては2級磯なので、指定して瀬上りする人は居ないほどの場所。
準優勝は、私が担当した船の二番船の最後に上礁した“サザエバエ”。米水津湾の出口の磯で、チヌ釣りなら定評がありますが、グレの力量はやはり沖磯には劣ります。特に秋はアジゴに悩まされるのですが、今回は良い感じでグレの釣果があがりました。
3位は“ドクロ”小貝バエの先の先にある地磯です。この界隈はカンダイが多い事で有名ですが、満ち潮のグレは定評があります。上手く釣る事が出来た様でした。
この日は終日北風が強く、各選手たちは風に悩まされた様でした。総体的に釣果は今一歩で、半数近くが検量に来ていない感じ、みなさんお疲れ様でした。
午前3時から受付けがスタートです
これがツナトリの釣果・・・驚愕でした
表彰台の3名+4位までは全国切符です
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