磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
平日組大会は11号の影響で10月5日に日延べとなったけど、日曜日組の大会は、12号が沖縄から東シナ海へ向かう中、昨日米水津の“長太バエ”で開催出来た。
午後からのウネリが心配されたけど、過去に横島の1番~4番がウネリで波の下に隠れても、長太バエは磯を波が打ち越すことが無かった、凄く安全な磯。
ココへ会員やオブザーバーを含め7人で瀬上がり。釣り座を交代しながら磯の周囲を釣りますが、私は撮影したりアドバイスしたりと気ままな一日です。
私的には大分の磯は、3月下旬から5月中旬と8月中旬から10月中旬までが、クロ釣りのオフシーズンとしてあまり狙わない時期だったのですが・・。
近頃のクロ釣り師は年中クロを狙う方々も多く、どちらからかと言うとクロ・チヌ・アユに特化した釣り人が、かなりの確率になっている様な感じです。
そんな時期のクロ狙いの例会だから、最初はクロ狙いの仕掛けは作らず、8時30分過ぎからロックフィッシュ狙いで、カサゴを数匹ゲット。その後は9時30分過ぎから、太めの仕掛けで本流マダイを視野に、フカセ釣りも開始です。
下げ潮の本流が流れる地の黒島向きでは、クロもマダイも挨拶には来てくれません。満ち潮時の“ワカサ瀬”向きの本流は、30m先で30㎝に満たないマダイ。150mほど流してもマダイの反応なし。磯際狙いに切り替えるとカンパチの仔。
皆さんは各所で竿を曲げていましたが、30㎝を出すのが厳しい。そんな中、いつの間にか40㎝アップを釣っていた正喜会長にビックリ。オブザーバーで来ていた福住会長は、マダイを狙ってしっかりキープしていて、これにもビックリ。
台風のウネリも大きくはならず、蒲江側と鶴見側は雨がかなり降った様でしたが、この場所は虹がかかる程度で道具も濡れません。皆のポイントを回りながら撮影したり会話したり・・福住会長との談笑は格別なものでした。
最後にバッカンを洗っていると、数匹の大きな魚影はオオモンハタ。拾ったオキアミを付けて投入するとクロホシイシモチが釣れた。それを身エサに再び投入するとキロオーバーが釣れ、もう片方の切り身を入れると2.8㎏が躍り出て、残った頭を付けて投入すると30㎝位のオオモンハタで、ジャンケン大会に使えた。
今回も楽しい釣行、皆さんありがとうございました(^^♪
夜明けとともに皆さん頑張っています
西田君の竿曲げ
このサイズが多かった
逆光の中、江本君も本流から・・
こちらはおいしそ~なイサキ
藤井君も良く釣っていた
体格が良いからクロが小さく見える
何処でも良く竿を曲げる広瀬君
この時はイスズミだった
釣り難い当て潮に一番多く入っても必ず竿を曲げる
広瀬君と正喜会長に虹は似合わない?
30アップや40アップを釣っていた正喜会長
67歳の格好か?
有言実行のマダイ
カサゴは私が狙って釣った
帰港後に着替えて、2.8㎏のオオモンハタと・・
歳を重ねると釣れる魚を狙うから、逆にシーズンオフはないのかも?
午後からのウネリが心配されたけど、過去に横島の1番~4番がウネリで波の下に隠れても、長太バエは磯を波が打ち越すことが無かった、凄く安全な磯。
ココへ会員やオブザーバーを含め7人で瀬上がり。釣り座を交代しながら磯の周囲を釣りますが、私は撮影したりアドバイスしたりと気ままな一日です。
私的には大分の磯は、3月下旬から5月中旬と8月中旬から10月中旬までが、クロ釣りのオフシーズンとしてあまり狙わない時期だったのですが・・。
近頃のクロ釣り師は年中クロを狙う方々も多く、どちらからかと言うとクロ・チヌ・アユに特化した釣り人が、かなりの確率になっている様な感じです。
そんな時期のクロ狙いの例会だから、最初はクロ狙いの仕掛けは作らず、8時30分過ぎからロックフィッシュ狙いで、カサゴを数匹ゲット。その後は9時30分過ぎから、太めの仕掛けで本流マダイを視野に、フカセ釣りも開始です。
下げ潮の本流が流れる地の黒島向きでは、クロもマダイも挨拶には来てくれません。満ち潮時の“ワカサ瀬”向きの本流は、30m先で30㎝に満たないマダイ。150mほど流してもマダイの反応なし。磯際狙いに切り替えるとカンパチの仔。
皆さんは各所で竿を曲げていましたが、30㎝を出すのが厳しい。そんな中、いつの間にか40㎝アップを釣っていた正喜会長にビックリ。オブザーバーで来ていた福住会長は、マダイを狙ってしっかりキープしていて、これにもビックリ。
台風のウネリも大きくはならず、蒲江側と鶴見側は雨がかなり降った様でしたが、この場所は虹がかかる程度で道具も濡れません。皆のポイントを回りながら撮影したり会話したり・・福住会長との談笑は格別なものでした。
最後にバッカンを洗っていると、数匹の大きな魚影はオオモンハタ。拾ったオキアミを付けて投入するとクロホシイシモチが釣れた。それを身エサに再び投入するとキロオーバーが釣れ、もう片方の切り身を入れると2.8㎏が躍り出て、残った頭を付けて投入すると30㎝位のオオモンハタで、ジャンケン大会に使えた。
今回も楽しい釣行、皆さんありがとうございました(^^♪
夜明けとともに皆さん頑張っています
西田君の竿曲げ
このサイズが多かった
逆光の中、江本君も本流から・・
こちらはおいしそ~なイサキ
藤井君も良く釣っていた
体格が良いからクロが小さく見える
何処でも良く竿を曲げる広瀬君
この時はイスズミだった
釣り難い当て潮に一番多く入っても必ず竿を曲げる
広瀬君と正喜会長に虹は似合わない?
30アップや40アップを釣っていた正喜会長
67歳の格好か?
有言実行のマダイ
カサゴは私が狙って釣った
帰港後に着替えて、2.8㎏のオオモンハタと・・
歳を重ねると釣れる魚を狙うから、逆にシーズンオフはないのかも?
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