今日の私は行きませんでしたが、朝の撮影は出来たとの連絡を頂きました。
ハイイロオウチュウが主に使う木は、30mほど離れた目線より下方の木。
早朝から昼過ぎまでは逆光気味の撮影ですが、曇りだと写りは良い。
その木で食べていた大きめの蛾を調べると、アケビコノハという大型の蛾。
幼虫の食草となるアケビやムベは沢山あり、成虫の好きな果樹園も近くに有る。
成虫の後翅の派手な模様は、止まった時に前翅の木の葉模様に隠れる仕組み。
それを見抜いて捕食する、ハイイロオウチュウの視力は素晴らしい。
ココで越冬すれば、果樹園農家は被害が少なくなるかもです(^_-)-☆
アケビコノハをゲット
アケビコノハの後翅の模様
アケビコノハの前翅が見える
お気に入りの枝
時には少し違う枝
小雨が良い雰囲気を醸し出す
飛び出し
この後フライングキャッチで虫を咥えて違う枝に戻る
イスカは今日も確認出来ず(◎_◎;)
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仲間と二人9時30分頃に現地着。既に10名位がカメラを構えている。
車のナンバープレートは、大分以外に三河・奈良・大阪なども駐車していた。
人が多いから駐車場付近には来ませんが、少し離れた目線下の木が主体。
太陽光線が無いから逆光での難しい撮影は有りません。
ヒヨドリが動くと良く出る感じ。14時5分の撮影を最後に切り上げました。
確認しただけでも3回虫を捕食していたので、エサは豊富と思います。
このまま越冬してくれたら凄い事ですが・・期待は膨らみます(^^♪
展望所だから駐車も撮影も楽ですね
ゲットした蛾をヒヨドリが狙っています
上手く交わして奪われませんでした
何度も呑み込みのやり直し
苦労の末呑み込めました
オウチュウの尾は独特です
この場所はお気に入り
飛び出し
ピンが甘いですがご勘弁を
この先撮影者が増えそうですが、マナー違反の無きように(^_-)-☆
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14日は極大日で、それまでの流れ星の数や大きさは比較にならない程。
0時前に起床し2時過ぎには撮影開始~6時前に終了~釣りへ移行です。
明るい21㎜のレンズ主体と、f2.8の暗いレンズで別角度を狙う。
仲間3人でセット後は車内で暖を取りながら、取り留めない話に花が咲く。
お餅を焼いて食べたりスープを頂いたり、時折流れ星に驚喜します。
ハイイロオウチュウは近くでお休みタイムだけど、この日はお預け。
空の展望所の夜は瞬く間に明けて終了です(^_-)-☆
天の川付近
これも
車を入れて
こちらは本命の撮影、漁火が多かった
漁火が消えて写しやすくなる
ノートリ、8秒間で2個の流れ星
これもノートリ、 車が来た
ノートリ、夜明け前に大きく長い流れ星
過去にノートリは有りませんでしたが、今回は3枚も有ってビックリです(^^♪
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(これ迄の人生で最も早く感じた一年でした)との事。
昨夜の3人での食事会では、無二の親友である牧べぇ(12月一杯が漁師卵)と、歩んできた一年を楽しく語ってくれ、彼らの心意気に胸が打たれる思い!
キムの昨日の初釣りは、修行を始める昨年の11月以降初めての趣味の釣り。誘いを受けて、キムや私が懇意にしている若戎丸で7時20分に二人で出港した。
向かった先は“ドクロ”、しかし釣れるのは木っ端グレ。潮は横島方面から左手のワンド方向へ緩やかな流れ。見えたのはカンダイ・ブダイ・アイゴ・カワハギ・ハコフグ・キタマクラ・ボラ多数・ウマズラハギ5~6匹・ニザダイ10匹弱。
・・・最近までクロが好調だったらしい(◎_◎;)
9時の瀬替わりで降り立ったのは沖の黒島の“洞窟”。この場所で満ち潮を狙って、30オーバー~48㎝迄のクロを二人で二桁程釣る事が出来たのです。もちろんキムが数も型も大きく上回っていた。
キムは一年のブランクなど感じさせない釣りでしたが、なんと30cm級のクロを手にして、震えが止まらない程感動!!一年ぶりのフカセ釣りを堪能です。
私の昼食は未明の“民宿戸高”に頂いた美味しい弁当と、温かい食べ物として準備してきた二人分のおでんを頂き、睡眠不足の身体を休める為お昼寝タイム。
食事後もキムは釣り続け、クロの引きを楽しんで16時に納竿。帰港後は積もる話に花が咲き、船長から大根やミカンを頂き、キムはオモリを沢山頂きました。
米水津は民宿も渡船も親切でやさしい方々ばかり。心遣いに感謝の一日でした。
・・・
キムが独り立ちして趣味の釣りを14日に計画したのは、長潮と若潮が今時期重点的に狙っているブリ釣りには最悪の潮なんだとか。だから休んだらしい。
これで今年の趣味の釣りは終わりなので、彼にとっては納竿釣行なのです。
日の出とともに
大分式タモ入れ(猪熊君や木村君などに伝授した)
私は2匹・木村君は1匹だけキープ、後はリリースです
いつもの竿さばきがサマになっている
1㎏弱かな
終日楽しんでいました
ナイス引き
最大48㎝・・これも撮影後はリリース
20年後の彼が、佐賀関一本釣り漁師のトップ争いをしているのを見たい。
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日曜日の夕方、仲間が「この鳥何?」とのライン写真、調べ始めサバクヒタキの♀までたどり着いたら、もう一人の解答がハイイロオウチュウで、直ぐにページを開くとそちらがビンゴだった。
今朝も未明から流れ星撮影を終え、Hオウチュウを写していた木の梢を重点的にチェックしていると・・全く反対側の木の梢に止まって鳴き始めた。
ジ~ヴィッヴィッ・・ジ~ヴィッヴィッ・・ジ~ヴィッヴィッと繰り返す。この声は比較的大きくて、仲間を探す感じ。時折キ~ヴィッヴィッとも鳴く。
梢ではない場所での鳴き声は、あまり大きな鳴き声じゃなくて・・・
ジョピィ⤵ジョピィ⤵ジョピィ⤵・・と3回繰り返し鳴く。
ビリィビリィ・・と2回繰り返し鳴く。
ヴィッヴィッビッビッ・・を繰り返し鳴く。
初めて聞く鳥の鳴き声は必ずメモを取るから、次に出会えばほぼ分かります。
8時過ぎから10時頃まで、結構鳴いて樹木を渡り歩く感じ。今回主に出た場所はほぼ全部逆光や空抜けの場所で、斜光になってくれたのが数回のみ。
分布は東南アジア~中国東部で繁殖。北方の個体は冬季に南へ渡る。日本では迷鳥として、本州・九州・日本海の離島・南西諸島で確認されている。
ハイイロオウチュウ・・♂かも知れない 初確認初撮影
クヌギ?の梢に3回ほど止まったが、なにせ逆光オンリー
風も強かった
虫をゲット
車が来たので連写してたら飛んだ
一本上の枝だと良いけど・・
ヒヨドリと同じくらい
これも逆光枝被りだけど、バックの緑が救い
木々の隙間から一ヶ所だけ見えた
綺麗に撮ってあげたいから、林の中も彷徨ったけど先ず見えないです!
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仲間が行くというので、3時前に現着するとスタンバイ中。
彗星は5時前後からの出現だから、それまではふたご座流星群の撮影。
米水津から蒲江の海岸沿いは、光が少ないから星の数も多い。
でも天の川付近では流れ星は入らず、沖の黒島をバックに撮影続行。
ふたご座流星群の極大は14日頃なので、そんなに流れてはくれない。
それでも、カメラを向けていない場所で時折大きな流れ星。
朝が近づき、双眼鏡で見るとレナード彗星?みたいな感じの星も出現。
望遠側で撮るのは非常に難しく、5~6枚は写っているもののボツ。
撮影高度が低いと空気の層が厚く、彗星の尾は長くは写り込まなかった。
夜明けはクリアーな海面から、だるま朝陽を期待しましたが出現ならず。
この界隈のヤマちゃんと、早朝の出会いを楽しんだ後は民宿戸高へ移動。
特別にお願いしていた朝食を独りで頂き、沢山のお土産まで貰って帰途へ。
早朝は寒かったけど、さっちゃんや民宿の皆様の暖かい心に感激の朝。
またお邪魔させていただきます(^^♪
レナード彗星は未だ出ていませんが、流れ星がお出迎え
飛行機・人工衛星・流れ星・彗星、全部写ってた❣
夜明け前の静寂
太陽の前をタンカーかな?
だるま朝陽になりそうだったけど
沖の黒島と
こんなクリアーな水平の海面からの日の出は初めて
夜明け前から元気なヤマちゃん
美味しくてお代わりまで頂いた民宿戸高の朝食
未明から沢山の方々にお世話になった米水津からでした(^^♪
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ヒューマンアカデミー福岡校の卒論発表会に行ってきた。
9時30分までの入室だから6時25分の高速バスに乗るべく、5時15分に起床するのは鳥見より早い。高速バスは大分交通だから、ほぼ予定時間か少し早めに到着して9時前に降車、9時過ぎくらいには入室可能と判断していた。
所が福岡市内の首都高で渋滞に遭遇。バスは半道橋から降りて一般道へと迂回運転。約20年間通って往路の迂回は初めての経験。その場から遅れる事を連絡し、漸く天神バスセンターに到着です。速や足で向かいましたが入室はは9時31分。
担任の挨拶中の入室でバツが悪いけど、致し方ない。始発は5時25分で到着が7時55分だから、この便には乗る考えは全く無くて、朝から躓いてしまいました。
発表は12名。10分の持ち時間内でパワーポイントを駆使し、研究内容を報告です。内容は、キス釣り・ブラックバス・心理学・遊漁船・ジョイントルアー・スナップ形状・磯焼け防止・ライン結束×2・管理釣り場・新ジャンルの釣りなど。
私など年寄りはこの様なプレゼンは出来ないかも?殆どの学生は上手く自分の言葉で伝えています。私の時代とは大きく違っている事を再認識ですね。
コメントで言い忘れましたが何よりも感心したのは、大部分のテーマが“悪さ加減を退治する事”を主体に研究したことです。この考え方は、物事を良い方向へ持って行く基本が、悪さ加減を見つけて退治する事だからです。
学生たちの成長を垣間見た一日で、帰途も一人でニヤ付いていたのです(^^♪
6時25分、新川のバスセンター発
福岡国際空港・・このあたりから渋滞
半道橋から首都高を降りて一般道で天神へ
熱は大丈夫?石山君の心理学と釣りの発表は興味をそそられた
中村君は管理釣り場をどのような形で作るのか?再利用が素晴らしい
漸く大分市内へ・・暗くなるわなぁ
校長先生・担任や講師の方々・学生諸君、本日はお疲れさまでした(^^♪
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今回は県民の森の奥まで行って、200㎜の望遠撮影を行った。
その後21㎜での広角撮影に変え、出始めた“ふたご座流星群”の撮影。
4時20分起床~5時には現遅着。少し手前で星空撮影らしき車が一台。
5時過ぎから6時前迄の短期決戦ですが、結構面白い撮影になった。
夜明けと共にイスカを待ちましたが、8時45分まで現れなかった。
現状のイスカの水場は、オオカワラヒワ10数羽が朝水を飲んでいます。
これが噂のレナード彗星(iso3200・SS10秒・f4.0)トリミング
広角21㎜撮影(iso800・ss10秒・f0.95)トリミング
流れ星(長)と人工衛星(短)
人工衛星6基がワンフレームに入るのは私の新記録
寒くなっているけど、12月の夜遊びは結構面白いです(^^♪
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彗星撮影を米水津で実施後は、ゆっくりと釣りモードへと切り替えです。
今回は夕マズメ狙いが主体、8時過ぎ出港~16時30分の納竿だった。
・・・結果は釣れない。
沖の生簀周りは朝から昼まで、アタリが2回アワセも2回でオオモンハタ。
湾内に戻ってからは、アタリが3回アワセが2回で30㎝に届かないマダイ。
15時頃から16時30分までのアタリのみ。心が折れて30分前倒し納竿。
沖はオキアミ生は残らない。湾内は常にオキアミ生が付いたままの回収。
・・・
湾内はここ2~3年、表層のボラが居ない。今年は3~4月に釣れたアジが居ない。夏以降のチヌやマダイの大型が少なく、これ迄釣れなかった40㎝以下のマダイや、初めてのチダイが釣れたのも湾内の釣果異変だと感じる。
今後もたまには狙いますが、本格的になるのは3月中旬以降かな?
風も波も弱く釣り日和
リリースサイズのマダイ
イグローの中にはオオモンハタのみ
沖の生簀で普通のクロサギ (ホワイトバランスミス)
天気を見て、次はアオリイカの泳がせ釣りも視野に・・。
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斜面がきつく、何かで支えなければ20m~30mは滑り落ちる様な、かなり危険な場所に木が有り、落下するケンポナシを受け止める網は設置出来ない。
周辺は甘い香りが斜面に広がっている。辺りは獣が歩いた跡で土肌が露出しており、落下したケンポナシを定期的に食べに来ている状態。よって斜面にはケンポナシは全く見当たらず、低木の茂った枝葉に引っかかっている物だけを収穫。
今度、懐かしがっていた人へプレゼントしますが、その前に食べてみた。
食べる所は花柄が膨らんだ部分なので、その先に付いている種を全て取り払って口に入れると・・・かなり甘い。何かの食べ物に似ているか?考えながら吞み込んだけど、引き合いに出す食べ物が思い浮かばなかった。
強いて言えばリンゴの味? こう書けばみんな食べてくれるでしょう(^^♪
11月上旬のケンポナシ
12月4日のケンポナシ
これくらい収穫
先端の種は取り去って食べる
・・3本有る蔓に今年はムベが生っておらず、こちらは来年に持ち越し。
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坊主山の水場周辺も、同じように枯れて葉が落ちたモミジに交じり・・
何とか持ちこたえているモミジも一部にあり、撮影の脇役で頑張っている。
そこへエナガの群れが10羽位来たから、綺麗なモミジとのコラボを狙った。
白っぽい体の小さなエナガを、赤っぽい紅葉が引き立ててくれます。
この葉っぱが落ちると、この周辺は殺風景な山へと変身です。
独りで満喫した空間は、瞬く間に去ってしまいました(^^♪
エナガを写していたら、下の方でシロハラが佇んでいました
エナガと紅葉
頑張っているモミジの上で・・
ぶら下がっているショットは撮り損ねました
ルリビタキの♂が群れで来てくれたら・・絶対にあり得ないけど・・(^^♪
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