磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
本日開催された“大分グレトーナメントマスターズ”(OGTM)は29回目。昨年に引き続き、コロナ過での開催で参加人数を絞って35名での試合です。
3隻の船に分かれ、勝ち進んだ3名が決勝戦へと進めますが、決勝戦は4人対戦。よってワイルドカードで、3回戦で負けた2位の選手から1名も決勝戦へ行ける。3隻の船の2位選手同士、負け方が一番少ない重量の選手が一人選ばれる。
また、前大会の優勝者と準優勝者には、シード権が与えられ3回戦から試合です。そして3回戦は3名対戦で、一人が勝ち抜けて決勝戦へと駒を進めます。
宮本選手は3回戦で、勝ち上がってきた有田選手と木村選手との壮絶な試合。全員が規定サイズを4匹ずつ釣っており、最重量の木村選手が決勝へ進出。
次点の宮本選手は木村選手との重量差が350g、他の船の重量差が420gと720gだったので、宮本選手がワイルドカードとなり、4人目の決勝戦進出者となる。
決勝戦は“沖の観音”で25分×4回のポイント交代制。動かない潮に各選手は手の限りを尽くし、宮本選手2匹・木村選手と牧選手がそれぞれ1匹・足立選手は0匹となり、宮本選手がが2連覇を達成したのです。
一度は負けたものの、終始丁寧な釣りを心掛けた宮本選手に、10分ほど潮が付いてその変化を見事に克服し、2匹目のクロを掛けたのは本当に素晴らしかった。
過去の2連覇は、H7~8年の砂田選手、H18~19年の赤嶺選手、H28~29年の藤本選手で、R3~4年で今回の宮本選手となった訳です。
おめでとうございます(^^♪ ・・・私? 2回戦ボーイでした(>_<)
決勝戦を戦った4人の選手
この一匹が勝敗を分けた
参加選手・米水津渡船組合・協賛各社、そしてスタッフ達、ありがとう(^^♪
3隻の船に分かれ、勝ち進んだ3名が決勝戦へと進めますが、決勝戦は4人対戦。よってワイルドカードで、3回戦で負けた2位の選手から1名も決勝戦へ行ける。3隻の船の2位選手同士、負け方が一番少ない重量の選手が一人選ばれる。
また、前大会の優勝者と準優勝者には、シード権が与えられ3回戦から試合です。そして3回戦は3名対戦で、一人が勝ち抜けて決勝戦へと駒を進めます。
宮本選手は3回戦で、勝ち上がってきた有田選手と木村選手との壮絶な試合。全員が規定サイズを4匹ずつ釣っており、最重量の木村選手が決勝へ進出。
次点の宮本選手は木村選手との重量差が350g、他の船の重量差が420gと720gだったので、宮本選手がワイルドカードとなり、4人目の決勝戦進出者となる。
決勝戦は“沖の観音”で25分×4回のポイント交代制。動かない潮に各選手は手の限りを尽くし、宮本選手2匹・木村選手と牧選手がそれぞれ1匹・足立選手は0匹となり、宮本選手がが2連覇を達成したのです。
一度は負けたものの、終始丁寧な釣りを心掛けた宮本選手に、10分ほど潮が付いてその変化を見事に克服し、2匹目のクロを掛けたのは本当に素晴らしかった。
過去の2連覇は、H7~8年の砂田選手、H18~19年の赤嶺選手、H28~29年の藤本選手で、R3~4年で今回の宮本選手となった訳です。
おめでとうございます(^^♪ ・・・私? 2回戦ボーイでした(>_<)
決勝戦を戦った4人の選手
この一匹が勝敗を分けた
参加選手・米水津渡船組合・協賛各社、そしてスタッフ達、ありがとう(^^♪
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一日空いたから、少し遠出で宇目町へと足を運んだ。
ブッポウソウは営巣している様で、一羽だけなんとか確認出来た。
その後は鷹鳥屋神社へと行くと、クロツグミやサンコウチョウの鳴き声。
その先の藤河内渓谷を目指し、更に奥へと進み夏木山犬流登山口まで。
帰途の下り坂、飛び立った鳥はトラツグミ。
停車して待つと、一度飛び立ったトラツグミが近くまで戻って来た。
遠くでトラツグミの囀り。近くで地鳴きを聞くも別の場所からも地鳴き。
こちらを気にすることが少なく、何かを探して動き回っていると・・
アオダイショウが出現。トラツグミはこのヘビが気になっていたのです。
ヘビの後を追って遠くへと離れたら、また最初の場所へ戻ってくる。
今度はエサを漁りミミズをゲット。飛び去って近くの倒木の陰に入る。
何のことは無い。巣立ち後の我が子にエサを与えていたのです。
ヘビは2回目も出ましたが、親鳥は上手く誘導して我が子から遠ざけた。
巣立ち雛は一羽だけですが、無事に育って欲しいですね(^^♪
小さな湧水が流れ、渓流に合流するガレ場のトラツグミ
何かをしきりに気にしていると思ったら
アオダイショウがニョロリと出てきました
アオダイショウが去った後はミミズをゲット
再び現れたアオダイショウを誘導します
アオダイショウが去るとエサ探し
親子です
雛は上手く隠れます
ヘビとは反対方向の坂の上へ登り始めます
しっかり羽ばたいて上へ移動
最後のポーズをとってくれた
かあちゃ~ん!!
一応ブッポウソウも・・
トラツグミの親子は初撮影。宇目町の自然に感謝です(^^♪
ブッポウソウは営巣している様で、一羽だけなんとか確認出来た。
その後は鷹鳥屋神社へと行くと、クロツグミやサンコウチョウの鳴き声。
その先の藤河内渓谷を目指し、更に奥へと進み夏木山犬流登山口まで。
帰途の下り坂、飛び立った鳥はトラツグミ。
停車して待つと、一度飛び立ったトラツグミが近くまで戻って来た。
遠くでトラツグミの囀り。近くで地鳴きを聞くも別の場所からも地鳴き。
こちらを気にすることが少なく、何かを探して動き回っていると・・
アオダイショウが出現。トラツグミはこのヘビが気になっていたのです。
ヘビの後を追って遠くへと離れたら、また最初の場所へ戻ってくる。
今度はエサを漁りミミズをゲット。飛び去って近くの倒木の陰に入る。
何のことは無い。巣立ち後の我が子にエサを与えていたのです。
ヘビは2回目も出ましたが、親鳥は上手く誘導して我が子から遠ざけた。
巣立ち雛は一羽だけですが、無事に育って欲しいですね(^^♪
小さな湧水が流れ、渓流に合流するガレ場のトラツグミ
何かをしきりに気にしていると思ったら
アオダイショウがニョロリと出てきました
アオダイショウが去った後はミミズをゲット
再び現れたアオダイショウを誘導します
アオダイショウが去るとエサ探し
親子です
雛は上手く隠れます
ヘビとは反対方向の坂の上へ登り始めます
しっかり羽ばたいて上へ移動
最後のポーズをとってくれた
かあちゃ~ん!!
一応ブッポウソウも・・
トラツグミの親子は初撮影。宇目町の自然に感謝です(^^♪
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夜の山中を彷徨い歩き・・
暗闇の中から、ケミホタルミニよりも小さな淡いグリーンの光が4つ。
ライトを当てて確認すると、傘の径が5~7㎜くらいの小さなキノコ。
失敗しながら何度も撮り直し。鳥の撮影は取り直しが効かないけど・・
光るキノコは全てマニュアルで、ピントは少しずつ効いてくれる。
この場所で始まりなのか終盤なのか?ヒメボタルが数匹飛んでいる。
鹿の鳴き声・フクロウが飛んできたと思ったらムササビに会えたり・・
結構寂しい山中なのに、夜の生物たちは活発に動いていた。
出逢いに感謝、仲間に感謝
5~7㎜くらいのキノコですがアップに耐える
何度か後ろでヒメホタル
飛んで来て真上から見下ろすムササビ
衝撃を受け続けた、蒸し暑い夜の一コマでした(^^♪
暗闇の中から、ケミホタルミニよりも小さな淡いグリーンの光が4つ。
ライトを当てて確認すると、傘の径が5~7㎜くらいの小さなキノコ。
失敗しながら何度も撮り直し。鳥の撮影は取り直しが効かないけど・・
光るキノコは全てマニュアルで、ピントは少しずつ効いてくれる。
この場所で始まりなのか終盤なのか?ヒメボタルが数匹飛んでいる。
鹿の鳴き声・フクロウが飛んできたと思ったらムササビに会えたり・・
結構寂しい山中なのに、夜の生物たちは活発に動いていた。
出逢いに感謝、仲間に感謝
5~7㎜くらいのキノコですがアップに耐える
何度か後ろでヒメホタル
飛んで来て真上から見下ろすムササビ
衝撃を受け続けた、蒸し暑い夜の一コマでした(^^♪
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ヒューマンアカデミー福岡校の海洋実習は延期にした。
予定としては6月24日、博多湾での開催予定でしたが・・・
24日の予想天気図では、日本海型低気圧が発達する見込み。
この気圧配置は3月頃、春一番で日本付近の海が大荒れになる天気と一緒。
特に東シナ海から日本海にかけて、海難事故が多発する気圧配置なのです。
九州西岸の沖は、多分強風波浪注意報や警報が発令されるでしょう。
博多湾内は南西や南風で波は立たないものの、強風でフカセ実習には不適。
学生達には、22日9時と24日9時の予報天気図を書いてもらい・・
甑島~五島~的山大島など、北東から南西に伸びる海域の波を説明した。
24日は太平洋側も南寄りの風が続いているので、外海向きはウネリに注意です。
予定としては6月24日、博多湾での開催予定でしたが・・・
24日の予想天気図では、日本海型低気圧が発達する見込み。
この気圧配置は3月頃、春一番で日本付近の海が大荒れになる天気と一緒。
特に東シナ海から日本海にかけて、海難事故が多発する気圧配置なのです。
九州西岸の沖は、多分強風波浪注意報や警報が発令されるでしょう。
博多湾内は南西や南風で波は立たないものの、強風でフカセ実習には不適。
学生達には、22日9時と24日9時の予報天気図を書いてもらい・・
甑島~五島~的山大島など、北東から南西に伸びる海域の波を説明した。
24日は太平洋側も南寄りの風が続いているので、外海向きはウネリに注意です。
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県民の森、ヤマガラハウスでまったりして、後方のカーブにある祠が地震か何かで倒れていたのを修復、苔などを払って水が無かったからお茶で清めた。
その後、サンコウチョウの場所へ移動。小鳥たちが少し騒がしかったのでガードレール迄行くと大きな鳥が樹間に消えて行った。飛び立った場所を見ると堆積した落ち葉が搔き分けられ、キイロスズメバチと思われる蜂が5~6匹舞っている。
この界隈にはフクロウが居るのでフクロウ?蜂が舞っているのでハチクマ?との推察で、サンコウチョウを見ている間、5秒に1枚のインターバル撮影をセット。
この場所とサンコウチョウを観察する所は、70~80mほど離れているので鳥には戻って来て、カメラに納まって欲しい。9時20分頃にセットしたから、少なくとも11時頃まではインターバル撮影は可能。11時30分位にカメラを回収。
午後から来た仲間と花の撮影など行って帰宅。何気に確認していたら9時46分から10時05分まで、ハチクマの食事風景が撮れていたのでビックリ。
少し離れての広角撮影。画像は小さいですがビンゴでした(^^♪
♂でしょうね
脚と嘴を器用に使って掘っていた
巣を取り出した
このあと飛び去っていた
6時45分から祠を手直ししたので、山の神様からのプレゼントかな?
9時57分のサンコウチョウ♂若撮影時、ハチクマも撮れてた
ハチクマがこんな形で撮れるとは夢にも思っていなかった。山の神様に感謝!
その後、サンコウチョウの場所へ移動。小鳥たちが少し騒がしかったのでガードレール迄行くと大きな鳥が樹間に消えて行った。飛び立った場所を見ると堆積した落ち葉が搔き分けられ、キイロスズメバチと思われる蜂が5~6匹舞っている。
この界隈にはフクロウが居るのでフクロウ?蜂が舞っているのでハチクマ?との推察で、サンコウチョウを見ている間、5秒に1枚のインターバル撮影をセット。
この場所とサンコウチョウを観察する所は、70~80mほど離れているので鳥には戻って来て、カメラに納まって欲しい。9時20分頃にセットしたから、少なくとも11時頃まではインターバル撮影は可能。11時30分位にカメラを回収。
午後から来た仲間と花の撮影など行って帰宅。何気に確認していたら9時46分から10時05分まで、ハチクマの食事風景が撮れていたのでビックリ。
少し離れての広角撮影。画像は小さいですがビンゴでした(^^♪
♂でしょうね
脚と嘴を器用に使って掘っていた
巣を取り出した
このあと飛び去っていた
6時45分から祠を手直ししたので、山の神様からのプレゼントかな?
9時57分のサンコウチョウ♂若撮影時、ハチクマも撮れてた
ハチクマがこんな形で撮れるとは夢にも思っていなかった。山の神様に感謝!
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昨日の磯釣りが中止になったので、今日は蒲江にカセ釣りへ行ってきました。
延岡の予報が昼頃から雨だったので、6時30分頃には出港、先ずは湾内の生簀を攻めたところ、4月20日頃に発生していたサバゴは成長して群れも大きい。大きめのムキミは通るけど、アジのアタリが2回だけで6~7投して終了。
カラスガイを採取して沖の生簀へと向かう。先ずは浅い生簀で普通のフカセ釣りを試したけど、ヘダイも小型マダイも挨拶に来てくれなかった。まだ9時前なのに雨は降り続け、レインウエアーを着て40mラインの深場へ向かう。
この付近の生簀は繋がれない為、アンカーブイに舫ってカラスガイを割って撒きなが石鯛用の仕掛けを出す。大潮の下げ5分だけど下げ潮はそんなに早くは無い。1.5号のオモリがほぼ真下に落ちてアタリ無し。
次は0.8号オモリで差し込むけど、やはりほぼ真下に落ちてアタリ無し。次は5Bのガン玉。少し流れる程度でこれにもアタリ無し。エサをカラスガイからムキミに変えて落とす事数投、良型のカサゴが釣れましたが、大型魚のアタリ無し。
石鯛釣りを止め、40mラインのフカセ釣り。マキエを広めに打ち、時間差で仕掛けを投入します。道糸はPE1.5号、ハリス4号に伊勢アマ12号。ガン玉は2Bでムキミを差し込むと、2投目でキロ弱の真鯛、3投目で3キロ弱のマダイです。
その後満ち潮が速くなったので、再びイシダイ狙いをしましたがアタリが出ないので30分で止め。再びフカセ釣りを行いましたが、底近くで何かが仕掛けを引っ張りますが3回ともアワセに至りませんでした。
色々やっていましたが、12時を過ぎると雨足が強くなり納竿。8時過ぎからの雨は小雨程度でしたが、濡れるのが嫌なので今日の釣りは12時20分に終了です。
カラスガイのマキエサとサシエではイシダイはおろか、ヘダイすらアタリませんでした。もう一潮遅ければ良かったのかも知れませんね。こうご期待(^_-)-☆
白エビのムキミで釣ったカサゴ
同じくキロ弱の真鯛
こちらは良く引いた3㎏弱の真鯛
帰途の西野浦漁港、雨は本降りです
天気を見て、2~3週間後に再び試してみたいです。
延岡の予報が昼頃から雨だったので、6時30分頃には出港、先ずは湾内の生簀を攻めたところ、4月20日頃に発生していたサバゴは成長して群れも大きい。大きめのムキミは通るけど、アジのアタリが2回だけで6~7投して終了。
カラスガイを採取して沖の生簀へと向かう。先ずは浅い生簀で普通のフカセ釣りを試したけど、ヘダイも小型マダイも挨拶に来てくれなかった。まだ9時前なのに雨は降り続け、レインウエアーを着て40mラインの深場へ向かう。
この付近の生簀は繋がれない為、アンカーブイに舫ってカラスガイを割って撒きなが石鯛用の仕掛けを出す。大潮の下げ5分だけど下げ潮はそんなに早くは無い。1.5号のオモリがほぼ真下に落ちてアタリ無し。
次は0.8号オモリで差し込むけど、やはりほぼ真下に落ちてアタリ無し。次は5Bのガン玉。少し流れる程度でこれにもアタリ無し。エサをカラスガイからムキミに変えて落とす事数投、良型のカサゴが釣れましたが、大型魚のアタリ無し。
石鯛釣りを止め、40mラインのフカセ釣り。マキエを広めに打ち、時間差で仕掛けを投入します。道糸はPE1.5号、ハリス4号に伊勢アマ12号。ガン玉は2Bでムキミを差し込むと、2投目でキロ弱の真鯛、3投目で3キロ弱のマダイです。
その後満ち潮が速くなったので、再びイシダイ狙いをしましたがアタリが出ないので30分で止め。再びフカセ釣りを行いましたが、底近くで何かが仕掛けを引っ張りますが3回ともアワセに至りませんでした。
色々やっていましたが、12時を過ぎると雨足が強くなり納竿。8時過ぎからの雨は小雨程度でしたが、濡れるのが嫌なので今日の釣りは12時20分に終了です。
カラスガイのマキエサとサシエではイシダイはおろか、ヘダイすらアタリませんでした。もう一潮遅ければ良かったのかも知れませんね。こうご期待(^_-)-☆
白エビのムキミで釣ったカサゴ
同じくキロ弱の真鯛
こちらは良く引いた3㎏弱の真鯛
帰途の西野浦漁港、雨は本降りです
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