坊主山の頂上では、ルリビタキの♀が2羽で囀りながら縄張りを主張中。
頂上一歩手前の目線で見えるハゼノキでは、2羽の♂アオゲラが採餌中。
こちらは争うことなく、間隔をあけてお互いを無視。親子関係かも?
その後の1時間は水場をチェック。久し振りにアオゲラが来てくれた。
警戒心が強いので、脅さない様に撮影してたら♀も水を飲みに来た。
中々出合えない光景に今朝の鳥見は満足でした。
予約していた、22TOURNAMENT ISO競技LBDも買って持ち帰り。
歯も髪もリールもスッキリしました(^^♪
アオゲラ♂A こっちが親かも?
アオゲラ♂B Aの子供かも知れません
大きさ比較のシジュウカラとヤマガラ
アオゲラ♂多分A・・水浴び
かなり狭くてゴメンね
アオゲラ♀も水を飲みに来ました
・・・今日も穏やかな天気でした。
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いつもの様にロッドケースだけは持ち上がり、他のお客さん達の手を借りて荷物を渡してもらっている時、先に上げたコモクールが海に落ちた。
全ての釣具を磯に上げて、落ちたコモクールを引っ掛け棒で取ろうとしたけど、北東から回り込む風に運ばれ、船が入れない地磯へと流されていった。
最初は食料などが入ったコモクールが落ちたと思ったけど、チェックするとリールを始めとしたタックル類が主に入った物で、竿やエサは有るけど釣れない。
他のお客さんを降ろし終えた渡船を呼んで帰ろうかと思ったけど、釣研の社員達が釣りに来ている磯へ渡してもらう。彼らの工程が夜釣りだったので8時には帰港するけど、社員の夜釣り道具を借りて少し振ったものの直ぐに止める。
夜明けと同時に寝袋から出てきた社員達に、事の顛末を話して多いに盛り上がり、その後はアラ釣りの話を始め、サバが釣れない事やウキの話など。
落ちた原因は、持ち上がったロッドケースが風で動き、風下に置いていたコモクールに当り、その反動で海に落下した様です。置いた場所が吹き曝しだったこと・いつもよりコモクールが軽い事も災いしたと考えられます。
私のミスは、手渡ししてもらう道具の順番を軽く考えてホースヘッドに置いたことでした。今回のミスは、コモクール1~コモクール2~エサバッカン~ライブウェルの順で、手渡しを受ける順番となる様に置いてしまった。
正解はエサバッカン~ライブウェル~コモクールの順番でなくてはならない。
エサバッカンやライブウェルは磯に置いた時座りが良い。コモクールは滑り止めが付いているものの、滑りやすい。クーラーは尚更滑りやすい。
よって、磯に荷物を上げる順番は、滑り難い物から順次上げるのが正解です。講習会などで伝えている事を自分がやらなかったミスを反省です。
船長を始め、手伝ってくれた同船者の皆さんには大変ご迷惑をおかけしました。
50年の磯釣りで、この様なミスを犯してしまったとに反省です。
朝の一コマ
身代わりになってくれたコモクールに感謝、近々に新しい道具類を新調です。
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鶴見のタチバナに上礁した。クロはボウズだった。
予てから釣行計画をしていた、GFG大分でお世話になっている若手の面々と、久し振りの鶴見で竿を出してきた。
城本君が段取ってくれた“てる丸”さんの好意で、5人だったら当番瀬の“突端”の東西に分かれて上げてくれる事になり、若手4人は一便での渡礁となった。
夜中の上礁が嫌いな私は、朝7時便で合流すべく行くと、風が強くなり“突端”での竿出しは途中から無理そうなので、アラ釣り師を上げている“タチバナ”へ上礁する事に・・。“突端”組は一晩竿を出さず夜明けから“タチバナ”に移動です。
アラ釣り師はGFG大分の猛者である末松君で、皆とも話が弾みましたが帰港です。残った5人、それぞれ釣り始めましたが、私だけはカメラを構えて皆の釣り座を回ります。強風は時折舞い込みますが、小雨はそんなに強くありません。
10時前から、私が持ち込んだもつ鍋を作って皆で温まります。結局私が竿を振り始めたのは12時前。皆が見守る中、釣り易い磯近くを狙いますが反応なし。沖を通す満ち潮の壁も狙いましたが、底潮に仕掛けを差し込めません。
エサ取りは少なく、表層に50㎝前後のボラの群れがマキエを追っています。このボラが多いと、30㎝クラス迄のクロはマキエに浮きにくいので、ボラを誘導しながらクロを狙うも反応なし。
結局クロが釣れたのは“タチバナ横”方面で佐藤君が1匹、“スリオトシ”近くで竿を出した城本君が1匹の2枚だけ。あとは、アイゴや小型のイサキがポツンポツンと竿を曲げてくれる程度でした。
この場所は、クロやイサキ・マダイ・青物が良く釣れるし、磯が高くて比較的広く安全だから人気の場所。多分10年ぶりに上礁したけど、こんなに釣れないタチバナは初めてかも?クロ釣りシーズンインとの認識なのに・・。
鳥見よりは目的の対象魚に会えない確率は低いけど、こんな事も有り。皆からイサキを頂いて、弟家族用に50㎝級のボラを仕留め、クーラーはかなり重い。
でも、釣り場で末松君に出会えて来年の釣行約束も出来たし、若手の皆と美味しいもつ鍋を食うことも出来たし、天気が悪い割には満足度は高かった(^_-)-☆
瀬替わりして来た若手GFG会員と、離礁のGFG会員
益永君の竿曲げは・・?
城本君のイサキ釣り
日野君もイサキ釣り
本命をタナから誘い上げる佐藤君
35㎝級のクロにニンマリ
城本君も同サイズを引き出した
・・・ボラじゃよ
安全釣行をサポートしてくれた“てる丸”さん・GFG若手会員たちに感謝(^^♪
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新しく新調したコンロと鍋セットは2回目の屋外使用。
小雨が降って少々の風も有ったから、ライブウェル内でも使った。
モツは中門牛肉店から小腸主体で1㎏程仕入れ、自宅であく抜き1回。
後はキャベツ・シイタケ・ニラ・エノキなどに、モツ専用スープ2袋。
皆には夜中からの瀬上がりからの瀬替わりで、タチバナに来てもらった。
予想より等圧線が込んで、北風が強く条件はかなり悪かったけど・・
初冬の厳しい天気の中、温かいモツ鍋に幸せ一杯の鶴見でした(^^♪
先ずはモツ鍋で温まり
チャンポン麺を入れて更に温まった
これが冬の磯釣りの楽しみです(^^♪
釣果は少なかったけど、今回もまた楽しく美味しい鶴見を満喫でした(^^♪
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ココは東側に広く開けており、クマタカ・オオタカ・ノスリ・ハイタカ・ツミ・サシバなども過去に見られ、ヨタカやミゾゴイなどの鳴き声も聞いている所。
近年はベニマシコやカヤクグリも時々越冬してくれるし、ヤイロチョウも繁殖している感じ。少し南に行くと、夏には3年前からセグロカッコウも来ている。
四季を通じて結構レアーな鳥に巡り会える確率も有り、大分市内から車で40分は要すけど、人気の高いスポットでもあります。
11月下旬から冬鳥チェックで時々覗いていると、昨日は今季初のベニマシコの鳴き声が聞こえてきた。しかしながら5分も経たない内に小鳥たちの声が無くなったと思ったら、近くのカラスザンショウにハイタカが飛んで来て止まった。
日頃から車内の人影が見えない様にチェックしているから、ハイタカは10m離れた車に人が居るとは思わず、2~3分は一本足で辺りを見回していました。
ベニマシコなどの鳴き声が止んだ原因に、カメラを向けてシャッターを押し、思わぬ収穫にニンマリ。小鳥達も多いですが、それを狙う猛禽類も居る所です。
カラスザンショウに朝一番はツグミの登場
合計3羽来た内の2羽
その後はハイタカ♀の登場~2分以上の寛ぎ
車内の私から10m位のカラスザンショウに止まっている
たま~に、この様なサプライズに出会えます(^^♪
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♂♀合わせて3~4羽のルリビタキが、今年も越冬に来てくれている。
この界隈には実が良くなるハゼノキが6本ほど有って、今年は3本が主力。
その内の1本は枯れた桜を切って、車の安全を図るとともに見やすくした。
紅葉の時は頻繁に通ってアウト。葉が落ちた今朝は久し振りに覗くと・・
程なくして、綺麗なルリビタキの♂が実を啄ばみにやって来た。
運が良い時には、ポイントで待って10分もすれば撮影に成功する。
その反対は4~5時間粘って、数日間通っても撮影出来ない事も多い。
・・・釣りの方はそこまで振られることは無い様な気がする(^^♪
紅葉が散ったハゼノキで・・
時にはモミジの赤が生える場所にも
ハゼの木の頂上を目線で見る事が出来る
猛禽に警戒しているから、一粒食べて更に一粒は持ち去る
水場の♀
今朝は初の水浴びを確認
生っている実が食べ尽くされる1月には、更に近くから撮れるでしょう。
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