磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
ヒューマンアカデミー福岡校のフィッシングカレッジの同窓会です。
25年間続いたフィッシングカレッジが今季を持って終了するので、これまでの講師をされた方や卒業生に声を掛け、講義に50名くらい、宴会に100名位の参加。
実は野津原中学校卒業の、二ハ会の同窓会も今夜でしたがこちらは不参加。
70の古希を迎え、今回で二八会の同窓会は終わりだったから、1月に案内が来たときには参加表明でした。しかしながら4月にヒューマンの同窓会話が持ち上がり、将来に期待を寄せる若者たちの集まる同窓会を選んだ次第。
まッ、特別講義も行い、宴会での挨拶もさせて頂き感謝感謝の同窓会でした。
3連休で博多祇園山笠の祭り期間でもあり、昨日の高速バスの予約は6時から12時過ぎまで満員で、始発の5時45分が1名だけ空いていたので早めの出校。
帰途の予約は17時20分で、宴会が終わってバスセンターに17時前に到着すると、16時と16時40分のバスが未だ来ていなかった。よって予約を16時のバスへ変更し、そのバスに乗れたのが17時15分頃。帰宅は21時前でした。
中々ハードな同窓会の一日となったけど、数多くの卒業生に出会え、皆が立派な社会人となって業界を引っ張っていて頼もしく嬉しかった(^^♪
午前中の講義
午後の宴会
皆さんに感謝、ありがとうございました。
25年間続いたフィッシングカレッジが今季を持って終了するので、これまでの講師をされた方や卒業生に声を掛け、講義に50名くらい、宴会に100名位の参加。
実は野津原中学校卒業の、二ハ会の同窓会も今夜でしたがこちらは不参加。
70の古希を迎え、今回で二八会の同窓会は終わりだったから、1月に案内が来たときには参加表明でした。しかしながら4月にヒューマンの同窓会話が持ち上がり、将来に期待を寄せる若者たちの集まる同窓会を選んだ次第。
まッ、特別講義も行い、宴会での挨拶もさせて頂き感謝感謝の同窓会でした。
3連休で博多祇園山笠の祭り期間でもあり、昨日の高速バスの予約は6時から12時過ぎまで満員で、始発の5時45分が1名だけ空いていたので早めの出校。
帰途の予約は17時20分で、宴会が終わってバスセンターに17時前に到着すると、16時と16時40分のバスが未だ来ていなかった。よって予約を16時のバスへ変更し、そのバスに乗れたのが17時15分頃。帰宅は21時前でした。
中々ハードな同窓会の一日となったけど、数多くの卒業生に出会え、皆が立派な社会人となって業界を引っ張っていて頼もしく嬉しかった(^^♪
午前中の講義
午後の宴会
皆さんに感謝、ありがとうございました。
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16年振り?の二人でのカセ釣りでした。16年前の釣りは坂ノ市一文字でのフカセカンダイで、大物師の彼は2年連続9㎏級の大型を釣ってくれた。
今回は丸二水産の伝馬船で沖生簀周りのイシダイにチャレンジ。湾内の生簀に着いているカラスガイをバッカン一杯採って、水深45~53mラインを狙います。
その生簀の傍では生簀の掃除真っ最中。こんな時は潮下で釣るとマキエ要らずで色々な魚が釣れるはずで、二人でイシダイなどを狙うも反応なし。
マナゴンは終始イシダイ竿でカラスガイやサザエで狙っています。業を煮やした私はアジの切り身でカサゴを狙ってみるものの、反応なし。イカの切り身やボイルを着けても、時には小魚に餌を取られるものの魚のアタリは出ません。
水深53mから47m程の生簀へと移動して、またまたカサゴ狙い、イシダイ狙い、タコ狙い、ウツボ狙いなど。漸く釣れたのはアジの切り身を巻き上げている時に来たヤズが1本のみで、15時前には納竿して湾内へと移動です。
最後の30分はフカセでのマダイ狙いをマナゴンにやってもらいました。3投で釣れなかったら止める段取りでしたが、2投目で小型マダイ。その後の2投でもう一枚を追加。更に2投して反応が出なかったので納竿です。
と言うことで、私はカサゴ狙いを4~5時間したものの坊主でヤズ1本のみ。マナゴンは小型マダイ2枚のみ。10数年やっていますがこの様な貧果は過去に一度も無かったと判断している。何故か分からないけど・・。
梅雨で雨が降る予想は見事に外れ、北の高気圧の勢力範囲内で蒸し暑くも無く、数日前までの猛暑は無かったのが唯一の慰めか??
カセからの本格石鯛釣り
マキエとサシエはカラスガイ主体
湾内生簀のマダイ狙いで5号竿が少し曲がった
40㎝前後を2枚ゲットで終了
9時過ぎ満潮なのに、満ち潮は12時過ぎまで流れた変な一日でした。
今回は丸二水産の伝馬船で沖生簀周りのイシダイにチャレンジ。湾内の生簀に着いているカラスガイをバッカン一杯採って、水深45~53mラインを狙います。
その生簀の傍では生簀の掃除真っ最中。こんな時は潮下で釣るとマキエ要らずで色々な魚が釣れるはずで、二人でイシダイなどを狙うも反応なし。
マナゴンは終始イシダイ竿でカラスガイやサザエで狙っています。業を煮やした私はアジの切り身でカサゴを狙ってみるものの、反応なし。イカの切り身やボイルを着けても、時には小魚に餌を取られるものの魚のアタリは出ません。
水深53mから47m程の生簀へと移動して、またまたカサゴ狙い、イシダイ狙い、タコ狙い、ウツボ狙いなど。漸く釣れたのはアジの切り身を巻き上げている時に来たヤズが1本のみで、15時前には納竿して湾内へと移動です。
最後の30分はフカセでのマダイ狙いをマナゴンにやってもらいました。3投で釣れなかったら止める段取りでしたが、2投目で小型マダイ。その後の2投でもう一枚を追加。更に2投して反応が出なかったので納竿です。
と言うことで、私はカサゴ狙いを4~5時間したものの坊主でヤズ1本のみ。マナゴンは小型マダイ2枚のみ。10数年やっていますがこの様な貧果は過去に一度も無かったと判断している。何故か分からないけど・・。
梅雨で雨が降る予想は見事に外れ、北の高気圧の勢力範囲内で蒸し暑くも無く、数日前までの猛暑は無かったのが唯一の慰めか??
カセからの本格石鯛釣り
マキエとサシエはカラスガイ主体
湾内生簀のマダイ狙いで5号竿が少し曲がった
40㎝前後を2枚ゲットで終了
9時過ぎ満潮なのに、満ち潮は12時過ぎまで流れた変な一日でした。
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ヒューマンアカデミー福岡校、フィッシングカレッジの授業が終わって・・
エレベーターで1Fに降りる時、4Fで停止すると車椅子の人達が3人来た。
目的の階を聞いてボタンを押し、閉めボタンを押していたら
車椅子の老婆が「きしょんしゃるよ、きしょんしゃるよ」と言っていた。
エレベーターの扉は締まり下降を始めると・・
怪訝な目で私を睨み・・「きしょんしゃったのに」と言ったので
誰かがエレベーターに乗るために来ている事に初めて気付いた。
「すみません、福岡弁は分りません」・・と誤って降りた。
大分弁だと「きよんで、きよんで」と言うから直ぐに解るけど・・
ヒューマンアカデミー福岡校で、13日開催の同窓会での協賛品を渡してきた。
エレベーターで1Fに降りる時、4Fで停止すると車椅子の人達が3人来た。
目的の階を聞いてボタンを押し、閉めボタンを押していたら
車椅子の老婆が「きしょんしゃるよ、きしょんしゃるよ」と言っていた。
エレベーターの扉は締まり下降を始めると・・
怪訝な目で私を睨み・・「きしょんしゃったのに」と言ったので
誰かがエレベーターに乗るために来ている事に初めて気付いた。
「すみません、福岡弁は分りません」・・と誤って降りた。
大分弁だと「きよんで、きよんで」と言うから直ぐに解るけど・・
ヒューマンアカデミー福岡校で、13日開催の同窓会での協賛品を渡してきた。
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決勝戦の小貝バエでは、4ヶ所のポイントを決勝進出者4名が交代で釣りますが、丁寧な釣りで取りこぼしの少なかった嶋田君が着実に数を揃えて初優勝。
おめでとうございます(^^♪
6月の開催予定が荒天で延期となった本日、米水津の渡船組合の協力の下、無事に開催する事が出来ました。何でも静岡では40度という猛暑の一日、米水津の磯も朝は霧に包まれていましたが、晴れ上がると超暑い一日となりました。
一試合2時間の4回戦の戦いは、時間を削って一試合当たり10分×2回の休憩時間を挟んで試合を進めていきました。決勝戦では交代時に5分の休憩を挟んで、選手とポイントを休める戦いです。
場所によっては非常に厳しい戦いも有り、その影響は決勝の舞台でも現われ、期待の満ち潮になっても状況は変わらず、二人がクロに出会えない厳しさ。
私は一回戦で決勝戦に残った小野君と対戦、1ラウンド2ラウンド共にリールを巻き取る釣りが多発。終わってみれば小野君はキーパー数7枚、私は1枚と言う大差での負け。この様な大差での負けはG杯で2回経験しています。
相当に悔しい思いと、31歳と言う若さでこの様な勝ち方をする小野君にも大きな将来性を感じました。決勝戦ではその釣技は鳴りを潜めましたが、一つ上の藤本君と共に今後に期待です。
嶋田君は私たちのトーナメントクラブでいつもご尽力頂いている好青年で、釣りも何気に非常に上手いけど、今回も事前準備の段階から仕事をこなし、当日は船の責任者として検量や選手の皆さんを導きながらの初優勝は値千金。
準優勝の那賀君は、準決勝戦で小野君との激しいの戦いでした。準決勝戦で負けた1名に与えられるワイルドカードは、戦った相手とどれだけの僅差勝負だったかの判定で、0.23㎏だったかな?決勝戦に出れて1.5㎏級を仕留めてくれた。
ポイント付与は、優勝3点・準優勝2点・3位1点・4位0.5点で、優勝者と準優勝者は次年度の大会参加では3回戦からスタートのシード権。トータルポイント10点で名人位。名人位に到達したらシード権無しとなり、一回戦からの戦いになりトータル20点に到達すると永世名人位となります。
31回の大会で永世名人位は一人・名人位は確か二人到達だったかな?
OGTMは継続していて良かった大会だと思っています。大分には若手トーナメンターが次々と出てきている感じで、これからも大いに楽しみとなりました。
一回戦で対戦した小野君の竿曲げ
そんな彼は決勝戦で小型マダイ
藤本君もスタッフをしながらの決勝戦進出は価値あり
真昼間の戦いで1.5㎏級を出す那賀君、流石に上位常連者
冷静沈着な釣りに徹して優勝の嶋田君
こんな竿曲げでクロやチヌを取り込んだ那賀君
25㎝以上のクロ5匹の重量審査で競技を進めるOGTM
大分県知事賞と大分合同新聞社賞などと4名
決勝戦の検量結果
延期により半分近く参加者が減って19名となった
私が元気で私を支えてくれる方々がいる限り、OGTMは続けたい(^^♪
おめでとうございます(^^♪
6月の開催予定が荒天で延期となった本日、米水津の渡船組合の協力の下、無事に開催する事が出来ました。何でも静岡では40度という猛暑の一日、米水津の磯も朝は霧に包まれていましたが、晴れ上がると超暑い一日となりました。
一試合2時間の4回戦の戦いは、時間を削って一試合当たり10分×2回の休憩時間を挟んで試合を進めていきました。決勝戦では交代時に5分の休憩を挟んで、選手とポイントを休める戦いです。
場所によっては非常に厳しい戦いも有り、その影響は決勝の舞台でも現われ、期待の満ち潮になっても状況は変わらず、二人がクロに出会えない厳しさ。
私は一回戦で決勝戦に残った小野君と対戦、1ラウンド2ラウンド共にリールを巻き取る釣りが多発。終わってみれば小野君はキーパー数7枚、私は1枚と言う大差での負け。この様な大差での負けはG杯で2回経験しています。
相当に悔しい思いと、31歳と言う若さでこの様な勝ち方をする小野君にも大きな将来性を感じました。決勝戦ではその釣技は鳴りを潜めましたが、一つ上の藤本君と共に今後に期待です。
嶋田君は私たちのトーナメントクラブでいつもご尽力頂いている好青年で、釣りも何気に非常に上手いけど、今回も事前準備の段階から仕事をこなし、当日は船の責任者として検量や選手の皆さんを導きながらの初優勝は値千金。
準優勝の那賀君は、準決勝戦で小野君との激しいの戦いでした。準決勝戦で負けた1名に与えられるワイルドカードは、戦った相手とどれだけの僅差勝負だったかの判定で、0.23㎏だったかな?決勝戦に出れて1.5㎏級を仕留めてくれた。
ポイント付与は、優勝3点・準優勝2点・3位1点・4位0.5点で、優勝者と準優勝者は次年度の大会参加では3回戦からスタートのシード権。トータルポイント10点で名人位。名人位に到達したらシード権無しとなり、一回戦からの戦いになりトータル20点に到達すると永世名人位となります。
31回の大会で永世名人位は一人・名人位は確か二人到達だったかな?
OGTMは継続していて良かった大会だと思っています。大分には若手トーナメンターが次々と出てきている感じで、これからも大いに楽しみとなりました。
一回戦で対戦した小野君の竿曲げ
そんな彼は決勝戦で小型マダイ
藤本君もスタッフをしながらの決勝戦進出は価値あり
真昼間の戦いで1.5㎏級を出す那賀君、流石に上位常連者
冷静沈着な釣りに徹して優勝の嶋田君
こんな竿曲げでクロやチヌを取り込んだ那賀君
25㎝以上のクロ5匹の重量審査で競技を進めるOGTM
大分県知事賞と大分合同新聞社賞などと4名
決勝戦の検量結果
延期により半分近く参加者が減って19名となった
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29日の午後は、フィッシュランド函館西桔梗店で1000釣法の講座ですが、フカセ釣り文化がやっと芽生えた道南なので、フカセ釣りの基本から話しました。
1000釣法は軽い仕掛けで海面流や風の悪影響を受け難く、マキエと同調し易いのが特徴で、道南のマキエを使う釣りではサバやホッケ釣りで威力を発揮。秋のサケ釣りでは、エキスパートZZの遠投性能が狙える範囲を広げてくれます。
講義には遠く苫小牧からも参加して頂き、やる気満々の釣り人達に感謝です。店の外では、借用して持ち込んだアテンダーⅢやマスターモデル尾長などの竿曲げ体験。また、翌日のテスト釣行の最後にも竿曲げ体験をして頂きました。
30日のテスト釣行は9時から14時頃迄の計画で、昼飯はコンビニ弁当を購入して持ち込む予定でしたが、料理の普及活動もしているユッコさんが、おにぎりやソーメンを沢山持って来てくれて、皆でパク付きました。
北海道は寒いとの情報でしたが、北に低い気圧配置で南風が続いており、晴れると大分とほとんど変わらない気温で、冷たいソーメンはキムチと共に胃袋へ沢山流し込むことも出来たし、あの四角いおにぎりは絶品だったなぁ(^^♪
テスト釣行では現地の温かい心と共に瞬く間に終了です。
茂辺地の駐車場にハマナスが咲いていた
エキスパートシリーズ、沢山購入して頂きました
講座の始まりは私の紹介から
昼の講座は20名位? 予想より多くて嬉しい
ソーメンの作り方 よく覚えてないけど斬新だった
釣りでこの様な場面は最高です
準備が大変だったと思うと感謝しかない
キムチは辛めに作ったらしいけど、オレには普通の辛さ(^^)/
皆さんに感謝感謝の旅でした(^^♪
1000釣法は軽い仕掛けで海面流や風の悪影響を受け難く、マキエと同調し易いのが特徴で、道南のマキエを使う釣りではサバやホッケ釣りで威力を発揮。秋のサケ釣りでは、エキスパートZZの遠投性能が狙える範囲を広げてくれます。
講義には遠く苫小牧からも参加して頂き、やる気満々の釣り人達に感謝です。店の外では、借用して持ち込んだアテンダーⅢやマスターモデル尾長などの竿曲げ体験。また、翌日のテスト釣行の最後にも竿曲げ体験をして頂きました。
30日のテスト釣行は9時から14時頃迄の計画で、昼飯はコンビニ弁当を購入して持ち込む予定でしたが、料理の普及活動もしているユッコさんが、おにぎりやソーメンを沢山持って来てくれて、皆でパク付きました。
北海道は寒いとの情報でしたが、北に低い気圧配置で南風が続いており、晴れると大分とほとんど変わらない気温で、冷たいソーメンはキムチと共に胃袋へ沢山流し込むことも出来たし、あの四角いおにぎりは絶品だったなぁ(^^♪
テスト釣行では現地の温かい心と共に瞬く間に終了です。
茂辺地の駐車場にハマナスが咲いていた
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昼の講座は20名位? 予想より多くて嬉しい
ソーメンの作り方 よく覚えてないけど斬新だった
釣りでこの様な場面は最高です
準備が大変だったと思うと感謝しかない
キムチは辛めに作ったらしいけど、オレには普通の辛さ(^^)/
皆さんに感謝感謝の旅でした(^^♪
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遠征の主目的は、29日午後の講座と30日のテスト釣行です。
但し、30日は函館マラソンが開催され、車両の通行制限が各所であり、港町埠頭を始め函館市内は釣りが出来る状況では無かった為、30日のテスト釣行は北斗市の茂辺地港での計画です。
ならばと函館市内の港町岸壁で29日の午前中にプライベート釣行を企画し、奥村社長を始め釣研社員と私もフカセ釣り。今年のサバゴは早くも接岸し、海の中はサバゴだらけで、サシエをマキエから外すと35~40㎝位までのサバも時折来てくれました。サバゴが居なかったらどんな魚が釣れたかな?
この岸壁は15m以上?と深く岸壁の際狙いも時折しましたが、深いタナでもサバゴに邪魔されて他の魚に手が届きませんでした。そして午後は講座。
30日の茂辺地港では、9時頃から14時頃迄竿を振りましたが、サバゴとマフグが多く、0CにBのゴム張りガン玉を2個着けた底狙いでマルタとマハゼなど。
唯一嬉しかった事は、30日の茂辺地港に入り釣り場に移動している時、手前の浅い所で38㎝位のチヌが一匹泳いでいた事。約20年ほど前に函館港でチヌの稚魚を沢山放流して、その後チヌを釣る事が出来なくて放流は継続されなかった。
38㎝位の大きさであれば、20年も経っているので2代目か3代目の可能性が有り、函館市から北斗市にかけてチヌが繁殖していると思われる。サバゴやフグが少ない時に、本格的にチヌ狙いをするのも有効なのかもしれません。
こちら方面で、もっともっとフカセ釣りをしてみたいと思っています。
29日、サバゴの中から40㎝位のサバは流石奥村社長、アラのエサにする?
29日、茂辺地港の下見
30日、茂辺地港のマフグ
同じくマルタ
同じくマハゼ
今回の釣りは2日間の短い時間でしたが、サバゴに邪魔されてしまいました(^^♪
但し、30日は函館マラソンが開催され、車両の通行制限が各所であり、港町埠頭を始め函館市内は釣りが出来る状況では無かった為、30日のテスト釣行は北斗市の茂辺地港での計画です。
ならばと函館市内の港町岸壁で29日の午前中にプライベート釣行を企画し、奥村社長を始め釣研社員と私もフカセ釣り。今年のサバゴは早くも接岸し、海の中はサバゴだらけで、サシエをマキエから外すと35~40㎝位までのサバも時折来てくれました。サバゴが居なかったらどんな魚が釣れたかな?
この岸壁は15m以上?と深く岸壁の際狙いも時折しましたが、深いタナでもサバゴに邪魔されて他の魚に手が届きませんでした。そして午後は講座。
30日の茂辺地港では、9時頃から14時頃迄竿を振りましたが、サバゴとマフグが多く、0CにBのゴム張りガン玉を2個着けた底狙いでマルタとマハゼなど。
唯一嬉しかった事は、30日の茂辺地港に入り釣り場に移動している時、手前の浅い所で38㎝位のチヌが一匹泳いでいた事。約20年ほど前に函館港でチヌの稚魚を沢山放流して、その後チヌを釣る事が出来なくて放流は継続されなかった。
38㎝位の大きさであれば、20年も経っているので2代目か3代目の可能性が有り、函館市から北斗市にかけてチヌが繁殖していると思われる。サバゴやフグが少ない時に、本格的にチヌ狙いをするのも有効なのかもしれません。
こちら方面で、もっともっとフカセ釣りをしてみたいと思っています。
29日、サバゴの中から40㎝位のサバは流石奥村社長、アラのエサにする?
29日、茂辺地港の下見
30日、茂辺地港のマフグ
同じくマルタ
同じくマハゼ
今回の釣りは2日間の短い時間でしたが、サバゴに邪魔されてしまいました(^^♪
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