磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
昨夜から寒くて風雨が強かったけど、早朝は雨が上がっていた。
特に積雪を期待せずに水場へ行くと、僅かながら雪の跡を発見~活力アップ!
見晴らし台は雪も降ってくれて、ついでにオオアカゲラも来てくれた。
竹田の福寿草が雪とコラボ?足を伸ばすとビンゴです。
湯布院の黒岳は更に雪が多いかも?・・これもビンゴ。
今年は雪と花や鳥のコラボを諦めていたけど、なごり雪が助けてくれました。
早朝の坊主山、この雪を発見しなければ動いていない
見晴らし台ではかなり雪が降りました
クサイチゴ
ハハコグサ
タチツボスミレの仲間
アズマイチゲ
フクジュソウ
ミズバショウ
ホオジロ♂
ミヤマホオジロ♂
オオアカゲラ♂
ツグミ
タヒバリ
ゴジュウカラ
ルリビタキ♀
ミソサザイ♂
人♂
今期は暖冬で雪が少なかったけど、最後に?雪と遊ぶことが出来ました。
特に積雪を期待せずに水場へ行くと、僅かながら雪の跡を発見~活力アップ!
見晴らし台は雪も降ってくれて、ついでにオオアカゲラも来てくれた。
竹田の福寿草が雪とコラボ?足を伸ばすとビンゴです。
湯布院の黒岳は更に雪が多いかも?・・これもビンゴ。
今年は雪と花や鳥のコラボを諦めていたけど、なごり雪が助けてくれました。
早朝の坊主山、この雪を発見しなければ動いていない
見晴らし台ではかなり雪が降りました
クサイチゴ
ハハコグサ
タチツボスミレの仲間
アズマイチゲ
フクジュソウ
ミズバショウ
ホオジロ♂
ミヤマホオジロ♂
オオアカゲラ♂
ツグミ
タヒバリ
ゴジュウカラ
ルリビタキ♀
ミソサザイ♂
人♂
今期は暖冬で雪が少なかったけど、最後に?雪と遊ぶことが出来ました。
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今年のポイント店の福袋を買った中に、エキスパートグレVが入っていた人。
応募すると抽選で私と釣行が出来る。で、今回はそのラッキーな田中氏と釣行。
場所は深島の“松バエのデベゾ”20年以上前には私たちが呼んでいた磯名。
昼頃の風波が出るまでの釣果は私グレ2枚・田中氏は1枚。
“丘の地蔵”には熊本のヒロさんたち・・二人がグレを取り込むのを見ました。
“沖の地蔵”には2ヶ所に4人の釣り人、1枚のグレを取り込むのを確認。
厳しいですね。南西の風に変わって波飛沫が掛かり始めたので瀬替わり。
“長バエ”は好んで上がる人は皆無でしょう。20数年ぶりに降り立ちました。
先端まで行って遠投すると30㎝級のグレが1枚。14時30分に納竿です。
田中氏には前半後半ともにワンポイントアドバイス。
釣り終えた後は磯でのお話と記念撮影です。
釣りたいとは思うけど一日中、撮影と取材を行った枝君、ご苦労様。
田中氏は、臆することなく遠投を繰り返す姿が頼もしいと思った一日です。
厳しい釣りでしたが会心の竿曲げ
キロオーバーのグレとエキスパートグレV
タカノハダイ、釣れない時の納得の魚です
深く入れるとハマフエフキが数回
長ハエから名礁を望む
お世話になった、ふかしま丸の回収です
楽しい一日でした。ありがとうございます
深島のグレ、厳しいですが喰いが立つと一ヒロでも・・
応募すると抽選で私と釣行が出来る。で、今回はそのラッキーな田中氏と釣行。
場所は深島の“松バエのデベゾ”20年以上前には私たちが呼んでいた磯名。
昼頃の風波が出るまでの釣果は私グレ2枚・田中氏は1枚。
“丘の地蔵”には熊本のヒロさんたち・・二人がグレを取り込むのを見ました。
“沖の地蔵”には2ヶ所に4人の釣り人、1枚のグレを取り込むのを確認。
厳しいですね。南西の風に変わって波飛沫が掛かり始めたので瀬替わり。
“長バエ”は好んで上がる人は皆無でしょう。20数年ぶりに降り立ちました。
先端まで行って遠投すると30㎝級のグレが1枚。14時30分に納竿です。
田中氏には前半後半ともにワンポイントアドバイス。
釣り終えた後は磯でのお話と記念撮影です。
釣りたいとは思うけど一日中、撮影と取材を行った枝君、ご苦労様。
田中氏は、臆することなく遠投を繰り返す姿が頼もしいと思った一日です。
厳しい釣りでしたが会心の竿曲げ
キロオーバーのグレとエキスパートグレV
タカノハダイ、釣れない時の納得の魚です
深く入れるとハマフエフキが数回
長ハエから名礁を望む
お世話になった、ふかしま丸の回収です
楽しい一日でした。ありがとうございます
深島のグレ、厳しいですが喰いが立つと一ヒロでも・・
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今年の海は例年より暖かく推移しており、蒲江で乗っ込みをチェック。丸二水産から8時前に出港して14時帰港の工程でした。釣りは正味5時間くらい?
狙いはマダイでしたが、最初の場所はチヌばかり。後の場所はアジばかり。
狙いのマダイは一度も挨拶に来ませんでしたが、短時間の釣りを楽しめました。
最初の場所は対岸の生簀回り。20㎝級のアジゴがオキアミ生に飛びついてくるので、生簀近くの影にアジゴを集め、10m以上先を白エビのムキミで狙うと、一投目から八投目まですべてチヌのアタリ。6投目だけ鈎外れのバラシ。
11時頃には釣りあげた枚数が10枚に到達したので打ち止め。1匹だけ47~48㎝級で、他の9枚は全て50㎝オーバーのチヌ。8枚リリース2枚キープして持ち帰り。
水深は22mほど、喰ったタナは最も浅かったのが海面から約10m弱。アタリが頻発したのは底から2m~10m位のタナ。底一杯で2枚だったかな?
チヌが2匹釣れた時点でハリスを3号へ、鈎はチヌバリ9号に上げ、チヌの喰いを悪くしてマダイを狙おうとしましたが、楽しいのでついつい釣ってしまいました。
11時過ぎから飯を食って湾奥の生簀へと移動、ここでは25㎝~33㎝くらいのアジが入れ食いで、数投だけ白エビの一匹掛けでマダイを狙いましたが不発。
2枚のチヌと20数匹のアジは、お世話になっている3家族にプレゼントです。
56㎝のチヌと太い仕掛け
オキアミ生2枚・グレナビ1袋・押し麦1㎏・コーン300gとサシエの白エビ
白エビを剥いて9号のチヌバリに取り付けるとピッタリ
6枚目のチヌの引き ストリンガーは50㎝オーバー
ストリンガーが一杯なので即リリース
もう一ヶ所はアジの入れ食いで今後も楽しみ
お土産用の2枚のチヌ
チヌの大型をこれだけ揃えたのは初めて、楽しい乗っ込みチェックでした。
狙いはマダイでしたが、最初の場所はチヌばかり。後の場所はアジばかり。
狙いのマダイは一度も挨拶に来ませんでしたが、短時間の釣りを楽しめました。
最初の場所は対岸の生簀回り。20㎝級のアジゴがオキアミ生に飛びついてくるので、生簀近くの影にアジゴを集め、10m以上先を白エビのムキミで狙うと、一投目から八投目まですべてチヌのアタリ。6投目だけ鈎外れのバラシ。
11時頃には釣りあげた枚数が10枚に到達したので打ち止め。1匹だけ47~48㎝級で、他の9枚は全て50㎝オーバーのチヌ。8枚リリース2枚キープして持ち帰り。
水深は22mほど、喰ったタナは最も浅かったのが海面から約10m弱。アタリが頻発したのは底から2m~10m位のタナ。底一杯で2枚だったかな?
チヌが2匹釣れた時点でハリスを3号へ、鈎はチヌバリ9号に上げ、チヌの喰いを悪くしてマダイを狙おうとしましたが、楽しいのでついつい釣ってしまいました。
11時過ぎから飯を食って湾奥の生簀へと移動、ここでは25㎝~33㎝くらいのアジが入れ食いで、数投だけ白エビの一匹掛けでマダイを狙いましたが不発。
2枚のチヌと20数匹のアジは、お世話になっている3家族にプレゼントです。
56㎝のチヌと太い仕掛け
オキアミ生2枚・グレナビ1袋・押し麦1㎏・コーン300gとサシエの白エビ
白エビを剥いて9号のチヌバリに取り付けるとピッタリ
6枚目のチヌの引き ストリンガーは50㎝オーバー
ストリンガーが一杯なので即リリース
もう一ヶ所はアジの入れ食いで今後も楽しみ
お土産用の2枚のチヌ
チヌの大型をこれだけ揃えたのは初めて、楽しい乗っ込みチェックでした。
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GFGの活動は4月30まで自粛します。本日19時過ぎに連絡入り。
COVID-19(新型コロナウィルス)は、3月10日、政府の専門家会議が打ち出した(当面感染者の増加傾向が続く・長期化する)との予測発表を受け、GFG本部にて緊急に協議した結果、感染拡大防止と関係者の健康と安全を考慮し、4月30日までGFG主催の懇親会などを自粛することにした。←このような通知でした。
私は色々な情報を参考に、個人的にはココまでやる必要は無いとは思っています。でも、私は根っからの㈱がまかつ社製品の愛好者であり、好きで好きでここまでやってきており、会社へは一切のご迷惑は掛けられないと思っています。
4月30日までの自粛を大いに支持します。延長もいとわない。
1988年(昭和63年)には、G杯争奪全日本がま磯グレ釣り選手権大会の自粛がありました。これは昭和天皇がご病気のため。それ以外に自粛の記憶はない。今回の自粛は全国はもちろん、地区本部・各支部の活動までの制限で、前例を大きく超える措置。
1982年(昭和57年)、全国で初めて発足した【がまかつフアングループ】。こんな自粛も初めてですが、今回も業界を引っ張って政府の目標を達成させたい。
私個人としては、風邪の症状が出ればマスクの着用・外出自粛・手洗い励行の3点を実行。海や山を中心に活動する。←これはいつもの通りか(^^)/
国民一人一人が、意識をもって感染拡大防止に努めることが大切と思う。
COVID-19(新型コロナウィルス)は、3月10日、政府の専門家会議が打ち出した(当面感染者の増加傾向が続く・長期化する)との予測発表を受け、GFG本部にて緊急に協議した結果、感染拡大防止と関係者の健康と安全を考慮し、4月30日までGFG主催の懇親会などを自粛することにした。←このような通知でした。
私は色々な情報を参考に、個人的にはココまでやる必要は無いとは思っています。でも、私は根っからの㈱がまかつ社製品の愛好者であり、好きで好きでここまでやってきており、会社へは一切のご迷惑は掛けられないと思っています。
4月30日までの自粛を大いに支持します。延長もいとわない。
1988年(昭和63年)には、G杯争奪全日本がま磯グレ釣り選手権大会の自粛がありました。これは昭和天皇がご病気のため。それ以外に自粛の記憶はない。今回の自粛は全国はもちろん、地区本部・各支部の活動までの制限で、前例を大きく超える措置。
1982年(昭和57年)、全国で初めて発足した【がまかつフアングループ】。こんな自粛も初めてですが、今回も業界を引っ張って政府の目標を達成させたい。
私個人としては、風邪の症状が出ればマスクの着用・外出自粛・手洗い励行の3点を実行。海や山を中心に活動する。←これはいつもの通りか(^^)/
国民一人一人が、意識をもって感染拡大防止に努めることが大切と思う。
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ここ2~3日で撮影した冬鳥たち。
水場では今季初めてマヒワの♂が来ました。♀は近くまで来たけど・・
他の場所も、温かくなっているけどまだまだ冬鳥たちは滞在中。
県森の早朝を走行していて、顕著に少なくなっているのはシロハラのみ。
17日までの天気では、北帰行を促す気圧配置になっていませんが・・
18日~21日までの気圧配置は、冬鳥たちを一気に旅立たせるでしょう。
県森でこの子たちを写すのであれば、17日まではなんとか可能な様です。
水場のマヒワ♂、この子たちは4月上旬には旅立ちます
アオジ♂、この子たちは数が多いので4月下旬まで通過個体が居ます
ルリビタキ♀、良くて3月一杯でほぼ見なくなります
ミヤマホオジロ♂、3月25日頃には見なくなる
ベニマシコ♀、3月18日頃には去っているでしょう
ベニマシコ♂、♀より少し移動の開始が遅いかも
ハイタカ♀かな?移動は良く存じません
この子たちが去った後には夏鳥たちの到着です。
水場では今季初めてマヒワの♂が来ました。♀は近くまで来たけど・・
他の場所も、温かくなっているけどまだまだ冬鳥たちは滞在中。
県森の早朝を走行していて、顕著に少なくなっているのはシロハラのみ。
17日までの天気では、北帰行を促す気圧配置になっていませんが・・
18日~21日までの気圧配置は、冬鳥たちを一気に旅立たせるでしょう。
県森でこの子たちを写すのであれば、17日まではなんとか可能な様です。
水場のマヒワ♂、この子たちは4月上旬には旅立ちます
アオジ♂、この子たちは数が多いので4月下旬まで通過個体が居ます
ルリビタキ♀、良くて3月一杯でほぼ見なくなります
ミヤマホオジロ♂、3月25日頃には見なくなる
ベニマシコ♀、3月18日頃には去っているでしょう
ベニマシコ♂、♀より少し移動の開始が遅いかも
ハイタカ♀かな?移動は良く存じません
この子たちが去った後には夏鳥たちの到着です。
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鷦鷯、深林に巣くうも一枝に過ぎず・偃鼠、河に飲むも満腹に過ぎず(荘子)
鷦鷯、深林に巣くうも一枝に過ぎず
(しょうりょう、しんりんにすくうも、いっしにすぎず)
訳 ミソサザイは森林の奥に巣を作るが必要とするのは一本の枝が有れば良い。
偃鼠、河に飲むも満腹に過ぎず
(えんそ、かわにのむもまんぷくにすぎず)
訳 カワウソは黄河の水を飲むけど腹一杯になるだけ有れば十分だ。
意味 人は誰しも欲を持っている。その欲に振り回されながら泣いたり
喜んだりして一生を終える。
欲張らず己の分に応じた生き方をしなさい・・という戒めの言葉。
物凄く素晴らしい戒めの言葉ですが、鳥見人からするとミソサザイは一本の枝を利用して巣は作らない。倒木や岩などの割れ目や穴などを利用し、主に苔を用いて巣を作る。よって一枝という表現は綿密には当てはまらない。
紀元前の偉い思想家の言葉ですが、鳥見人として間違いは指摘しておきたい。
今日、ミソサザイの多い黒岳山麓まで足を伸ばした。各所で囀りが凄い。
日本の野鳥は約650種、その中でベスト3~4位くらいで小さな小鳥
♂♀番いと思われますが、今日は交尾を拒否されていた
♀に猛烈アピール その1
♀に猛烈アピール その2
♀に対してか?隣のカップルに対してか? 囀り
この場所がお気に入り
小さな小鳥ですが、囀りは非常に大きな声 渓流沿いが好き
身だしなみ 私が子供の頃は薪小屋・石積みの溝・外の便所付近に良く出没
焦げ茶色で地鳴きはチョッ・・・チョッチョッ・・
お味噌みたいな焦げ茶色の小鳥がチョッ・チョッ → ミソッチョの地方名
ミソサザイとカワガラス
どちらも尻尾を立てるのが特徴
黒岳の麓には、春らしい小鳥の囀りが響き渡っていました(^^♪
鷦鷯、深林に巣くうも一枝に過ぎず
(しょうりょう、しんりんにすくうも、いっしにすぎず)
訳 ミソサザイは森林の奥に巣を作るが必要とするのは一本の枝が有れば良い。
偃鼠、河に飲むも満腹に過ぎず
(えんそ、かわにのむもまんぷくにすぎず)
訳 カワウソは黄河の水を飲むけど腹一杯になるだけ有れば十分だ。
意味 人は誰しも欲を持っている。その欲に振り回されながら泣いたり
喜んだりして一生を終える。
欲張らず己の分に応じた生き方をしなさい・・という戒めの言葉。
物凄く素晴らしい戒めの言葉ですが、鳥見人からするとミソサザイは一本の枝を利用して巣は作らない。倒木や岩などの割れ目や穴などを利用し、主に苔を用いて巣を作る。よって一枝という表現は綿密には当てはまらない。
紀元前の偉い思想家の言葉ですが、鳥見人として間違いは指摘しておきたい。
今日、ミソサザイの多い黒岳山麓まで足を伸ばした。各所で囀りが凄い。
日本の野鳥は約650種、その中でベスト3~4位くらいで小さな小鳥
♂♀番いと思われますが、今日は交尾を拒否されていた
♀に猛烈アピール その1
♀に猛烈アピール その2
♀に対してか?隣のカップルに対してか? 囀り
この場所がお気に入り
小さな小鳥ですが、囀りは非常に大きな声 渓流沿いが好き
身だしなみ 私が子供の頃は薪小屋・石積みの溝・外の便所付近に良く出没
焦げ茶色で地鳴きはチョッ・・・チョッチョッ・・
お味噌みたいな焦げ茶色の小鳥がチョッ・チョッ → ミソッチョの地方名
ミソサザイとカワガラス
どちらも尻尾を立てるのが特徴
黒岳の麓には、春らしい小鳥の囀りが響き渡っていました(^^♪
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大分県内に居るサンショウウオはオオサンショウウオ・オオイタサンショウウオ・カスミサンショウウオなどが居ますが、私が確認している野生種のサンショウウオはオオサンショウウオとオオイタサンショウウオの2種類でした。
今回、花の師匠からヤマグチサンショウウオ探しの誘いがあり、豊後高田市まで足を延ばしてきました。
師匠が仕入れている情報を元に5~6ヶ所ほど探した結果、まず最初に見つけたのはオオイタサンショウウオの卵と成体でした。オオイタサンショウウオがこの付近にいる事もかなり珍しい発見だそうで、一応撮影です。
残るはヤマグチサンショウウオですが、実は近年カスミサンショウウオがDNA解析などで9種類に細分化され、その中の一つにヤマグチサンショウウオが位置付けられています。生息地は山口県と大分県の一部で、この辺一帯の何処かです。
その卵と幼生を今回見つけて撮影しましたが、オオイタサンショウウオの卵よりかなり細い。そして渦巻の数が多いので延ばすと40~50㎝くらいになる?
いずれにしても、カスミサンショウウオ1種だけだったのが9種にもなったので、狭い地域にその地域独特の個体として生き延びていた事になります。よって必然的に全てが貴重な種として保護の対象で、今後大いに考慮が必要だと感じました。
その後、オオサンショウウオを発見した場所も覗いてみましたが、今回は残念ながらその大きな姿を見つけることは出来ませんでした。
* 大分のサンショウウオ類は指定希少種などで、採捕は禁じられています。
先ずはオオイタサンショウウオに出会いました
ヤマグチサンショウウオの卵
卵の太さは男の小指くらいかな
こちらは卵と孵化した幼生
1~1.5㎝くらいかな?少し斑模様が出ています
それにしても師匠の熱意には頭が下がります。お疲れさまでした。
今回、花の師匠からヤマグチサンショウウオ探しの誘いがあり、豊後高田市まで足を延ばしてきました。
師匠が仕入れている情報を元に5~6ヶ所ほど探した結果、まず最初に見つけたのはオオイタサンショウウオの卵と成体でした。オオイタサンショウウオがこの付近にいる事もかなり珍しい発見だそうで、一応撮影です。
残るはヤマグチサンショウウオですが、実は近年カスミサンショウウオがDNA解析などで9種類に細分化され、その中の一つにヤマグチサンショウウオが位置付けられています。生息地は山口県と大分県の一部で、この辺一帯の何処かです。
その卵と幼生を今回見つけて撮影しましたが、オオイタサンショウウオの卵よりかなり細い。そして渦巻の数が多いので延ばすと40~50㎝くらいになる?
いずれにしても、カスミサンショウウオ1種だけだったのが9種にもなったので、狭い地域にその地域独特の個体として生き延びていた事になります。よって必然的に全てが貴重な種として保護の対象で、今後大いに考慮が必要だと感じました。
その後、オオサンショウウオを発見した場所も覗いてみましたが、今回は残念ながらその大きな姿を見つけることは出来ませんでした。
* 大分のサンショウウオ類は指定希少種などで、採捕は禁じられています。
先ずはオオイタサンショウウオに出会いました
ヤマグチサンショウウオの卵
卵の太さは男の小指くらいかな
こちらは卵と孵化した幼生
1~1.5㎝くらいかな?少し斑模様が出ています
それにしても師匠の熱意には頭が下がります。お疲れさまでした。
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TEAM1000の平日組大会にお邪魔してきました。
コロナウィルスの影響で、7~8日の釣り博が中止になったおかげで、もろもろの仕事をやりくりして参加可能となった訳で、場所はIGマリンの津久見です。
熊本からヒロさんや北村君達が3人で参加、合計11名の抽選はラッキー7。一緒に磯に上がったのは高倉さんで、障子岩の直ぐ沖側でフスマ瀬らしい。
左奥は砂地のワンド。チヌには良いような??今回の私はマダイを釣りたくて、大きな岩をぐるりと迂回して、右沖の駆け上がりの出っ張りから遠投です。
これにマダイならぬチヌ、船着き側で釣っていた高倉さんにはマダイです。グレは遠投してもコッパ。手前はスズメダイとフグでしたが、9時30分頃からアジゴのオンパレードとなっては逃げる一手、11時過ぎの弁当便で瀬替わりです。
瀬替わりは私たちを含めて4組で、私は40年ほど前に瀬上がりした黒岩を希望、船が港へ帰るついでの黒岩渡礁でした。高倉さんはグレを釣らないと罰金刑、私はマダイを諦めていなかったのですが、結果的に瀬替わりは大成功でした。
高倉さんは開始早々に30㎝オーバーのオナガを仕留めて罰金逃れ成功、私は足元でマダイ・チヌ・イシダイなど3時間弱の釣りでしたが大いに楽しめました。
狙った魚種が釣れる、津久見の磯は面白いですね。秋には5種目大会を予定していますが、アジゴが多くなければ結構面白い結果が出るかもしれませんね。
IGマリンは日の出後の出港で今回は7時でした
ふすま瀬で竿を曲げる高倉さん
小型のマダイですが羨ましかった
私もマダイと思いきやチヌでした
IGマリン、ポーターが居るので安心です。仲間でもある幸さん
黒岩でオナガを掛けて・・
罰金刑はなくなりました
50㎝弱のマダイ
35㎝くらいのイシダイ
60㎝に届きそうな嬉しいマダイ
スタッフとのジャンケン大会は盛り上がりました
今日も一日IGマリンで楽しんできました。みなさんありがとう(^^♪
コロナウィルスの影響で、7~8日の釣り博が中止になったおかげで、もろもろの仕事をやりくりして参加可能となった訳で、場所はIGマリンの津久見です。
熊本からヒロさんや北村君達が3人で参加、合計11名の抽選はラッキー7。一緒に磯に上がったのは高倉さんで、障子岩の直ぐ沖側でフスマ瀬らしい。
左奥は砂地のワンド。チヌには良いような??今回の私はマダイを釣りたくて、大きな岩をぐるりと迂回して、右沖の駆け上がりの出っ張りから遠投です。
これにマダイならぬチヌ、船着き側で釣っていた高倉さんにはマダイです。グレは遠投してもコッパ。手前はスズメダイとフグでしたが、9時30分頃からアジゴのオンパレードとなっては逃げる一手、11時過ぎの弁当便で瀬替わりです。
瀬替わりは私たちを含めて4組で、私は40年ほど前に瀬上がりした黒岩を希望、船が港へ帰るついでの黒岩渡礁でした。高倉さんはグレを釣らないと罰金刑、私はマダイを諦めていなかったのですが、結果的に瀬替わりは大成功でした。
高倉さんは開始早々に30㎝オーバーのオナガを仕留めて罰金逃れ成功、私は足元でマダイ・チヌ・イシダイなど3時間弱の釣りでしたが大いに楽しめました。
狙った魚種が釣れる、津久見の磯は面白いですね。秋には5種目大会を予定していますが、アジゴが多くなければ結構面白い結果が出るかもしれませんね。
IGマリンは日の出後の出港で今回は7時でした
ふすま瀬で竿を曲げる高倉さん
小型のマダイですが羨ましかった
私もマダイと思いきやチヌでした
IGマリン、ポーターが居るので安心です。仲間でもある幸さん
黒岩でオナガを掛けて・・
罰金刑はなくなりました
50㎝弱のマダイ
35㎝くらいのイシダイ
60㎝に届きそうな嬉しいマダイ
スタッフとのジャンケン大会は盛り上がりました
今日も一日IGマリンで楽しんできました。みなさんありがとう(^^♪
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