磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
大分市の、森林セラピー山岳ガイドさん達の野鳥研修は10名。予定通り管理事務所に7時30分集合、移動後は県民の森のサテライト付近で11時30分まで。
留鳥のメジロ・エナガ・コゲラ・シジュウカラ・ゴジュウカラ・ヤマガラ・キジバト・アオバト・ハシブトガラスなどと、大分市内で冬鳥扱いしている漂鳥のルリビタキ・キクイタダキ、特定外来種のソウシチョウなどを目視出来ました。
鳴声と姿の確認。それぞれの行動パターンと習性。餌付けの注意点。水場も含んだ猛禽対策などと、この付近の50年前の様子と今現在の様子や成り立ちなど。
やはり、冬は餌場や水場に滞在して数ヶ所を定点チェックするのが良いですね。
終了後は午後から仲間と二人、2時間程度イスカを探して県森奥で散策。一ヶ所で♂ともう一羽が飛び立ったのを確認、更に奥では鳴き声を確認後外に出て、1羽が飛んで♀が杉の頂上に居るのを確認し、一応初撮影までして頂きました。
ハゼノキに来るルリビタキを、落ち葉のじゅうたんに寝て見るのも良い
午後2時頃?県森奥で遭えたイスカ♀
結構ハードでしたが、楽しく瞬く間に時間が過ぎた一日でした。
留鳥のメジロ・エナガ・コゲラ・シジュウカラ・ゴジュウカラ・ヤマガラ・キジバト・アオバト・ハシブトガラスなどと、大分市内で冬鳥扱いしている漂鳥のルリビタキ・キクイタダキ、特定外来種のソウシチョウなどを目視出来ました。
鳴声と姿の確認。それぞれの行動パターンと習性。餌付けの注意点。水場も含んだ猛禽対策などと、この付近の50年前の様子と今現在の様子や成り立ちなど。
やはり、冬は餌場や水場に滞在して数ヶ所を定点チェックするのが良いですね。
終了後は午後から仲間と二人、2時間程度イスカを探して県森奥で散策。一ヶ所で♂ともう一羽が飛び立ったのを確認、更に奥では鳴き声を確認後外に出て、1羽が飛んで♀が杉の頂上に居るのを確認し、一応初撮影までして頂きました。
ハゼノキに来るルリビタキを、落ち葉のじゅうたんに寝て見るのも良い
午後2時頃?県森奥で遭えたイスカ♀
結構ハードでしたが、楽しく瞬く間に時間が過ぎた一日でした。
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早朝から水を40ℓほど水場へ補充、その足で県森奥へ行く道中。
“かがりどの滝”付近から、野津原のヘッドライト・テールライトの撮影。
雲ヶ背へ到着して、今度は山の朝陽を撮影し、色々やっていたら・・・
遠くの松の木に鳥の群れが入った。ほぼ確信してシャッターを切るとビンゴ。
イスカは直ぐに飛び立ち、その後1時間30分おきくらいに群れで飛ぶのを確認。
10羽くらいの群れと20数羽の2群、同じ群れか違う群れかは不明です。
2018年の冬に、♀を3羽ほど撮って以来の撮影になりました。
夜明け前の野津原
少しアップ
雲ヶ背岳付近の夜明け
ススキの穂が朝陽で輝いていました
赤い♂のイスカは人生初の確認です(距離約100m)
時々飛び廻っていましたが、近くには止まりません
標高700m位の山並み、県民の森でイスカはとても貴重です。
“かがりどの滝”付近から、野津原のヘッドライト・テールライトの撮影。
雲ヶ背へ到着して、今度は山の朝陽を撮影し、色々やっていたら・・・
遠くの松の木に鳥の群れが入った。ほぼ確信してシャッターを切るとビンゴ。
イスカは直ぐに飛び立ち、その後1時間30分おきくらいに群れで飛ぶのを確認。
10羽くらいの群れと20数羽の2群、同じ群れか違う群れかは不明です。
2018年の冬に、♀を3羽ほど撮って以来の撮影になりました。
夜明け前の野津原
少しアップ
雲ヶ背岳付近の夜明け
ススキの穂が朝陽で輝いていました
赤い♂のイスカは人生初の確認です(距離約100m)
時々飛び廻っていましたが、近くには止まりません
標高700m位の山並み、県民の森でイスカはとても貴重です。
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産山村の阿蘇外輪山(マイナス1℃)に足を伸ばしていた。
高原でまったり過ごしていると、猛禽が横切って少し上昇(◎_◎;)
茶色っぽい体色に白い腰が目立ったので、♀のハイイロチュウヒ。
・・・初めてご対面のハイチュウでした。
暫くすると蕎加のご主人から電話。
「鮎飯があるので取りに来れる?」
アユ大好きなので二つ返事で昼過ぎに伺うことに・・(^^♪
野津原の道の駅にも、少し降しているそうです。
坊主山の水場で、小鳥たちに見せながら美味しく頂きました。
帰途、阿蘇五岳は雲の下ですが綺麗でした
ゴジュウカラが不思議そうに見ています
友のヤマちゃんは近くに来て欲しそうです
メジロもアユが好きなのかな?
七瀬川の鮎飯、卵ぎっしり甘露煮もサイコ~でした
思わぬ豪華な昼食弁当、美味しゅうございました。ご馳走様(^^♪
高原でまったり過ごしていると、猛禽が横切って少し上昇(◎_◎;)
茶色っぽい体色に白い腰が目立ったので、♀のハイイロチュウヒ。
・・・初めてご対面のハイチュウでした。
暫くすると蕎加のご主人から電話。
「鮎飯があるので取りに来れる?」
アユ大好きなので二つ返事で昼過ぎに伺うことに・・(^^♪
野津原の道の駅にも、少し降しているそうです。
坊主山の水場で、小鳥たちに見せながら美味しく頂きました。
帰途、阿蘇五岳は雲の下ですが綺麗でした
ゴジュウカラが不思議そうに見ています
友のヤマちゃんは近くに来て欲しそうです
メジロもアユが好きなのかな?
七瀬川の鮎飯、卵ぎっしり甘露煮もサイコ~でした
思わぬ豪華な昼食弁当、美味しゅうございました。ご馳走様(^^♪
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天気図を見て日曜日と月曜日が良かったので、月曜日の釣りを計画。
7月下旬から10月下旬まで、カラスガイを撒いてのカセイシダイでした。その後、カセ釣りは一ヶ月以上ご無沙汰していましたが、今回から普通のマキエ。
生簀が移動した後は、イシダイもマダイも釣れないポイントとなり、ヘダイオンリーでしたが、今朝は一投目で2㎏くらいのオオモンハタに、にやり(^^♪
その後、生簀の掃除をしている所で狙ってみたものの、オキアミ生・ボイル・カラスガイ共に反応なし。普通は生簀の掃除をしたら、魚が狂って集まるのですが、やはり浅場に近いから?ダメでした。こんな事は初めてです(◎_◎;)
次はエサ撒きの船へと移動、EPのエサ撒き生簀に繋いで下を覗くとヘダイが一杯。仕掛けを入れるとヘダイオンリーだったので諦めです。もう一隻のエサ撒きはイワシのミンチだったので、そちらへと移動。これが正解で、ヘダイの中からシマアジを2匹ゲット。しかしながらエサ撒きの時間は直ぐに終了。
最初からイワシミンチのエサ撒き生簀で釣れば良かったかも?残念ながら以降ヘダイオンリーになって終了。8時前出港13時20分納竿の短期決戦でした。
オキアミ生6㎏・グレナビ1袋・押しムギ500g・8㎜EP1㎏・コーン1㎏
浅いので小型(40㎝前後)のヘダイが多かった
47㎝位のシマアジ、多分養逃げです
何度も竿は曲がりますが・・・
2㎏クラスのヘダイは持ち帰り(秋から初冬が旬)
4家族で美味しくいただきます
チャンスが有れば、今年中にもう一回は挑戦したい。
7月下旬から10月下旬まで、カラスガイを撒いてのカセイシダイでした。その後、カセ釣りは一ヶ月以上ご無沙汰していましたが、今回から普通のマキエ。
生簀が移動した後は、イシダイもマダイも釣れないポイントとなり、ヘダイオンリーでしたが、今朝は一投目で2㎏くらいのオオモンハタに、にやり(^^♪
その後、生簀の掃除をしている所で狙ってみたものの、オキアミ生・ボイル・カラスガイ共に反応なし。普通は生簀の掃除をしたら、魚が狂って集まるのですが、やはり浅場に近いから?ダメでした。こんな事は初めてです(◎_◎;)
次はエサ撒きの船へと移動、EPのエサ撒き生簀に繋いで下を覗くとヘダイが一杯。仕掛けを入れるとヘダイオンリーだったので諦めです。もう一隻のエサ撒きはイワシのミンチだったので、そちらへと移動。これが正解で、ヘダイの中からシマアジを2匹ゲット。しかしながらエサ撒きの時間は直ぐに終了。
最初からイワシミンチのエサ撒き生簀で釣れば良かったかも?残念ながら以降ヘダイオンリーになって終了。8時前出港13時20分納竿の短期決戦でした。
オキアミ生6㎏・グレナビ1袋・押しムギ500g・8㎜EP1㎏・コーン1㎏
浅いので小型(40㎝前後)のヘダイが多かった
47㎝位のシマアジ、多分養逃げです
何度も竿は曲がりますが・・・
2㎏クラスのヘダイは持ち帰り(秋から初冬が旬)
4家族で美味しくいただきます
チャンスが有れば、今年中にもう一回は挑戦したい。
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ここ数日間は紅葉絡みのルリビタキ狙い。
冬鳥で来るルリビタキは、10月下旬から11月上旬に順次大分へ到着。
来て早々は縄張り宣言の囀りを、♂も♀も行うからその存在は分かります。
彼らの縄張りはエサの多い場所から決まり、3月までの期間を過ごすのです。
雪との絡みは何度も撮っていますが、紅葉絡みはこれまで有りませんでした。
仲間たちは草々に紅葉ルリをゲットして、他の野鳥へと移りましたが・・
中々チャンスに恵まれず、一日一枚?三歩進んで二歩下がる感じでした。
5日分をまとめて紹介すれば、何とかなった(^^♪
枯れていても紅葉絡みにします
坊主山界隈は、枯れ落ちた紅葉から未だ緑のモミジ迄あります
この枝は気に入っている様です
道路脇に来る時はこの場所も利用する
この枝周辺は一番のお気に入り
道路を渡る時、たま~に利用する丸太
苔石もお気に入りで、一日に1~2回は止まります
そんなに明るい場所じゃないので、SSが上がらないのが残念です。
冬鳥で来るルリビタキは、10月下旬から11月上旬に順次大分へ到着。
来て早々は縄張り宣言の囀りを、♂も♀も行うからその存在は分かります。
彼らの縄張りはエサの多い場所から決まり、3月までの期間を過ごすのです。
雪との絡みは何度も撮っていますが、紅葉絡みはこれまで有りませんでした。
仲間たちは草々に紅葉ルリをゲットして、他の野鳥へと移りましたが・・
中々チャンスに恵まれず、一日一枚?三歩進んで二歩下がる感じでした。
5日分をまとめて紹介すれば、何とかなった(^^♪
枯れていても紅葉絡みにします
坊主山界隈は、枯れ落ちた紅葉から未だ緑のモミジ迄あります
この枝は気に入っている様です
道路脇に来る時はこの場所も利用する
この枝周辺は一番のお気に入り
道路を渡る時、たま~に利用する丸太
苔石もお気に入りで、一日に1~2回は止まります
そんなに明るい場所じゃないので、SSが上がらないのが残念です。
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昨夜は仕事や釣りでお世話になっている方のご家族に誘われて食事でした。18時前から21時30分頃まで、がまかつ社員のM氏と共に、松寿司の個室で和やかで楽しく懐かしく、色んなお話を聞けたのです。
大分ケーブルテレコム(現J‐com大分)の立ち上げ当時の話題。がまかつの創業者である藤井繁克氏の楽しく面白い話。そして松下電工相談役であった今井清輔氏・富士通の名誉会長であった山本卓眞氏の釣り行脚のことなど、記憶が鮮明に蘇りました。
球磨川のアユ釣りや、大分の関アジ釣りなどでご一緒させて頂き、私の釣り人生の中でも特に名誉ある日々を、3年間に渡って行えた事を噛みしめた夜でした。
3氏はWikipediaでも紹介されている凄い方々です。
2007年、球磨川で大鮎を狙う山本卓眞氏(故人)
親分にはまだまだ長生きして頂き、人生の師として導いて欲しい。
大分ケーブルテレコム(現J‐com大分)の立ち上げ当時の話題。がまかつの創業者である藤井繁克氏の楽しく面白い話。そして松下電工相談役であった今井清輔氏・富士通の名誉会長であった山本卓眞氏の釣り行脚のことなど、記憶が鮮明に蘇りました。
球磨川のアユ釣りや、大分の関アジ釣りなどでご一緒させて頂き、私の釣り人生の中でも特に名誉ある日々を、3年間に渡って行えた事を噛みしめた夜でした。
3氏はWikipediaでも紹介されている凄い方々です。
2007年、球磨川で大鮎を狙う山本卓眞氏(故人)
親分にはまだまだ長生きして頂き、人生の師として導いて欲しい。
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