磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
久し振りに黒岳方面へ足を延ばしました。
“男池の湧水”方向へと進むと3ヶ所でミソサザイの囀り。この場所で小1時間ほど粘って、ソングポイントのミソサザイを少しだけ撮影。
次は“かくし水”へと向かうと、途中からの登山道は昨年までの面影は無い。“かくし水”手前は、ほぼ直線だった黒土の道は大きく深くえぐり取られて跡形も有りません。牛止めの有刺鉄線がコの字状に有ったけど、それも無い。
“かくし水”本体にはほとんど変化無しですが、撮影の足場は無くなっていた。
私がココを最初に訪れたのは45年ほど前。その風景は昨年の5月下旬までは、ほとんど変化が無かったけど、7月に九州を襲った集中豪雨は、“かくし水”までの200m程の登山道周辺を、変えてしまっているのです。
この峡谷で土をえぐり取り、周辺の木々をなぎ倒す水が流れたとは恐れ入る。
男池湧水付近のミソサザイ
この場所もお気に入りのソングポイント
少し近付いて・・
途中のオオアカゲラ
“かくし水”から有刺鉄線の有った場所を写す
“かくし水”の直ぐ下流側から撮影ポイント付近を写す
この風景が大きく変わるのは、私が生きている間に起こるか否か?
“男池の湧水”方向へと進むと3ヶ所でミソサザイの囀り。この場所で小1時間ほど粘って、ソングポイントのミソサザイを少しだけ撮影。
次は“かくし水”へと向かうと、途中からの登山道は昨年までの面影は無い。“かくし水”手前は、ほぼ直線だった黒土の道は大きく深くえぐり取られて跡形も有りません。牛止めの有刺鉄線がコの字状に有ったけど、それも無い。
“かくし水”本体にはほとんど変化無しですが、撮影の足場は無くなっていた。
私がココを最初に訪れたのは45年ほど前。その風景は昨年の5月下旬までは、ほとんど変化が無かったけど、7月に九州を襲った集中豪雨は、“かくし水”までの200m程の登山道周辺を、変えてしまっているのです。
この峡谷で土をえぐり取り、周辺の木々をなぎ倒す水が流れたとは恐れ入る。
男池湧水付近のミソサザイ
この場所もお気に入りのソングポイント
少し近付いて・・
途中のオオアカゲラ
“かくし水”から有刺鉄線の有った場所を写す
“かくし水”の直ぐ下流側から撮影ポイント付近を写す
この風景が大きく変わるのは、私が生きている間に起こるか否か?
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