磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
県民の森のベニマシコは、3ヶ所で4羽ほど確認しています。今年は今までにない数の飛来数なので、仲間たちにも撮影して欲しくて餌付けを試みていますが手強い。
これまでミヤマホオジロ・アオジ・クロジ・カヤクグリなどは餌付けに成功したのですが、ベニマシコはこれらの小鳥が餌場で採餌しているのを見ても来てくれません。
よって、彼らは地上に落ちた種を降りてまで食べないとの認識に至りました。ベニマシコは前種とは採餌方法を変える事で、同じ所で棲み分けると考えます。ハゼの木ポイントのベニマシコに教えられ、奥のカラスザンショウポイントでは餌付けを変更です。
食事を観察していると、セイタカアワダチソウ・イタドリなどを良く食べますが、一番良く食べていたのがイノコヅチ。これをヒントに餌付けを実行しました。
イノコヅチは結構多いのですが、食べられて実が着いている穂は非常に少ないので、集めるのに一苦労です。セイタカアワダチソウとイタドリは実が残っている株を確保。
これらの穂を集めて、彼らが来ていた場所に置いて見つけてもらう事2週間。数日前にかなり実が無くなっており期待したものの、食べに来たのはカワラヒワでした。
そして今日、7時前に現着して待っているとベニマシコの鳴き声が近付いてきます。彼らの姿を確認して追っていると、イノコヅチとイタドリに来て食べ始めたのです。
相当に嬉しい早朝でした。追加のイノコヅチを置いて撤収です。
イノコヅチを食べに来たベニマシコの♀
こちらは♂の若です
イノコヅチ、群生している所を早く見つけておかなければなりませんね。
これまでミヤマホオジロ・アオジ・クロジ・カヤクグリなどは餌付けに成功したのですが、ベニマシコはこれらの小鳥が餌場で採餌しているのを見ても来てくれません。
よって、彼らは地上に落ちた種を降りてまで食べないとの認識に至りました。ベニマシコは前種とは採餌方法を変える事で、同じ所で棲み分けると考えます。ハゼの木ポイントのベニマシコに教えられ、奥のカラスザンショウポイントでは餌付けを変更です。
食事を観察していると、セイタカアワダチソウ・イタドリなどを良く食べますが、一番良く食べていたのがイノコヅチ。これをヒントに餌付けを実行しました。
イノコヅチは結構多いのですが、食べられて実が着いている穂は非常に少ないので、集めるのに一苦労です。セイタカアワダチソウとイタドリは実が残っている株を確保。
これらの穂を集めて、彼らが来ていた場所に置いて見つけてもらう事2週間。数日前にかなり実が無くなっており期待したものの、食べに来たのはカワラヒワでした。
そして今日、7時前に現着して待っているとベニマシコの鳴き声が近付いてきます。彼らの姿を確認して追っていると、イノコヅチとイタドリに来て食べ始めたのです。
相当に嬉しい早朝でした。追加のイノコヅチを置いて撤収です。
イノコヅチを食べに来たベニマシコの♀
こちらは♂の若です
イノコヅチ、群生している所を早く見つけておかなければなりませんね。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
コメントする (初めての人は挨拶から・・)
お月様の状態です
ブログ内検索
まとめて見ると楽しい
最新のコメント
[11/19 カンダイな人]
[11/18 阿南]
[11/17 カンダイな人]
[11/17 カンダイな人]
[11/17 NONAME]
カレンダー
一番古い記事
アクセス解析