磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
小鳥たちの見分けはかなり難しい。
初心者の頃は、色合いなどで♂と♀の見分けだけでも良いですが・・
私くらいの中級者になると、幼鳥・若(第1回冬羽・第1回夏羽)・成鳥(第2回夏羽~第4回夏羽)・老成鳥(第5回冬羽以降)の4種類と♂♀などで、一種類の小鳥でも最低八種類の姿を見分ける様に注意しなければならない。
だから、色合いでの判断は非常に迷ってしまうのです。明確になり易いのはやはり囀り。これは特徴がある。対して地鳴きは同じような鳴き声が各鳥でオーバーラップしているから、こちらも季節・姿・動作を加味して識別する必要がある。
だから、動かない写真は結構名前を間違うことも発生してしまう。
今朝のカラスザンショウには、3種のヒタキと判断しているが果たして??
エゾビタキ(旅鳥)これは間違いない
コサメビタキ(夏鳥)これも間違いない
コサメビタキ(夏鳥)これも間違いない
サメビタキ(夏鳥)決め手は目の後ろの骨格。コサメビタキの可能性も・・
サメビタキは九州は通過のみ。通過には時期が早いけどサメとした・・。
初心者の頃は、色合いなどで♂と♀の見分けだけでも良いですが・・
私くらいの中級者になると、幼鳥・若(第1回冬羽・第1回夏羽)・成鳥(第2回夏羽~第4回夏羽)・老成鳥(第5回冬羽以降)の4種類と♂♀などで、一種類の小鳥でも最低八種類の姿を見分ける様に注意しなければならない。
だから、色合いでの判断は非常に迷ってしまうのです。明確になり易いのはやはり囀り。これは特徴がある。対して地鳴きは同じような鳴き声が各鳥でオーバーラップしているから、こちらも季節・姿・動作を加味して識別する必要がある。
だから、動かない写真は結構名前を間違うことも発生してしまう。
今朝のカラスザンショウには、3種のヒタキと判断しているが果たして??
エゾビタキ(旅鳥)これは間違いない
コサメビタキ(夏鳥)これも間違いない
コサメビタキ(夏鳥)これも間違いない
サメビタキ(夏鳥)決め手は目の後ろの骨格。コサメビタキの可能性も・・
サメビタキは九州は通過のみ。通過には時期が早いけどサメとした・・。
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