磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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仲間からノヒメユリ(環境省カテゴリー絶滅危惧ⅠB類)が咲き始めた情報。

ここにはコジュリン(環境省カテゴリー絶滅危惧Ⅱ類)が一番い生息している。

今朝から確認、ノヒメユリは2ヘクタールくらいの広さで200株以上を確認。

コジュリンは、7月上旬では左奥の低い場所で良く囀っていましたが・・・

今朝の確認では、これまで通りの範囲を主体に飛び交って囀っていました。

他にはセッカ・ホオアカなど、例年とほぼ変わらない顔ぶれです。

今年もノヒメユリとコジュリンのコラボは撮れそうですが・・・

日の出・ノヒメユリ・コジュリンの撮影は、霧深い高地なので超超超難しい!!

・・・台風の合間を縫って頑張らなくてはなりません。

ノヒメユリ・カワラナデシコ・ヒゴタイ

ノヒメユリ・オミナエシ

ノヒメユリ・ヒゴタイ

一番左にコジュリンが来てくれた

ノヒメユリとヤツシロソウ

アップで・・花径はピンポン玉くらい

オオウラギンヒョウモン(絶滅危惧ⅠA類)

ホオアカ♂と

コジュリン♂と


良い撮影は、8月10日頃までが勝負と思っています。
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レアな蝶に出会えましたね!
写真のチョウは翅の模様からしてマダラヒカゲ(キマダラヒカゲ類の事?)ではなく、オオウラギンヒョウモン(環境省レッドIA類)の♂だと思います。
生息地として阿蘇は有名ですね。
生のオオウラギンに出会えて羨ましいです…。
七瀬川 2019/08/05(Mon)19:37:55 編集
ありがとう
凄く貴重な蝶ですね。
近々行く予定だから、もう一度会えないか見てみます。

カンダイな人 2019/08/06(Tue)18:17:16 編集
オオウラギンの見分け方
お返事ありがとうございます。
オオウラギンの見分け方ですが、後翅の縁の周りの斑紋が、裏も表もハート形に見えるのがオオウラギンの特徴です。(↓のサイトが参考になります)
https://memobird3.exblog.jp/15465907/
再度、オオウラギンに出会えると良いですね。


七瀬川 2019/08/06(Tue)18:49:52 編集
※オオウラギン補足
こっちの方がわかりやすいかもしれません↓
http://insects.life.coocan.jp/Specimens/Photo/Ginboshi-Uragin-Oouragin.jpg
よろしくお願いします。
七瀬川 2019/08/06(Tue)19:01:40 編集
どうも
その後2回ほど行って、らしき蝶が飛ぶのを1回見ただけで確認できませんでした。
カンダイな人 2019/08/15(Thu)16:39:27 編集
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