磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
今年の坊主山周辺のハゼの実は不作。
5本の内2本の木にはほとんど実が着かなかった。残り3本の内、主体となる水場のハゼの実は、熟れ方が悪く普通は1月中旬には無くなるけどまだ残っている。
塚野山入り口のハゼの実は、更に悪いから小鳥たちが集まらない。
エサの乏しい冬季は、昆虫主体の小鳥たちも木の実を食べざるを得ない。そんな中でもハゼの実は下位にランクされているけど、ヘクソカズラの実よりは上位。
ハゼの実は種を包む乾燥した薄皮が消化される。こんな貧しい食物でも命を繋ぎ止めるのに役立っており、大きな種は糞やペリットとして体外に排出される。
そんな実を食べる小鳥達は、メジロ・エナガ・シジュウカラ・ヤマガラ・ヒガラ・ゴジュウカラ・コゲラ・アオゲラ・シロハラ・ツグミ・ヒヨドリ・キジバト・カワラヒワ・ミヤマホオジロ・モズ・ジョウビタキ・ルリビタキなど。
ハゼの実が無くなる、1月下旬から2月一杯が山のエサが乏しい期間です。
水場周辺は2月から、ストックしたハゼの実を補充していきます。
5本の内2本の木にはほとんど実が着かなかった。残り3本の内、主体となる水場のハゼの実は、熟れ方が悪く普通は1月中旬には無くなるけどまだ残っている。
塚野山入り口のハゼの実は、更に悪いから小鳥たちが集まらない。
エサの乏しい冬季は、昆虫主体の小鳥たちも木の実を食べざるを得ない。そんな中でもハゼの実は下位にランクされているけど、ヘクソカズラの実よりは上位。
ハゼの実は種を包む乾燥した薄皮が消化される。こんな貧しい食物でも命を繋ぎ止めるのに役立っており、大きな種は糞やペリットとして体外に排出される。
そんな実を食べる小鳥達は、メジロ・エナガ・シジュウカラ・ヤマガラ・ヒガラ・ゴジュウカラ・コゲラ・アオゲラ・シロハラ・ツグミ・ヒヨドリ・キジバト・カワラヒワ・ミヤマホオジロ・モズ・ジョウビタキ・ルリビタキなど。
ハゼの実が無くなる、1月下旬から2月一杯が山のエサが乏しい期間です。
水場周辺は2月から、ストックしたハゼの実を補充していきます。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
コメントする (初めての人は挨拶から・・)
お月様の状態です
ブログ内検索
まとめて見ると楽しい
最新のコメント
[11/19 カンダイな人]
[11/18 阿南]
[11/17 カンダイな人]
[11/17 カンダイな人]
[11/17 NONAME]
カレンダー
一番古い記事
アクセス解析