磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
米水津のオウチュウチェック後、蒲江の丸二水産へ移動してカセ釣りです。
9時ジャストに出港~16時まで粘って、エサを取られたのが3回、竿先を少し引っ張っぱられて送り込んだけど、乗らずにアワセもしなかったのが1回。7時間近く粘って魚がエサに触れたのは、4回だけという結果に終わってしまった。
133mgの鈎の重量だけで22mの底まで入れると約9分30秒。ガン玉5号を取り付けると約8分50秒。エサが底に到達して約1分後に1回の誘い、2分後に2回目の誘い。だから1時間に投入する回数は5回未満で、これでも来ない厳しい一日。
低水温期の冬から3月までは、エサを置いた後に誘い上げると喰うけどね・・。
11月から7回目のカセふかせ釣りは、この日初めてこの場所の細仕掛けで、ハリスは1.7号に落として挑んだけど、チヌもマダイもエサ取りすら釣れない。釣研のイベントに出せるような型狙いだから、ボウズか一匹の博打ですが・・
5年間の12月~2月までの釣果記録は、1月30日に80㎝級のマダイ、後は4回の釣行が有るけど、中型マダイやアジ・ボラ・小型のマハタなどの少ない釣果。
やはり年末から翌年の3月上旬までは、湾内も沖も生簀周りは実績が少ないから致し方ない。蒲江の山桜の開花を待っての釣行が良いのですが・・今度は未だにやっていない、消波ブロック沖で良型のクロが出ないか試してみる予定。
生簀のシマアジは高活性
この場所で一番細い仕掛け(マダイ80㎝級まで)
海面のエサ取り達(ウミネコ・ユリカモメ)
正面からの風にも負けずシャドウ狙い
冬のカセ釣りは、底から5m位から集中すれば良いので意外と疲れない。
9時ジャストに出港~16時まで粘って、エサを取られたのが3回、竿先を少し引っ張っぱられて送り込んだけど、乗らずにアワセもしなかったのが1回。7時間近く粘って魚がエサに触れたのは、4回だけという結果に終わってしまった。
133mgの鈎の重量だけで22mの底まで入れると約9分30秒。ガン玉5号を取り付けると約8分50秒。エサが底に到達して約1分後に1回の誘い、2分後に2回目の誘い。だから1時間に投入する回数は5回未満で、これでも来ない厳しい一日。
低水温期の冬から3月までは、エサを置いた後に誘い上げると喰うけどね・・。
11月から7回目のカセふかせ釣りは、この日初めてこの場所の細仕掛けで、ハリスは1.7号に落として挑んだけど、チヌもマダイもエサ取りすら釣れない。釣研のイベントに出せるような型狙いだから、ボウズか一匹の博打ですが・・
5年間の12月~2月までの釣果記録は、1月30日に80㎝級のマダイ、後は4回の釣行が有るけど、中型マダイやアジ・ボラ・小型のマハタなどの少ない釣果。
やはり年末から翌年の3月上旬までは、湾内も沖も生簀周りは実績が少ないから致し方ない。蒲江の山桜の開花を待っての釣行が良いのですが・・今度は未だにやっていない、消波ブロック沖で良型のクロが出ないか試してみる予定。
生簀のシマアジは高活性
この場所で一番細い仕掛け(マダイ80㎝級まで)
海面のエサ取り達(ウミネコ・ユリカモメ)
正面からの風にも負けずシャドウ狙い
冬のカセ釣りは、底から5m位から集中すれば良いので意外と疲れない。
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