磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
昨日てるまる25のフェイスブックに、願い事が書かれていた。そこには船長の視界が狭くて前を見辛い事。船の船首側(おもて)は人の乗船スペースでは無い事。色んな事を表現したかったと思うけど、ポイントを押さえての願いだった。
よってココでは、トーナメントクラブの夏季講習会などの話を書きます。
船が止まる時、前進からニュートラルに入れて後進へとレバーを動かします。
その時に“おもて”が重いと、船は前傾姿勢になります。すると船尾(とも)が浮く形になり、今まで前進していた時にスクリューで掻いた海中の泡の中にスクリューや舵が入って、海水の抵抗が減ってバックも舵も非常に効き難くなります。
急な対処が困難になるから、船首側を重くしてはならないのです。
・・・
磯釣りでのお客様は、磯から磯へと各自が渡り各自が回収されますが、九州の釣り人は荷物が多く、船に乗った人たちが助け合って荷物の受け渡しを行います。これ自体は大変良い事ですが・・・
手伝わないと悪い気がして、我も我もと船首側に集まります。そして帰途の航行中や、磯から磯へと長距離移動の時にでも船首側に釣り人が居ます。
磯の荷物の受け渡しで船首に集まるのは良いとしても、その後はさっさと指定の席へと移動する癖をつけて欲しいと願っています。
てるまる25さんの記事をしっかりと読んで、事故を未然に防いで欲しい。
てるまる25のフェイスブック
絵の上が本来の姿、下は時々見かける悪い例
海の上では船長の指示に従おう。実際に船を操船すると良く解ります。
よってココでは、トーナメントクラブの夏季講習会などの話を書きます。
船が止まる時、前進からニュートラルに入れて後進へとレバーを動かします。
その時に“おもて”が重いと、船は前傾姿勢になります。すると船尾(とも)が浮く形になり、今まで前進していた時にスクリューで掻いた海中の泡の中にスクリューや舵が入って、海水の抵抗が減ってバックも舵も非常に効き難くなります。
急な対処が困難になるから、船首側を重くしてはならないのです。
・・・
磯釣りでのお客様は、磯から磯へと各自が渡り各自が回収されますが、九州の釣り人は荷物が多く、船に乗った人たちが助け合って荷物の受け渡しを行います。これ自体は大変良い事ですが・・・
手伝わないと悪い気がして、我も我もと船首側に集まります。そして帰途の航行中や、磯から磯へと長距離移動の時にでも船首側に釣り人が居ます。
磯の荷物の受け渡しで船首に集まるのは良いとしても、その後はさっさと指定の席へと移動する癖をつけて欲しいと願っています。
てるまる25さんの記事をしっかりと読んで、事故を未然に防いで欲しい。
てるまる25のフェイスブック
絵の上が本来の姿、下は時々見かける悪い例
海の上では船長の指示に従おう。実際に船を操船すると良く解ります。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
コメントする (初めての人は挨拶から・・)
お月様の状態です
ブログ内検索
まとめて見ると楽しい
最新のコメント
[11/19 カンダイな人]
[11/18 阿南]
[11/17 カンダイな人]
[11/17 カンダイな人]
[11/17 NONAME]
カレンダー
一番古い記事
アクセス解析