磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
今年も磯釣り実習がやってきました。(7月20日~21日のお話しです)
これまでの実習のほとんどは大分の磯で開催していましたが、私が運転するマイクロバスでの工程が今回からNGとなりました。バス事故が多く発生したのが原因?
よって稟議が通らず、7月にずれ込みました。二班に分かれて計画しましたが一班は荒天延期。二班目の9名の学生たちと3人の引率者を含め、五島の磯での実習です。
足のない学生たちを移動させるにはバス。天神から佐世保まで高速バスで移動後、徒歩で900mほど先の潮騒丸が接岸する港まで更に移動、佐世保から五島の相之島まで大型渡船で凪の海を滑る様に進み、平瀬に瀬上り後早朝まで休憩です。
夜明け直後から実習開始までの短い時間で学生たちにルアーを振らせました。アカハタ・マダイなどフカセ釣りの前から魚信は活発でした。
それもそのはず、この場所は九州からの渡船は入れない所。しかも6月後半から荒波続きで、磯釣りの機会はほとんどなかったらしく、船長も釣果を期待していました。
夜明けから9時までは全員のレクチャー。その後3班に分かれて本格的な磯釣りの工程です。グレは小型が多くなっていましたが、淡水の魚をルアーロッドで釣っていた学生達には、小型でもグレやオナガの引きは強烈らしく、歓声が聞こえるのも珍しくない。
16時に納竿後は民宿潮騒に移動、汗を流して美味しい猪鍋と自分たちが釣ったグレやマダイを特別に料理して頂きました。9時頃就寝・・・爆睡でした。
二日目へと続く。
これまでの実習のほとんどは大分の磯で開催していましたが、私が運転するマイクロバスでの工程が今回からNGとなりました。バス事故が多く発生したのが原因?
よって稟議が通らず、7月にずれ込みました。二班に分かれて計画しましたが一班は荒天延期。二班目の9名の学生たちと3人の引率者を含め、五島の磯での実習です。
足のない学生たちを移動させるにはバス。天神から佐世保まで高速バスで移動後、徒歩で900mほど先の潮騒丸が接岸する港まで更に移動、佐世保から五島の相之島まで大型渡船で凪の海を滑る様に進み、平瀬に瀬上り後早朝まで休憩です。
夜明け直後から実習開始までの短い時間で学生たちにルアーを振らせました。アカハタ・マダイなどフカセ釣りの前から魚信は活発でした。
それもそのはず、この場所は九州からの渡船は入れない所。しかも6月後半から荒波続きで、磯釣りの機会はほとんどなかったらしく、船長も釣果を期待していました。
夜明けから9時までは全員のレクチャー。その後3班に分かれて本格的な磯釣りの工程です。グレは小型が多くなっていましたが、淡水の魚をルアーロッドで釣っていた学生達には、小型でもグレやオナガの引きは強烈らしく、歓声が聞こえるのも珍しくない。
16時に納竿後は民宿潮騒に移動、汗を流して美味しい猪鍋と自分たちが釣ったグレやマダイを特別に料理して頂きました。9時頃就寝・・・爆睡でした。
二日目へと続く。
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