磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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猪熊君が釣研からウキをリリースして早くも10年。時間の経つのは本当に早い。

この大会は定員が150名となっていたので、私は応募しませんでした。現在の彼の功績であれば、150人は直ぐに集まるので、一般参加者の邪魔はしたくなかったのです。

大会当日の午前4時過ぎ、照明だけを持って受付会場で挨拶を交し、船着き場で照明をかざしながら、皆さんの出港をお見送り。大会の参加受け付けは150名に達して終了したとの事でした。ただし、当日の天候状況などで130名ほどに減ったのです。

4時前までは予想通り凄い雨。しかしながら受付から10時過ぎまで雨は止み、猪熊君と久保野君のエキシビションが始まった頃に再び雨、閉会式が危ぶまれましたが、納竿の13時頃から再び雨は止み、閉会式が終わる15時40分まで雨は落ちません。大会参加者の皆さんが帰途に着いた頃から再び雨が落ちると言う、何ともラッキーな大会となりました。

大会を楽しく無事に終わらせようとする気持ちが、天に届いたのかも知れませんね。

これだけの人数が、横一文字に並んで竿を出すルール。釣研FG東九州支部のスタッフ達は有田君のリーダーシップの下、個々の持ち場で的確に動いて、無事に大会を導いてくれている姿に大きな安堵感。釣研社員の連携プレーも見事でした。

世界一精密なウキを造り出す釣研の技術力と、釣れるウキを実践で知らしめる猪熊君みたいなスターが居れば、今後もエイジアシリーズを始めとして、釣研の色々なウキが順調に伸びる予感がしたのは、私だけではないと思っています。

あらためてエイジア10周年記念釣り大会、おめでとうございました。

開会式。毎度のことながら、テキパキと段取り良く進める有田君

2隻で9便に分けて出港・・・最後は夜が明けていました

皆さんが居なくなった大在公共埠頭に、お祝いの虹が出現

帰港も2隻で9回、なんと最後の便の時には検量所が・・・!!

今回の天気には頭が下がりました

釣研社長の総評

久保野君と猪熊君のトークショー・・・ソーメン釣法の説明も

エイジア賞はなんとファルシオン…がまかつの新しい竿

チヌの上位3名です

マダイの上位3名です

釣研社長から感謝状などを受ける猪熊君

参加者の皆さんです


参加者・スタッフ・関係者の皆さんお疲れ様でした。今後も釣研を宜しく。
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