磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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・・・に参加してきました。カフェモルゲンロートさん主催です。

モルゲンロートさんは、花おいちゃん家(ち)の後を引き継いだ店。

その花おいちゃん家の名物親父が、今回の案内役男池のおいちゃんです。

私も以前から交流の有った、男池のおいちゃんは御年78歳だとか?

今回も元気いっぱいで、黒岳周辺の山野草は特に特に詳しい人。

4~5年振りに会って、男池(おいけ)周辺を案内して頂き感動。

散策終了後のお店での話題は、なんと魚釣りの話しになったのです。

参加者の中から小鳥も一緒に案内して欲しいとの声に、軽く承諾。

春に行えば、おいちゃんの補助で野鳥の声を全てご教授致します。

皆さんに感謝致。ありがとうございました(^^♪

散策道に入ると清冽な流れ・・・阿蘇野川の源流①

古くから名水として名高い男池の湧水・・・阿蘇野川の源流②

夫婦木の奥さん側の木

同じ木を別角度から

生命の木(いのちのき)おいちゃん命名


第一回目で平日と言うことで、10名ほどの参加者でした(^_-)-☆
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家は魚の刺身など、嫁は食わない、94歳の義母も食わない。よって弟の家に魚を持って行って、今回の魚を賞味してきた。

驚愕はイスズミで大名おろしにしてもらい、大分名物のリュウキュウにしたら、臭みも無く美味しく食べることが出来てお代わりも2回ほどした。

ハマフエフキも美味しくないイメージで、これまで自宅へは持ち帰ったことが無かったけど、刺身に違和感なく美味しく食べることが出来た。

ホシテンはシロホシフエダイの事で、釣り人にはシブダイと呼ばれている。鍋料理が良いとの事でしたが、今回は刺身で頂き普通に旨かった。

ブダイ表記は右がブダイで左がヒブダイでした。ヒブダイの身は柔らかく私好みではない。ブダイは身が締まってシャキシャキ感が有るから好みでした。

アカハタはやはり旨い。ほんわりした甘みと柔らかめだけどもっちり感があって、この感じも私的には好きな刺身です。

カサゴは、カサゴとウルマカサゴだと思うけど、いつもの美味しさ。アカハタの吸い物も根魚特有の濃い味が出ていてすんなりと胃袋に納まった。

この中全ての食材に購入品は無いですよ。

・・・なんといってもイスズミのリュウキュウには参りました(^^♪



街の嫁より、田舎からの嫁の方が魚料理が巧い。ご馳走様(^^♪
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2022年4月に補修して使っていた樋が、経年劣化で縦割れが発生。

割れた場所から水漏れが酷くなって、登山者が水を汲めなかった。

木曜日に応急処置をして、昨日新しい樋に交換が完了です。

1時間30分ほど待っていると、到着したキクイタダキが使った。

樋を直接使うのは稀で、日本一小さい小鳥だけは使えそうです。

キクイタダキの体長は9~10㎝で約5g・メジロは12㎝で10~12g。

この場所は、登山者・観光客・獣・野鳥たちの大事な水場です。

インスタ映えするかくし水の表示と樋から落ちる清水

日本最小の小鳥キクイタダキ

頭頂部に菊の花弁を頂いている事からの命名

♂も♀も普段は黄色い花弁が見えます

♂は黄色の中に隠れた赤い色が時折見える

水浴びは小鳥達の日常行動です


以前の管理者が来ないので、2022年からは私が整備を担当しています。
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今年で第32回目の表記大会が、3日に南浦・島野浦一帯で開催された。

宮崎県支部から14名、大分県支部から10名が参加、25㎝以上のクロ含むを5種目の合計重量で覇を競いますが、昨年までは宮崎県支部が優勝を続けていた。

懇親会なので両支部が混じる様に抽選し、一緒に瀬上がりしたのは優勝や上位多数の名手でも有る萩原さんで、南浦の長バエと言う低い磯でした。

この磯が初めての私にクロが良く釣れる先端を譲って頂き、一投目から小型のクロで4投目か5投目にキープサイズのオナガが釣れたので、その場所を譲って私は他の魚を狙う為、仕掛け全般を変えて棒ウキ仕掛けのチヌバリ7号です。

マキエはオキアミ生6㎏+グレナビ1袋+オキアミボイル3㎏+押しムギ1㎏。サシエはオキアミ生・ボイル・キビナゴ・アジの切り身など。

キビナゴもボイルも魚が喰いつきますが、1.75号の竿・2.5号の道糸・3号ハリスでは太刀打ち出来るのは少なくて、バンバン走られて切られたり、重量感を受けながら底引きに遭ったり、根に持ち込まれたり6~7回のバラシです。

モンスター級達は、ハマフエフキ・アオブダイ・ヒブダイ系統でしょう。仕留めたのは、50㎝級のイスズミ・シブダイ・ブダイ・ヒブダイ・ハマフエフキ・アカハタ・そしてオナガの小型などが検量対象でした。

同礁の萩原さんは、シマアジ・マダイなども揃え10時前には5種目を達成していました。結果は5㎏以上検量した私が優勝で、萩原さんも4位入賞です。

沖磯が不調の中、地磯に近い場所で釣果が良かった様です。因みに5種を揃えたのは24名中4名で、この様な結果は例年通りだと認識しています。

①クロ釣り仕掛け→GⅤ1号5m・道糸1.75号・ハリス1.5号・鈎6号
②移動仕掛け→スーパープレシード1.75号5m・道糸2.5号・ハリス3号・チヌ7号・棒ウキ1号・ゴム張りガン玉1号
③沈め釣り仕掛け→スーパープレシード1.75号5m・道糸2.5号・ハリス3号・エキスパートグレUE-0c・口元オナガ8号・ゴム張りガン玉5号

担当の宮崎支部スタッフの皆さんには大変お世話になりました。ご協力頂いた大黒丸さんにも感謝。両支部会員達に感謝、ありがとうございました。

流石に良く釣る萩原さん

マダイも飛び出た

初めて釣ったシブダイ(シロホシフエダイ)

ヒブダイ

イスズミは2.5㎏位かな?

アカハタはアジの切り身で

参加者達

久々のテッペンでした


来年の担当は大分県支部、今の所IGマリンの開催が有力です。
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先ほど延岡から帰宅です。

第32回宮崎・大分懇親5種目大会でした。

その中には初めて釣った魚、シロホシフエダイ(シブダイ)が3匹。

やはり初めて釣った魚は嬉しい。

巷では幻の超高級魚と紹介され、主に夜釣りで釣れる魚。

よ~引きました(^^♪



大会参加者の皆さんお疲れ様、大変お世話になりました(^^♪
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今年からG杯グレの戦い方が、約20数年振りに変わった。

昨年までは、全国の地区予選を勝ち抜いた人達が全国大会で戦った。

今年になってからは、地区大会を勝った人達がセミファイナル進出。

更に絞り込まれてファイナル戦で戦うこととなる。

米水津Ⅰは2回延期で、米水津Ⅱは一回の延期の今日で終えた。

各船の1位と2位の合計14名がセミファイナル出場を決めた。

セミファイナル進出の14名の方々

米水津は順調にグレの釣果が上向いて、MAX5匹は続々と検量です


選手の皆さんお疲れ様、敗れた方は2026年の戦いに期待します。
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今年は夏鳥で南方へと通過中の、ノビタキを結構な確率で確認です。

大分は春秋に通過するだけなので、大分としては旅鳥扱いにしています。

そんな各所のノビタキたちです。

26日♀、野津原 廻栖野で初確認は♀?(実は弟の畑)

27日手前♀、安定の大分市宗方は秋の通り道

28日♂、のつはる天空の広場も時々通過する

30日♂2羽、九重町 千町無田は春秋に通過する

30日♂、今回はススキとのコラボが綺麗だった


夏鳥最後の通過は、ノゴマかキビタキが11月中旬まででしょう。
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北海道から帰った翌日は雨で、一日中塞ぎ込んで片付けなど。

23日朝は、久し振りにヤマガラハウス周辺でアトリの群れなど確認。

26日・27日のG杯米水津地区予選は延期。これは21日から24日まで北高南低の天気が続き、大分県内はほぼ全ての釣り場で北東風が続いて波で高い。

その結果、私は山に行く機会が増えて野鳥とのふれあいが出来ました。

10月は結構な頻度で忙しかったけど、月末はゆっくり過ごせたのです。

23日 サメビタキ(夏鳥)大分は通過のみ

23日 アトリ(冬鳥)30羽以上の群れだった

25日 ムナグロ(旅鳥)

25日のノビタキ(夏鳥)大分は通過のみ

28日のチョウゲンボウ(冬鳥)

27日 ジョウビタキ♀(冬鳥)

28日 ジョウビタキ♂(冬鳥)

29日 ルリビタキ♀(漂鳥)

29日 ミソサザイ(留鳥)

29日 ノスリ(漂鳥)


渡りの時期は色々な野鳥に出会えるから楽しいです。
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11月9日の秋季磯釣り講座は今朝の時点で10名ほど。

空きが有るので、明日の締め切りまで申し込みが出来ます。

来年は波止釣り講座の予定だから、次は2027年が磯釣り講座。

名手の釣りを現地で一度でも見ると、目から鱗状態になります。

磯釣り講座の申し込みはこちらから



リーダー私からのお願い、思い切って申し込みをして下さい。


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10月中旬から11月上旬まで、結構な確率で撮影出来る彗星。

でも北海道の旅で21日までは、三脚持参で自由に動けないからパス。

22日から26日までは、北高南低型のぐずつき型の気圧配置でアウト。

27日の宵の口から県民の森で、28日は湯布院で夜景と共に撮影です。

特に湯布院では、他者の脱輪トラブル処置で思わぬ時間も割いた。

レモン彗星は月から離れているけど、スワン彗星は月の傍だから断念。

300㎜で6秒だから星が流れる。明るい人工衛星と暗い工衛星も

湯布院の夜景・・A⇒レモン彗星・B⇒飛行機・C⇒人工衛星・D⇒車


レモン彗星の次の接近は1350年後、頑張って長生きを目指します(^^♪
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ニホンジカを大別すると次の5亜種に大別されるようです。

エゾシカ・ホンシュウジカ・キュウシュウジカ・ヤクシカ・マゲシカ。

先日道南を釣りの為に走っているとエゾシカに遭遇した。助手席でいつもカメラを準備していた私は、咄嗟にフロントガラス越しに撮影した。車が速度を落としてくれたから、ラッキーにも千載一遇のチャンスをものに出来ました。

大分に帰ってからは、県民の森を走行中に24日は♀に出会い、25日には♂に出会って、どちらもドアを半開して車体との隙間から撮影した。

エゾシカの♂はキュウシュウジカの♂より一回り大きい程度で、どちらのも4本角の立派な♂で、ゆっくりと林の中へと消えて行った。

エゾシカ

同上

同上

キュウシュウジカ♀

キュウシュウジカ♂

同上

同上


こんな立派なシカの角が落ちていたらシッカり持ち帰るのみ!
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昨年、北海道へ行った時にエナガとハシブトガラなどの混群に出会った。

カメラを向けたのはハシブトガラで、エナガには向けなかった。

あとになって、ココは北海道である事を思い出し地団太を踏んだ苦い記憶。

そうなんです。北海道はシマエナガで冬羽は頭部が白く人気の小鳥。

今年は“お空とことりcafe”で、シマリスを撮影しているとエナガの声。

直ぐにシマエナガと判断し、鳴き声の方へ行って3年目で撮影が出来た。

日本には、エナガ・九州エナガ・シマエナガ・朝鮮エナガの4亜種居ます。

今回は、九州のキュウシュウエナガと北海道のシマエナガを紹介します。

シマエナガ(冬羽)

同じく

同じく

キュウシュウエナガ

同じく


シマエナガの冬羽は全国的に人気、海外からも観察に来るようです。
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21日は帰宅の途につきますが、空港へ行く前に香雪園です。

6時からゆっこさんに案内して頂き、エゾリスに会いに行きました。

17日とは違って、地面を走ったり木に登ったり忙しいエゾリス。

暗くてISOを6400まで上げて、かなりノイズの多い写真です。

一時間ちょっとの散歩でしたが、しっかりエゾリスの撮影も出来た。

そのまま空港へと行くと、小林さんとなおこさんも来てくれた。

珈琲を飲みながら少しの団欒の後は、チェックインでお別れです。

皆さんの温かい気持ちを想いうかべながら、函館を飛び立ちました。

大分へ到着後は、高速でのパンクアクシデントも有りましたが帰宅。

有難さを身に染みて感じた道南の旅、今も思い返しています。

21日の工程です

これは17日の函館山で・・

香雪園のエゾリス

同じく

同じく

チェックイン前に最後のショット


多くの皆さん、本当にありがとうございました(^^♪
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16日夕方に北海道へ来て、20日になって漸く竿を振る事が出来た。

早朝8時過ぎに室蘭から西へ走り、せたな町の鵜泊漁港へ到着。5~6人の釣り師が居ましたが、二人は帰って、残った方々に聞くと1本の鮭が釣れていた。

サポート4人を除いて、私だけが仕掛けを作って釣り始めると直ぐに正午の放送でした。港の中はフグが一杯で、目の下まで斑点が有るのでコモンフグの様ですが、エビのムキミが直ぐに取られ、殻付きにすると幾分エサ持ちが良い。

それでもフグを交わすことが出来なくて、自作の切り身を頂いて狙うともう少しエサ持ちが良い。次は先端での遠投に一本釣れたのでそちらに移動。50m以上の遠投なのでZZのウキを2個着けてぶん投げる。

それでも40~50m程しか飛ばなくて、鮭の居る場所は更にその先です。追い風ですが、私の後ろには高い犬走があり、後方への振りかぶりが出来ないのが痛い。一時間くらい釣ってフグのみで今度は湾内方面へと移動です。

これ等の移動は、サポートの方々が常に鮭の居場所を探してくれており、指示に従っています。フグか鮭のアタリが出ても直ぐには合わせず、道糸が走るのを待つ方法を多用です。最後の小移動でも鮭が釣れず、3時間強の釣りを終了。

釣っている間、手が悴むので気温は多分10℃~13℃くらいだったと思う。帰途は室蘭組とは別れて函館美女2人の車に同乗し、ヘッドライトを点灯して函館へ帰還。食事後にホテルへ戻って荷物整理をして大分への準備でした。

当日も約290㎞程の移動で、皆さんに大変お世話になったのです。

最終日は室蘭~せたな町~函館の移動でした

道中でエゾシカに遭い、キタキツネは交通事故に遭っていた

鵜泊漁港で初の竿出し

どこもかしこもコモンフグ?

皆さんも釣れないけど、先端では2本の釣果だった

北海道駒ケ岳(1131m)の初冠雪


釣ってもらいたいとの、皆さんの期待に応える事が出来なくて残念でした。
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“民宿みね”を6時30分に出発し、伊達市の黄金漁港で7時に受付を済ませた後は、15時からの検量に間に合う釣り場へと21名は散って行きます。

私達5名は2台の車で日本海の島牧村にある漁港を目指します。一昨日に良く釣れていたのに、早朝から釣っている釣り人達5~6名は釣れていません。よって、更に進んで千走漁港?を見ましたが鮭の気配は全くなし。

次は北上して有戸漁港?までの数ヶ所を見ましたが結局断念し、竿を出さずに豊浦町へと戻って、発電所の水を海へ放水している所で、竿を出している5~6名の釣り人達や遡上予定の鮭を数匹ほど確認し、大会本部の黄金漁港へと戻りました。

北西風が強い天候不順の中、各地に散らばっていた参加者たちが戻って来ましたが、今年は全員に鮭の釣果は無かった様で、抽選会やジャンケン大会で賞品をゲットして頂きました。竿の届く所に鮭が居ないと難しい釣りです。

民宿みね~黄金漁港~千足漁港~歌島~黄金漁港~室蘭ヒルズへと、長距離移動の一日は約260㎞の工程で、同行者の皆さんには感謝しかありません。

鮭の情報を頼りに大移動です

長流(おさる)川に来ていた3羽の白鳥の一羽(初見)

千走(ちはせ)漁港のシノリガモ♀(初見)

歌島地区の漁港

すぐ横の海岸

黄金漁港で今回の大会参加者達


竿は出せませんでしたが、鮭を求めて大移動する文化は凄い(^^♪
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