磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
明日のバーべキューで、ヤマメやサザエなどのリクエストでの仕入れ日。10時に開く“水の駅おづる”近くの釣堀で、10時開業と同時に受付を済ませた。
単価は高くなっており、釣りあげたら1匹350円で買い取るシステム。10匹を目標に少しずつ釣っていると若い2家族も合流した。時折歓声が聞こえ、その時には釣りあげたり逃げられたり、更に高齢のカップルも私の横で釣り始める。
35分ほどで10匹を揃えましたが、鈎外れのバラシも4回ほどありました。釣果のバケツを持って受付で清算していると、足元でバシャバシャと暴れる音。
サッと見るとヤマメを猫が咥えて走り去る所。スタッフのおじさんが「1匹分を釣って良い」と再び竿とエサを貸してくれ、盗まれた分を補充です。
釣ったヤマメは、スタッフが無料で絞めて内臓などを出してくれるから有難い。また有料ですが、その場で焼いたり揚げたりして食べる事も出来ます。
午後からは頼んでいたサザエを佐賀関迄受け取りに・・。昨日木村君から「ハマチ(小型のブリ)が必要なら一匹確保します」との言葉に甘えて、購入サザエと共にハマチも頂き、明日の私の準備は終了です。
“水の駅おづる”は土曜日だから?10時の時点で大賑わいでした(^^♪
あと2匹で目標到達のヤマメ
子供たちは賑やかです

田んぼを改造した、なんちゃって釣堀は趣があった
今年から?値上がりした料金の様です

釣堀は2ヶ所あるから、20人位は同時に釣れそうです。
単価は高くなっており、釣りあげたら1匹350円で買い取るシステム。10匹を目標に少しずつ釣っていると若い2家族も合流した。時折歓声が聞こえ、その時には釣りあげたり逃げられたり、更に高齢のカップルも私の横で釣り始める。
35分ほどで10匹を揃えましたが、鈎外れのバラシも4回ほどありました。釣果のバケツを持って受付で清算していると、足元でバシャバシャと暴れる音。
サッと見るとヤマメを猫が咥えて走り去る所。スタッフのおじさんが「1匹分を釣って良い」と再び竿とエサを貸してくれ、盗まれた分を補充です。
釣ったヤマメは、スタッフが無料で絞めて内臓などを出してくれるから有難い。また有料ですが、その場で焼いたり揚げたりして食べる事も出来ます。
午後からは頼んでいたサザエを佐賀関迄受け取りに・・。昨日木村君から「ハマチ(小型のブリ)が必要なら一匹確保します」との言葉に甘えて、購入サザエと共にハマチも頂き、明日の私の準備は終了です。
“水の駅おづる”は土曜日だから?10時の時点で大賑わいでした(^^♪
あと2匹で目標到達のヤマメ
子供たちは賑やかです
田んぼを改造した、なんちゃって釣堀は趣があった
今年から?値上がりした料金の様です
釣堀は2ヶ所あるから、20人位は同時に釣れそうです。

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早朝の県民の森、車を進めているとヤマドリが道路脇に居た。
車を止めてドアを半開し、隙間からカメラを出して撮影する。
彼は数度の警戒ホロ打ちと、警戒鳴きのグゥグゥグゥの声。
3分ほどして、下へ降りる場所へと移動してゆっくり去った。
昼前の産山の高原ではキジの夫婦に出くわす。
♂は♀を置いて、スタコラさっさと牧草地を走って逃げた。
♀は牧草地にうずくまっていたけど、いきなり飛んで逃げた。
私は、キジの♂みたいに自分だけ逃げるのはやらない。
とはいっても♀を守る作戦で、目立つ逃げ方をしたのかも知れない。
尻尾の長いヤマドリは今の時期良く出会う
♀を守るために走って逃げて私の気を引いた?
♂とは反対方向へ気持ち良い羽ばたきで逃げた♀
おまけのノスリ

早朝、サンコウチョウとコルリの鳴き声・・今季初確認でした。
車を止めてドアを半開し、隙間からカメラを出して撮影する。
彼は数度の警戒ホロ打ちと、警戒鳴きのグゥグゥグゥの声。
3分ほどして、下へ降りる場所へと移動してゆっくり去った。
昼前の産山の高原ではキジの夫婦に出くわす。
♂は♀を置いて、スタコラさっさと牧草地を走って逃げた。
♀は牧草地にうずくまっていたけど、いきなり飛んで逃げた。
私は、キジの♂みたいに自分だけ逃げるのはやらない。
とはいっても♀を守る作戦で、目立つ逃げ方をしたのかも知れない。
尻尾の長いヤマドリは今の時期良く出会う
♀を守るために走って逃げて私の気を引いた?
♂とは反対方向へ気持ち良い羽ばたきで逃げた♀
おまけのノスリ
早朝、サンコウチョウとコルリの鳴き声・・今季初確認でした。

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ノゴマを探していた時、偶然4羽のノビタキに出会ったのが15日。お蔵入りになりかけたけど、写真を見直していてお蔵入りを免れた。
彼らは広く、ヨーロッパからユーラシアとアフリカ東部と南部で繁殖し、アフリカ東北部からインド・東南アジアや中国南部で越冬します。
日本では夏鳥として、本州中部以北の高原(北日本では平地)などで繁殖します。よって西日本では春秋に通過するだけの旅鳥扱いです。
春の雄は夏羽(繁殖羽)で綺麗だから、私は春に出会う方が好きです。秋の南下時は冬羽になっているので地味な感じで、♂の若は♀と間違いやすい。
この子は河川敷などの藪や草木の比較的高い位置から、フライングキャッチしているので車を走らせていても確認し易く、とても可愛いです。
今朝はアオバズクの鳴き声を今季初確認です。
ノビタキ♀第一回夏羽の若
ノビタキ♀成鳥
ノビタキ♂第一回か第二回夏羽の若
ノビタキ♂成鳥

大分県内はほぼ通過していて、今後は秋の南下で再会出来るでしょう。
彼らは広く、ヨーロッパからユーラシアとアフリカ東部と南部で繁殖し、アフリカ東北部からインド・東南アジアや中国南部で越冬します。
日本では夏鳥として、本州中部以北の高原(北日本では平地)などで繁殖します。よって西日本では春秋に通過するだけの旅鳥扱いです。
春の雄は夏羽(繁殖羽)で綺麗だから、私は春に出会う方が好きです。秋の南下時は冬羽になっているので地味な感じで、♂の若は♀と間違いやすい。
この子は河川敷などの藪や草木の比較的高い位置から、フライングキャッチしているので車を走らせていても確認し易く、とても可愛いです。
今朝はアオバズクの鳴き声を今季初確認です。
ノビタキ♀第一回夏羽の若
ノビタキ♀成鳥
ノビタキ♂第一回か第二回夏羽の若
ノビタキ♂成鳥
大分県内はほぼ通過していて、今後は秋の南下で再会出来るでしょう。

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今年もノゴマを撮影する事が出来たけど、どうしても枝被りです。
中国北部・シベリア・カムチャッカ・サハリンなど、かなり北国で繁殖し、越冬時は東南アジアまで南下して過ごします。日本では北海道で夏鳥として繁殖、その移動時に大分などでも確認する事が出来ます。
但しこの子は河原沿いの藪を好むので、鳴いていてもその姿を確認するのは極めて難しい。でも春の北上時は繁殖を控えており、グゼリ鳴きや時には囀りも行います。この時だけは藪から出る確率が上がるので貴重な姿を確認出来るのです。
今年は14日にグゼリ声を数ヶ所で聞いて、それから時間の許す限り早朝からチェックすると、19日と20日にその姿を捕える事が出来たのです。
今朝も行ってみましたがグゼリは有るものの、姿は見せずでした。多分今年のノゴマチェックは終わりでしょう。秋の南下時のチェックはその昔何度も挑戦しましたが、チラ見は出来ても良い撮影は無理と判断し今はしません。
19日のノゴマ♂
20日のノゴマは別個体
20日のノゴマ

無事の旅と繁殖成功を願っています。
中国北部・シベリア・カムチャッカ・サハリンなど、かなり北国で繁殖し、越冬時は東南アジアまで南下して過ごします。日本では北海道で夏鳥として繁殖、その移動時に大分などでも確認する事が出来ます。
但しこの子は河原沿いの藪を好むので、鳴いていてもその姿を確認するのは極めて難しい。でも春の北上時は繁殖を控えており、グゼリ鳴きや時には囀りも行います。この時だけは藪から出る確率が上がるので貴重な姿を確認出来るのです。
今年は14日にグゼリ声を数ヶ所で聞いて、それから時間の許す限り早朝からチェックすると、19日と20日にその姿を捕える事が出来たのです。
今朝も行ってみましたがグゼリは有るものの、姿は見せずでした。多分今年のノゴマチェックは終わりでしょう。秋の南下時のチェックはその昔何度も挑戦しましたが、チラ見は出来ても良い撮影は無理と判断し今はしません。
19日のノゴマ♂
20日のノゴマは別個体
20日のノゴマ
無事の旅と繁殖成功を願っています。

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今日は久し振りに“かくし水”まで行って来た。
主な目的は“かくし水”がしっかりと流れ落ちているか?
残念!チョビチョビの流れで500mlの水汲みに10分以上掛かるかも?
水源の漏斗を設置し直し、石で囲んだパイプを見ると潰れていた。
推測ですが、鹿が囲った石を蹴ってパイプの上に乗って潰れた感じ。
色々と処置したら、20秒前後で500mlのボトルに溜まる勢いになった。
連休での登山客が困らない様に、この時期はチェックが必要です。
17日に撮った花、名前がか分かるかな?・・答えはキャベツです
17日、ショカッサイとホオアカ
17日、スイバとセッカ
17日、フデリンドウ
18日、白花オドリコソウ
19日、ハナイカダ
21日、白花シャクナゲ
21日、ヤマシャクヤク
21日、白花ネコノメソウ

人の為のかくし水の出が良くなった、最初に来たのはヒガラ

今日の“かくし水”、修理完了後に鳥見の仲間が二人きました。
主な目的は“かくし水”がしっかりと流れ落ちているか?
残念!チョビチョビの流れで500mlの水汲みに10分以上掛かるかも?
水源の漏斗を設置し直し、石で囲んだパイプを見ると潰れていた。
推測ですが、鹿が囲った石を蹴ってパイプの上に乗って潰れた感じ。
色々と処置したら、20秒前後で500mlのボトルに溜まる勢いになった。
連休での登山客が困らない様に、この時期はチェックが必要です。
17日に撮った花、名前がか分かるかな?・・答えはキャベツです
17日、ショカッサイとホオアカ
17日、スイバとセッカ
17日、フデリンドウ
18日、白花オドリコソウ
19日、ハナイカダ
21日、白花シャクナゲ
21日、ヤマシャクヤク
21日、白花ネコノメソウ
人の為のかくし水の出が良くなった、最初に来たのはヒガラ
今日の“かくし水”、修理完了後に鳥見の仲間が二人きました。

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今年は夏鳥達の到着が遅い。
オオルリは、普通4月上旬の確認だけど今年は9日に来てくれた。
キビタキは4日だったけど、クロツグミやコサメビタキも遅い。
ツツドリも19日に漸く確認が取れて、こちらも遅い。
その間、冬鳥のクロジは15日まで滞在し、17日には抜けていた。
クロジの滞在はほぼ例年と同じくらいだった。
ツグミ・シロハラ・アオジなどの冬鳥は、今朝も確認し例年通り。
ビックリしたのは今日のお昼頃、オオヨシキリが鳴いたけど早い。
オオルリは管理事務所から学習館の池迄、5個体とまだ少ない。
キビタキも少ないけど、昨年と一昨年が多すぎたのかも知れない。
センダイムシクイも4月上旬に来るけど、未だ鳴き声を聞いていない。
次はアオバズクからサンコウチョウが、下旬から到着するでしょう。


昨年も来ていたオオルリは、更に紺色が濃くなって人慣れもしている。
オオルリは、普通4月上旬の確認だけど今年は9日に来てくれた。
キビタキは4日だったけど、クロツグミやコサメビタキも遅い。
ツツドリも19日に漸く確認が取れて、こちらも遅い。
その間、冬鳥のクロジは15日まで滞在し、17日には抜けていた。
クロジの滞在はほぼ例年と同じくらいだった。
ツグミ・シロハラ・アオジなどの冬鳥は、今朝も確認し例年通り。
ビックリしたのは今日のお昼頃、オオヨシキリが鳴いたけど早い。
オオルリは管理事務所から学習館の池迄、5個体とまだ少ない。
キビタキも少ないけど、昨年と一昨年が多すぎたのかも知れない。
センダイムシクイも4月上旬に来るけど、未だ鳴き声を聞いていない。
次はアオバズクからサンコウチョウが、下旬から到着するでしょう。
昨年も来ていたオオルリは、更に紺色が濃くなって人慣れもしている。

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大野川の右岸、大南大橋から舟本大橋上の水門迄は約5㎞ほど。
その間でノビタキを見た後は、ノゴマを探して車で往復すると・・
上空にはツバメ類とヒバリが舞い、草原ではジシギやキジに出会う。
今回はキジを発見して、車を止めて車内を見えなくして待つと・・
キジはこちらに来乍らホロ打ち、更に近付いて車の前の藪を通過。
多分その距離3~4mくらい?再び藪から出て上流側へと姿を消した。
河原沿いや農耕地にはキジが多く、山中はヤマドリのテリトリー。


最初のケ~ンは羽ばたき無し
二回目のケ~ンから羽ばたきを入れる
この♂は尻尾で身体を支えない丈夫な脚力




お、おはよう(◎_◎;)

この時期ならではの、大野川河川敷での出会いでした(^^♪
その間でノビタキを見た後は、ノゴマを探して車で往復すると・・
上空にはツバメ類とヒバリが舞い、草原ではジシギやキジに出会う。
今回はキジを発見して、車を止めて車内を見えなくして待つと・・
キジはこちらに来乍らホロ打ち、更に近付いて車の前の藪を通過。
多分その距離3~4mくらい?再び藪から出て上流側へと姿を消した。
河原沿いや農耕地にはキジが多く、山中はヤマドリのテリトリー。
最初のケ~ンは羽ばたき無し
二回目のケ~ンから羽ばたきを入れる
この♂は尻尾で身体を支えない丈夫な脚力
お、おはよう(◎_◎;)
この時期ならではの、大野川河川敷での出会いでした(^^♪

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ラムさんから急遽クロ釣りの誘いが掛ったのは13日の夜でした。16日を希望したので県南の磯は南西の風からのウネリが心配で津久見か一文字を打診。
14日にIGマリンに問い合わせるとお休みとの事で、米水津に波の状況を聞くとやれそうな話し。よって満潮時間を過ぎた9時出港でお願いした。
16日朝ラムさんと合流して若戎丸に到着。予定通り9時に出港すると長太か横島4番に乗れそうとの事で、長太バエに上礁し下げ本流を狙うことに。
下げ本流が勢いを増したのは9時50分頃で、本命の西はラムさんに任せて私は東側の下げ潮を狙った。どちらの潮にも湧きグレが出ており、マキエと共に流すと25~30㎝のオナガが3匹ほど釣れてリリース。ラムさんの所に戻ると苦戦中。
釣り座を替わって貰って、小さなアタリを取るために竿先送りの本流釣りを何度か繰り返していると道糸が伸びでアワセると、キロオーバーのクロのスレ掛り。再びラムさんに釣り座を明け渡すとラムさんも貴重な一匹をゲット。
そうこうしながら代わり替わり本流釣りをして、湧きグレの中から数匹のキロ級をゲットして14時30分の納竿時間を迎えたのです。キロ級を含めてこちらでも3匹ほどリリースし、持ち帰ったのは5匹のクロで納得の釣行でした。
ラムさんは香港からのツアー客10名ほどを連れて、八丈島2日間~男女群島2日間~五島3日間のツアーを終え、最後にプライベートで鹿児島での釣り予定でしたが天候が悪く、帰途の前日に私と米水津釣行になったのです。
短時間の釣りでしたが、13年振りの米水津を堪能してくれました(^^♪
下げ本流でスレで釣れたキロ級のクロ

逃がしてあげました
この魚もスレ掛りでした
ラムさんに漸くヒット
1.5㎏級とこの日最大で頂いた

ラムさんが水中撮影した動画からイサキの群れ
こちらはクロの群れ・・どちらも深さは竿一本程度です

5時間弱の釣り、西本流は大きなクロで東本流はは小型オナガでした。
14日にIGマリンに問い合わせるとお休みとの事で、米水津に波の状況を聞くとやれそうな話し。よって満潮時間を過ぎた9時出港でお願いした。
16日朝ラムさんと合流して若戎丸に到着。予定通り9時に出港すると長太か横島4番に乗れそうとの事で、長太バエに上礁し下げ本流を狙うことに。
下げ本流が勢いを増したのは9時50分頃で、本命の西はラムさんに任せて私は東側の下げ潮を狙った。どちらの潮にも湧きグレが出ており、マキエと共に流すと25~30㎝のオナガが3匹ほど釣れてリリース。ラムさんの所に戻ると苦戦中。
釣り座を替わって貰って、小さなアタリを取るために竿先送りの本流釣りを何度か繰り返していると道糸が伸びでアワセると、キロオーバーのクロのスレ掛り。再びラムさんに釣り座を明け渡すとラムさんも貴重な一匹をゲット。
そうこうしながら代わり替わり本流釣りをして、湧きグレの中から数匹のキロ級をゲットして14時30分の納竿時間を迎えたのです。キロ級を含めてこちらでも3匹ほどリリースし、持ち帰ったのは5匹のクロで納得の釣行でした。
ラムさんは香港からのツアー客10名ほどを連れて、八丈島2日間~男女群島2日間~五島3日間のツアーを終え、最後にプライベートで鹿児島での釣り予定でしたが天候が悪く、帰途の前日に私と米水津釣行になったのです。
短時間の釣りでしたが、13年振りの米水津を堪能してくれました(^^♪
下げ本流でスレで釣れたキロ級のクロ
逃がしてあげました
この魚もスレ掛りでした
ラムさんに漸くヒット
1.5㎏級とこの日最大で頂いた
ラムさんが水中撮影した動画からイサキの群れ
こちらはクロの群れ・・どちらも深さは竿一本程度です
5時間弱の釣り、西本流は大きなクロで東本流はは小型オナガでした。

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初回~34名・2回目~約100名・3回目~152名・4回目~156名。
「桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す」
今年で第4回目となる角田杯(かどたはい)は2月の開催予定でしたが、寒波による豪雪の為、九州山地などを越えての参加が困難と判断して、4月12日に延期となっての開催でした。
基本的に4月から連休明け位までは、クロ釣りが難しく私的にはお休み期間で、釣果に不安もありましたが、私はボウズでも参加者の皆さんは良型のクロを始め他魚などを各所で仕留めており、大いに盛り上がった大会でした。
今回の私は、みどりちゃんからの依頼でペアーは大津君。抽選を引くと有漁丸の一便最後の瀬上がりで、上礁したのはカツアジロのハナレでした。
最初に良い潮の場所へ入らせて頂いたけど、釣る事が出来ません。しかしながら後から釣り始めた大津君は30㎝級のクロを釣り上げてリリース。その後もイサキなどを追加してイシダイ狙いに切り替えました。
私は魚に出会いたくて上層から深いタナ迄、ねちねちと狙っているとお呼びでないカンダイに仕掛けを切られるばかりで戦意喪失。カツアジロに居る仲間の元へ移動して撮影をしていると、二人ともきっちり竿を曲げてくれます。
その後もハナレに戻って竿を出したり寝たり、4連荘の釣りは終了です。
回を追う毎に参加者が増える角田杯、私は初回から参加させて頂いており、年間釣行計画にも織り込み済みで総評もさせて頂いていますが、今回は何故か頭が回らなくて少し歳を感じた日となりました。
角田さん、今回もありがとうございました。スタッフの皆さん、昨年からの準備大変ご苦労様でした。素晴らしい大会に拍手です(^^♪
協力は米水津渡船組合の皆様
尊敬する谷本さん(元九磯連会長)と船が一緒でビックリ
クロやイサキを釣る大津君
美味しかったよ、ありがとう

何か他魚の竿曲げでした
首藤君のクロは5位に入賞
中川君も良く竿を曲げていた

今回久し振りに有漁丸に乗せて頂いた
全員に賞が有るのも魅力的
レディース賞と学生賞の皆さん

無事故で全員が笑顔になれる大会を終え、角田師匠は涙の挨拶
156分の3名の方々、おめでとうございます

ひょっこりフジモン 角田師匠の文字が素晴らしい!

参加者達‥皆さんありがとう(^^♪
私には自慢できる釣友が沢山居て、本当に幸せ者です(^^♪
「桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す」
今年で第4回目となる角田杯(かどたはい)は2月の開催予定でしたが、寒波による豪雪の為、九州山地などを越えての参加が困難と判断して、4月12日に延期となっての開催でした。
基本的に4月から連休明け位までは、クロ釣りが難しく私的にはお休み期間で、釣果に不安もありましたが、私はボウズでも参加者の皆さんは良型のクロを始め他魚などを各所で仕留めており、大いに盛り上がった大会でした。
今回の私は、みどりちゃんからの依頼でペアーは大津君。抽選を引くと有漁丸の一便最後の瀬上がりで、上礁したのはカツアジロのハナレでした。
最初に良い潮の場所へ入らせて頂いたけど、釣る事が出来ません。しかしながら後から釣り始めた大津君は30㎝級のクロを釣り上げてリリース。その後もイサキなどを追加してイシダイ狙いに切り替えました。
私は魚に出会いたくて上層から深いタナ迄、ねちねちと狙っているとお呼びでないカンダイに仕掛けを切られるばかりで戦意喪失。カツアジロに居る仲間の元へ移動して撮影をしていると、二人ともきっちり竿を曲げてくれます。
その後もハナレに戻って竿を出したり寝たり、4連荘の釣りは終了です。
回を追う毎に参加者が増える角田杯、私は初回から参加させて頂いており、年間釣行計画にも織り込み済みで総評もさせて頂いていますが、今回は何故か頭が回らなくて少し歳を感じた日となりました。
角田さん、今回もありがとうございました。スタッフの皆さん、昨年からの準備大変ご苦労様でした。素晴らしい大会に拍手です(^^♪
協力は米水津渡船組合の皆様
尊敬する谷本さん(元九磯連会長)と船が一緒でビックリ
クロやイサキを釣る大津君
美味しかったよ、ありがとう
何か他魚の竿曲げでした
首藤君のクロは5位に入賞
中川君も良く竿を曲げていた
今回久し振りに有漁丸に乗せて頂いた
全員に賞が有るのも魅力的
レディース賞と学生賞の皆さん
無事故で全員が笑顔になれる大会を終え、角田師匠は涙の挨拶
156分の3名の方々、おめでとうございます
ひょっこりフジモン 角田師匠の文字が素晴らしい!
参加者達‥皆さんありがとう(^^♪
私には自慢できる釣友が沢山居て、本当に幸せ者です(^^♪

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10日も北風が若干強く吹く予報で、釣り人は私達4人だけです。
蔡さんと林さんは、黒島を廻り北東に位置する地磯の先端に降りてチヌ釣りです。私と馬さんは白石灯台を目指したけど先客が居りハナレに上礁。
下げ本流が流れ始める頃で、私が本流筋を狙い馬さんは本流に引かれる潮を狙います。しかしながら良いアタリは出ず、早い流れの中は沈黙で時折ウマズラハギにエサを取られるだけ。釣れたのは小型マダイ・チダイ・ウマヅラハギ。
馬さんの方は、ベラやカンダイのみで、大型カンダイの洗礼も受けていました。11時頃の弁当便で黒石へと瀬替わりして飯を食って後半戦です。
2号ハリスで挑みましたが、最初に一回ずつバラシたのは小型イシダイと判断しています。その後はカンダイに切られたりしましたが、クロ・小型のマダイ・小型のイシダイなどをキープして、楽しい竿曲げを繰り返したのでした。
15時に納竿し、蔡さんと林さんの元へ行くと、チヌ・クロ・カサゴなどを釣っていて、お土産に頂き11日の磯釣りを終えたのです。
帰港後猪熊君と記念撮影して、台湾の釣り師たちとの3日間の釣りは終了です。次は翌日の角田杯の準備で早々に皆とはお別れでした。
白石灯台ハナレで竿を曲げる馬さん
大分名物の小型カンダイ

津久見のウマヅラハギは大きい
黒石に瀬替わり後は順調に竿曲げ

小型イシダイ・・3枚釣って最大は35㎝近かった

クロも・・
マダイは東側で釣れた
お世話になったIGマリン

風の強い日が続いたけど、なんとか釣りが成功した3日間でした。
蔡さんと林さんは、黒島を廻り北東に位置する地磯の先端に降りてチヌ釣りです。私と馬さんは白石灯台を目指したけど先客が居りハナレに上礁。
下げ本流が流れ始める頃で、私が本流筋を狙い馬さんは本流に引かれる潮を狙います。しかしながら良いアタリは出ず、早い流れの中は沈黙で時折ウマズラハギにエサを取られるだけ。釣れたのは小型マダイ・チダイ・ウマヅラハギ。
馬さんの方は、ベラやカンダイのみで、大型カンダイの洗礼も受けていました。11時頃の弁当便で黒石へと瀬替わりして飯を食って後半戦です。
2号ハリスで挑みましたが、最初に一回ずつバラシたのは小型イシダイと判断しています。その後はカンダイに切られたりしましたが、クロ・小型のマダイ・小型のイシダイなどをキープして、楽しい竿曲げを繰り返したのでした。
15時に納竿し、蔡さんと林さんの元へ行くと、チヌ・クロ・カサゴなどを釣っていて、お土産に頂き11日の磯釣りを終えたのです。
帰港後猪熊君と記念撮影して、台湾の釣り師たちとの3日間の釣りは終了です。次は翌日の角田杯の準備で早々に皆とはお別れでした。
白石灯台ハナレで竿を曲げる馬さん
大分名物の小型カンダイ
津久見のウマヅラハギは大きい
黒石に瀬替わり後は順調に竿曲げ
小型イシダイ・・3枚釣って最大は35㎝近かった
クロも・・
マダイは東側で釣れた
お世話になったIGマリン
風の強い日が続いたけど、なんとか釣りが成功した3日間でした。

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