磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
2014年11月、スポーツ公園の着工を目前に仲間と移植したユキワリイチゲ。
それまでのユキワリイチゲは、多分70坪くらいの中に20坪近くは咲いていた。
無くならない様に、スポーツ公園の敷地内に5坪くらい保護区を設けて貰い・・
彼らの命が続く様、半日影用の遮光ネットを張ると2坪くらいで命が繋がる。
秋の10月には敷地内の刈り取り作業をして、11月の発芽の準備を続けている。
今季は遮光ネットを張り替える事が出来なくて、環境としては良くないけど・・
もう咲いている頃だと、午後から出かけると一輪だけ咲いていた。
ちゃんと処置していなくても、健気に咲いているユキワリイチゲ。
申し訳ない気持ちで撮影してきました。
蕾も所々で出ています

咲いている一輪を見つけて思わず微笑みました

これから3月中旬まで順次咲くと、彼らは枯れて地下で生き抜きます。
それまでのユキワリイチゲは、多分70坪くらいの中に20坪近くは咲いていた。
無くならない様に、スポーツ公園の敷地内に5坪くらい保護区を設けて貰い・・
彼らの命が続く様、半日影用の遮光ネットを張ると2坪くらいで命が繋がる。
秋の10月には敷地内の刈り取り作業をして、11月の発芽の準備を続けている。
今季は遮光ネットを張り替える事が出来なくて、環境としては良くないけど・・
もう咲いている頃だと、午後から出かけると一輪だけ咲いていた。
ちゃんと処置していなくても、健気に咲いているユキワリイチゲ。
申し訳ない気持ちで撮影してきました。
蕾も所々で出ています
咲いている一輪を見つけて思わず微笑みました
これから3月中旬まで順次咲くと、彼らは枯れて地下で生き抜きます。

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移動性高気圧が九州に出てくるので、米水津の磯釣りに出かけた。
クロの釣果が芳しくないので、フカセでイシダイを狙うべく7時に出港。金曜日だから釣り人は少ないと思ったけど、意外にも多くの釣り人です。狙いの沖黒で空いている所は“洞窟”と“壁”の二ヶ所で、迷わず“壁”に上げて貰った。
道糸は1.7号ですが、ハリスは2号。8号のグレバリでエキスパートグレ⁻0cのノーガン仕掛けで狙ってみます。潮はゆっくりと左から右の“ウド鼻”方面へと流れています。10m位まで仕掛けは入りますが、エサは残ったまま。
ゴム張りガン玉5号を打つと、15m位までサシエが届くけど釣れない。そうこうしている内に、潮が緩くなり、今度は右から左方向へと流れが変わります。若干押し付けながら流れるので、少し沖目にマキエを打って沖から流すこと数回。
20mくらい入ってやっとアタリ。結構な引きを見せて上がって来たのは待望のイシダイで40㎝くらいの♂でした。その後イシダイらしき引きに2号が切られ、更にカンダイらしきアタリに道糸から飛ばされてアタリは終了。
アジの切り身でお土産釣りをやると、型の良いカサゴが1時間強で6匹ほど。12時から14時30分の納竿まで、フカセ釣りでクロを狙いましたが音沙汰無し。ハリスは1.5号でしたが、20m付近まで仕掛けを落として何かにブチ切られ。
フカセでイシダイを狙うポイントとしては、“ビロー下”が一番良いと思っていましたが、この場所もじっくりと深いタナ迄狙うのであれば、有望かも知れません。次回はもう一回り太い仕掛けでチェレンジしてみます。
久し振りの海の日の出は綺麗です
水深20mくらいから引っ張り出した♂イシダイ
お土産のカサゴ
お世話になった若戎丸

早朝は放射冷却で米水津でも1℃、日が昇ると微風なので凌ぎやすかった。
クロの釣果が芳しくないので、フカセでイシダイを狙うべく7時に出港。金曜日だから釣り人は少ないと思ったけど、意外にも多くの釣り人です。狙いの沖黒で空いている所は“洞窟”と“壁”の二ヶ所で、迷わず“壁”に上げて貰った。
道糸は1.7号ですが、ハリスは2号。8号のグレバリでエキスパートグレ⁻0cのノーガン仕掛けで狙ってみます。潮はゆっくりと左から右の“ウド鼻”方面へと流れています。10m位まで仕掛けは入りますが、エサは残ったまま。
ゴム張りガン玉5号を打つと、15m位までサシエが届くけど釣れない。そうこうしている内に、潮が緩くなり、今度は右から左方向へと流れが変わります。若干押し付けながら流れるので、少し沖目にマキエを打って沖から流すこと数回。
20mくらい入ってやっとアタリ。結構な引きを見せて上がって来たのは待望のイシダイで40㎝くらいの♂でした。その後イシダイらしき引きに2号が切られ、更にカンダイらしきアタリに道糸から飛ばされてアタリは終了。
アジの切り身でお土産釣りをやると、型の良いカサゴが1時間強で6匹ほど。12時から14時30分の納竿まで、フカセ釣りでクロを狙いましたが音沙汰無し。ハリスは1.5号でしたが、20m付近まで仕掛けを落として何かにブチ切られ。
フカセでイシダイを狙うポイントとしては、“ビロー下”が一番良いと思っていましたが、この場所もじっくりと深いタナ迄狙うのであれば、有望かも知れません。次回はもう一回り太い仕掛けでチェレンジしてみます。
久し振りの海の日の出は綺麗です
水深20mくらいから引っ張り出した♂イシダイ
お土産のカサゴ
お世話になった若戎丸
早朝は放射冷却で米水津でも1℃、日が昇ると微風なので凌ぎやすかった。

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10日間天気図では、14~15日は冬型の気圧配置が強くなる予想だった。
シベリア寒気団の優勢な高気圧が張り出すと、日本海の水から多くの蒸発。
蒸気は次々に発生し、それが雲となって北西風で日本へ運ばれて来ます。
その雲は日本の山々にぶち当たって、次々と山を駆け上り気温は下がる。
山を上る雲が混雑して厚くなり、低い気温で雨にはならず雪で落ちてくる。
平地に到達する時には雪は解けて雨になっても、標高の高い地域は雪のまま。
その雪を待っていた私は、迷うことなく籾山神社に行って雪福寿草の撮影。
帰途には、今季初のヒレンジャクの小群(6羽程度)に出会い満足の一日。
予想より少ない積雪だったけど、雪割りのフクジュソウ
日が差すと開花する福寿草ですが、雪が解ける前に撮影

いつも必ずチェックするヤドリギを双眼鏡で確認
今季初のヒレンジャクの姿があった

雪の期待は今夜迄。明日明後日は風も止んでくれるでしょう。
シベリア寒気団の優勢な高気圧が張り出すと、日本海の水から多くの蒸発。
蒸気は次々に発生し、それが雲となって北西風で日本へ運ばれて来ます。
その雲は日本の山々にぶち当たって、次々と山を駆け上り気温は下がる。
山を上る雲が混雑して厚くなり、低い気温で雨にはならず雪で落ちてくる。
平地に到達する時には雪は解けて雨になっても、標高の高い地域は雪のまま。
その雪を待っていた私は、迷うことなく籾山神社に行って雪福寿草の撮影。
帰途には、今季初のヒレンジャクの小群(6羽程度)に出会い満足の一日。
予想より少ない積雪だったけど、雪割りのフクジュソウ
日が差すと開花する福寿草ですが、雪が解ける前に撮影
いつも必ずチェックするヤドリギを双眼鏡で確認
今季初のヒレンジャクの姿があった
雪の期待は今夜迄。明日明後日は風も止んでくれるでしょう。

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県北の海沿いを覗いてきた。
色んな水鳥が居るけど、今回は3種の鵜を確認出来たので紹介。
ヒメウは海沿いに居る事が多いけど、数少ない冬鳥で絶滅危惧ⅠB類。
カワウもウミウも海に居る事も多く、見分けはかなり難しい。
私は、目の後ろの白い毛が平行に出るのをカワウとして判断している。
その白い毛が斜め上に上がるとウミウで、横から見ると頭の黒い幅が少ない。
今一つは嘴横の黄色がカワウは尖ってなくて、ウミウは三角状に尖っている。
ヒメウは名の通り小さくて全身が黒っぽい。
水鳥は苦手ですが、鵜は結構見かける普通種としての認識です。
一羽だけカワウとしたけど、間違っているかも?
ウミウとヒメウ
ヒメウの飛翔
カワウ・オナガガモ・ヒドリガモ
カワウの食事

捕った魚はコチの仲間(ヨシノゴチ?)
この後日光浴へ

再び寒波、西高東低の強風と雪がチラつく可能性あり。
色んな水鳥が居るけど、今回は3種の鵜を確認出来たので紹介。
ヒメウは海沿いに居る事が多いけど、数少ない冬鳥で絶滅危惧ⅠB類。
カワウもウミウも海に居る事も多く、見分けはかなり難しい。
私は、目の後ろの白い毛が平行に出るのをカワウとして判断している。
その白い毛が斜め上に上がるとウミウで、横から見ると頭の黒い幅が少ない。
今一つは嘴横の黄色がカワウは尖ってなくて、ウミウは三角状に尖っている。
ヒメウは名の通り小さくて全身が黒っぽい。
水鳥は苦手ですが、鵜は結構見かける普通種としての認識です。
一羽だけカワウとしたけど、間違っているかも?
ウミウとヒメウ
ヒメウの飛翔
カワウ・オナガガモ・ヒドリガモ
カワウの食事
捕った魚はコチの仲間(ヨシノゴチ?)
この後日光浴へ
再び寒波、西高東低の強風と雪がチラつく可能性あり。

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午後からはヤツガシラを探している皆さんと合流です。
その中に県外のタカさんも来ているけど、今日は未だ誰も撮影していない。
「こっちに居る!」探し回っていた仲間からライン。でも行くと居ない。
「ここに居る!」また違った仲間からライン電話。でも行くと居ない。
「こっちに来たよ」またまた違う仲間からライン。木に居るけど見えない。
皆と少し離れて見ていると、地上から頭が出て身体も見える様になった。
タカさんが近くに来たので手招きして、ワンショット撮影して貰ったら・・
再び下り坂を降りて見えなくなり、暫くすると飛び立って公園外へ。
タカさん、7時過ぎから探索して16時頃に撮影成功です(^^♪
過日のヤツガシラ
みんな探しています①ヤツガシラ
みんな探しています②キバラガラ

ヤツガシラ、多分越冬していると私は判断している。
その中に県外のタカさんも来ているけど、今日は未だ誰も撮影していない。
「こっちに居る!」探し回っていた仲間からライン。でも行くと居ない。
「ここに居る!」また違った仲間からライン電話。でも行くと居ない。
「こっちに来たよ」またまた違う仲間からライン。木に居るけど見えない。
皆と少し離れて見ていると、地上から頭が出て身体も見える様になった。
タカさんが近くに来たので手招きして、ワンショット撮影して貰ったら・・
再び下り坂を降りて見えなくなり、暫くすると飛び立って公園外へ。
タカさん、7時過ぎから探索して16時頃に撮影成功です(^^♪
過日のヤツガシラ
みんな探しています①ヤツガシラ
みんな探しています②キバラガラ
ヤツガシラ、多分越冬していると私は判断している。

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1月31日に情報を頂いて、未だ滞在しているヤツガシラをチェックです。
有望な公園内を歩き回っていると、「ママ~・ママ~」と女の子が右往左往。
流石に日曜日は人も多く、こんな所でも迷子?などと女の子の動きが気になる。
私の近くまで来たので、話しかけるとお姉ちゃんとママの3人で来ていた。
親子連れを探して二人で歩くけど、意外と広い公園内では中々見つからない。
来た方向を聞いてスマホで位置情報を確認、山勘で入り口近くへ向かうと・・
後ろから「〇〇ちゃん」との声に振り向くと、お姉ちゃんが小走りで来ている。
その後ろにママを見つけ、一目散にママの所へ行って泣きじゃくる女の子。
ママからのお礼の言葉を頂いて、再び人から鳥へと探す目的を変えたのです。
公園内にはツグミも多い
紅梅に来ている♂メジロ

別人ですが、こんな感じの親子連れの迷子でした

無事にママとお姉ちゃんの元へ戻れて、目出度しめでたし(^^♪
有望な公園内を歩き回っていると、「ママ~・ママ~」と女の子が右往左往。
流石に日曜日は人も多く、こんな所でも迷子?などと女の子の動きが気になる。
私の近くまで来たので、話しかけるとお姉ちゃんとママの3人で来ていた。
親子連れを探して二人で歩くけど、意外と広い公園内では中々見つからない。
来た方向を聞いてスマホで位置情報を確認、山勘で入り口近くへ向かうと・・
後ろから「〇〇ちゃん」との声に振り向くと、お姉ちゃんが小走りで来ている。
その後ろにママを見つけ、一目散にママの所へ行って泣きじゃくる女の子。
ママからのお礼の言葉を頂いて、再び人から鳥へと探す目的を変えたのです。
公園内にはツグミも多い
紅梅に来ている♂メジロ
別人ですが、こんな感じの親子連れの迷子でした
無事にママとお姉ちゃんの元へ戻れて、目出度しめでたし(^^♪

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早朝の大野川は、100羽前後居たオシドリは影も形も無く旅立っていた。
広場に出るトラツグミは、変な所で採餌しており撮影には至らない。
キャンプ場のトラツグミも、今日は人が多いためなのか姿を見せない。
管理事務所で、私を知っている方がご自身で撮った写真の鳥名を聞いてきた。
リュウキュウサンショウクイだと、その方に教えてあげた。
ハゼノキポイントで、近頃知り合いになった方としばしの鳥談義。
と言う事で今日の成果が少ないので、過日海で撮った鳥の写真を紹介です。
ウミウと漁師
アップで・・
ヒメウと漁師
広げて日光浴

ウミアイサ♂♀
ウミアヒルにしておこう

これからは冬鳥たちが減っていき、3月下旬から夏鳥たちが到着します。
広場に出るトラツグミは、変な所で採餌しており撮影には至らない。
キャンプ場のトラツグミも、今日は人が多いためなのか姿を見せない。
管理事務所で、私を知っている方がご自身で撮った写真の鳥名を聞いてきた。
リュウキュウサンショウクイだと、その方に教えてあげた。
ハゼノキポイントで、近頃知り合いになった方としばしの鳥談義。
と言う事で今日の成果が少ないので、過日海で撮った鳥の写真を紹介です。
ウミウと漁師
アップで・・
ヒメウと漁師
広げて日光浴
ウミアイサ♂♀
ウミアヒルにしておこう
これからは冬鳥たちが減っていき、3月下旬から夏鳥たちが到着します。

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