磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
106. 107. 108. 109. 110. 111. 112. 113. 114. 115. 116.
昨日は-4℃で氷の厚みは18㎜くらい。今朝は-1℃で氷の厚みは8㎜くらい。

昨日は9時過ぎまで一度も水を飲めなかったイスカ達、今朝は8時15分に35羽くらいが水を飲み、10時23分に再び30羽くらいが来て、水を飲んでくれました。

昨日まで縄張りのツグミがイスカを追い払っていましたが、今朝は縄張りの上にイスカの群れが来ても全く追わず、博物館跡の敷地へと消えて行ったのです。

ど~もツグミの行動が分りません。昨日まで執拗に追い払っていたのは何故?

考えられるのは、この場所のエサが無くなり執着心が薄れたこと。なおかつ、追っても追ってもイスカの群れが1~2時間ごとに現れるので、嫌気がさしている?イスカは水しか飲まない事を学んだ?追うと体力を消耗しますが、それに見合ったエネルギーをこの場所で補充出来ないのを悟った?・・こんなところかな?

イスカが水を得られることは、私の目的が達せられているから本当に嬉しい。

今日は福岡と大分から、二人ずつが来てイスカに会ってくれました。敷き詰めた苔の水場のイスカをゲット出来たのは未だ数人程ですが、雪になればハギマシコ・山が凍るとイスカの撮影が確率的に高いでしょうね。

昨日の氷 撮影ポイントから2本の木の下の水場を望む

博物館跡地内の木で一時待機、周囲の安全確認です

右のコブシの木を降りてきます

手前は♂の若

今朝は氷を割って20分おきに3回撹拌しました

喧嘩をしない所が良い

飲み終わると餌場に戻ります


明日は蒲江、エンジン復活の伝馬船にて釣り。よって氷は割れない。
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昨日の深島釣行は5時出港で、名礁ウスバエに上がれた。

これと言うのも、仲間の二人が前日から瀬上がりして釣り場を確保していたから。寒くなければ、オナガやイサキの夜釣りも楽しめますが無理だった様です。

そんな有難いクラブ員に、お疲れ様の意味合いを込めて暖かい鍋物を持参。

これ迄、もつ鍋・猪鍋・おでん・などを磯で食べてきましたが・・今回は、もつ鍋をしたかったけど、21時頃に買い出しに行ったスーパーは売り切れ。

試しに買ったのが“スープ餃子”、2袋で24個入っている。後は少しの野菜類を準備し、一式をライブウェルに入れて持ち込み、ライブウェルの中で料理です。

・・・今回は8人で少しずつ食べたけど、非常に美味しかった(^_-)-☆

ライブウェルの中は熱効率抜群、鍋の直径は22㎝で5~6回使って不具合無し。

トーナメンター以外でも使える釣研のライブウェル・・取り扱い注意です

磯の新しいメニュー、いかがです?

この場所が一番の風裏、若干近い人も居るけどね


寒い中でのスープ餃子。冬磯での食事メニューへ新たに追加です(^^♪
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TEAM1000の日曜組大会は8名で深島のウスバエです。寒い中、前日から場所取りして頂いた二人には感謝。お陰で5時出港で6名が合流することが出来ました。

当日は西高東低の冬型気圧配置が強まり、等圧線の間隔が狭くなっており、気圧経度力も強い。よって西から北西風もかなり強烈で、私は九州本土を向いたポイントは若手に譲り、南東向きの“四畳半”側でのんびり竿を振ったのです。

ただ潮の動きが悪いのか一日中、ポツンポツンと忘れた頃にグレのアタリが出る程度。登り潮も下り潮もはっきりとせず、潮目や流れの収束も出来ないフラフラした流れが多く、いつものウスバエには程遠い流れが納竿の14時30分まで!

西や北向きに釣り座を構えた若手達は、向かい風にも負けず波飛沫を被りながらも、グレやイサキをゲット。お陰で全員が少ない釣果ながらも、グレの顔を見ることが出来たのです。私が釣ったグレのタナは、1ヒロ~2ヒロ程度と浅かった。

殆どのグレは35㎝~45㎝位、イサキも良型で深島サイズと言った所ですね。

深島の夜明け前、日の出は雲に覆われてアウト

西側・北側・南東側とものポツンポツン

フジモンは相変わらず良く釣ります

並んで釣った広瀬君も

吉田君も良く釣ります

30年来の付き合い、財津君

このイサキも良型だった

左から高倉さん、山下君、まっさん

エッ?赤ナマコ釣ったん?

お世話になっている、ふかしま丸での回収


潮の流れが良かったら、こんなものじゃないウスバエ、また行きます(^^♪
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自然観察連絡協議会主催の、野鳥観察会が“乙津川水辺の楽校”で開催です。

10時から12時まで、お昼前の時間帯で約20名ほど。少し遅れて私も参加。

皆で乙津川の右岸を中心に観察すると、31種の野鳥たちが出てくれました。

一種だけ私がチラ見して不明なのは、チョウゲンボウらしき猛禽でした。

・・・

それまでは大野川でコウライアイサと、オシドリの撮影場所を確認です。

アイサ類が休憩する木々の茂った淵で待っていましたが・・

カワアイサは9羽が休憩に来て、後はオシドリ・オオバン・カルガモなど。

昨日の午後に設置したカモフラネット、直ぐそばに来てくれたのが収穫。

ネットに慣れた、数日後には近距離撮影も可能でしょうね。

モズ♀

ヨシガモ♂♀

イカル・・エノキ?ムクノキ?

シジュウカラ

カワアイサ・オシドリ

オシドリ・ヤマセミ

ヤマセミ♂・・この木は使うと思ったら、しっかり来た

オシドリ・カモフラージュネット


暖かい一日でした。明日は西高東低の気圧配置になって気温は下がります。
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35cmのタモ枠が欲しい。それに似あったタモ網も欲しい。

私が約20年ほど前に、G杯グレで全国大会二連覇した頃に訴えていた事。

先日届いていたカタログを何気に見ていると載っていた。

欲としては網の深さは35㎝でも良い。磯で87㎝のマダイも掬っているから!

トーナメンターは試合で色々な磯でタモを使う。特に駆け上がりの磯で重宝!

試合中の瀬替わり移動時でも、コンパクトで邪魔になり難い。

サイズにも寄るけど、四つ折りはコモクールなどにも簡単に入れられる。

普通は60㎝位までの魚が対象なので、このコンビだと最も使いやすいと思う。

私は現役トーナメンターではないけれど、このコンビは今でも必須!買いです。

・・・あと、4.3mのタモの柄GTも要る(短いのがやっと再販された)



グレやチヌに特化したタモ枠と網。でもヒラメやマダイの80㎝級も大丈夫(^^♪
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近頃、夜になると家の近くでフクロウが良く鳴いている。

今も鳴き始めたので、窓から見ると電線にそれらしき影と鳴き声。

カメラと照明を持って、二階の窓から照らしながら手持ちでの撮影。

200㎜・f4.0・iso3200・ss2分の1秒で、こんな感じに撮れた。

・・・今はもう居ない。



今度は三脚を使う予定だけど、住宅街の中の照明撮影だから気を遣う。
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坊主山の水場、本格的な寒さになってヒガラを一度に3羽ほど確認。

この場所は周年を通じ、一番いのヒガラが縄張りを持っているけど・・

もう一番いが縄張りに入って、水場を利用している感じです。

カラ類も一応の縄張りは有るけど、エサなどが少ない冬期は良く群れます。

よって縄張りから追い出すことなく、優先順位はあるものの一緒に行動する。

でも繁殖期だけは、しっかりとした縄張りを守って行動している様です。

日本の野鳥で一番小さい小鳥は、漂鳥のキクイタダキで全長9~10㎝

その次に小さい小鳥が、留鳥のヒガラ・ミソサザイ・夏鳥のヤブサメ。

右はヤマガラで全長14~15㎝、左がヒガラで全長10.5~11㎝

水場へ一緒に来ることは珍しい

動きがすばしっこいので撮影に苦労する

定点で待っていると、たま~に上手く撮れる


今日はコウライアイサを探すも、カワアイサだけの確認になりました。
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1月7~8日にかけて来た寒波は、大分の各所にも雪が落ちた。その影響でイスカは水場に来なくなり、沖縄から来た真美ちゃんと10日の午後から観光で登った鶴見岳で、7~8羽ものハギマシコを発見。周辺は沢山の雪に覆われていました。

次の日も午前中は鶴見岳です。ハギマシコの撮影に4人で訪れると樹氷が出来ており、その中でハギマシコを撮って午前中で切り上げることも出来た。

それから3日後となる今朝、三度目の挑戦は4人+後から1名。ミヤマキリシマには雪や樹氷が殆ど着いていなくて、南斜面の地面は雪の中から顔を出している。

よって、おハギちゃんは、ミヤマキリシマの芽を食べる事が少なくなって、地面付近に落ちている種子などを啄ばんでいると推測。私が居た10時30分までは、
1羽だけがミヤマキリシマの芽を食べに来ていただけで、撮影も少しだけ。

今回は風景に重点を置いてハギマシコを撮影です。

大人往復1600円のロープウェイ、9時始発で約10分の乗車

降りたら頂上目指して、雪の中を10分以上歩くとポイント

一羽の♂がミヤマキリシマの芽を啄ばんでいます

由布岳は裸の木々が沢山

その前で一心不乱に食事中

少しアップです

更にアップ

カップルの観光客もボチボチ

1067mの飯盛ヶ城には雪が沢山

更にアップ

綺麗な♂でした

真美ちゃんのリクエスト


足回りが強固になって安心。次の寒波は月末以降になるかな?
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防水のトレッキングシューズと、脱着可能なイージースパイク等を買った。
これ迄、雪山での野鳥撮影はしていなかったけど・・・
鶴見岳山頂付近のハギマシコは毎年越冬していると判断。よって必要になった。

これで、今までより行動が楽になり安全性も向上する。

・・・

大分駅ビルに入っているmont-bellで、2万円超の買い物。

店員さんに駐車券を渡すと、3時間は駐車無料です。・・と聞こえた。
駐車場に戻り事前清算機前が混雑していたので、車で出車する時に支払うことにして、出車前の清算機に駐車券を入れると300円の表示。

え?え?・・まだ2時間も経っていないし!!

仕方ないので財布を取り出すと万円札のみ。入れてみるとベ~~~ッと吐き出される。ハザートランプを点けて小銭を探すも、276円しかない!清算をキャンセルしバックして再び駐車場内へ。駅のコンビニで買い物して小銭をキープ。再び戻って事前清算機で300円を支払って、駐車場から脱出出来たのです。

あ~、焦った(◎_◎;)・・何がど~なったの?聞き間違い??

これでトレッキングシューズは2足目

結構登りが多く、手摺の無い所もあるから・・

この子を毎年綺麗に撮りたいからね(^_-)-☆


磯用のシューズと値段は同じくらい。1~4万円くらいの出費ですね。

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今朝はモニタリング1000里地調査、越冬期での野鳥調査を行った。

その一回目の往路と、2回目としてカウントする復路の調査結果は・・

留鳥 コガラ・シジュウカラ・オオアカゲラ・ヒヨドリ・メジロ・カケス
   コゲラ・ゴジュウカラ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・イカル
   ヤマガラ・アオバト・アオゲラ・カワガラス・エナガ

冬鳥 アカウソ・シロハラ・ツグミ・ミヤマホオジロ・ジョウビタキ
   イスカ・マヒワ・オオカワラヒワ

漂鳥 キクイタダキ・ルリビタキ

7時30分開始~8時44分終了。気温は0℃、曇り時々雪・積雪は1㎝程度。
次は10日~2週間後に3・4回目を行う予定。

調査中でのルリビタキ

別の日のエナガ

別の日のシジュウカラ


カワガラスは意外だった。イスカは上空を飛ぶ姿を確認出来た。
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10数年来の願いが叶う日となった。

イスカもハギマシコも南国九州の鳥見人にとっては、北国や高地の寒い地域に暮らす鳥なので、会いたくて非常に難しい小鳥。そのオハギちゃんを間近で見ることが出来て、ある程度簡単に写せる場所が鶴見岳山頂付近。

昨日沖縄から来ている真美ちゃんと、作戦会議を開いた“いかや”のマネージャーの後押しで、鶴見岳の樹氷観光に行ったら、樹氷はなくて一面の雪景色。ロープウェイで到着した頂上付近にはミヤマキリシマが群生。そこでハギマシコとの奇跡的な出会いとなったのです。

前日は広角レンズのみの撮影だったので、本日再チャレンジです。仲間に伝えていたので二人が加わり合計4名でロープウェイの人となったのです。

登る途中、直ぐに相次いでシカが3頭、1000mを超えた付近でオハギちゃんの群れを眼下に確認、その数15~20羽くらい。頂上直下の駅で降りて徒歩で山頂付近を目指します。一便で、仲間や真美ちゃんを置いてきぼりの猛ダッシュ!

昨日は無かった樹氷が昨夜から少し成長しています。その中のミヤマキリシマにオハギちゃんが1羽で朝食中。みんな息を切らせながら順次到着、しんがりは真美ちゃんでその頃にはオハギちゃんは飛び去ったあと。

オハギちゃん探索隊を急遽結成、自然の撮影を行いながら歩き回り、数ヶ所で複数のオハギちゃんをじっくりと撮影出来ました。

まあ、昨日も興奮した一日でしたが、今日は高気圧直下の朝から暖かい午前中で、またまた興奮です。オハギちゃんは雪が無ければブッシュから中々出てこないけど、地面も木々も雪に覆われているこの地では簡単に出会えます。

沖縄からイスカ狙いで来てくれて、水場のイスカは雪で会えなかったけど、鶴見岳では雪が多いと出てくるハギマシコとの出会い。雪で相反する野鳥たちとの貴重な体験を重ねた二日間となり、本当に楽しい冬の出来事になったのです。

ロープーウェイは始発の9時乗車~11時復路発車の短期決戦でした。
・・・冬のお楽しみスポットが増えたのも大きい(^^♪

ハギマシコ♂

昨日の15時30分頃と今朝の9時15分の気温は変わらず



久住連山

別府湾

由布岳とチームメイト

オハギ探索隊



♀?♂若?



♂成鳥と♀か♂若



距離4m

ほぼ無風の快適撮影


やはり大分の自然は素晴らしい。感謝しかありませんね(^^♪
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沖縄から釣り鳥での旧知の友である真美ちゃんが、イスカ狙いで大分に・・

朝のイスカは雪の為水場へは現れず、上空を3羽が通過しただけ。

その後は坊主山でのルリちゃん達を写し、午後15時20分発のロープウェイ。

鶴見岳山頂の樹氷を見ようとしたけど、積雪だけで樹氷は無い。

でも奇跡のハギマシコに出会い。私はMax36㎜のレンズでなんとか撮影。

真美ちゃんは300㎜を持ちあがっていたので、距離7~8mでの撮影。

相当前に高千穂の奥での撮影・・・明日は望遠レンズ持参でリトライです。

ミヤマキリシマ群生地で奇跡の出来事

8~18㎜の超広角レンズ、35㎜換算で16~36㎜のテレ端での撮影

これが一番近かった

観光客との距離はこんなもの


思い出に残る写真・・たぶん、何処にも36㎜レンズでのハギマシコは無い!
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今朝も一番先にチェックしたのはイスカの水場。9時まで待ったものの、鳴き声も飛ぶ姿も確認出来ませんでした。やはり雪は彼らの友なのです。

通常の生活水準が、雪や氷に覆われた北国の大地だから、代々受け継がれたDNAは私たちがいつも見ている小鳥達とは違います。二日間に渡って水場で会えなかったけど、貴重な経験で私の財産にもなりました。

明日は沖縄から旧知のバーダーがイスカ狙いで来分です。一応水場で待って上空を飛ぶか確認後は、これまで確認してきた餌場の松の木を巡回予定。

その後ルリビタキを案内予定なので、今日の昼前にハゼの実を置きました。仲間が雪ルリをゲットしていたので、午後からチェックを兼ねての雪ルリ撮影。

こちらは何とかなるでしょう(^^♪

昨日に続いて-8℃

道中の氷柱

13時過ぎから雪ルリ撮影










この場所には♂が2羽と♀が1羽出てくれます。少しバトルもあるけどね。
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雪と氷の寒波が大分にもやって来た。

早朝、四駆で県民の森の奥まで行くのに、通常は30分の所を50分もかかった。

野津原を過ぎると、第一の難所である“柿野の坂”、続いて“掘割りの坂”を走破。

後は香りの森博物館跡迄、何ら問題なく雪道を走ってたどり着いた。

まぁ、一面が雪景色ですが、県境の山地で多く落ちた雪はココでは少なくなる。

積雪は3~4㎝くらい?でも気温は私が経験している-7℃を下回る初-8℃!

水場の氷の厚さは2㎝程度ですが、-8℃の世界で氷を割るのは寒すぎた。

上下3枚ずつの軽装に裸足でしたが、長靴の登場で靴下も履いての作業。

面白かったのは・・・

氷を掬う網が2~3秒で固まる事。樋を少量流れる水が凍る事。

氷を割って除去した後の水が2分で凍り始め、6分で水面が動かなくなった事。

雪を食べるイスカは、3回ほど上空を移動したけど一度も舞い降りなかった事。

その後仲間に聞いた話。“柿野の坂・掘割の坂”共に通行不可になったとか。

良い勉強になりました(^^♪

大分市の山で-8℃は人生初の経験

ココのミスタードンこと、縄張り内の雪ツグミ

水場への供給は20ℓタンクで通常4~5時間ですが、1時間分の流れでも凍る


明日も寒波は続きそうですね。みなさん用心してください。
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12月16日からイスカの水飲み場の氷割りがあり、他の鳥見が少ない日々。

坊主山の水場と餌場も、2~3日に一回は必ず行って世話をしていますが・・

今日はイスカ場で♂のルリビタキに会えたし、水場周辺も会えました。

なぜか鳥見人は青い色合いの鳥に惹かれる様です。

カワセミ・ブッポウソウ・オオルリ・コルリ、そしてルリビタキ。

海の色・空の色・青いLEDも魅力的・・私の勝手な妄想?です。

イスカ場の駐車場付近で出てくれた若い♂

坊主山の水場より少し上で、後方はモミジ・・♀

ボケボケですが・・同じ♀

水場より80m上側にテリトリーを持つ♂

この丸太がお気に入り、後方の実はアオキ・・同じ個体


ルリビタキは会う気になれば会える小鳥です。
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