磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
今朝の天気は南岸低気圧で雨や雪の空模様。ゆっくり目覚めた7時過ぎ、県民の森へ行くホワイトロードは雨、左の霊山頂上を見ると薄っすらと雪化粧をしています。
ハゼの木ポイントは霙だったので、ドックランのカラスザンショウまで進みます。7時30分過ぎ、流石にこの辺りでは雪が薄すく積もっていて、ぼたん雪が舞い続けています。ここで2時間ほど待ちましたが、カラスザンショウには小鳥の出入り無し。
ハゼの木ポイントに戻ると相変わらずの霙で、おまけに霧がかかり始めます。仲間2名と挨拶を交しましたが、どうしても雪と小鳥のコラボ写真を写す事が出来ません。
積もった雪とのコラボでも・・・と、第二防火層のさらに奥のカラスザンショウまで移動すると、キジバトが3羽ほど飛び立ちました。この場所は11月中旬までチェックして、その後は覗いていませんでしたが、小鳥が来るのを確信して待っていると・・・
時間は12時前、ヒヨドリ・コゲラ・メジロ・ジョウビタキ・ルリビタキと合計5種類の小鳥達が、カラスザンショウの実を食べに来てくれました。
・・・
南岸低気圧が通過すると、北東からの冷湿な空気で大分市も山間部を中心に雪が舞います。今日の佐伯湾内は時化模様、明日の県南の海はうねりが残っており、天気が良くても気を付けなければなりません。
ドックランのカラスザンショウは実が沢山着いていますが、双眼鏡で確認すると実が黒く熟れていません。ココからは推測ですが、近くに雄木が無いので受粉した花が少なくその実を食べ尽くし、残っている実は受粉していない実ばかりで小鳥が来なくなった。
ハゼの木ポイント、いつものルリビタキ♂
ハゼの木ポイント、いつものキジバト
今回の大分市内での山中はこんな雪
霧の中、奥のカラスザンショウに来たルリビタキ♀
少しだけ期待が外れた雪の朝でした。
ハゼの木ポイントは霙だったので、ドックランのカラスザンショウまで進みます。7時30分過ぎ、流石にこの辺りでは雪が薄すく積もっていて、ぼたん雪が舞い続けています。ここで2時間ほど待ちましたが、カラスザンショウには小鳥の出入り無し。
ハゼの木ポイントに戻ると相変わらずの霙で、おまけに霧がかかり始めます。仲間2名と挨拶を交しましたが、どうしても雪と小鳥のコラボ写真を写す事が出来ません。
積もった雪とのコラボでも・・・と、第二防火層のさらに奥のカラスザンショウまで移動すると、キジバトが3羽ほど飛び立ちました。この場所は11月中旬までチェックして、その後は覗いていませんでしたが、小鳥が来るのを確信して待っていると・・・
時間は12時前、ヒヨドリ・コゲラ・メジロ・ジョウビタキ・ルリビタキと合計5種類の小鳥達が、カラスザンショウの実を食べに来てくれました。
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南岸低気圧が通過すると、北東からの冷湿な空気で大分市も山間部を中心に雪が舞います。今日の佐伯湾内は時化模様、明日の県南の海はうねりが残っており、天気が良くても気を付けなければなりません。
ドックランのカラスザンショウは実が沢山着いていますが、双眼鏡で確認すると実が黒く熟れていません。ココからは推測ですが、近くに雄木が無いので受粉した花が少なくその実を食べ尽くし、残っている実は受粉していない実ばかりで小鳥が来なくなった。
ハゼの木ポイント、いつものルリビタキ♂
ハゼの木ポイント、いつものキジバト
今回の大分市内での山中はこんな雪
霧の中、奥のカラスザンショウに来たルリビタキ♀
少しだけ期待が外れた雪の朝でした。
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