磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
今時期の野鳥たちは見分けが非常に難しい。
その理由は冠羽(トヤ)時期であるからです。
留鳥も夏鳥達も7月から9月にかけて、冬羽へと衣替えを行っている。
それに加え、今年生まれの幼鳥達も幼羽から第一回冬羽へと衣替え。
だから成鳥も幼鳥も、一見したら尻尾が無かったりボロボロの翼だったり。
同じように衣替えを行う戦略は、幼鳥達を守る意味合いも有ると推測。
ボロボロの鳥を猛禽が狙うと、それが成鳥で逃げるのが上手かったりする。
そうやって、怖さに疎い幼鳥を守っていると判断している。
成鳥も幼鳥も、無事に換羽が終わる事を願っている。
キビタキの幼鳥 幼鳥は♂♀見分けがつきにくい
オオルリの幼鳥♀
シジュウカラ幼鳥 多分♂
サンコウチョウの幼鳥 手前♂で奥が♀と思うけど難しい
留鳥は8月から、夏鳥は9月を過ぎると幼羽から第一回冬羽の若になる。
その理由は冠羽(トヤ)時期であるからです。
留鳥も夏鳥達も7月から9月にかけて、冬羽へと衣替えを行っている。
それに加え、今年生まれの幼鳥達も幼羽から第一回冬羽へと衣替え。
だから成鳥も幼鳥も、一見したら尻尾が無かったりボロボロの翼だったり。
同じように衣替えを行う戦略は、幼鳥達を守る意味合いも有ると推測。
ボロボロの鳥を猛禽が狙うと、それが成鳥で逃げるのが上手かったりする。
そうやって、怖さに疎い幼鳥を守っていると判断している。
成鳥も幼鳥も、無事に換羽が終わる事を願っている。
キビタキの幼鳥 幼鳥は♂♀見分けがつきにくい
オオルリの幼鳥♀
シジュウカラ幼鳥 多分♂
サンコウチョウの幼鳥 手前♂で奥が♀と思うけど難しい
留鳥は8月から、夏鳥は9月を過ぎると幼羽から第一回冬羽の若になる。
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