磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
11年前に以前のブログで紹介したお魚さん。
子供の頃に七瀬川で確認したお魚さん達は、コイ・フナ・ウグイ・アユ・カワムツ・オイカワ・タカハヤ・ナマズ・ウナギ・オオウナギ・アカザ・メダカ・モクズガニ・サワガニ・テナガエビ・ドンコ・カジカ・ヨシノボリ・ウロハゼ?ゴリ・ドジョウ・シマドジョウ・ライギョなど。
ムギツクは居ませんでしたが、実家の前の沈下橋(今は無い)で25年ほど前に釣り上げたのが初めてで、非常にビックリした事を覚えています。
漁協の放流が盛んになったのは昭和50年代。アユやヤマメ・アマゴなどの仕入れ先は私には分りませんが、国内外来種として放流魚に交じって移入したと考えています。
・・・
外来種の侵入には2つの要因が有り、意図的導入と非意図的導入です。
外来種には国外外来種と国内外来種が有ります。
そして侵略的外来種と外来種に分けられます。
特定外来生物法によって対策が講じられているのは侵略的外来種です。
現在騒いでいるヒアリは非意図的導入の国外外来種で、日本でも侵略的外来種です。非意図的外来種で世界が侵略的外来種にしているのに日本のワカメもあります。ヒアリは積荷で日本に来ている。ワカメはバラスト水で世界に広がってしまっている。
世界中が生物多様性条約の下、意図的な導入も非意図的導入に対しても様々な対策を講じていますが、国によって意識の差や対策の差が有って抜け道を通る外来種は減少しているものの、シャットアウト出来ないのが現状です。
一般の私達が心しなければならないのは、外来種被害予防三原則です。
(入れない・捨てない・広げない)を守る事。
オイカワ9匹・カワムツ3匹・ムギツク1匹
オイカワ2匹ととムギツク
・・・ムギツクの撮影をして思い浮かんだ事でした。
子供の頃に七瀬川で確認したお魚さん達は、コイ・フナ・ウグイ・アユ・カワムツ・オイカワ・タカハヤ・ナマズ・ウナギ・オオウナギ・アカザ・メダカ・モクズガニ・サワガニ・テナガエビ・ドンコ・カジカ・ヨシノボリ・ウロハゼ?ゴリ・ドジョウ・シマドジョウ・ライギョなど。
ムギツクは居ませんでしたが、実家の前の沈下橋(今は無い)で25年ほど前に釣り上げたのが初めてで、非常にビックリした事を覚えています。
漁協の放流が盛んになったのは昭和50年代。アユやヤマメ・アマゴなどの仕入れ先は私には分りませんが、国内外来種として放流魚に交じって移入したと考えています。
・・・
外来種の侵入には2つの要因が有り、意図的導入と非意図的導入です。
外来種には国外外来種と国内外来種が有ります。
そして侵略的外来種と外来種に分けられます。
特定外来生物法によって対策が講じられているのは侵略的外来種です。
現在騒いでいるヒアリは非意図的導入の国外外来種で、日本でも侵略的外来種です。非意図的外来種で世界が侵略的外来種にしているのに日本のワカメもあります。ヒアリは積荷で日本に来ている。ワカメはバラスト水で世界に広がってしまっている。
世界中が生物多様性条約の下、意図的な導入も非意図的導入に対しても様々な対策を講じていますが、国によって意識の差や対策の差が有って抜け道を通る外来種は減少しているものの、シャットアウト出来ないのが現状です。
一般の私達が心しなければならないのは、外来種被害予防三原則です。
(入れない・捨てない・広げない)を守る事。
オイカワ9匹・カワムツ3匹・ムギツク1匹
オイカワ2匹ととムギツク
・・・ムギツクの撮影をして思い浮かんだ事でした。
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