磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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7月7日の夜明けから11時までは、2匹重量を争う懇親大会でした。

首藤さんと中司君と3人、抽選で最後に上がった磯は野崎島の無名瀬。私は決勝戦が控えているので、二人に釣り座を優先的に使ってもらい、探検に出発。

向った先は宮村さんと八反田さんが竿を振っている磯で、地図上では約150m程離れています。崖を越えたり海岸近くのゴロタ石群を歩き、ハンゲショウの花など撮影し、崖から転落した?と思われる雄鹿の骨を越えて慎重に歩を進めました。

最後の最後に磯の割れ目で二人の元へは辿り着けません。しばらく待って声を掛けると二人とも驚いた様子。釣れていたのは未だマキエが効いていない時間帯なので、コッパグロに終始していましたが、帰港後の検量では結構な良型を揃えていましたよ。

帰途も慎重に岩を登ったり降りたりしながら釣り座に戻り、仕掛けを作って釣り開始。決勝戦を見据えて、エサ取りの動きや仕掛けの先打ち後打ちのチェックなど。キープサイズは磯際でも結構釣って9時には納竿し、11時まで休んで懇親大会を終えました。

決勝戦前の懇親大会、素晴らしい運営に感謝(^^)

初日は平戸宮之浦の磯、2日目は五島 野崎島の磯で懇親大会と決勝戦

上のハートマークが懇親会で私達が釣った所・下のハートマークが決勝戦会場

真ん中のハートから上の星まで探検した 下の星は過去の決勝戦会場

宮村さんの竿曲げ

雄鹿の死骸もありました(野崎島は鹿の宝庫)

中司君のタモ入れ

首藤さんの竿曲げ・対岸で釣り人が居る所は過去の決勝戦会場の端っこ


まさかこの島で、ハンゲショウを見るとは思いませんでした。
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