磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
私のカンダイ釣りのサポートは特に海外からの釣り師に全力を挙げてきているので、すでに慣れていますが、岩室君はボートの船長としてお客様を釣らせるサポート。
岩室君はルアーフィッシングには長けていますが、進化しているカンダイ釣りの経験は少ないし、今回のサポートは相当に重圧だったでしょう。
11日の強風下、舞ちゃんと川ちゃんのサポートをして気付いた事は、フカセ釣り経験者が海外からやって来てサポートするのとは大違いだったこと。初心者には、モンスターフカセのガン玉無しやB~3B程度の軽いウキを使う事は、到底無理と判断しました。
サポートしていて、私達が何気に行っている岸壁沿いをゆっくりとサシエを底まで入れる操作は、ほとんど出来ない。また、流している最中にサシエを際から離さないテクニックもやっとできる程度で、カンダイが喰った時には対応できないでしょう。
これらは初心者では無理なのは当然の事なのです。2日目は昼前の納竿ですが、釣具店で釣研のウキの2・3号程度の浮力を探しましたが、あいにく探し出せません。
エイジアLC1.5号とLFエキスパート1号を比較して、余浮力が大きいと思われる電気ウキのLFエキスパートを購入し、12日の取材は最初からこのウキを使いました。
10号ハリス・0.8号のゴム張りガン玉・15号の鈎・大型アオイソメを2匹を付けても沈みません。狙いは底一点と限定になりますが、10号の道糸が岸壁際をスムーズに入ります。返し波でウキが岸壁から外れにくいです。撮影でウキの沈みも捕らえられます。
特効薬のカメノテを付ける時には、ガン玉を外して大小3本くらいのカメノテを付けると、ウキはギリギリで浮きますが、大き目のカメノテ3本になると沈みます。
・・・このウキを使う事が初心者には正解でした(^^)
通常はモンスターフカセ0号~3Bを使うのですが・・・
二日目はLFエキスパートの1号(緑と赤)を使いました
サポート役の岩室君・過去の写真から
大人のカンダイを釣ると添い寝出来ます
ウキ使い、経験者と初心者では際でもこんなに違います。グレ釣りはなお更かも??
岩室君はルアーフィッシングには長けていますが、進化しているカンダイ釣りの経験は少ないし、今回のサポートは相当に重圧だったでしょう。
11日の強風下、舞ちゃんと川ちゃんのサポートをして気付いた事は、フカセ釣り経験者が海外からやって来てサポートするのとは大違いだったこと。初心者には、モンスターフカセのガン玉無しやB~3B程度の軽いウキを使う事は、到底無理と判断しました。
サポートしていて、私達が何気に行っている岸壁沿いをゆっくりとサシエを底まで入れる操作は、ほとんど出来ない。また、流している最中にサシエを際から離さないテクニックもやっとできる程度で、カンダイが喰った時には対応できないでしょう。
これらは初心者では無理なのは当然の事なのです。2日目は昼前の納竿ですが、釣具店で釣研のウキの2・3号程度の浮力を探しましたが、あいにく探し出せません。
エイジアLC1.5号とLFエキスパート1号を比較して、余浮力が大きいと思われる電気ウキのLFエキスパートを購入し、12日の取材は最初からこのウキを使いました。
10号ハリス・0.8号のゴム張りガン玉・15号の鈎・大型アオイソメを2匹を付けても沈みません。狙いは底一点と限定になりますが、10号の道糸が岸壁際をスムーズに入ります。返し波でウキが岸壁から外れにくいです。撮影でウキの沈みも捕らえられます。
特効薬のカメノテを付ける時には、ガン玉を外して大小3本くらいのカメノテを付けると、ウキはギリギリで浮きますが、大き目のカメノテ3本になると沈みます。
・・・このウキを使う事が初心者には正解でした(^^)
通常はモンスターフカセ0号~3Bを使うのですが・・・
二日目はLFエキスパートの1号(緑と赤)を使いました
サポート役の岩室君・過去の写真から
大人のカンダイを釣ると添い寝出来ます
ウキ使い、経験者と初心者では際でもこんなに違います。グレ釣りはなお更かも??
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