磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
パナソニック【LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3 】
2016年5月28日、このレンズを初めて使ってブッポウソウを写した。
2022年9月14日、ダッシュボードから落ちてカメラとレンズが離れた。
見るとレンズマウントが3つに折れており、その後の撮影はしていない。
カメラ側に広角レンズを付けてテスト撮影すると、落ちての破損は無い様だ。
仲間の知り合いとなる由布くんがやって来て、鳥やカメラ談義を2時間弱程・・
カメラ本体は以前から一部だけ不具合が有ったから、修理出しと点検など。
レンズは修理可能なら出す予定ですが、新しいレンズを購入予定。
100~400のパナライカは3ヶ月待ち。オリは1ヶ月待ちだからオリを発注。
1ヶ月ほどは、予備機と100~300でとりあえず証拠写真を撮る予定。
薄暗い中、今朝の最初はサンコウチョウと出足好調
このレンズで最後の被写体は秋色ヤマちゃん
この破損でハインリッヒの法則を思い出した(1:29:300)
2016年5月28日、このレンズを初めて使ってブッポウソウを写した。
2022年9月14日、ダッシュボードから落ちてカメラとレンズが離れた。
見るとレンズマウントが3つに折れており、その後の撮影はしていない。
カメラ側に広角レンズを付けてテスト撮影すると、落ちての破損は無い様だ。
仲間の知り合いとなる由布くんがやって来て、鳥やカメラ談義を2時間弱程・・
カメラ本体は以前から一部だけ不具合が有ったから、修理出しと点検など。
レンズは修理可能なら出す予定ですが、新しいレンズを購入予定。
100~400のパナライカは3ヶ月待ち。オリは1ヶ月待ちだからオリを発注。
1ヶ月ほどは、予備機と100~300でとりあえず証拠写真を撮る予定。
薄暗い中、今朝の最初はサンコウチョウと出足好調
このレンズで最後の被写体は秋色ヤマちゃん
この破損でハインリッヒの法則を思い出した(1:29:300)
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クマノミズキの実を啄ばみにやって来る小鳥たちを見ていると・・
それぞれの個体ごとに、止まる枝を同じ様に使うことが有る。
エサの実を食べるアプローチであったり、敵から見えない枝だったり・・
自分が実を捕食すると言う事は、猛禽類から捕食されるリスクもある。
だからエサが沢山有っても、私達人間みたいに食べ続ける事は無い。
数粒食べたら、最後の一つは咥えて安全な場所に逃げ込んで食べる。
これを20分~2時間くらいの間隔で行うので、撮影には時間を要する。
自然界は毎日が喰うか喰われるか?一瞬の油断が命取りになる。
だから私は車を利用して、車中から姿を見せない様に撮影する事が多い。
その分野鳥たちは、本来の警戒心だけを発揮していれば良いからです。
この枝は、辺りを見回すのに丁度良い枝なのでしょう(^^♪
エゾビタキ(旅鳥)
コサメビタキ(夏鳥)
オオルリ♀成鳥(夏鳥)
オオルリ♂若(夏鳥)
キビタキ♂成鳥(夏鳥)
エゾビタキは数が減って、この場所を通過する個体群のピークを過ぎた。
それぞれの個体ごとに、止まる枝を同じ様に使うことが有る。
エサの実を食べるアプローチであったり、敵から見えない枝だったり・・
自分が実を捕食すると言う事は、猛禽類から捕食されるリスクもある。
だからエサが沢山有っても、私達人間みたいに食べ続ける事は無い。
数粒食べたら、最後の一つは咥えて安全な場所に逃げ込んで食べる。
これを20分~2時間くらいの間隔で行うので、撮影には時間を要する。
自然界は毎日が喰うか喰われるか?一瞬の油断が命取りになる。
だから私は車を利用して、車中から姿を見せない様に撮影する事が多い。
その分野鳥たちは、本来の警戒心だけを発揮していれば良いからです。
この枝は、辺りを見回すのに丁度良い枝なのでしょう(^^♪
エゾビタキ(旅鳥)
コサメビタキ(夏鳥)
オオルリ♀成鳥(夏鳥)
オオルリ♂若(夏鳥)
キビタキ♂成鳥(夏鳥)
エゾビタキは数が減って、この場所を通過する個体群のピークを過ぎた。
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平日組大会は11号の影響で10月5日に日延べとなったけど、日曜日組の大会は、12号が沖縄から東シナ海へ向かう中、昨日米水津の“長太バエ”で開催出来た。
午後からのウネリが心配されたけど、過去に横島の1番~4番がウネリで波の下に隠れても、長太バエは磯を波が打ち越すことが無かった、凄く安全な磯。
ココへ会員やオブザーバーを含め7人で瀬上がり。釣り座を交代しながら磯の周囲を釣りますが、私は撮影したりアドバイスしたりと気ままな一日です。
私的には大分の磯は、3月下旬から5月中旬と8月中旬から10月中旬までが、クロ釣りのオフシーズンとしてあまり狙わない時期だったのですが・・。
近頃のクロ釣り師は年中クロを狙う方々も多く、どちらからかと言うとクロ・チヌ・アユに特化した釣り人が、かなりの確率になっている様な感じです。
そんな時期のクロ狙いの例会だから、最初はクロ狙いの仕掛けは作らず、8時30分過ぎからロックフィッシュ狙いで、カサゴを数匹ゲット。その後は9時30分過ぎから、太めの仕掛けで本流マダイを視野に、フカセ釣りも開始です。
下げ潮の本流が流れる地の黒島向きでは、クロもマダイも挨拶には来てくれません。満ち潮時の“ワカサ瀬”向きの本流は、30m先で30㎝に満たないマダイ。150mほど流してもマダイの反応なし。磯際狙いに切り替えるとカンパチの仔。
皆さんは各所で竿を曲げていましたが、30㎝を出すのが厳しい。そんな中、いつの間にか40㎝アップを釣っていた正喜会長にビックリ。オブザーバーで来ていた福住会長は、マダイを狙ってしっかりキープしていて、これにもビックリ。
台風のウネリも大きくはならず、蒲江側と鶴見側は雨がかなり降った様でしたが、この場所は虹がかかる程度で道具も濡れません。皆のポイントを回りながら撮影したり会話したり・・福住会長との談笑は格別なものでした。
最後にバッカンを洗っていると、数匹の大きな魚影はオオモンハタ。拾ったオキアミを付けて投入するとクロホシイシモチが釣れた。それを身エサに再び投入するとキロオーバーが釣れ、もう片方の切り身を入れると2.8㎏が躍り出て、残った頭を付けて投入すると30㎝位のオオモンハタで、ジャンケン大会に使えた。
今回も楽しい釣行、皆さんありがとうございました(^^♪
夜明けとともに皆さん頑張っています
西田君の竿曲げ
このサイズが多かった
逆光の中、江本君も本流から・・
こちらはおいしそ~なイサキ
藤井君も良く釣っていた
体格が良いからクロが小さく見える
何処でも良く竿を曲げる広瀬君
この時はイスズミだった
釣り難い当て潮に一番多く入っても必ず竿を曲げる
広瀬君と正喜会長に虹は似合わない?
30アップや40アップを釣っていた正喜会長
67歳の格好か?
有言実行のマダイ
カサゴは私が狙って釣った
帰港後に着替えて、2.8㎏のオオモンハタと・・
歳を重ねると釣れる魚を狙うから、逆にシーズンオフはないのかも?
午後からのウネリが心配されたけど、過去に横島の1番~4番がウネリで波の下に隠れても、長太バエは磯を波が打ち越すことが無かった、凄く安全な磯。
ココへ会員やオブザーバーを含め7人で瀬上がり。釣り座を交代しながら磯の周囲を釣りますが、私は撮影したりアドバイスしたりと気ままな一日です。
私的には大分の磯は、3月下旬から5月中旬と8月中旬から10月中旬までが、クロ釣りのオフシーズンとしてあまり狙わない時期だったのですが・・。
近頃のクロ釣り師は年中クロを狙う方々も多く、どちらからかと言うとクロ・チヌ・アユに特化した釣り人が、かなりの確率になっている様な感じです。
そんな時期のクロ狙いの例会だから、最初はクロ狙いの仕掛けは作らず、8時30分過ぎからロックフィッシュ狙いで、カサゴを数匹ゲット。その後は9時30分過ぎから、太めの仕掛けで本流マダイを視野に、フカセ釣りも開始です。
下げ潮の本流が流れる地の黒島向きでは、クロもマダイも挨拶には来てくれません。満ち潮時の“ワカサ瀬”向きの本流は、30m先で30㎝に満たないマダイ。150mほど流してもマダイの反応なし。磯際狙いに切り替えるとカンパチの仔。
皆さんは各所で竿を曲げていましたが、30㎝を出すのが厳しい。そんな中、いつの間にか40㎝アップを釣っていた正喜会長にビックリ。オブザーバーで来ていた福住会長は、マダイを狙ってしっかりキープしていて、これにもビックリ。
台風のウネリも大きくはならず、蒲江側と鶴見側は雨がかなり降った様でしたが、この場所は虹がかかる程度で道具も濡れません。皆のポイントを回りながら撮影したり会話したり・・福住会長との談笑は格別なものでした。
最後にバッカンを洗っていると、数匹の大きな魚影はオオモンハタ。拾ったオキアミを付けて投入するとクロホシイシモチが釣れた。それを身エサに再び投入するとキロオーバーが釣れ、もう片方の切り身を入れると2.8㎏が躍り出て、残った頭を付けて投入すると30㎝位のオオモンハタで、ジャンケン大会に使えた。
今回も楽しい釣行、皆さんありがとうございました(^^♪
夜明けとともに皆さん頑張っています
西田君の竿曲げ
このサイズが多かった
逆光の中、江本君も本流から・・
こちらはおいしそ~なイサキ
藤井君も良く釣っていた
体格が良いからクロが小さく見える
何処でも良く竿を曲げる広瀬君
この時はイスズミだった
釣り難い当て潮に一番多く入っても必ず竿を曲げる
広瀬君と正喜会長に虹は似合わない?
30アップや40アップを釣っていた正喜会長
67歳の格好か?
有言実行のマダイ
カサゴは私が狙って釣った
帰港後に着替えて、2.8㎏のオオモンハタと・・
歳を重ねると釣れる魚を狙うから、逆にシーズンオフはないのかも?
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秋の渡りの時期に、丁度食べ頃になるのがクマノミズキ。
特に道路沿いで日当たりの良い場所は、実が熟すのが早い。
その場所で駐車スペースが有れば、なおさら都合も良い。
車中に居たり、車をバックにして静かに動かずに見守っていると・・
虫が主食の小鳥たちも、長旅の養分補給に実を食べにやって来る。
出入りが多くなると、危険の察知能力もあがるので類が友を呼ぶ。
この様な場所が点在するのが県民の森です。
現在は旅鳥のエゾビタキがこの場所の主役です
ホバリングが上手で、梢を中心に実を食べます
シチュエーションが良い時には飛びものに挑戦できます
アップ①
アップ②
アップ③
強引に捻じり取ったりします
多い時には10羽以上が木のあちこちに来ます
オオルリの♀も
キビタキの♂も
目的地の南の島々には、無事に渡って欲しいです(^_-)-☆
特に道路沿いで日当たりの良い場所は、実が熟すのが早い。
その場所で駐車スペースが有れば、なおさら都合も良い。
車中に居たり、車をバックにして静かに動かずに見守っていると・・
虫が主食の小鳥たちも、長旅の養分補給に実を食べにやって来る。
出入りが多くなると、危険の察知能力もあがるので類が友を呼ぶ。
この様な場所が点在するのが県民の森です。
現在は旅鳥のエゾビタキがこの場所の主役です
ホバリングが上手で、梢を中心に実を食べます
シチュエーションが良い時には飛びものに挑戦できます
アップ①
アップ②
アップ③
強引に捻じり取ったりします
多い時には10羽以上が木のあちこちに来ます
オオルリの♀も
キビタキの♂も
目的地の南の島々には、無事に渡って欲しいです(^_-)-☆
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台風11号のお陰で、8月末と9月5日7日の釣りが出来なかった。
次の台風12号との挟間の、8日か9日に伝馬船が使えるか尋ね8日に決定。
準備を終えた7日の夕方、Hさんから久々にラインが届いた。
Hさん(両手で持てる魚を取材したいけど、近々の釣行予定はない?)
私(マダイとイシダイ狙いで明日行くよ)
と言う事で急遽取材が決定。
今日は6時に出港予定だったので、現地で集合して予定通り出港。
湾内でマダイを狙うと小型が1匹登場。次は沖の石鯛狙いの準備。
石鯛用のカラスガイを採取するも、赤潮発生や掃除の後で殆ど無い。
いつもの3分の1程度採取、2時間ほどの石鯛狙いは残念でした。
次に向かったのは浅場のシマアジ・オオモンハタ狙いですが・・・
この場所は以前から平鯛が多く、交わせど交わせど平鯛祭り。
みんな両手持ちサイズですが、マダイ以外は他魚ばかりで終了です。
コバンザメ・・・平鯛にくっついてた
美味しそ~なマダイでした
残暑厳しい中、取材お疲れさまでした
格好良い竿曲げは【釣りフアン】を買ってお楽しみください。
次の台風12号との挟間の、8日か9日に伝馬船が使えるか尋ね8日に決定。
準備を終えた7日の夕方、Hさんから久々にラインが届いた。
Hさん(両手で持てる魚を取材したいけど、近々の釣行予定はない?)
私(マダイとイシダイ狙いで明日行くよ)
と言う事で急遽取材が決定。
今日は6時に出港予定だったので、現地で集合して予定通り出港。
湾内でマダイを狙うと小型が1匹登場。次は沖の石鯛狙いの準備。
石鯛用のカラスガイを採取するも、赤潮発生や掃除の後で殆ど無い。
いつもの3分の1程度採取、2時間ほどの石鯛狙いは残念でした。
次に向かったのは浅場のシマアジ・オオモンハタ狙いですが・・・
この場所は以前から平鯛が多く、交わせど交わせど平鯛祭り。
みんな両手持ちサイズですが、マダイ以外は他魚ばかりで終了です。
コバンザメ・・・平鯛にくっついてた
美味しそ~なマダイでした
残暑厳しい中、取材お疲れさまでした
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夏鳥で日本に来ているサンショウクイは、大分では繁殖せずに通過するだけ。春は4月頃に北上し秋は9月上旬に南方へと移動していきます。
今春は“空の展望所”で確認。今朝は仲間たちと4人でヤマガラハウス周辺で鳥見中、南下個体が群れでやって来て、その数は最終的にはおよそ20羽前後。
秋は8月下旬から通過し始めますが、その頃から発生した台風11号が東シナ海を北上。日本付近は昨日の昼過ぎまで南風が主体で、南下する夏鳥達は足止め。昨日の午後遅くから北寄りの風が吹き出し、南下出来る様になったのです。
サンショウクイは小群で移動しており、他の小鳥たちと違ってその場に滞在する事が無いので、巡り合う事も少ない。ちなみに、県民の森で前回の出会いは2019年9月4日だったから、実に3年振りの出会いと撮影になりました。
久々に凄くラッキーな朝でした(^^♪
ピン甘だけど上が♂で下が♀
♀
♀
これからは♂
4羽居ます
色白
殆ど見ることの無い小鳥だから、♂♀位の識別しか出来ません(>_<)
今春は“空の展望所”で確認。今朝は仲間たちと4人でヤマガラハウス周辺で鳥見中、南下個体が群れでやって来て、その数は最終的にはおよそ20羽前後。
秋は8月下旬から通過し始めますが、その頃から発生した台風11号が東シナ海を北上。日本付近は昨日の昼過ぎまで南風が主体で、南下する夏鳥達は足止め。昨日の午後遅くから北寄りの風が吹き出し、南下出来る様になったのです。
サンショウクイは小群で移動しており、他の小鳥たちと違ってその場に滞在する事が無いので、巡り合う事も少ない。ちなみに、県民の森で前回の出会いは2019年9月4日だったから、実に3年振りの出会いと撮影になりました。
久々に凄くラッキーな朝でした(^^♪
ピン甘だけど上が♂で下が♀
♀
♀
これからは♂
4羽居ます
色白
殆ど見ることの無い小鳥だから、♂♀位の識別しか出来ません(>_<)
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サンコウチョウの成鳥♂は、長い飾り羽・ブルーのアイリング・ブルーの嘴・緑の口中・脚指はグレーが特徴の夏鳥で、♀は長い飾り羽無し・ブルーのアイリングは薄く狭い・ブルーの嘴も薄い・口中の緑と脚指のグレーは♂とほぼ同じ。
9月以降に見る今年生まれの若は、♂♀共にアイリングのブルーは無くて黒い。嘴も黒が多い感じで、口中は黄色・・これらで若と判断しているけど・・。
8月の♂は長い飾り羽と冠羽が抜けてはいるものの、ブルーの嘴とアイリング、それと背中の紫色も残っている個体が多い。トヤが終わり冬羽になるとどうなるかは、はっきり写真を撮って確認していないか、これまで若と判断していた。
今回撮影中のファインダー内で、目のアイリングが薄く狭くブルーに見えた(普通に♀と考えがち)。でも♂の頭の骨格と換羽をあげる動作、更には休む時に長い飾り羽を降ろす動作が含まれていたので、♂の成鳥として撮影し続けた。
サンコウチョウ♂の、第2回冬羽以降の成鳥をはっきり確認出来たのは、今朝の個体が初めて。後は、冬の嘴になった時の口中が緑か黄色か確認する事と、鶴御崎の下梶寄に展示されている剥製を確認するだけです。
♂♀成鳥の冬羽と若の違いが、かなり明確になった朝でした(^^♪
一瞬♀か若?と思ったけど、目には薄いブルーのアイリング、黒くない嘴
頭の形が♂の特徴で冠羽も大きめ
下尾筒の白が鮮やかで♂の特徴
3年以上の♀に見えます
羽繕いしてくれました
冠羽を立てた 尻尾ダラ~ンは飾り羽を降ろすとき
一見♀に見えますが、私は90%成鳥の♂と判断しています
9月~10月までの個体を、今後も多く見ていきたいですね(^^♪
9月以降に見る今年生まれの若は、♂♀共にアイリングのブルーは無くて黒い。嘴も黒が多い感じで、口中は黄色・・これらで若と判断しているけど・・。
8月の♂は長い飾り羽と冠羽が抜けてはいるものの、ブルーの嘴とアイリング、それと背中の紫色も残っている個体が多い。トヤが終わり冬羽になるとどうなるかは、はっきり写真を撮って確認していないか、これまで若と判断していた。
今回撮影中のファインダー内で、目のアイリングが薄く狭くブルーに見えた(普通に♀と考えがち)。でも♂の頭の骨格と換羽をあげる動作、更には休む時に長い飾り羽を降ろす動作が含まれていたので、♂の成鳥として撮影し続けた。
サンコウチョウ♂の、第2回冬羽以降の成鳥をはっきり確認出来たのは、今朝の個体が初めて。後は、冬の嘴になった時の口中が緑か黄色か確認する事と、鶴御崎の下梶寄に展示されている剥製を確認するだけです。
♂♀成鳥の冬羽と若の違いが、かなり明確になった朝でした(^^♪
一瞬♀か若?と思ったけど、目には薄いブルーのアイリング、黒くない嘴
頭の形が♂の特徴で冠羽も大きめ
下尾筒の白が鮮やかで♂の特徴
3年以上の♀に見えます
羽繕いしてくれました
冠羽を立てた 尻尾ダラ~ンは飾り羽を降ろすとき
一見♀に見えますが、私は90%成鳥の♂と判断しています
9月~10月までの個体を、今後も多く見ていきたいですね(^^♪
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子供の頃に見ていたのは4月頃に通過する、夏鳥のサンショウクイだった。
しかし、私が渓流釣りを始めて暫く経った1980年頃から、解禁当初の藤河内渓谷でも鳴き声を聞くようになった。夏鳥なのに早春に鳴くの???
その鳥がサンショウクイでは無くて、リュウキュウサンショウクイだと識別出来たのは、10年くらい経ってからで、実際の鳥のお腹の色が違っていたから。
それ以前では、九州南部から南西諸島に留鳥として生息。でしたが2000年位から、ほぼ一年中鳴き声を聞く様になった事と、県民の森でも煩雑に見かける様になり、2010年以降では2~3ヶ所で営巣して子育ても確認出来ている。
現在は九州・四国・中国地方へと北上が進み、留鳥としてなおも北上傾向にあり、日本での生息域を広げています。(地上も海中も温暖化の影響でしょう)
サンショウクイとの明らかな違いは、喉~胸~お腹にかけて、サンショウクイは白いけど、リュウキュウサンショウクイは灰色が混じっている。
鳴き声は、リュウキュウサンショウクイはビリリリ・・ビリリリ・・とビに力が入っており、繰り返しの間隔がやや短いのとビリリリを繰り返す回数が多い。
サンショウクイはヒリリリ・・・ヒリリリリ・・と優しい鳴き声で、繰り返しの間隔が少し長くヒリリリを繰り返す回数は少ない。
と、仲間には伝えているけど、聞き慣れないと難しい様です。
トヤが終わりつつある、多分お母さん
この界隈で3羽で動いている、多分お父さん
上の2羽を両親に持つ仔と推測しています
サンショウクイは、今が大分を通過して南へ渡る時期ですが未確認です。
しかし、私が渓流釣りを始めて暫く経った1980年頃から、解禁当初の藤河内渓谷でも鳴き声を聞くようになった。夏鳥なのに早春に鳴くの???
その鳥がサンショウクイでは無くて、リュウキュウサンショウクイだと識別出来たのは、10年くらい経ってからで、実際の鳥のお腹の色が違っていたから。
それ以前では、九州南部から南西諸島に留鳥として生息。でしたが2000年位から、ほぼ一年中鳴き声を聞く様になった事と、県民の森でも煩雑に見かける様になり、2010年以降では2~3ヶ所で営巣して子育ても確認出来ている。
現在は九州・四国・中国地方へと北上が進み、留鳥としてなおも北上傾向にあり、日本での生息域を広げています。(地上も海中も温暖化の影響でしょう)
サンショウクイとの明らかな違いは、喉~胸~お腹にかけて、サンショウクイは白いけど、リュウキュウサンショウクイは灰色が混じっている。
鳴き声は、リュウキュウサンショウクイはビリリリ・・ビリリリ・・とビに力が入っており、繰り返しの間隔がやや短いのとビリリリを繰り返す回数が多い。
サンショウクイはヒリリリ・・・ヒリリリリ・・と優しい鳴き声で、繰り返しの間隔が少し長くヒリリリを繰り返す回数は少ない。
と、仲間には伝えているけど、聞き慣れないと難しい様です。
トヤが終わりつつある、多分お母さん
この界隈で3羽で動いている、多分お父さん
上の2羽を両親に持つ仔と推測しています
サンショウクイは、今が大分を通過して南へ渡る時期ですが未確認です。
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ヤマガラハウスでトケンを撮影。写真を見るとツツドリの様です。
昼前に更に奥へと移動していると・・・
塚野山入り口の染井吉野から一羽のトケン、さらに500mほど進んで一羽、防火層の先でまたまた一羽のトケンが桜並木から飛び去った。
多分この時期に良く通過するツツドリと判断しています。
次はどの様な夏鳥の南下個体に出会うか、楽しみが増しますね。
台風11号のウネリは7日の午後には収まるか?8日9日は大丈夫とは思うけど、10日頃からは熱帯低気圧のウネリが再び入りそうな感じです。
ツツドリ、今季初確認の南下個体
オオルリ♂若たち
坊主山でもミヤマウズラ
7日と11日はTEAM1000の例会なのですが、海の状況がかなり心配です。
昼前に更に奥へと移動していると・・・
塚野山入り口の染井吉野から一羽のトケン、さらに500mほど進んで一羽、防火層の先でまたまた一羽のトケンが桜並木から飛び去った。
多分この時期に良く通過するツツドリと判断しています。
次はどの様な夏鳥の南下個体に出会うか、楽しみが増しますね。
台風11号のウネリは7日の午後には収まるか?8日9日は大丈夫とは思うけど、10日頃からは熱帯低気圧のウネリが再び入りそうな感じです。
ツツドリ、今季初確認の南下個体
オオルリ♂若たち
坊主山でもミヤマウズラ
7日と11日はTEAM1000の例会なのですが、海の状況がかなり心配です。
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♪ 喧嘩をやめて 二人をとめて~
私の為に~ 争わないで~ もうこれ以上~ ♬
1980年代 竹内まりやが河合奈保子に送った唄・・だと。
懐かしいし良い歌じゃん(^^♪ ちなみにオレは独身時代。
・・・
昨日はオオルリの♂若が2羽でバトル展開を激写!
今朝はオオルリ♀と♂の幼鳥がバトルを展開激写!
オレの為には争っていないけど、やっぱり止めて~っと言いたくなる。
ヒタキ科の仲間は、群れになり易い旅鳥のエゾビタキを除いて、夏鳥も冬鳥も単独行動が好きで、同種が餌場に現れると必ずと言っていいほど喧嘩が始まる。
繁殖期以外で仲良し数羽を見ることも有るけど、そんな場合は多分親子か兄弟だと推測しています。これがヒタキ科の大部分が子孫を繋ぐ戦略だと思う。
喧嘩必須の彼らですが、取っ組み合いはかなり少なくて勝敗も着く。
上が♂幼鳥 下は♀
中々のやんちゃ坊主
♪ だか~ら~ 喧嘩をやめて~ 2羽を止めて~ ♪
私の為に~ 争わないで~ もうこれ以上~ ♬
1980年代 竹内まりやが河合奈保子に送った唄・・だと。
懐かしいし良い歌じゃん(^^♪ ちなみにオレは独身時代。
・・・
昨日はオオルリの♂若が2羽でバトル展開を激写!
今朝はオオルリ♀と♂の幼鳥がバトルを展開激写!
オレの為には争っていないけど、やっぱり止めて~っと言いたくなる。
ヒタキ科の仲間は、群れになり易い旅鳥のエゾビタキを除いて、夏鳥も冬鳥も単独行動が好きで、同種が餌場に現れると必ずと言っていいほど喧嘩が始まる。
繁殖期以外で仲良し数羽を見ることも有るけど、そんな場合は多分親子か兄弟だと推測しています。これがヒタキ科の大部分が子孫を繋ぐ戦略だと思う。
喧嘩必須の彼らですが、取っ組み合いはかなり少なくて勝敗も着く。
上が♂幼鳥 下は♀
中々のやんちゃ坊主
♪ だか~ら~ 喧嘩をやめて~ 2羽を止めて~ ♪
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