磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
10月23日頃から本日までの約3週間はムギマキ探索。秋に南下するムギマキをチェックするには、他の鳥も来ている実の多いカラスザンショウの木を何本も見ます。
日の出前の早朝であれば、30分も見ているとホバリングしてくれます。ホバリングが好きなのはエゾビタキも同じですが、時期が違います。同じ時期にホバリングするのはキビタキですが、ムギマキ程ホバリングはしないのでチェックが楽なのですが・・。
四国の三崎から渡ってきた個体群は、高島を経由して佐賀関半島に到着。そこから南下すると、大分市と臼杵市の境界線上の山々を通過して、大部分は大野川沿いの山や谷を南下する個体が多いと、かねてから私は判断しています。
よって、大分市の本宮山などを通過する個体は更に少なく、その西側の県民の森を通過する個体はもっと少ないと思われます。それでも3年に2回位は県民の森で確認出来ます。大雑把に振り返っても、ここ10年で♂の成鳥が3羽と若が2羽・メスも1~2羽など。
20日頃までチェックを続けますが、期待はかなり薄いです。
エサが沢山生っている紅葉
紅葉カンスケ
第二防火層のアカヤマドリ♀若(木に止まるのは珍しい)
これからミニ忘年会へ行って来ます
日の出前の早朝であれば、30分も見ているとホバリングしてくれます。ホバリングが好きなのはエゾビタキも同じですが、時期が違います。同じ時期にホバリングするのはキビタキですが、ムギマキ程ホバリングはしないのでチェックが楽なのですが・・。
四国の三崎から渡ってきた個体群は、高島を経由して佐賀関半島に到着。そこから南下すると、大分市と臼杵市の境界線上の山々を通過して、大部分は大野川沿いの山や谷を南下する個体が多いと、かねてから私は判断しています。
よって、大分市の本宮山などを通過する個体は更に少なく、その西側の県民の森を通過する個体はもっと少ないと思われます。それでも3年に2回位は県民の森で確認出来ます。大雑把に振り返っても、ここ10年で♂の成鳥が3羽と若が2羽・メスも1~2羽など。
20日頃までチェックを続けますが、期待はかなり薄いです。
エサが沢山生っている紅葉
紅葉カンスケ
第二防火層のアカヤマドリ♀若(木に止まるのは珍しい)
これからミニ忘年会へ行って来ます
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蒲江の丸二水産の伝馬船でカセ釣り。9時過ぎ出港15時30分納竿の行程。
今回は女性陣3名にアジを釣ってもらうべく計画をしたのですが・・・
対岸のイケスは、アジの良型がほぼ確実に出る場所として重宝していました。
今回マキエを打つと、カタクチイワシの群れが小さな粒子のマキエをかすめ取り・・
少し下には15㎝~20㎝のサバゴがサシエを横取り、アジは1匹のみで早々に退散。
次は沖の筏で型は落ちるものの、アジゴが釣れるので狙ったもののココもアウト。
沖のイケスへと移動し、13時頃からのエサやりを期待したものの船が来ない。
マキエをしながら水深25~30mのタナを狙ってマダイ・ヘダイ・ハタ類など。
カメラは雨に濡れるし、-Bのスーパーエキスパートは流されるし散々な一日。
いつもなら2ヒロ程度で23~28㎝のアジが入れ食い状態になるのですが・・・
いつもならエサやりの船が居る時には、大型魚が必ず釣れるのですが・・・
アジ・大型マダイ・ハマチなどに、振られっ放しの雨の半日となったのです。
船検が終わってからゆっくりと出港しました
なんじゃこりゃあ~① カタクチイワシ
なんじゃこりゃあ~② ち・ちだい
なんじゃこりゃあ~③ マダイよぉ~し
この後処置して、3人が分け合って持ち帰りました
みなさん、雨の中お疲れ様。こんな釣りも時には良いでしょう(^^)
今回は女性陣3名にアジを釣ってもらうべく計画をしたのですが・・・
対岸のイケスは、アジの良型がほぼ確実に出る場所として重宝していました。
今回マキエを打つと、カタクチイワシの群れが小さな粒子のマキエをかすめ取り・・
少し下には15㎝~20㎝のサバゴがサシエを横取り、アジは1匹のみで早々に退散。
次は沖の筏で型は落ちるものの、アジゴが釣れるので狙ったもののココもアウト。
沖のイケスへと移動し、13時頃からのエサやりを期待したものの船が来ない。
マキエをしながら水深25~30mのタナを狙ってマダイ・ヘダイ・ハタ類など。
カメラは雨に濡れるし、-Bのスーパーエキスパートは流されるし散々な一日。
いつもなら2ヒロ程度で23~28㎝のアジが入れ食い状態になるのですが・・・
いつもならエサやりの船が居る時には、大型魚が必ず釣れるのですが・・・
アジ・大型マダイ・ハマチなどに、振られっ放しの雨の半日となったのです。
船検が終わってからゆっくりと出港しました
なんじゃこりゃあ~① カタクチイワシ
なんじゃこりゃあ~② ち・ちだい
なんじゃこりゃあ~③ マダイよぉ~し
この後処置して、3人が分け合って持ち帰りました
みなさん、雨の中お疲れ様。こんな釣りも時には良いでしょう(^^)
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ヒューマンアカデミー福岡校で4年前に卒業した?楠田君、2ヶ月前からアポイントを頂いて坂ノ市 沖の一文字へ・・・7時出港~15時納竿の釣りを満喫です。
やはり昨日のマキエが効いていました。私が一投だけレクチャーした仕掛けはカンダイが喰わない様に、大きなフジツボに小さなカメノテが付いたエサを使ったのですが、これに喰ってきました。大きなフジツボが口内で邪魔になったのか?鈎掛かりが浅く15号のハリがポッキン。12㎏まで釣っていますが、15号のハリが折れたのは初めてです。
2投目から納竿までは楠田君の釣りを終始レクチャーして、合計7回ほど掛けて4㎏級・6㎏級・7.4㎏・8.7㎏のカンダイを取り込み、根ずれバラシ1回・根に張り着かれて出た後にハリス切れ1回・綱引き状態になって切れたのが1回、いずれも10号ハリスです。
バラシたのは9㎏オーバーなのかは分りませんが、かなり悔しがっていました。でも初挑戦でここまでやれるのは凄い。流石に海外で大物を釣ってきただけに、大物とのヤリトリは慣れている様です。ただしガチンコ勝負はまた違った面白さもありますね。
・・・リベンジに燃えて帰途についた可愛い教え子でした(^^)
エメラルドグリーンはカンダイの特徴、早く写さないと消失します
フカセカンダイは岸壁の際、エサを落とし込んでいくとアタリが良く出ます
ハンドドラグで糸を出しません
これも糸を出していません
同じくこれも・・・大物に慣れている証
これで大物と引き合うと、4000番のリールの足が折損します
カンダイの引きを追いかける。大物を獲るコツです
カメノテは3~5個の束を使用、ハリは1つのカメノテに掛けるとハリ掛りが良い
大物を釣った時のポーズはこれが絵になる
このカンダイが最大でした
全てのカンダイをリリースしてあげました
次のカンダイチャレンジは、12月に香港から来る予定です(^^)
やはり昨日のマキエが効いていました。私が一投だけレクチャーした仕掛けはカンダイが喰わない様に、大きなフジツボに小さなカメノテが付いたエサを使ったのですが、これに喰ってきました。大きなフジツボが口内で邪魔になったのか?鈎掛かりが浅く15号のハリがポッキン。12㎏まで釣っていますが、15号のハリが折れたのは初めてです。
2投目から納竿までは楠田君の釣りを終始レクチャーして、合計7回ほど掛けて4㎏級・6㎏級・7.4㎏・8.7㎏のカンダイを取り込み、根ずれバラシ1回・根に張り着かれて出た後にハリス切れ1回・綱引き状態になって切れたのが1回、いずれも10号ハリスです。
バラシたのは9㎏オーバーなのかは分りませんが、かなり悔しがっていました。でも初挑戦でここまでやれるのは凄い。流石に海外で大物を釣ってきただけに、大物とのヤリトリは慣れている様です。ただしガチンコ勝負はまた違った面白さもありますね。
・・・リベンジに燃えて帰途についた可愛い教え子でした(^^)
エメラルドグリーンはカンダイの特徴、早く写さないと消失します
フカセカンダイは岸壁の際、エサを落とし込んでいくとアタリが良く出ます
ハンドドラグで糸を出しません
これも糸を出していません
同じくこれも・・・大物に慣れている証
これで大物と引き合うと、4000番のリールの足が折損します
カンダイの引きを追いかける。大物を獲るコツです
カメノテは3~5個の束を使用、ハリは1つのカメノテに掛けるとハリ掛りが良い
大物を釣った時のポーズはこれが絵になる
このカンダイが最大でした
全てのカンダイをリリースしてあげました
次のカンダイチャレンジは、12月に香港から来る予定です(^^)
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明日はヒューマンアカデミーの教え子が、カンダイ釣りに来てくれます。
私がフカセカンダイを推奨するのは1月~3月で、近場の釣りがOFFになる時期。
でも、今年の7月から冬季以外の釣りとして“カメの手”を使って釣る様になり・・
エサ取りの多い時期でも、フカセカンダイ釣りを楽しめる様になりました。
この釣りの肝は、岸壁に付着したフジツボ・カメノテ・カラスガイなどのマキエ。
今回はそのマキエを少しずつ掻き落としながら、通常の釣りも少しだけやると・・
30cm級と25㎝級のサンバソウ(イシダイの小型)が竿を曲げてくれました。
今日のマキエが効いていると思うので、明日は剛竿をブチ曲げてくれるでしょう。
坂ノ市 沖の一文字 赤灯台付近はルアーマンでした
いつもお世話になる大勝丸(090-3075-7328)
30㎝オーバーのサンバソウ(今回は目的が違うのでリリースです)
北西風が強く、満潮時に沖からの波が足元を洗いました
明日の釣りが楽しみです(^^)
私がフカセカンダイを推奨するのは1月~3月で、近場の釣りがOFFになる時期。
でも、今年の7月から冬季以外の釣りとして“カメの手”を使って釣る様になり・・
エサ取りの多い時期でも、フカセカンダイ釣りを楽しめる様になりました。
この釣りの肝は、岸壁に付着したフジツボ・カメノテ・カラスガイなどのマキエ。
今回はそのマキエを少しずつ掻き落としながら、通常の釣りも少しだけやると・・
30cm級と25㎝級のサンバソウ(イシダイの小型)が竿を曲げてくれました。
今日のマキエが効いていると思うので、明日は剛竿をブチ曲げてくれるでしょう。
坂ノ市 沖の一文字 赤灯台付近はルアーマンでした
いつもお世話になる大勝丸(090-3075-7328)
30㎝オーバーのサンバソウ(今回は目的が違うのでリリースです)
北西風が強く、満潮時に沖からの波が足元を洗いました
明日の釣りが楽しみです(^^)
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今回のG杯グレの米水津予選で、心から嬉しかったことは奥村康仁さんが参加していた事でした。氏は北九州グレ研を立ち上げ、“めじな塾”を立ち上げた名手です。
私がG杯に目覚めたのは昭和62年の事。当時の九州予選はトーナメント戦。100名前後の参加者で、長崎県や大分県を舞台に一年に一回だけ開催されていました。
釣具店の勧めで、私がG杯グレの九州予選に初めて出場したのが、蒲江の第10回大会。あれよあれよと勝ち抜いて優勝。その勢いで日振島で開催された全国大会に臨み、一回戦で三原名人に5㎏対0㎏という、目も当てられない完敗を期したのです。
当時のグレ釣りでは、四国と関西方面の釣り師が全国レベルでした。九州では故斉田名人が2度の優勝を果たしていましたが、九州では突出した釣技の持ち主で、後に続く釣り人は数えるほどしかいなかったと記憶しています。
全国に後れをとっていた九州ですが、奥村さんの発案で昭和63年頃に,”めじな塾”を結成。奥村さん・橋本さん・行徳さん・力武さん・倉掛さん・野副さん・私などが、黒川温泉に集合し【目指せ全国制覇】を合言葉に活動を開始したのでした。
大分・宮崎・鹿児島・熊本・長崎など、色んな釣り場で模擬トーナメントを行って、どの様な釣り場でも結果を出すべく努力し、個人としては全国を目指し、グループとしては当時のクラブ員などを指導する活動を行っていたのです。
バックアップは釣紀行が密着取材を行う事で、どのような状況でどのような釣り方が有効だったのか?検証しながら記事にして頂き、約20年位活動を継続したのでした。
現在、各メーカーの全国大会で九州勢の活躍は目を見張るものがあります。30年ほど前に立ち上げて活動を起こした“めじな塾”の熱い志が、九州釣り界の根っことして広く深く張り巡らされている・・・と私は思っています。
その火付け役の奥村康仁さんに会えた事で、目頭が熱くなったのです。
私の自慢、めじな塾塾生(一部ですが・・)
70路の奥村さん、ジャンケン大会で最後に負けてしまいました
これからも御健在で釣りを楽しんで下さいね。いつも感謝しています(^^)
私がG杯に目覚めたのは昭和62年の事。当時の九州予選はトーナメント戦。100名前後の参加者で、長崎県や大分県を舞台に一年に一回だけ開催されていました。
釣具店の勧めで、私がG杯グレの九州予選に初めて出場したのが、蒲江の第10回大会。あれよあれよと勝ち抜いて優勝。その勢いで日振島で開催された全国大会に臨み、一回戦で三原名人に5㎏対0㎏という、目も当てられない完敗を期したのです。
当時のグレ釣りでは、四国と関西方面の釣り師が全国レベルでした。九州では故斉田名人が2度の優勝を果たしていましたが、九州では突出した釣技の持ち主で、後に続く釣り人は数えるほどしかいなかったと記憶しています。
全国に後れをとっていた九州ですが、奥村さんの発案で昭和63年頃に,”めじな塾”を結成。奥村さん・橋本さん・行徳さん・力武さん・倉掛さん・野副さん・私などが、黒川温泉に集合し【目指せ全国制覇】を合言葉に活動を開始したのでした。
大分・宮崎・鹿児島・熊本・長崎など、色んな釣り場で模擬トーナメントを行って、どの様な釣り場でも結果を出すべく努力し、個人としては全国を目指し、グループとしては当時のクラブ員などを指導する活動を行っていたのです。
バックアップは釣紀行が密着取材を行う事で、どのような状況でどのような釣り方が有効だったのか?検証しながら記事にして頂き、約20年位活動を継続したのでした。
現在、各メーカーの全国大会で九州勢の活躍は目を見張るものがあります。30年ほど前に立ち上げて活動を起こした“めじな塾”の熱い志が、九州釣り界の根っことして広く深く張り巡らされている・・・と私は思っています。
その火付け役の奥村康仁さんに会えた事で、目頭が熱くなったのです。
私の自慢、めじな塾塾生(一部ですが・・)
70路の奥村さん、ジャンケン大会で最後に負けてしまいました
これからも御健在で釣りを楽しんで下さいね。いつも感謝しています(^^)
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今朝の県民の森。
ムギマキチェックは宇曽山から始め、ヤマガラハウス~坊主山~第二防火水槽の手前~順次奥までの3ヶ所。ドックランを見て霊山をチェックしながらお昼前。
ヒタキ類は一ヶ所でキビタキ♀を確認しましたが、シロハラ・ジョウビタキ・メジロ・ヤマガラ・ソウシチョウ・キジバト・コゲラなどに終始しました。
失意の下、霊山のカラスザンショウを眺めていると、直ぐ近くに小鳥の影。直ぐにムシクイと判断できたものの遅すぎる南下に??マーク。センダイムシクイ・エゾムシクイ・メボソムシクイなどは、9月から10月上旬で見送っていました。
色々と調べてみると、オオムシクイにたどり着きました。5月の姫島で囀りや地鳴きを聞いてはいますが、実物は見れずじまいの小鳥です。今回は無言で通り過ぎましたが、全体的な特徴と今頃の移動を考慮して、オオムシクイとの判断に至りました。
間違っているかも知れませんが初見初撮りです。
ムギマキチェックは宇曽山から始め、ヤマガラハウス~坊主山~第二防火水槽の手前~順次奥までの3ヶ所。ドックランを見て霊山をチェックしながらお昼前。
ヒタキ類は一ヶ所でキビタキ♀を確認しましたが、シロハラ・ジョウビタキ・メジロ・ヤマガラ・ソウシチョウ・キジバト・コゲラなどに終始しました。
失意の下、霊山のカラスザンショウを眺めていると、直ぐ近くに小鳥の影。直ぐにムシクイと判断できたものの遅すぎる南下に??マーク。センダイムシクイ・エゾムシクイ・メボソムシクイなどは、9月から10月上旬で見送っていました。
色々と調べてみると、オオムシクイにたどり着きました。5月の姫島で囀りや地鳴きを聞いてはいますが、実物は見れずじまいの小鳥です。今回は無言で通り過ぎましたが、全体的な特徴と今頃の移動を考慮して、オオムシクイとの判断に至りました。
間違っているかも知れませんが初見初撮りです。
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新しく基地と止まり木などを設置したのが10月31日。
その後内装や三脚の足場板など、仲間たちが段取ってくれました。
G杯などで確認に行けませんでしたが、本日福岡へ行く前に基地へお邪魔です。
色々と、至れり尽くせりのヤマセミ基地が出来上がっていました。
私は6時から8時前まで居ましたが、仲間の一人は6時過ぎから何時まで?
番いのヤマセミがダイビング台として設置した、2本の止まり木に来てくれました。
カワセミやセグロセキレイが、ヤマセミ用のレストランに来ました。
冬鳥のジョビ子ちゃんも、ダイビング台をちゃっかり使っています。
基地も止まり木も新しい設備なので、ヤマセミの撮影には細心の配慮が必要。
今回、基地前のダイビング台に止まった♂は、鳴かずに飛んだので逃げたかも?
私はカメラから手を離していたので、もう一台のカメラの動きかも知れません。
ヤマセミの警戒心は半端ないほど強いので、無理に写そうとしない事が肝要です。
(写している途中で飛んだら、写している人に原因があると心がける事)
キセキレイ
ジョウビタキの♀
カワセミの♂
ヤマセミの♀(この止まり木は写しても良いダイビング台)
ヤマセミ♂(本来ここはエサを獲ってもらう為の設備で写すための設備ではない)
これらの写真はノートリミング・・・数日後にトリミングします。
その後内装や三脚の足場板など、仲間たちが段取ってくれました。
G杯などで確認に行けませんでしたが、本日福岡へ行く前に基地へお邪魔です。
色々と、至れり尽くせりのヤマセミ基地が出来上がっていました。
私は6時から8時前まで居ましたが、仲間の一人は6時過ぎから何時まで?
番いのヤマセミがダイビング台として設置した、2本の止まり木に来てくれました。
カワセミやセグロセキレイが、ヤマセミ用のレストランに来ました。
冬鳥のジョビ子ちゃんも、ダイビング台をちゃっかり使っています。
基地も止まり木も新しい設備なので、ヤマセミの撮影には細心の配慮が必要。
今回、基地前のダイビング台に止まった♂は、鳴かずに飛んだので逃げたかも?
私はカメラから手を離していたので、もう一台のカメラの動きかも知れません。
ヤマセミの警戒心は半端ないほど強いので、無理に写そうとしない事が肝要です。
(写している途中で飛んだら、写している人に原因があると心がける事)
キセキレイ
ジョウビタキの♀
カワセミの♂
ヤマセミの♀(この止まり木は写しても良いダイビング台)
ヤマセミ♂(本来ここはエサを獲ってもらう為の設備で写すための設備ではない)
これらの写真はノートリミング・・・数日後にトリミングします。
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G杯グレは今から約40年程前に開催され、現在に至っています。
全国大会の参加者は2016年までは48名でしたが、昨年から36名に絞っています。
全国11会場から選ばれた予選通過者と、昨年のシード選手・推薦選手の合計が36名。
11会場の予選会の中に米水津Ⅰと米水津Ⅱがあり、土曜・日曜で開催されたのです。
九州の予選は、私が選手として参加していた時代はトーナメント方式の戦いでした。
現在はトーナメント方式が廃止となり、10年位前から一発大会で全国一律に統一。
全国大会では初日がリーグ戦で、二日目に残るとトーナメント戦を行います。
予選もトーナメント戦で選ぶと、高い技と運が必要なので良いとは思いますが・・
諸処の事情で一発大会もやむを得ない選択なのでしょうね。
リーグ戦やトーナメント戦を経験していない方は、全国大会で戸惑うのは必至。
これまでの予選は2名か3名で、釣り座を任意の時間で交替していましたが・・・
今回は1時間おきに釣り座を交替する、非常に忙しい釣りをルールに設けました。
出来るだけ公平な釣り座使用と、全国大会の忙しさを学んで頂きたかったのです。
そんな厳しい条件から勝ち上がった、6名の選手たちに敬意を表します。
“G杯グレ歴代優勝者”に名を連ねられる様、頑張ってください(^^)
G杯グレの歴代優勝者たちはこちら
4時からの受付、5時から1便2便に分けて出港~7時から13時まで戦い
今回は25㎝以上のグレ、5匹までの重量審査
二日間とも凪、沖磯よりも地磯周りで釣果があがっていました
G杯グレの全国大会は大分県の米水津で一ヶ月後に開催、今から楽しみです(^^)
全国大会の参加者は2016年までは48名でしたが、昨年から36名に絞っています。
全国11会場から選ばれた予選通過者と、昨年のシード選手・推薦選手の合計が36名。
11会場の予選会の中に米水津Ⅰと米水津Ⅱがあり、土曜・日曜で開催されたのです。
九州の予選は、私が選手として参加していた時代はトーナメント方式の戦いでした。
現在はトーナメント方式が廃止となり、10年位前から一発大会で全国一律に統一。
全国大会では初日がリーグ戦で、二日目に残るとトーナメント戦を行います。
予選もトーナメント戦で選ぶと、高い技と運が必要なので良いとは思いますが・・
諸処の事情で一発大会もやむを得ない選択なのでしょうね。
リーグ戦やトーナメント戦を経験していない方は、全国大会で戸惑うのは必至。
これまでの予選は2名か3名で、釣り座を任意の時間で交替していましたが・・・
今回は1時間おきに釣り座を交替する、非常に忙しい釣りをルールに設けました。
出来るだけ公平な釣り座使用と、全国大会の忙しさを学んで頂きたかったのです。
そんな厳しい条件から勝ち上がった、6名の選手たちに敬意を表します。
“G杯グレ歴代優勝者”に名を連ねられる様、頑張ってください(^^)
G杯グレの歴代優勝者たちはこちら
4時からの受付、5時から1便2便に分けて出港~7時から13時まで戦い
今回は25㎝以上のグレ、5匹までの重量審査
二日間とも凪、沖磯よりも地磯周りで釣果があがっていました
G杯グレの全国大会は大分県の米水津で一ヶ月後に開催、今から楽しみです(^^)
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10月27日28日から、11月3日4日に延期されたG杯グレの二つの予選が終了。
それぞれから上位3名、合計6名の方々が12月2日~4日、大分県米水津で・・・
全国の予選会場から選ばれた、選手やシード選手36名が集って開催される
“第37回G杯争奪全日本がま磯グレ選手権大会”に出場が決まりました。
上位3名の選手の皆様、おめでとうございます。
全国大会は初日がリーグ戦、二日目に残った方はトーナメント戦。
日ごろ鍛えた技を如何なく発揮して上位を目指して下さいませ(^^)
この二つの大会に参加した選手の総数は227名、その内221名が涙を呑みました。
クジ運・磯運・潮に恵まれず、敗退した選手たちも居るでしょう。
参加したくても参加出来なかった方々も居るでしょう。
来季に向けて努力を重ねて下さいね
無事に大会を終える事が出来ました。関係者各位のご協力に感謝です。
それぞれから上位3名、合計6名の方々が12月2日~4日、大分県米水津で・・・
全国の予選会場から選ばれた、選手やシード選手36名が集って開催される
“第37回G杯争奪全日本がま磯グレ選手権大会”に出場が決まりました。
上位3名の選手の皆様、おめでとうございます。
全国大会は初日がリーグ戦、二日目に残った方はトーナメント戦。
日ごろ鍛えた技を如何なく発揮して上位を目指して下さいませ(^^)
この二つの大会に参加した選手の総数は227名、その内221名が涙を呑みました。
クジ運・磯運・潮に恵まれず、敗退した選手たちも居るでしょう。
参加したくても参加出来なかった方々も居るでしょう。
来季に向けて努力を重ねて下さいね
無事に大会を終える事が出来ました。関係者各位のご協力に感謝です。
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10月下旬から今日まで撮っていた主な花たち。
色々な記事で出番がなかったので、まとめて紹介です。
・・・
昨日は仲間達7名で、ヤマセミ基地の再建とダイビンング用の止まり木など設置。
台風24号の被害から約一ヶ月振りに使えるようになりました。
50年以上この川を見ていますが、前の淵が消滅して最悪の状態。
減水と低水温の冬に魚の溜り場がないので、アユシーズンが終わると相当厳しい。
11月一杯がヤマセミとの勝負になると推測しています。
10月22日撮影、ジンジソウ
10月25日撮影、センブリ
今日の撮影、コウヤボウキ
コウヤボウキの隣、まだ咲いてたナンバンハコベ
セイタカアワダチソウの間から、由布岳・鶴見岳・高崎山
左2人用・右3人用・ダイビング用止まり木やレストラン・他
紅葉が始まると、華やかな花の季節は終焉を迎えます。
色々な記事で出番がなかったので、まとめて紹介です。
・・・
昨日は仲間達7名で、ヤマセミ基地の再建とダイビンング用の止まり木など設置。
台風24号の被害から約一ヶ月振りに使えるようになりました。
50年以上この川を見ていますが、前の淵が消滅して最悪の状態。
減水と低水温の冬に魚の溜り場がないので、アユシーズンが終わると相当厳しい。
11月一杯がヤマセミとの勝負になると推測しています。
10月22日撮影、ジンジソウ
10月25日撮影、センブリ
今日の撮影、コウヤボウキ
コウヤボウキの隣、まだ咲いてたナンバンハコベ
セイタカアワダチソウの間から、由布岳・鶴見岳・高崎山
左2人用・右3人用・ダイビング用止まり木やレストラン・他
紅葉が始まると、華やかな花の季節は終焉を迎えます。
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完全に隠れているので知る人ぞ知るソバ定食のお店。
お店とはいっても、のれんも看板も無い通常の民家。
日曜・祭日は開いていません。普通に寄って食べる事も出来ません。
4人以上の完全予約制、お昼の定食のみで、ほぼ一日1グループのみ。
季節の料理を堪能できます。食材はほとんど自分たちで調達しています。
今回は幼馴染の私が予約したので、アユの唐揚げを特別に出してくれました。
みんなご老体??私以外の4人は完食できず、折詰めなどにして頂きました。
・・・時々予約して美味しいソバなど頂いています。(1500円/人)
自家野菜がほとんど、アユは七瀬川で御主人が釣ったもの
アユと種なしカボスは絶品
出されたら直ぐに食べましょう
アユ飯、味も量も絶妙
そば粉のケーキ、素晴らしい
みんな食べきらず完敗です
天ぷらは写し損ねました 手書きの柿です
大分バスの“廻栖”バス停、大分から来たらバス停を降りて左。探してみて(^^)
お店とはいっても、のれんも看板も無い通常の民家。
日曜・祭日は開いていません。普通に寄って食べる事も出来ません。
4人以上の完全予約制、お昼の定食のみで、ほぼ一日1グループのみ。
季節の料理を堪能できます。食材はほとんど自分たちで調達しています。
今回は幼馴染の私が予約したので、アユの唐揚げを特別に出してくれました。
みんなご老体??私以外の4人は完食できず、折詰めなどにして頂きました。
・・・時々予約して美味しいソバなど頂いています。(1500円/人)
自家野菜がほとんど、アユは七瀬川で御主人が釣ったもの
アユと種なしカボスは絶品
出されたら直ぐに食べましょう
アユ飯、味も量も絶妙
そば粉のケーキ、素晴らしい
みんな食べきらず完敗です
天ぷらは写し損ねました 手書きの柿です
大分バスの“廻栖”バス停、大分から来たらバス停を降りて左。探してみて(^^)
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