磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
私達の鳥見グループでは、私が提唱して車中から野鳥を撮影する人が結構多い。主な理由は野鳥たちに警戒をさせず、出来るだけ近くから普段の姿を撮影するため。
隠れ方にもレベル差はありますが、撮影者の位置は暗い事が必須条件。但し、撮影者の位置が暗くても、後方が明るかったらNGである事は結構知らない方が多い。
私が撮影する時の通常のパターンは最後の写真通り。ミソは上部の黒いプラスティック板。光を遮りレンズの動きを悟られ難い・車内が暗くなる・雨天でも対応できる事。
自然界で野鳥が最も警戒している時は子育ての時。2番目が水浴びをする時。3番目がエサを食べている時。4番目に囀っている時・移動中など。5番目は休んでいる時。
種によって近づける距離が違う事や、プレッシャーを与えるランクは、大人数>少数>一人>動く>立つ>座る>寝そべる>隠れる・・・大まかにこんなランク付け。
普通の話し声は気にしなくても良いけど、急激な声や音・シャッター音は距離にも拠るけどプレッシャーを与える事になります。
一眼レフカメラでの連続撮影は、ミラーアップ撮影しなければミラーが跳ね上がる動作で、カメラのレンズが断続的に光る(鳥から見ると動いている)事を認識しましょう。
ヒガラの水浴び
シジュウカラの水浴び
シロハラの水浴び
車中から仲間の撮影
今朝、簡易的な水浴び場を作ってあげたら、みんな来てくれました(^^)
隠れ方にもレベル差はありますが、撮影者の位置は暗い事が必須条件。但し、撮影者の位置が暗くても、後方が明るかったらNGである事は結構知らない方が多い。
私が撮影する時の通常のパターンは最後の写真通り。ミソは上部の黒いプラスティック板。光を遮りレンズの動きを悟られ難い・車内が暗くなる・雨天でも対応できる事。
自然界で野鳥が最も警戒している時は子育ての時。2番目が水浴びをする時。3番目がエサを食べている時。4番目に囀っている時・移動中など。5番目は休んでいる時。
種によって近づける距離が違う事や、プレッシャーを与えるランクは、大人数>少数>一人>動く>立つ>座る>寝そべる>隠れる・・・大まかにこんなランク付け。
普通の話し声は気にしなくても良いけど、急激な声や音・シャッター音は距離にも拠るけどプレッシャーを与える事になります。
一眼レフカメラでの連続撮影は、ミラーアップ撮影しなければミラーが跳ね上がる動作で、カメラのレンズが断続的に光る(鳥から見ると動いている)事を認識しましょう。
ヒガラの水浴び
シジュウカラの水浴び
シロハラの水浴び
車中から仲間の撮影
今朝、簡易的な水浴び場を作ってあげたら、みんな来てくれました(^^)
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直近から鳥達に警戒を与えずに撮影する方法は、車内から隠れて撮ること。
夏は蚊が入らない様に、電子蚊取器を作動させれば窓全開でも楽勝。
冬季はミニストーブを焚き、窓を開けて撮影すると寒さを凌げます。
狭い空間で火を扱うので、簡易消火器を常備するのは最低限の条件。
半開した窓は、十分すぎるほどの換気と撮影スペースが保たれます。
1本100円未満のカセットガスボンベは、3~4時間ほど暖を取れます。
そのまま外に持ち出して、撮影用のテント内でも使えるのも有難い。
ストーブ・消火器・スニーカー
真上に向かう熱は半端ないので、餅も直ぐに焼けます
知ってか知らずか?シロハラちゃん
安物のストーブは燃えた事有り、日本製のメーカー品がお薦めです。
夏は蚊が入らない様に、電子蚊取器を作動させれば窓全開でも楽勝。
冬季はミニストーブを焚き、窓を開けて撮影すると寒さを凌げます。
狭い空間で火を扱うので、簡易消火器を常備するのは最低限の条件。
半開した窓は、十分すぎるほどの換気と撮影スペースが保たれます。
1本100円未満のカセットガスボンベは、3~4時間ほど暖を取れます。
そのまま外に持ち出して、撮影用のテント内でも使えるのも有難い。
ストーブ・消火器・スニーカー
真上に向かう熱は半端ないので、餅も直ぐに焼けます
知ってか知らずか?シロハラちゃん
安物のストーブは燃えた事有り、日本製のメーカー品がお薦めです。
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西高東低の冬型気圧配置が、教科書の様にハッキリとしています。
大雪の目安となる、上空5000m付近の気温はマイナス36℃以下。これらの寒気が東北から北海道付近を覆っているらしい。平地で雪となる目安は上空1500m付近でマイナス6℃以下の寒気が必要らしく、その寒気は西日本まで流れ込んでいます。
今日の県民の森、8時頃に足を延ばすと粉雪がチラホラ舞っています。水溜りには氷も張っていました。気温を確認するとマイナス4℃、今期初めての寒~い朝!
明日も同じ様な気圧配置ですが、台風が発生するかも?
ここの標高は700mくらいかな?風も強く寒いですが・・車中は(^^)
近くに来てくれたのはエナガ
どちら様も、雪と氷と強風には十分に注意して下さいませ。
大雪の目安となる、上空5000m付近の気温はマイナス36℃以下。これらの寒気が東北から北海道付近を覆っているらしい。平地で雪となる目安は上空1500m付近でマイナス6℃以下の寒気が必要らしく、その寒気は西日本まで流れ込んでいます。
今日の県民の森、8時頃に足を延ばすと粉雪がチラホラ舞っています。水溜りには氷も張っていました。気温を確認するとマイナス4℃、今期初めての寒~い朝!
明日も同じ様な気圧配置ですが、台風が発生するかも?
ここの標高は700mくらいかな?風も強く寒いですが・・車中は(^^)
近くに来てくれたのはエナガ
どちら様も、雪と氷と強風には十分に注意して下さいませ。
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ソウシチョウを初めて見たのは1975年から1980年頃。大分県中部に位置する黒岳の麓にある阿蘇野川源流での釣りで・・当初はこの場所だけに生息していました。
ソウシチョウの確認から5年くらい経ったとき、野津原の入蔵でソウシチョウより大きな声で複雑に囀る、ガビチョウの鳴き声も確認したのでした。
これが大分県内で私が外来種を認識し始めた経緯で、現在では大分県内であれば至る所で彼らの鳴き声を聞いています。鶴見大島や保戸島などでは両種とも確認していますが、国東半島の沖にある姫島ではソウシチョウだけを確認しています。
佐賀関沖の高島・臼杵沖の無拓島・蒲江の深島は定かな記憶がないので、今後行く事があれば特定したいと考えており、季節的には3~5月位が良いと判断しています。
彼らもまた必死に生きており、私が出来る事はデータを採る事くらいかな?
左がソウシチョウ(朝鮮メジロ・朝鮮ウグイスで飼われていた)・右はゴジュウカラ
ガビチョウ、煩いほど大きな声で囀ります。♂と♀がデュエットすることも・・
外来生物法の基本三原則は・・【入れない・捨てない・拡げない】
ソウシチョウの確認から5年くらい経ったとき、野津原の入蔵でソウシチョウより大きな声で複雑に囀る、ガビチョウの鳴き声も確認したのでした。
これが大分県内で私が外来種を認識し始めた経緯で、現在では大分県内であれば至る所で彼らの鳴き声を聞いています。鶴見大島や保戸島などでは両種とも確認していますが、国東半島の沖にある姫島ではソウシチョウだけを確認しています。
佐賀関沖の高島・臼杵沖の無拓島・蒲江の深島は定かな記憶がないので、今後行く事があれば特定したいと考えており、季節的には3~5月位が良いと判断しています。
彼らもまた必死に生きており、私が出来る事はデータを採る事くらいかな?
左がソウシチョウ(朝鮮メジロ・朝鮮ウグイスで飼われていた)・右はゴジュウカラ
ガビチョウ、煩いほど大きな声で囀ります。♂と♀がデュエットすることも・・
外来生物法の基本三原則は・・【入れない・捨てない・拡げない】
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8時30分出港~16時20分帰港、蒲江のカセマダイ釣りは残念不発。
湾内対岸のイケス周りは、カタクチイワシが表面で小さな粒子のマキエを食べ尽くし・・5~8m付近までサシエが届くと23㎝前後のサバゴにやられてしまいます。
11時前にギブアップ。沖のイケスへと移動・・・というか逃げました。
下げ潮はかなり速く、マイナス3Bのウキにガン玉Bを二つ打って狙います。小型へダイが2枚ほど来ましたがリリース。その後1枚来て呑込まれたのでキープ。
潮が緩くなってからは、マイナスBのウキにガン玉Bを付けて狙うも、更に潮が緩んだのでガン玉を外すとチダイやヘダイが喰ってきます。更にオオモンハタも来ましたが、その後は潮が速くなった事と、マキエが無くなってしまったので納竿しました。
ヘダイは35m前後・チダイは20~25mくらい・オオモンハタは30mくらいのタナでした。水深は40m弱?フカセで狙うには少し深いですが、5~10月のマダイは20m前後で喰って来るので、この時期にはマダイが居ない様な気がしました。
・・・この場所については1~4月も狙い、年間を通しての釣果を知っておきたい。
湾内の表面はカタクチイワシが邪魔します
少し深く入れたら・・・こんなサバゴばかりで意気消沈
夏時期の強烈なアタリは一度も来ませんでした
キロ級のオオモンハタが今回は一番大きかった
最初の2枚をリリースした後は全てキープ、美味しく頂きます
冬型の気圧配置が続きそうですが、もう一回竿を振るかもです。
湾内対岸のイケス周りは、カタクチイワシが表面で小さな粒子のマキエを食べ尽くし・・5~8m付近までサシエが届くと23㎝前後のサバゴにやられてしまいます。
11時前にギブアップ。沖のイケスへと移動・・・というか逃げました。
下げ潮はかなり速く、マイナス3Bのウキにガン玉Bを二つ打って狙います。小型へダイが2枚ほど来ましたがリリース。その後1枚来て呑込まれたのでキープ。
潮が緩くなってからは、マイナスBのウキにガン玉Bを付けて狙うも、更に潮が緩んだのでガン玉を外すとチダイやヘダイが喰ってきます。更にオオモンハタも来ましたが、その後は潮が速くなった事と、マキエが無くなってしまったので納竿しました。
ヘダイは35m前後・チダイは20~25mくらい・オオモンハタは30mくらいのタナでした。水深は40m弱?フカセで狙うには少し深いですが、5~10月のマダイは20m前後で喰って来るので、この時期にはマダイが居ない様な気がしました。
・・・この場所については1~4月も狙い、年間を通しての釣果を知っておきたい。
湾内の表面はカタクチイワシが邪魔します
少し深く入れたら・・・こんなサバゴばかりで意気消沈
夏時期の強烈なアタリは一度も来ませんでした
キロ級のオオモンハタが今回は一番大きかった
最初の2枚をリリースした後は全てキープ、美味しく頂きます
冬型の気圧配置が続きそうですが、もう一回竿を振るかもです。
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日本自然保護協会に加入したのは3年前だったかな?
昨年、環境省のモニタリングサイト1000里地調査(鳥類)の申請を行って・・・
県民の森内の野津原の調査地が認定され、今年の5月から6月にかけて6回の調査。
そして冬季の調査開始が本日でした。12月から1月の間で合計6回ほど実施します。
この場所の初夏の調査では、ヤイロチョウ・アカショウビン・ジュウイチなど。
今日の調査では珍しい野鳥は確認出来ませんでしたが、結構賑わっていました。
今期実施報告すると、次は5年後の実施予定となります。
耳での確認が大部分ですが、以下の小鳥達が生息していました。
留鳥 ヒヨドリ・ヤマガラ・アオバト・メジロ・コゲラ・ハシボソガラス・カケス
ハシブトガラス・エナガ・ゴジュウカラ・ヒガラ・キジバト・カワラヒワ
冬鳥 ツグミ・アトリ・ハイタカ・シロハラ・ルリビタキ・ミヤマホオジロ
キクイタダキ・ウソ
外来種 ガビチョウ
カワラヒワは冬鳥のオオカワラヒワの可能性あり・ウソはアカウソの可能性あり。
環境省HPモニタリングサイト1000
モニタリングサイト1000里地調査地
今年4月ジュウイチの止まり木を、大きな赤松に登って設置しましたが・・
8mの竹と先端の枝は、12月現在も健在でした(調査地から撮影)
13㎞ほど北東に移動した場所には、今年もベニマシコが滞在中
私の知識の一部が役に立つのであれば、労を惜しみません(^^)
昨年、環境省のモニタリングサイト1000里地調査(鳥類)の申請を行って・・・
県民の森内の野津原の調査地が認定され、今年の5月から6月にかけて6回の調査。
そして冬季の調査開始が本日でした。12月から1月の間で合計6回ほど実施します。
この場所の初夏の調査では、ヤイロチョウ・アカショウビン・ジュウイチなど。
今日の調査では珍しい野鳥は確認出来ませんでしたが、結構賑わっていました。
今期実施報告すると、次は5年後の実施予定となります。
耳での確認が大部分ですが、以下の小鳥達が生息していました。
留鳥 ヒヨドリ・ヤマガラ・アオバト・メジロ・コゲラ・ハシボソガラス・カケス
ハシブトガラス・エナガ・ゴジュウカラ・ヒガラ・キジバト・カワラヒワ
冬鳥 ツグミ・アトリ・ハイタカ・シロハラ・ルリビタキ・ミヤマホオジロ
キクイタダキ・ウソ
外来種 ガビチョウ
カワラヒワは冬鳥のオオカワラヒワの可能性あり・ウソはアカウソの可能性あり。
環境省HPモニタリングサイト1000
モニタリングサイト1000里地調査地
今年4月ジュウイチの止まり木を、大きな赤松に登って設置しましたが・・
8mの竹と先端の枝は、12月現在も健在でした(調査地から撮影)
13㎞ほど北東に移動した場所には、今年もベニマシコが滞在中
私の知識の一部が役に立つのであれば、労を惜しみません(^^)
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山にはまだルリビタキのエサが多く有るらしく、ハゼの実に頼る事は少ない。
ここ数日間、重点的に2ヶ所の観察を行ってきましたが・・
ハゼの木ポイントで昨季見ていた、4年生の綺麗な♂のルリビタキに会えていない。
昨季、坊主山には5年以上は生き抜いていると思われる♀が居ましたが・・
今期はこの♀にも出会えていません。
その他には4年目を生き抜いていた、足環の着いたアオジの♂も未確認。
年を越すとハゼの木の利用が多くなって、再会出来るかも知れません。
これら3羽の小鳥達の誰かに出会えることを願っています。
この♀は2~3歳かな?
昨季出会った♂にも似ています
こちらは昨季も見た覚えがあります
上の写真と同じ個体と判断
今は空抜け写真が多いけど、1~3月は綺麗に撮れる様になるでしょう。
ここ数日間、重点的に2ヶ所の観察を行ってきましたが・・
ハゼの木ポイントで昨季見ていた、4年生の綺麗な♂のルリビタキに会えていない。
昨季、坊主山には5年以上は生き抜いていると思われる♀が居ましたが・・
今期はこの♀にも出会えていません。
その他には4年目を生き抜いていた、足環の着いたアオジの♂も未確認。
年を越すとハゼの木の利用が多くなって、再会出来るかも知れません。
これら3羽の小鳥達の誰かに出会えることを願っています。
この♀は2~3歳かな?
昨季出会った♂にも似ています
こちらは昨季も見た覚えがあります
上の写真と同じ個体と判断
今は空抜け写真が多いけど、1~3月は綺麗に撮れる様になるでしょう。
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撮りにくい鳥として上位にあるキクイタダキ。
撮りにくい理由には、
① 警戒心が強くて近づく事が困難。
② 海辺の浜など、物理的に近づく事が出来ない場所。
③ 藪を好んで動くため、枝被りが多くて絵にならない。
④ ちょこまかと動き回ってフレームに収まらない。
⑤ もともと生息数の少ない鳥。
キクイタダキは④に該当しますが、日本一小さな体で枝から枝へと動き回るので、藪を好む訳ではないけど③に近い状態が多く、クリアーな撮影が難しい。
今年も坊主山で見かけますが、ほとんど鳴かずに近くの椿や柘の木の枝葉の中をチョコマカ動き回るので、カメラのフレームに入ったら兎に角シャッターを切りまくる。
全長約10㎝・翼開長約15㎝・体重5g程度。漂鳥とされており、大分県では夏の祖母・傾山系で姿を確認しているので基本は漂鳥扱い。大分市内などは本州・四国から晩秋に渡って来る個体と判断しており、私の個人的な位置づけは冬鳥扱いをしています。
頭に黄色い菊の花を着けているのでキクイタダキ
山椿の花と比べても・・
メジロと比べても・・
とても小さい
この様に一時止まってくれたら
前から見ると変な姿
♀の様です。この小鳥も綺麗に撮ってあげたい。
撮りにくい理由には、
① 警戒心が強くて近づく事が困難。
② 海辺の浜など、物理的に近づく事が出来ない場所。
③ 藪を好んで動くため、枝被りが多くて絵にならない。
④ ちょこまかと動き回ってフレームに収まらない。
⑤ もともと生息数の少ない鳥。
キクイタダキは④に該当しますが、日本一小さな体で枝から枝へと動き回るので、藪を好む訳ではないけど③に近い状態が多く、クリアーな撮影が難しい。
今年も坊主山で見かけますが、ほとんど鳴かずに近くの椿や柘の木の枝葉の中をチョコマカ動き回るので、カメラのフレームに入ったら兎に角シャッターを切りまくる。
全長約10㎝・翼開長約15㎝・体重5g程度。漂鳥とされており、大分県では夏の祖母・傾山系で姿を確認しているので基本は漂鳥扱い。大分市内などは本州・四国から晩秋に渡って来る個体と判断しており、私の個人的な位置づけは冬鳥扱いをしています。
頭に黄色い菊の花を着けているのでキクイタダキ
山椿の花と比べても・・
メジロと比べても・・
とても小さい
この様に一時止まってくれたら
前から見ると変な姿
♀の様です。この小鳥も綺麗に撮ってあげたい。
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残念ながら私の作戦は、五島としては低活性のため?不発に終わりました。
私の対戦相手は金澤さんと森井君、場所は椛島周辺の“池の小島”3人で1時間交代で3時間の対戦。場所決めジャンケンで真っ先に負けて選ぶ権利無し、一番右側からのスタート。暗いので明かりを借りて仕掛けを作ったけど、予備の竿とリールを出して仕掛けを作ってしまいました。
今回の作戦、対象魚が35㎝以上のグレだったので、中小型のグレが喰っても直ぐにサシエを離す様に、道糸1.7号・ハリス1.7号8m・先糸2.5号1.5m・ハリはボイルグレ9号・ウキはスーパーエキスパートUE-G2・ガン玉G2・半遊動仕掛けでサシエはマキエから取った半ボイルと言う、トーナメント戦では考えられない様な仕掛けです。
1ラウンド目で1枚をキープして、あとはリリース。2ラウンド目では一番不利なポイントで竿を振って、数枚をリリース。この時にリールが予備品だと気付き、一番最後に入る本命ポイントへ行く前にリールを交換、半遊動からいつもの1000釣法へと仕掛けも変えて最終ラウンドへ。この時点でキーパーは1匹のみの釣果でした。
最終ラウンドでは遠投を行い左側のポイントも作っていた所、潮が若干変わって左側ポイントが沖に引かれ始めました。良い感じの潮を攻めるとアタリが連発。グレに変わってアイゴが釣れた時、予備竿に気付き、そのまま釣ってアイゴが更に多くなり、結局はグレを3匹ほどキープしていたものの、2匹が僅かに足りず完敗となりました。
五島はグレが沢山釣れますが、私達が対戦した場所や決勝戦の“平瀬”では、35㎝以上のグレはそれほど多くない感じでした。まだまだコッパグレが多い感じでしたが、35㎝がキーパーのトーナメント戦は五島だから面白い対戦が出来たのです。
30cm以上のグレを仕留めるトーナメント戦だったら、シニア世代にはちょっと酷なルールにもなりそうですが、主催者の配慮には感謝感謝の大会でした。
それにしても決勝に残った猪熊君、ポイントとして浅いマキエの入っていない場所からのスタートは、こちらから見ても可愛そうなくらいの苦戦。キーパーに届かないものの、沢山のグレを仕留めての3位は立派。準優勝の木村君、一回戦の戦いぶりは見事でした。決勝戦では僅かにキーパーに足りないグレも数匹。優勝者の森井君を追い詰めていました。
そして森井君、彼の釣技は10年ほど前に対戦した時から脅威に感じていましたが、釣技には更に磨きがかかり、人間性にも磨きがかかり、これからの日本の磯釣り界を背負って立つ人材まで成長していました。私の目に狂いが無かったことが嬉しいし、ナイスな名手としてこれからの活躍を期待するとともに、陰ながら応援したい逸材の一人!
この様な大会を企画して頂いた(株)釣研社様と釣研FGの皆様方には、衷心よりお礼申し上げる次第です。釣研FGに在籍していて本当に良かったです(^^)
平戸海上ホテルが大会本部でした
ライトアップされた平戸大橋
懇親会
皆さんと
マイクロバスで移動
瀬渡し海遊へと乗り込みます
一回戦を戦った3人
木村君
これもリリース
猪熊君
こちらもリリース
森井君
キーパーの取り込み
負け組の4人
名手3人
船長の竜ちゃん・・ありがと(^^)/
お世話になりました
流石の3人です
大会関係者の皆様方には大変お世話になりました。ありがとうございます。
私の対戦相手は金澤さんと森井君、場所は椛島周辺の“池の小島”3人で1時間交代で3時間の対戦。場所決めジャンケンで真っ先に負けて選ぶ権利無し、一番右側からのスタート。暗いので明かりを借りて仕掛けを作ったけど、予備の竿とリールを出して仕掛けを作ってしまいました。
今回の作戦、対象魚が35㎝以上のグレだったので、中小型のグレが喰っても直ぐにサシエを離す様に、道糸1.7号・ハリス1.7号8m・先糸2.5号1.5m・ハリはボイルグレ9号・ウキはスーパーエキスパートUE-G2・ガン玉G2・半遊動仕掛けでサシエはマキエから取った半ボイルと言う、トーナメント戦では考えられない様な仕掛けです。
1ラウンド目で1枚をキープして、あとはリリース。2ラウンド目では一番不利なポイントで竿を振って、数枚をリリース。この時にリールが予備品だと気付き、一番最後に入る本命ポイントへ行く前にリールを交換、半遊動からいつもの1000釣法へと仕掛けも変えて最終ラウンドへ。この時点でキーパーは1匹のみの釣果でした。
最終ラウンドでは遠投を行い左側のポイントも作っていた所、潮が若干変わって左側ポイントが沖に引かれ始めました。良い感じの潮を攻めるとアタリが連発。グレに変わってアイゴが釣れた時、予備竿に気付き、そのまま釣ってアイゴが更に多くなり、結局はグレを3匹ほどキープしていたものの、2匹が僅かに足りず完敗となりました。
五島はグレが沢山釣れますが、私達が対戦した場所や決勝戦の“平瀬”では、35㎝以上のグレはそれほど多くない感じでした。まだまだコッパグレが多い感じでしたが、35㎝がキーパーのトーナメント戦は五島だから面白い対戦が出来たのです。
30cm以上のグレを仕留めるトーナメント戦だったら、シニア世代にはちょっと酷なルールにもなりそうですが、主催者の配慮には感謝感謝の大会でした。
それにしても決勝に残った猪熊君、ポイントとして浅いマキエの入っていない場所からのスタートは、こちらから見ても可愛そうなくらいの苦戦。キーパーに届かないものの、沢山のグレを仕留めての3位は立派。準優勝の木村君、一回戦の戦いぶりは見事でした。決勝戦では僅かにキーパーに足りないグレも数匹。優勝者の森井君を追い詰めていました。
そして森井君、彼の釣技は10年ほど前に対戦した時から脅威に感じていましたが、釣技には更に磨きがかかり、人間性にも磨きがかかり、これからの日本の磯釣り界を背負って立つ人材まで成長していました。私の目に狂いが無かったことが嬉しいし、ナイスな名手としてこれからの活躍を期待するとともに、陰ながら応援したい逸材の一人!
この様な大会を企画して頂いた(株)釣研社様と釣研FGの皆様方には、衷心よりお礼申し上げる次第です。釣研FGに在籍していて本当に良かったです(^^)
平戸海上ホテルが大会本部でした
ライトアップされた平戸大橋
懇親会
皆さんと
マイクロバスで移動
瀬渡し海遊へと乗り込みます
一回戦を戦った3人
木村君
これもリリース
猪熊君
こちらもリリース
森井君
キーパーの取り込み
負け組の4人
名手3人
船長の竜ちゃん・・ありがと(^^)/
お世話になりました
流石の3人です
大会関係者の皆様方には大変お世話になりました。ありがとうございます。
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ISO500・f0.95・SS6秒のインターバル撮影。
南東の空から南の空までを狙って5時間半。
約2800枚の内、すでに紹介した1枚と残り数枚をUPしました。
飛行機・人工衛星・流れ星、6秒間の長時間露光での写り方です。
それぞれに特徴があるのが分ります。
飛行機5機、フラッシングしている線です
人工衛星2基、太陽の光を100~300㎞上空で反射(5~6等星くらいの光の線)
数日前、最初に紹介した1枚は飛行機と流れ星
月明かりの絵はここまで、明るい流れ星ですがカメラが風でぶれています
月明りが無くなっての絵、飛行機2機と流れ星
撮影していて初、6秒間に2個も流れ星が飛びました
次は1月3日の夜から4日朝にかけて、しぶんぎ座流星群が見られます。
南東の空から南の空までを狙って5時間半。
約2800枚の内、すでに紹介した1枚と残り数枚をUPしました。
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それぞれに特徴があるのが分ります。
飛行機5機、フラッシングしている線です
人工衛星2基、太陽の光を100~300㎞上空で反射(5~6等星くらいの光の線)
数日前、最初に紹介した1枚は飛行機と流れ星
月明かりの絵はここまで、明るい流れ星ですがカメラが風でぶれています
月明りが無くなっての絵、飛行機2機と流れ星
撮影していて初、6秒間に2個も流れ星が飛びました
次は1月3日の夜から4日朝にかけて、しぶんぎ座流星群が見られます。
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4日振り?となる山。
塚野山入口のハゼの木ポイントでエサをあげて1時間ほど滞在。特に変化は見られませんが、今年のベニマシコは鳴いてくれたものの移動しています。ルリビタキの出方も今一歩の感じで、まだまだエサは豊富、ハゼの実に頼るのはもう少し後でしょう。
次に覗いたのはヤマガラハウス、私の車を見るなり直ぐに現れたカラスのカンスケ。
久しぶりの対面にいつものパンを1個分あげると、1mの至近距離までやって来て5切れほど咥えて飛び去ります。ヤマガラやシジュウカラたちも三々五々に集まります。
最後にゆっくり観察したのは坊主山。8時30分から11時まで、色んな小鳥達が来てくれました。慌ただしい年末、ゆとりなき心を癒された時間に感謝です。
ヤマガラ(留鳥)
シジュウカラ(留鳥)
ヒガラ(留鳥)
コゲラ(留鳥)
アオゲラ(留鳥)
ヒヨドリ(留鳥)
メジロ(留鳥)
ミヤマホオジロ(冬鳥) ゴジュウカラ(留鳥)
アオジ(冬鳥)
キクイタダキ(漂鳥ですが大分市内は冬鳥とします)
シロハラ(冬鳥)
ルリビタキ(漂鳥ですが大分県は冬鳥とします)
姿を確認後、写せなかったのはカケスだけ。
塚野山入口のハゼの木ポイントでエサをあげて1時間ほど滞在。特に変化は見られませんが、今年のベニマシコは鳴いてくれたものの移動しています。ルリビタキの出方も今一歩の感じで、まだまだエサは豊富、ハゼの実に頼るのはもう少し後でしょう。
次に覗いたのはヤマガラハウス、私の車を見るなり直ぐに現れたカラスのカンスケ。
久しぶりの対面にいつものパンを1個分あげると、1mの至近距離までやって来て5切れほど咥えて飛び去ります。ヤマガラやシジュウカラたちも三々五々に集まります。
最後にゆっくり観察したのは坊主山。8時30分から11時まで、色んな小鳥達が来てくれました。慌ただしい年末、ゆとりなき心を癒された時間に感謝です。
ヤマガラ(留鳥)
シジュウカラ(留鳥)
ヒガラ(留鳥)
コゲラ(留鳥)
アオゲラ(留鳥)
ヒヨドリ(留鳥)
メジロ(留鳥)
ミヤマホオジロ(冬鳥) ゴジュウカラ(留鳥)
アオジ(冬鳥)
キクイタダキ(漂鳥ですが大分市内は冬鳥とします)
シロハラ(冬鳥)
ルリビタキ(漂鳥ですが大分県は冬鳥とします)
姿を確認後、写せなかったのはカケスだけ。
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昨夜は五島から帰宅してまたも釣行準備。
早朝の出発は一路米水津の若戎丸、9時過ぎの見回り便で沖黒へ・・
10年振り?のカベに上礁してオナガを狙ってみましたが・・・
大きなイスズミは沢山見えますが、オナガは不発?
磯際でアタるのは、イスズミの他に大き目の他魚ばかり。
10~15mほど沖はグレが少々、オナガらしきアタリも1~2回?
東のサラシはグレがかなり、ウドバナは45㎝クラスのオナガの取り込みなど。
16時40分に納竿のプライベート釣行でした。
いつもの若戎丸で・・・
2㎏級でも引かないブダイ
2㎏級だと結構引くカンダイ
1㎏級でもかなり引くグレ
日が暮れるのが早いです
釣りはこれにて一段落、あとはボチボチです。
早朝の出発は一路米水津の若戎丸、9時過ぎの見回り便で沖黒へ・・
10年振り?のカベに上礁してオナガを狙ってみましたが・・・
大きなイスズミは沢山見えますが、オナガは不発?
磯際でアタるのは、イスズミの他に大き目の他魚ばかり。
10~15mほど沖はグレが少々、オナガらしきアタリも1~2回?
東のサラシはグレがかなり、ウドバナは45㎝クラスのオナガの取り込みなど。
16時40分に納竿のプライベート釣行でした。
いつもの若戎丸で・・・
2㎏級でも引かないブダイ
2㎏級だと結構引くカンダイ
1㎏級でもかなり引くグレ
日が暮れるのが早いです
釣りはこれにて一段落、あとはボチボチです。
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