磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
小潮のマダイ狙いは、水温の高い沖の生簀周辺(水深30~35m)でスタート。
水温は14.4℃でまあまあの予想値、水深25m位までを狙うには0cのウキにガン玉3号で100㎎前後の鈎。これだと流れによっては負けて水深25mまで到達しません。
何のことはない、20mほど沈んだ一投目で早速アタリ。簡単に浮いたのは2㎏前後の桜鯛。満ち潮が入るまで15~25m位の幅で40弱のマダイ1枚とチダイが3枚、この仕掛けが入らない満ち潮に入った11時前にココの釣りは終了。湾内の生簀へと転戦です。
湾内の水温は思った通り低くて13℃、これでも例年より高いのです。水深は約22m、マキエを打つ事約5分、流れるか流れていないか迷うくらい極ゆっくりの流れに、3号のガン玉を外して入れていく事約10m、フワッと道糸が動いてスーッと速くなりました。
アジかマダイか?送り込んで合せると一気に走って、これまた一投目で今度は70㎝級のマダイでした。その後の二投はアジのアタリが続いたので、アジ用のマキエを沢山打ちながら2~3分後に仕掛けを入れ、サシエが底付近まで届いてチヌのお出まし。
8時頃出港し、約10分で沖の生簀周りへ到着します。最初はマキエを広範囲へ撒きながら、ゆっくりと釣りの準備を行なうと15分くらいは掛かります。その後釣り~湾内の生簀に10分移動~5分の準備、四投で終了しての帰港は12時30分の短期決戦でした。
マキエはオキアミ生6㎏・グレナビ2袋・ムギ1㎏・コーン約500g。今回は半分使って終了しました。サシエは白エビのムキミ(剥いて私の小指大)。
インテッサGV-1-50 今回久しぶりに出番です
釣れない時には置き竿も有効ですが、道糸の出に抵抗は掛けられません
沖生簀の表面温度
湾内生簀の表面温度
50UPチヌ(レギュラーサイズ)も動き始めていました
呑込チヌ(短軸・軽量)5号(新)は84mgと非常に軽い・0cは水深30mでも使える
桜鯛・大きい方は卵持ち、どちらも脂肪沢山。当日食べても甘く美味しかった(^^)
水温は14.4℃でまあまあの予想値、水深25m位までを狙うには0cのウキにガン玉3号で100㎎前後の鈎。これだと流れによっては負けて水深25mまで到達しません。
何のことはない、20mほど沈んだ一投目で早速アタリ。簡単に浮いたのは2㎏前後の桜鯛。満ち潮が入るまで15~25m位の幅で40弱のマダイ1枚とチダイが3枚、この仕掛けが入らない満ち潮に入った11時前にココの釣りは終了。湾内の生簀へと転戦です。
湾内の水温は思った通り低くて13℃、これでも例年より高いのです。水深は約22m、マキエを打つ事約5分、流れるか流れていないか迷うくらい極ゆっくりの流れに、3号のガン玉を外して入れていく事約10m、フワッと道糸が動いてスーッと速くなりました。
アジかマダイか?送り込んで合せると一気に走って、これまた一投目で今度は70㎝級のマダイでした。その後の二投はアジのアタリが続いたので、アジ用のマキエを沢山打ちながら2~3分後に仕掛けを入れ、サシエが底付近まで届いてチヌのお出まし。
8時頃出港し、約10分で沖の生簀周りへ到着します。最初はマキエを広範囲へ撒きながら、ゆっくりと釣りの準備を行なうと15分くらいは掛かります。その後釣り~湾内の生簀に10分移動~5分の準備、四投で終了しての帰港は12時30分の短期決戦でした。
マキエはオキアミ生6㎏・グレナビ2袋・ムギ1㎏・コーン約500g。今回は半分使って終了しました。サシエは白エビのムキミ(剥いて私の小指大)。
インテッサGV-1-50 今回久しぶりに出番です
釣れない時には置き竿も有効ですが、道糸の出に抵抗は掛けられません
沖生簀の表面温度
湾内生簀の表面温度
50UPチヌ(レギュラーサイズ)も動き始めていました
呑込チヌ(短軸・軽量)5号(新)は84mgと非常に軽い・0cは水深30mでも使える
桜鯛・大きい方は卵持ち、どちらも脂肪沢山。当日食べても甘く美味しかった(^^)
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今期の県民の森には私が確認した限り、ベニマシコは2ヶ所で8羽の越冬です。
昨日は1ヶ所を11時過ぎまで確認して♂3羽でしたが、今日は♂3羽と♀2羽を確認。
もう一ヶ所には♂1羽と♀2羽が居ますが、抜けたかどうかは未確認。
未確認の理由は♂若1羽と♀2羽で、♂の成鳥の綺麗な赤を撮れないから。
ベニマシコを撮影し始めて5~6年、綺麗な♂は今季を入れてやっと2羽目と少ない。
殆んどの鳥の♂は3月頃から綺麗(夏羽)になり始め、その姿は繁殖中まで続き・・
繁殖が終わるとトヤ(換羽)を始め、9月にはほとんどが地味な冬羽へと変わります。
大分で冬鳥を見るのは冬羽だから、基本的に♂も♀も羽色は地味です。
よって冬鳥は2~4月で旅立ちますが、旅立つ前ギリギリで撮影すると比較的美しい。
♀ 全体的に茶色っぽい
第一回冬羽の♂若 顏・腰・胸に赤が出ている
第一回冬羽の♂若 白いエプロンが見え始めている
第二回冬羽の♂ 誰が見ても♂と分るけど色が薄い
♂成鳥 3~4年は生き抜いている 良いレンズはもっと綺麗に写るけど・・
この子達にはまだまだ会いたいけど、時期的に少しだけ諦めの境地。
昨日は1ヶ所を11時過ぎまで確認して♂3羽でしたが、今日は♂3羽と♀2羽を確認。
もう一ヶ所には♂1羽と♀2羽が居ますが、抜けたかどうかは未確認。
未確認の理由は♂若1羽と♀2羽で、♂の成鳥の綺麗な赤を撮れないから。
ベニマシコを撮影し始めて5~6年、綺麗な♂は今季を入れてやっと2羽目と少ない。
殆んどの鳥の♂は3月頃から綺麗(夏羽)になり始め、その姿は繁殖中まで続き・・
繁殖が終わるとトヤ(換羽)を始め、9月にはほとんどが地味な冬羽へと変わります。
大分で冬鳥を見るのは冬羽だから、基本的に♂も♀も羽色は地味です。
よって冬鳥は2~4月で旅立ちますが、旅立つ前ギリギリで撮影すると比較的美しい。
♀ 全体的に茶色っぽい
第一回冬羽の♂若 顏・腰・胸に赤が出ている
第一回冬羽の♂若 白いエプロンが見え始めている
第二回冬羽の♂ 誰が見ても♂と分るけど色が薄い
♂成鳥 3~4年は生き抜いている 良いレンズはもっと綺麗に写るけど・・
この子達にはまだまだ会いたいけど、時期的に少しだけ諦めの境地。
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久しぶり、日の出前から県民の森へ足を延ばしました。
もしかしてショウジョウバカマが咲いていない?・・・ビンゴでした。
仲間と合流してこの時期咲く花や、ルリビタキやベニマシコなども求めて移動。
奥の方まで車を走らせると、鳥見仲間が二人ベニマシコを待って構えています。
更に奥へと進んで野鳥園の防火層をチェック、しばしの散策に暖かな日差し。
3本の花芽を着けた、気の早い春蘭も出ています。
・・・おだやかな春の日差しと風を感じた県民の森でした。
本宮山から朝陽
ショウジョウバカマも咲き始めています
シロバナタンポポ
オオイタサンショウウオの卵
フサザクラ
カンヒザクラとメジロ
幸せの青い鳥 ルリビタキ
早いもので3月中旬、冬景色も残っていますが暖かい光も増えています。
もしかしてショウジョウバカマが咲いていない?・・・ビンゴでした。
仲間と合流してこの時期咲く花や、ルリビタキやベニマシコなども求めて移動。
奥の方まで車を走らせると、鳥見仲間が二人ベニマシコを待って構えています。
更に奥へと進んで野鳥園の防火層をチェック、しばしの散策に暖かな日差し。
3本の花芽を着けた、気の早い春蘭も出ています。
・・・おだやかな春の日差しと風を感じた県民の森でした。
本宮山から朝陽
ショウジョウバカマも咲き始めています
シロバナタンポポ
オオイタサンショウウオの卵
フサザクラ
カンヒザクラとメジロ
幸せの青い鳥 ルリビタキ
早いもので3月中旬、冬景色も残っていますが暖かい光も増えています。
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私のカンダイ釣りのサポートは特に海外からの釣り師に全力を挙げてきているので、すでに慣れていますが、岩室君はボートの船長としてお客様を釣らせるサポート。
岩室君はルアーフィッシングには長けていますが、進化しているカンダイ釣りの経験は少ないし、今回のサポートは相当に重圧だったでしょう。
11日の強風下、舞ちゃんと川ちゃんのサポートをして気付いた事は、フカセ釣り経験者が海外からやって来てサポートするのとは大違いだったこと。初心者には、モンスターフカセのガン玉無しやB~3B程度の軽いウキを使う事は、到底無理と判断しました。
サポートしていて、私達が何気に行っている岸壁沿いをゆっくりとサシエを底まで入れる操作は、ほとんど出来ない。また、流している最中にサシエを際から離さないテクニックもやっとできる程度で、カンダイが喰った時には対応できないでしょう。
これらは初心者では無理なのは当然の事なのです。2日目は昼前の納竿ですが、釣具店で釣研のウキの2・3号程度の浮力を探しましたが、あいにく探し出せません。
エイジアLC1.5号とLFエキスパート1号を比較して、余浮力が大きいと思われる電気ウキのLFエキスパートを購入し、12日の取材は最初からこのウキを使いました。
10号ハリス・0.8号のゴム張りガン玉・15号の鈎・大型アオイソメを2匹を付けても沈みません。狙いは底一点と限定になりますが、10号の道糸が岸壁際をスムーズに入ります。返し波でウキが岸壁から外れにくいです。撮影でウキの沈みも捕らえられます。
特効薬のカメノテを付ける時には、ガン玉を外して大小3本くらいのカメノテを付けると、ウキはギリギリで浮きますが、大き目のカメノテ3本になると沈みます。
・・・このウキを使う事が初心者には正解でした(^^)
通常はモンスターフカセ0号~3Bを使うのですが・・・
二日目はLFエキスパートの1号(緑と赤)を使いました
サポート役の岩室君・過去の写真から
大人のカンダイを釣ると添い寝出来ます
ウキ使い、経験者と初心者では際でもこんなに違います。グレ釣りはなお更かも??
岩室君はルアーフィッシングには長けていますが、進化しているカンダイ釣りの経験は少ないし、今回のサポートは相当に重圧だったでしょう。
11日の強風下、舞ちゃんと川ちゃんのサポートをして気付いた事は、フカセ釣り経験者が海外からやって来てサポートするのとは大違いだったこと。初心者には、モンスターフカセのガン玉無しやB~3B程度の軽いウキを使う事は、到底無理と判断しました。
サポートしていて、私達が何気に行っている岸壁沿いをゆっくりとサシエを底まで入れる操作は、ほとんど出来ない。また、流している最中にサシエを際から離さないテクニックもやっとできる程度で、カンダイが喰った時には対応できないでしょう。
これらは初心者では無理なのは当然の事なのです。2日目は昼前の納竿ですが、釣具店で釣研のウキの2・3号程度の浮力を探しましたが、あいにく探し出せません。
エイジアLC1.5号とLFエキスパート1号を比較して、余浮力が大きいと思われる電気ウキのLFエキスパートを購入し、12日の取材は最初からこのウキを使いました。
10号ハリス・0.8号のゴム張りガン玉・15号の鈎・大型アオイソメを2匹を付けても沈みません。狙いは底一点と限定になりますが、10号の道糸が岸壁際をスムーズに入ります。返し波でウキが岸壁から外れにくいです。撮影でウキの沈みも捕らえられます。
特効薬のカメノテを付ける時には、ガン玉を外して大小3本くらいのカメノテを付けると、ウキはギリギリで浮きますが、大き目のカメノテ3本になると沈みます。
・・・このウキを使う事が初心者には正解でした(^^)
通常はモンスターフカセ0号~3Bを使うのですが・・・
二日目はLFエキスパートの1号(緑と赤)を使いました
サポート役の岩室君・過去の写真から
大人のカンダイを釣ると添い寝出来ます
ウキ使い、経験者と初心者では際でもこんなに違います。グレ釣りはなお更かも??
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沖縄から北海道まで、日本各地でロケを行っているFBSの“ブル狩り”
大物チャレンジと、その土地の食も紹介しているらしく・・・
坂ノ市から別府まで戻って、初日の夜は名物の“とり天定食”を頂く事に(^^)
私は10数年前?と昨年にお邪魔しており、今回が3回目となりました。
今回は初めて“柚子とり天定食”を注文、これも良い!本当に美味しいですね。
社長さんの釣り好き噂は聞き及んでいましたが、今回初めてお会いしました。
筏釣り主体で大物志向の本格派、私より釣り〇〇な様です(^^)
撮影そっちのけで釣り談義に及んだのは当然の成り行き。
車も見せて頂きましたが内装は釣りに特化、もちろん入れ食いナンバーです。
美味しい食事と共に、楽しい釣り談義も出来た東洋軒の夜でした。
大分に来たらここで とり天食べるべし
個室予約で取材中
ボリュウム満点、味は特級品
社長さんと共に・・(^^)
グルメ取材なのに、横では釣り談義に花が咲く夜、御馳走様!!
大物チャレンジと、その土地の食も紹介しているらしく・・・
坂ノ市から別府まで戻って、初日の夜は名物の“とり天定食”を頂く事に(^^)
私は10数年前?と昨年にお邪魔しており、今回が3回目となりました。
今回は初めて“柚子とり天定食”を注文、これも良い!本当に美味しいですね。
社長さんの釣り好き噂は聞き及んでいましたが、今回初めてお会いしました。
筏釣り主体で大物志向の本格派、私より釣り〇〇な様です(^^)
撮影そっちのけで釣り談義に及んだのは当然の成り行き。
車も見せて頂きましたが内装は釣りに特化、もちろん入れ食いナンバーです。
美味しい食事と共に、楽しい釣り談義も出来た東洋軒の夜でした。
大分に来たらここで とり天食べるべし
個室予約で取材中
ボリュウム満点、味は特級品
社長さんと共に・・(^^)
グルメ取材なのに、横では釣り談義に花が咲く夜、御馳走様!!
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福岡のFBS “ブル狩り”の取材は11~12日、坂ノ市のカンダイ釣りに来ていました。
お笑い芸人のブルーリバー川原氏と、美人アナウンサーの伊藤舞ちゃんがカンダイを狙います。舞ちゃんにはヒューマンアカデミーの教え子で、バリバリのカンダイ釣り師である岩室君がサポートに付きます。私は川ちゃんのサポートで色々とレクチャー。
大野川の水潮の影響なのか?二日間共にカンダイを始め、エサ取り達の動きは悪い。何よりフカセ釣り初心者には繊細過ぎるのか?マキエ打ちはほぼ全てサポート側、その他の指示も補助も多い。普段自分達が行っているテクニックは難しい様で・・・
11日は8時30分出港~17時納竿。12日は6時出港11時納竿で何とか取材成功。教え子と共に仕事が出来た事に感謝しています。
・・・放送は5月の予定だとか?
今回は大分市東部の、フィッシングショップingにお世話になりました
初日は大風、二日目は凪の二日間
沖一文字 赤灯台近くの撮影です
このドローン、ココから500m離れた横一文字まで飛んでいった
舞ちゃんをサポートする岩室君
今回は今一歩納得いかない、悔しい舞ちゃん
釣れないと疲れます
カンダイが喰わないから、私達がカメノテを食べました
巻け巻け巻け~~~ 体格の良い川ちゃんの踏ん張り
舞ちゃんも駆けつけて一緒に・・・
重たい空気が一気に晴れました
今回も大勝丸にお世話になりました
私的には今一歩の型ですが、なんとか撮影出来ました。皆さんお疲れ様(^^)
お笑い芸人のブルーリバー川原氏と、美人アナウンサーの伊藤舞ちゃんがカンダイを狙います。舞ちゃんにはヒューマンアカデミーの教え子で、バリバリのカンダイ釣り師である岩室君がサポートに付きます。私は川ちゃんのサポートで色々とレクチャー。
大野川の水潮の影響なのか?二日間共にカンダイを始め、エサ取り達の動きは悪い。何よりフカセ釣り初心者には繊細過ぎるのか?マキエ打ちはほぼ全てサポート側、その他の指示も補助も多い。普段自分達が行っているテクニックは難しい様で・・・
11日は8時30分出港~17時納竿。12日は6時出港11時納竿で何とか取材成功。教え子と共に仕事が出来た事に感謝しています。
・・・放送は5月の予定だとか?
今回は大分市東部の、フィッシングショップingにお世話になりました
初日は大風、二日目は凪の二日間
沖一文字 赤灯台近くの撮影です
このドローン、ココから500m離れた横一文字まで飛んでいった
舞ちゃんをサポートする岩室君
今回は今一歩納得いかない、悔しい舞ちゃん
釣れないと疲れます
カンダイが喰わないから、私達がカメノテを食べました
巻け巻け巻け~~~ 体格の良い川ちゃんの踏ん張り
舞ちゃんも駆けつけて一緒に・・・
重たい空気が一気に晴れました
今回も大勝丸にお世話になりました
私的には今一歩の型ですが、なんとか撮影出来ました。皆さんお疲れ様(^^)
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ハゼの木の実は早い時には1月下旬に実が無くなります。通常は2月中旬頃には小鳥達に食べられて無くなります。しかし今年は3月中旬でも実が生っています。
ここ10年くらいで、生っている実が少なかったのは昨期が2回目で、このハゼの木はいつも沢山の実を着けて、小鳥たちのお腹を満たしているのです。
今期の暖冬はこれまでにない暖かさで野花が咲くのも早い。小鳥たちの餌も豊富にあるので、小鳥に出会える確率も低い。大分市内の海水温も一桁台には入っていない。
冬鳥達の北帰行も早くなっている感じで、この場所のミヤマホオジロ達は3分の2・アオジは3分の1ほどが旅立っている様です。ベニマシコも昨日の11時まで0羽だったし。
今朝は奥にエサを置いた後、この場所は8時30分から10時まで居ました。その後は釣りの原稿などやっつけて、TV用の動画も作成し送信が終了です。
後ろの坊主山が雲で全く見えない
コゲラ
メジロ
ルリビタキ♀
シロハラ♀
ジョウビタキ♀
ソウシチョウ♂
ルリビタキ♂
足環アオジ♂
雨でも餌場は賑やかでした。
ここ10年くらいで、生っている実が少なかったのは昨期が2回目で、このハゼの木はいつも沢山の実を着けて、小鳥たちのお腹を満たしているのです。
今期の暖冬はこれまでにない暖かさで野花が咲くのも早い。小鳥たちの餌も豊富にあるので、小鳥に出会える確率も低い。大分市内の海水温も一桁台には入っていない。
冬鳥達の北帰行も早くなっている感じで、この場所のミヤマホオジロ達は3分の2・アオジは3分の1ほどが旅立っている様です。ベニマシコも昨日の11時まで0羽だったし。
今朝は奥にエサを置いた後、この場所は8時30分から10時まで居ました。その後は釣りの原稿などやっつけて、TV用の動画も作成し送信が終了です。
後ろの坊主山が雲で全く見えない
コゲラ
メジロ
ルリビタキ♀
シロハラ♀
ジョウビタキ♀
ソウシチョウ♂
ルリビタキ♂
足環アオジ♂
雨でも餌場は賑やかでした。
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三寳さんと二人だけの実釣会は、空いている当番瀬のサズリへ7時30分頃上礁。
この場所は上げ潮のポイントですが、今日の潮は下げ潮メイン。米水津泊地の潮は7時33分が満潮、13時41分が干潮の大潮最終日。鶴見崎方面の潮は転流が1時間くらい早いので、上がった時には下げ潮の流れが左から右へ・・。
この潮でグレを掛けましたがあいにくの鈎外れ。変化する潮にガン玉3号の段打ち・1.5号の先に1.7号を30㎝程繋ぎ、オナガ用の鈎で何度か流すと道糸が弾け飛び、今度は運よくゲット。その後はイサキを追加しましたが速い潮は集束せずに流れるのみ。
左前方から押し付けて右へと流れる潮にはグレは出てくれませんでした。三寶さんも何度か竿を曲げてくれましたが、姿を見せるのはニザダイくらい。
潮止まりは12時前で、13時前から満ちの流れも来始めたのですが、いつもの上げ潮にはならず、右端の磯のハエ根をかすめる潮は斜め沖に向かいます。この潮は初めてですが30m位流してオナガのキロ級が来ましたが、浮かせる寸前でハリス切れ。
15時の納竿まで本来の満ち潮は流れてくれませんでした。7時30分過ぎから14時40分までの間で、釣りになった時間は2時間も無いほど、流れに見放された一日です。
こんな事も有るから釣りを止められないのでしょう(^^)
平瀬もキナルバエも空いてる。サズリも空いているから行ってみましょう
何だこの魚?・・・逃げられた
5Bのガン玉で強制的に深く釣るとイサキ
47㎝・1.71㎏のオナガは結果的に貴重だった
横島4番の釣り客2名は10枚位のグレ
朝は15℃台の海水温が、帰港時には16.8℃に跳ね上がっていました。
この場所は上げ潮のポイントですが、今日の潮は下げ潮メイン。米水津泊地の潮は7時33分が満潮、13時41分が干潮の大潮最終日。鶴見崎方面の潮は転流が1時間くらい早いので、上がった時には下げ潮の流れが左から右へ・・。
この潮でグレを掛けましたがあいにくの鈎外れ。変化する潮にガン玉3号の段打ち・1.5号の先に1.7号を30㎝程繋ぎ、オナガ用の鈎で何度か流すと道糸が弾け飛び、今度は運よくゲット。その後はイサキを追加しましたが速い潮は集束せずに流れるのみ。
左前方から押し付けて右へと流れる潮にはグレは出てくれませんでした。三寶さんも何度か竿を曲げてくれましたが、姿を見せるのはニザダイくらい。
潮止まりは12時前で、13時前から満ちの流れも来始めたのですが、いつもの上げ潮にはならず、右端の磯のハエ根をかすめる潮は斜め沖に向かいます。この潮は初めてですが30m位流してオナガのキロ級が来ましたが、浮かせる寸前でハリス切れ。
15時の納竿まで本来の満ち潮は流れてくれませんでした。7時30分過ぎから14時40分までの間で、釣りになった時間は2時間も無いほど、流れに見放された一日です。
こんな事も有るから釣りを止められないのでしょう(^^)
平瀬もキナルバエも空いてる。サズリも空いているから行ってみましょう
何だこの魚?・・・逃げられた
5Bのガン玉で強制的に深く釣るとイサキ
47㎝・1.71㎏のオナガは結果的に貴重だった
横島4番の釣り客2名は10枚位のグレ
朝は15℃台の海水温が、帰港時には16.8℃に跳ね上がっていました。
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今回の卒業式から謝恩会のような行事は無くなりました。
有志が集まり夕刻の宴会まで時間潰し、ラウンド1でダーツ組とボウリング組に分かれ遊びましたが、私は年甲斐もなくボウリング組でした。
50年位前に流行ったボウリング、myボウルまで作って私のハイゲームは237程。現在はかなりヘタッピになっており、今回はめったに出さない溝掃除も1回。学生達は自己流で力任せの投球など見ていて大変面白く、久しぶりに若返った時間です。
早目に終わってダーツ組の場所に顔を出して、その後は山口君と茶店で癒され近くの宴会場へ。フィッシングカレッジの卒業生・在校生・担任・講師の面々が揃います。
話題のメインは釣りの話しに落ち着きます。どこまで釣りキチなのでしょうか?講師の大部分は釣り界の先輩にあたる方々だから、若武者の学生達も同じなのでしょうね。
卒業生や学生達を見ていて、バトンタッチは無難に出来ていると感じた一日です。
山本君のカーブボウルは素晴らしい
今回のハイゲームでした
溝掃除連発、山口君
・・かと思うとストライクも
真ん中からストレートの田中君
ダーツ組も盛り上がっていました
18時から宴会です
先生方と学生達が一堂に会すのは年に一回
山内先生から贈る言葉
【三人行なへば必ず我が師あり】(論語)この世を去るまで勉強は続きます。
有志が集まり夕刻の宴会まで時間潰し、ラウンド1でダーツ組とボウリング組に分かれ遊びましたが、私は年甲斐もなくボウリング組でした。
50年位前に流行ったボウリング、myボウルまで作って私のハイゲームは237程。現在はかなりヘタッピになっており、今回はめったに出さない溝掃除も1回。学生達は自己流で力任せの投球など見ていて大変面白く、久しぶりに若返った時間です。
早目に終わってダーツ組の場所に顔を出して、その後は山口君と茶店で癒され近くの宴会場へ。フィッシングカレッジの卒業生・在校生・担任・講師の面々が揃います。
話題のメインは釣りの話しに落ち着きます。どこまで釣りキチなのでしょうか?講師の大部分は釣り界の先輩にあたる方々だから、若武者の学生達も同じなのでしょうね。
卒業生や学生達を見ていて、バトンタッチは無難に出来ていると感じた一日です。
山本君のカーブボウルは素晴らしい
今回のハイゲームでした
溝掃除連発、山口君
・・かと思うとストライクも
真ん中からストレートの田中君
ダーツ組も盛り上がっていました
18時から宴会です
先生方と学生達が一堂に会すのは年に一回
山内先生から贈る言葉
【三人行なへば必ず我が師あり】(論語)この世を去るまで勉強は続きます。
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