磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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今年のセグロカッコウの初認は5月4日、黒岳周辺で鳴き声を聞きました。

一昨年の繁殖分布調査で、黒岳と八丁原にそれぞれ来ているのを確認、昨年も同様に来ていて、八丁原は探しやすいので山に分け入り、ソングポイントを探しました。

そして今年、4日の黒岳での確認後、八丁原の確認は27日と遅くなりましたが、昨年の個体がソングポイントを5~6ヶ所廻って鳴き続けていました。その内の一ヶ所のソングポイントで鳴くのを確認し、なんとか見えるかもしれない赤松を特定。

特定した赤松は合計5~6本ほど並んでおり、今朝はその内の2本に絞って6時前から10時まで待ちましたが、残念ながら来てくれませんでした。

27日は巡回して鳴き続けていましたが、今朝は7時過ぎから20分くらい鳴いた後、10時の終了時点まで鳴き声はありません。推測するに、ペアーになった可能性があります。

セグロカッコウは日本での繁殖は未確認ですが、同一個体と思われる2羽を同じ場所で3年連続確認しており、私は大分の地で最低2つのカップルが繁殖していると睨んでいます。繁殖が確認されれば、日本の野鳥界にとって新たな一頁となるのですが・・。

27日、近くの山はミヤマキリシマが綺麗に咲いていました

ソングポイントへの尾根伝いにも点々と咲いています

こちらは西側の山々、ソングポイントは鉄塔の先まであります

近くの尾根にベッドがありました。たぶん猪でしょう


ペアーになっているとしたら、今頃は手分けして托卵場所を物色しているかも?
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いつもの丸二水産から伝馬船を借りて、カセフカセでマダイを狙いました。

同行者はチーム1000の元会長と小島さん、8時前に出港し16時過ぎまでの釣りでした。

湾内の生簀周りは、アジゴ・サバゴ・カタボシイワシのエサ取りで大型マダイは不調。

よって、今日の釣り場は仙崎の北に位置する沖の生簀群。

マダイも良いですが、40~50㎝のイサキも時々釣れるらしい。

この場所で私も終日竿を振るのは初めての経験で、魚拓サイズのイサキが欲しい。

マダイ・チヌ・オオモンハタ・マハタなど、3人合計で20匹くらい?の釣果。

圧巻は最後の一投で77㎝のマダイを釣り上げた松本さん。

アタリの回数は思ったほど出なかったし、ほとんどが35~40m位のタナでヒット。

長潮だから??残念ながら大型イサキは一度も挨拶に来てくれませんでした

沖の生簀周りは水深40mほど、これをフカセで狙います

私より竿を曲げていた松本さん

松本さんより竿を曲げていた小島さん

型の良いオオモンハタ

50㎝アップのチヌ

50㎝アップのマダイ

マハタ

中型チヌは2ヒロで・・

77㎝のマダイはラスト一投でヒット


イサキは釣れませんでしたが、楽しく竿を曲げる事が出来ました。
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私達が子供の頃、理科の実験でトノサマガエルを解剖する時間があった。

教材を確保するのはクラスの男の子達、もちろんその中に私も居た。

田んぼに引いている水路を駆け巡り、出来るだけ大きな奴を集めるのに必死。

学校の授業で褒められた記憶は、これくらいしか残っていないのが面白い。

今ではトノサマガエルには中々出会えない。

旧大分市内ではまだ出会っていないけど、この子は新大分市内のカエル。

あれほど居たのに・・・







この場所では3個体ほど確認、もしかしたらアカショウビンに食べられるかも?
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大分県内に在住する、20歳以上の釣り師が参加可能なOGTM。

大分グレトーナメントマスターズ(OGTM)は、県内の釣り師を育成する大会です。

今年はエントリーが少ないとか?

よって最年長?の私にも令和元年の県知事賞が狙えるかも?

自分のグレ釣りレベルがどのくらいか? はたまた県知事賞を狙うか?

申し込みを待っています。 締め切りは6月2日です。





夕刻福岡から戻り、大分市内での講座を終えての帰宅で一日が終了。
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以前の姫島観光は、一泊二日の場合は民宿などを利用していました。

同じ工程の現在は野宿。理由は民宿の部屋に居るのがもったいない環境だから。

夕日の撮影時間と民宿の食事時間が同じ。星空撮影、早朝4時30分からの行動など。

今回は一人だったので、千人堂からの星空撮影には行きませんでしたが・・

千人堂の立派な松が無くなって、海岸から千人堂を見上げる夜空がスッキリ。

千人堂からは海岸へ降りられますが、健脚者でないと転落の危険もあります。

よって、夜の一人は数倍危険だから今回は見送りました。

次回のチャンスに賭けたいと思っています。

みつけ海岸の駐車上からアサギマダラの飛来地方向は、関西行きのフェリー

今度は南東側の山方向、2機の人工衛星です

こちらは南西方向の観音崎を・・左は飛行機、右は人工衛星
 
過去の千人堂と斗尺岩、枝っぷりのいい松は今は無い。下の黒曜石磯でチヌも釣った


姫島には撮影ポイントや自然が沢山、魅力的な島です。
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アサギマダラを求めて姫島に通い始めて7年、綺麗な夕日がやっと撮れました。

今回はアサギマダラの多数出現を、23日~26日がピークと予想しました。

夕日が綺麗に撮れる日にちは、22日~24日と予想しました。

姫島への渡島は22日~23日を一日ずらし、23日~24日へと変更しての行程です。

夕日の沈む位置(福岡県)が高気圧の中心では遅いとの経験を基に天気図を確認。

福岡県が高気圧の前面に位置する日が、22日~24日だったのです。

狙った通りの夕日の出現です。

三脚は使わず動きの早い地球の自転に合せ、移動しながらの手持ち撮影が成功。

















対象は、姫島の7不思議に数えられる浮島の鳥居です。
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今年のWFGは、下山君の優勝で幕を下ろしました。

先ほど木村君から連絡が来ました。

五島の吉本会長の下、濵上君や下山君が切磋琢磨していたのは10数年前。

その頃から釣りが上手かったし、吉本会長のお人柄が若き二人に受け継がれ・・

釣技もさることながら、本当に素晴らしい人材に生長して釣り界の誇りです。

優勝は当然と言えば簡単ですが、見えない努力は並大抵ではない。

下山君、おめでとう。吉本会長、本当におめでとうございます。

そして五島支部の多くの皆さん、遂にやったね。おめでとうございます。

まだまだ後には多くの人材が控えていますが・・・





大分勢も健闘しましたが残念、五島の30㎝ルールは本当に面白いですね。
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マダニには、昨年の春は赤松に登って2回程やられ・・

昨日の帰途から左足の人差し指に違和感を覚え、今朝指の間に居るのを発見。

捕って潰し、釣りを一日楽しみました。

釣りの帰途、左足の太ももの外側に違和感。

見るとここにもダニが付いています。撮影後線香の火を近づけて焼き殺しました。

考えるに、昨日の8時30分から12時20分までミサゴの子育てをチェック。

展望所の基礎コンクリートに座って4時間程、素足になったり胡坐など・・。

草地との接地面で長時間動かなければ・・・格好の餌食でしょうね?

通常の鳥見はスプレーで結界を張って、敷物の上で待機するのですが・・

皆さん、自然が多く残る自然界では油断は大敵です(^^)

吸血中、1.5㎜ほどのマダニの仔(今回は2匹)

8時30分から12時20分まで、一度もエサを持ち帰らなかった

展望所のある場所から、ミサゴの営巣地である斗尺岩を望む


春から夏にかけて、色々な害虫が動き回るので気を付けたいと思います。
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釣具店でチヌダービーをやっているらしく、前回三寳さんが54㎝のチヌを釣って、別の日にもう一枚チヌを釣ればダービーで上位進出するかも??

そんな訳で今回も三寳さんと一緒に、蒲江のチヌを求めてカセフカセを決行したのです。早朝の2時間は、私のわがままで沖のイケスでイサキを狙ってみましたがアウト。一匹ずつの小型マダイをゲットした後は湾内でチヌ狙い。

しかしながらシーズンを終えた湾内は、アジゴ・サバゴ・カタボシイワシなどが増えて、軽いオキアミは底まで到達しない様で、チヌもマダイも来てくれません。

本命の対岸イケスで3時間ほど粘り、次は湾奥のイケスへ移動して1時間弱ほど竿を出したものの、この場所は魚の気配が全くなくてエサ取りにも遭えません。

時間は13時30分を廻った所、次のターゲットは小屋のある沖の筏です。この時間帯は、晴れの日には小屋の横から地磯を向いて、筏のシャドウを狙うと結構良い確率でチヌとマダイがアタリますが、時間経過と共にエサ取りも増えるので短期決戦。

12m位と浅いので、足音を立てずに静かに狙う事2~3投、三寳さんに良いアタリ。やっと目的のチヌが出てくれたのです。場所替えやエサを替えなどの苦労が報われました。

後はお土産のアジ釣りなど行なって、15時過ぎに納竿です。

水深約40m、フカセでの竿曲げは・・

残念、小型マダイでした

沖の筏でも竿曲げ

46㎝あれば前回の54㎝と合わせて1mですが・・


空が青白くて高気圧の後面に突入しています。今日も暑い一日でした。
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姫島から帰宅後は、釣具店で猪熊君と首脳会談。更に明日から始まるWFGの選手たちの、激励とワンポイントアドバイスなどをしてからの帰宅となってしまった。

昨年覇者の木村君・久保平君・藪田君・大津君・日野君・・・後は誰かいる?

25~26日の宮之浦と五島の大会、ベストを尽くして下さいね(^^)/

・・・

アサギマダラは姫島の名物で、この場所は聖地と言う考えを持っています。しかしながら他の場所でも、寄せるための花などを植え始めたので、分散傾向にあります。

18 ~20日は雨天、21~22日は北西の強い風で、九州本土に到着しているアサギマダラは姫島には渡らないと判断。当初計画していた22~23日を一日延ばして実行です。

高気圧の中心は九州南西部で、大分や福岡は高気圧の前面に位置します。この状態は25日まで続くので青空が広がり、夕日も霞みに隠れないとの判断も大きな条件。

アサギマダラのピークは24~26日?青空のピークは22~25日?25日は釣りだから23~24日の実行だけが、今回の判断材料だったのです。

姫島への渡島は、アサギサギマダラをカラスが捕食するシーン・鷹の巣のハヤブサの子育て・斗尺岩のミサゴの子育て・夕日・星空の5つのテーマでした。

カラス残念・ハヤブサ巣立ち・ミサゴのエサ持ち帰り残念・後は何とか(^^)

先ずはアサギマダラから・・

23日、県民の森でジャコウアゲハと一緒に

23日夕方、気温が高すぎないのでかなり居ました

24日朝、カラスは5時から6時まで捕食に現れず・・その後見学者が続々

アサギマダラは日の出より早く出勤~7時過ぎには300匹以上

このブログに写っているのは全て♂の様です

 午後の観光バスで50人以上、この時間帯は暑かったたため、蝶は非常に少ない


見頃は数日間だと思います。行こう姫島へ・・(^^)/
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20年に一度の間隔で、5年間ほど行われる全国鳥類繁殖分布調査。

今回は2016年~2020年まで行われますが、大分県内だけでも40ヶ所ほどの調査地。順次調査を行って、県内は現在5ヶ所ほどが残っており、今回も依頼を受けたので面倒ですが全て私が行う事で登録を完了。今回はその第一回目で通算15回目の調査です。

両子寺から両子山頂上までの、30分の定点調査を2回とルートセンサスを行いましたが、かなり急勾配で頂上に到着した時には、ふくらはぎが攣りそうになっていました。

開始場所の両子寺Pの標高は348m、1.9㎞先の頂上は720mで標高差372mほど、所要時間は1時間1分44秒でした。素人なりに計算してみると16.4度の平均勾配。間違っているかもしれないけど、最初から結構な勾配、半分を過ぎると急坂のジグザク道。

頂上には沢山の電波中継塔があり、メンテナンス等で資材運搬できるようにコンクリートで舗装されていますが、雨降りには車はスリップ、人は滑りこけそうです。この道は寺の私道なので、許可を受けないと一般車は通行できません。

お寺の横の渓流でアカショウビンが鳴いたのには驚きました。頂上付近では今年初のカッコウも鳴いてくれました。オオルリ・キビタキクロツグミなど沢山です。

頂上からの360度パノラマ風景は霞んでいなければ素晴らしい。

遠景は由布岳と鶴見岳など

国東市の平床漁港沖?


探索15回目、初めて足が攣りそうになり、かなりきつかった。
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3日間続いた雨も上がって、週末まで良い天気が続きそうです。

大分県南の磯は荒天のウネリが残って、まだまだ危険な海が広がっています。

よって山へ登ってきますが、目的は繁殖分布調査です。

約40年前の調査結果~約20年前の調査結果~明日の調査結果がどのように変化?

国東半島のほぼ中央に位置する、両子山を調査してきます。

終了後は姫島に渡り、ミサゴ・ハヤブサの子育て、アサギマダラなどを確認します。

野宿して、夕日~星空~早朝のカラスによるアサギマダラの捕食などを撮影予定。

綺麗な空は明日・明後日でないと望めない・・と判断しての計画ですが・・

風向き次第ではピーク予想は金曜日??姫島は一日順延するかもしれません。

少し前のサイハイラン

少し前の新緑

今回の調査地(40年前の5万分の1地形図?)



今回は一人旅、どのような登山になるか楽しみです。
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2019年のヤイロチョウは、17日の早朝に園田川沿いの渓谷で2羽の鳴き声を確認。

この場所は渓谷沿いに歩道がありますが、谷の流水音で野鳥を確認する耳を封印され、山は樹木が生い茂って分け入りも困難なところ。ヤイロチョウの到着は、この場所の鳴き声を確認できる尾根に、車で簡単に行けるので一つ目のチェックポイント。

今一ヶ所は“県民の森”の一部である“平成森林公園”に野鳥園(野鳥の森)があり、こちらは遊歩道が網の目の様に張り巡らされているので、来れば撮影可能な場所。しかしながら、こちらは今朝まで鳴き声を聞いていないのです。

この場所にヤイロチョウが来てくれないと、今年の撮影は困難になってしまいます。現状はジュウイチ・アカショウビン・ヨタカが来ていますが、ヤイロチョウも来ないと例年の賑やかさにはならないかも知れません。

姫島のアサギマダラも今週一杯がピークと睨んでいます。カッコウも明日・明後日の飛来と睨んでいます。モニタリング1000里地調査も、数日以内に開始しなければなりません。繁殖分布調査も、県内では遠くの6ヶ所を6月中旬まで終えたいし・・。

よって、今年のヤイロチョウ撮影は出来ないかも知れません。

2019夏鳥初認日

3 26  ツバメ
3 27  オオルリ
4 08  クロツグミ・ヤブサメ・センダイムシクイ・コサメビタキ・キビタキ
4 15  コマドリ
4 18  ノゴマ・ツツドリ
4 19  サンショウクイ
4 25  エゾムシクイ
4 26  アオバズク
4 29  ジュウイチ・オオヨシキリ
4 30  サンコウチョウ
5 01  コルリ・アカショウビン
5 04  セグロカッコウ・コノハズク
5 06  ヨタカ
5 08  メボソムシクイ
5 10  ミゾゴイ
5 15  ホトトギス
5 17  ヤイロチョウ・ショウドウツバメ
5    22       カッコウ

バードリサーチ季節前線ウォツチ
大分市内のチェックは、私の報告からです。

フタリシズカ

コサメビタキ

ゴジュウカラ

ソウシチョウ

少しだけ雨も上がりましたが・・


明日から週末まで天気が安定するので、外出日和が続きます。
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サンコウチョウ、その優雅で美しい姿を見たのは中学1年生になった初夏。

尻尾の長いこの野鳥の名前を知りたくて、図書室の野鳥図鑑を調べて虜に・・。

当時は県民の森は無くて、坊主山への杣道を徒歩か自転車で通っていました。

サンコウチョウが良く出没する場所は、現在のヤマガラハウスの直ぐ下の杉山。

その杉山は無くなっていますが、近くの下流側に新たな杉山が出来ています。

この周辺には毎年サンコウチョウが来てくれて、代々命を繋いで50年以上!

今回はヤマガラハウスの横から後方にかけ、縄張りを持つ♂を撮影出来ました。

通常ならば、この場所の番いは安友谷の下流から数えて4~5番い目なのですが、

今年は下流側の番いが少なく、たぶん下流側から2番目の番いになっている感じ。

要するに例年の半分しか、この谷筋には来ていない様なのです。

一過性であれば良いのですが、オオルリも少ないので少し心配です。

山際谷の方は例年通り、2~3番いのサンコウチョウを確認しています。

ブルーのアイリングと嘴が綺麗です

いつもはこんな感じの写真が多い

もう少し近ければ、口中の緑が綺麗に写ります

サンコウチョウは♂も♀も囀ります

長い飾り羽は2本、少し短い様なので第二回夏羽かと思います


雨天の鳥見は車中から撮影出来る、ヤマガラハウス後方が他より勝ります。
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「ブッポウソウをまだ綺麗に撮っていない」

たまたま昼が空いていたので、自称ペーペーの恭ちゃんを昼前に案内。

すでに撮影していた、福岡から来ていた一人のバーダーさん、

「今日は2回ほどマウンティングした」・・との事。

今年は5月6日に一羽が来て、12~13日頃にはペアーになったとか?この撮影は16日ですが前日にも仲間がマウンティングを撮影しており、産卵は10日後くらい?

そうなると、現在進行形でムクドリたちが巣箱利用の子育て真っ最中ですが、産卵が迫ったブッポウソウに巣箱を横取りされるかも知れません。この場合、雛たちが巣立っていない時には命は無くなる運命です。

自然界の厳しさを見るのも、良い勉強になるかも知れませんね。

今回は爪先の黒いネイルを写せなかった
 
環境省・大分県共に絶滅危惧ⅠB類

大分県では由布院の星南大橋・佐伯市宇目の二ヶ所で繁殖

鳴き声はゲッ・・・ゲッゲッ

雌雄同色なので見分けはマウンティングで個体識別

広い嘴は、昆虫類を飛翔しながら食べる為、ツバメも同じ

夫婦仲良く繁殖に成功して欲しい


声のブッポウソウはコノハズク。姿のブッポウソウはこの写真の鳥です。
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