磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
坊主山の水場は管理が大変。
3日も空けると水が出ていなかったり、虫が水場の中で大量死していたり・・
水が出ない要因は細い管の中に微細苔が出来ている事。1秒1滴はかなり難しい。
虫はこの時期のアケビかミツバツツジに湧く虫と思われるけどピークは過ぎた。
後は時々だけど小型の獣?が水場を荒らす事。
今日も少しだけ手入れ。その後チェックするとシジュウカラの若が水場を使用。
苔の剥げた所を補修して待つと、ヤマガラの若も使ってくれた。
この2種のこの色合いは巣立ってから第一回冬羽になるまでの期間限定色。
8月のトヤを迎えると親と変わらない色合いになるので、6~7月の限定色なのです。
写すなら7月一杯まで・・他の鳥もほぼ同時期にトヤを迎えるので同じ考え方。
期間限定色の衣をまとった若を撮り逃がさない様に。
シジュウカラの若・・水場の苔が剥げていた
ソウシチョウの成鳥・・苔の補修をしてあげました
ヤマガラ若
シジュウカラの若
森の中は若い野鳥たちが増えています。
3日も空けると水が出ていなかったり、虫が水場の中で大量死していたり・・
水が出ない要因は細い管の中に微細苔が出来ている事。1秒1滴はかなり難しい。
虫はこの時期のアケビかミツバツツジに湧く虫と思われるけどピークは過ぎた。
後は時々だけど小型の獣?が水場を荒らす事。
今日も少しだけ手入れ。その後チェックするとシジュウカラの若が水場を使用。
苔の剥げた所を補修して待つと、ヤマガラの若も使ってくれた。
この2種のこの色合いは巣立ってから第一回冬羽になるまでの期間限定色。
8月のトヤを迎えると親と変わらない色合いになるので、6~7月の限定色なのです。
写すなら7月一杯まで・・他の鳥もほぼ同時期にトヤを迎えるので同じ考え方。
期間限定色の衣をまとった若を撮り逃がさない様に。
シジュウカラの若・・水場の苔が剥げていた
ソウシチョウの成鳥・・苔の補修をしてあげました
ヤマガラ若
シジュウカラの若
森の中は若い野鳥たちが増えています。
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6月1日から16日までの期間で、バードリサーチ主催の第一回バードソンが終了。
その期間内で、全国鳥類繁殖分布調査とモニタリング1000里地調査も同時進行。
私が確認した種は大分県内で91種・熊本で2種・福岡で1種の94種でした。
その中でラッキーだったのは、ツミ・クロサギ・シロチドリ・ノスリ・マガモ。
探して確認出来なかったのがクイナ・クサシギ・クマタカ・オオタカ・ヒメアマツバメ。
17日の23時59分59秒まで登録可能だから、この後も順位変化が有りですが・・
全国のオタク?の中で、ベスト5に入っていれば私もオタクと呼べるでしょう。
写真の2つの表は、15日と16日時点の順位です。
バードリサーチ第一回バードソン順位表
私の場合は森の小鳥が好きだから、耳での確認が多いので相当に楽です。
その期間内で、全国鳥類繁殖分布調査とモニタリング1000里地調査も同時進行。
私が確認した種は大分県内で91種・熊本で2種・福岡で1種の94種でした。
その中でラッキーだったのは、ツミ・クロサギ・シロチドリ・ノスリ・マガモ。
探して確認出来なかったのがクイナ・クサシギ・クマタカ・オオタカ・ヒメアマツバメ。
17日の23時59分59秒まで登録可能だから、この後も順位変化が有りですが・・
全国のオタク?の中で、ベスト5に入っていれば私もオタクと呼べるでしょう。
写真の2つの表は、15日と16日時点の順位です。
バードリサーチ第一回バードソン順位表
私の場合は森の小鳥が好きだから、耳での確認が多いので相当に楽です。
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Team1000のメンバー4人と、米水津で5時出港の便で釣り予定だったけど・・
寝過ごした(@_@。
2時50分の目覚ましを見事に止め、4時15分に起床してしまった。よって見回り便でゆっくり出る旨伝えて、堅田~鶴見~米水津を早朝の鳥見探索して時間をつぶし、若戎丸へ到着後はいつもの様にゆっくりと朝食を摂って8時頃出港。
4人は“千畳敷”に上礁しており、遅ればせながら仲間入り。私が到着した時には満潮の潮止まりから下げ潮に入った頃。皆さんは小型ながらもグレなどキープしており、少しだけ型に不満の様でした。早速準備して一投目、小型オナガが挨拶です。
一番右の低い所から“地の黒島”方向へ遠投で流すと良いイサキ。5人で10枚位?最大は40㎝近い大物も・・。グレも朝のコナガよりは少し大きいグレが散発的にアタリます。圧巻は深棚でイサキを狙っていた広瀬さんに大型グレが来てくれたこと。
磯際にはコガネスズメダイが一杯、その下に大型のイスズミ数匹と大型カンダイやブダイなど。コガネスズメダイは沖にも出ていくので、磯際のマキエは打ち続けます。
15時の納竿まで4人で思いっきり楽しんだ米水津でした。
エサ取りが増え、好調の兆しが・・
ほら、良い曲り
ベラも釣れるし
30㎝クラスのグレだったり
美味しそうなイサキも来てくれて・・
イサキ狙いが功を奏して
大型のグレだったり
大分は梅雨入りしていないけど、ようやく米水津の梅雨グレが始まった感じです。
寝過ごした(@_@。
2時50分の目覚ましを見事に止め、4時15分に起床してしまった。よって見回り便でゆっくり出る旨伝えて、堅田~鶴見~米水津を早朝の鳥見探索して時間をつぶし、若戎丸へ到着後はいつもの様にゆっくりと朝食を摂って8時頃出港。
4人は“千畳敷”に上礁しており、遅ればせながら仲間入り。私が到着した時には満潮の潮止まりから下げ潮に入った頃。皆さんは小型ながらもグレなどキープしており、少しだけ型に不満の様でした。早速準備して一投目、小型オナガが挨拶です。
一番右の低い所から“地の黒島”方向へ遠投で流すと良いイサキ。5人で10枚位?最大は40㎝近い大物も・・。グレも朝のコナガよりは少し大きいグレが散発的にアタリます。圧巻は深棚でイサキを狙っていた広瀬さんに大型グレが来てくれたこと。
磯際にはコガネスズメダイが一杯、その下に大型のイスズミ数匹と大型カンダイやブダイなど。コガネスズメダイは沖にも出ていくので、磯際のマキエは打ち続けます。
15時の納竿まで4人で思いっきり楽しんだ米水津でした。
エサ取りが増え、好調の兆しが・・
ほら、良い曲り
ベラも釣れるし
30㎝クラスのグレだったり
美味しそうなイサキも来てくれて・・
イサキ狙いが功を奏して
大型のグレだったり
大分は梅雨入りしていないけど、ようやく米水津の梅雨グレが始まった感じです。
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6月9日、第26回OGTMの決勝戦を戦う4名は・・・
過去2回の優勝と3回の準優勝、3位1回の有田選手を筆頭に、優勝1回・準優勝1回の阿南選手、3位2回と4位1回の久保平選手と、初出場?で決勝戦を戦う小島選手。
潮止まりからの下げ潮狙いとなるので、下げポイントを重点的に攻められる布陣でスタートです。試合時間は100分なので25分ずつで4つのポイントを交替します。
潮の動きが遅く開始数分は静かな対戦。口火を切ったのは有田選手で会場が沸きます。26年前のOGTMを始めた当時は、ポン友の猪熊君とペーペーの20代若手釣り師でしたが、釣技も人格も備えた素晴らしい釣り師に成長しています。キャラ的には面白いおっさんを演じていますが、日本の釣り界になくてはならない貴重な存在です。
追う展開で、グレの顔を見たのがクラブ員の久保平選手。落ち着いたヤリトリは10年前に比べると安心感があります。若手から中堅釣り師に格を上げていますが、GFGやT-CLUBでのスタッフとしても、旺盛なボランティア精神に助けてもらっています。
阿南選手は6~7年前から、この大会で上位進出してくれている選手、今回も又しぶとく決勝戦に顔を出してくれて、壮年釣り師の見本的存在になっています。今回の潮は彼が行く先々で釣り難い流れが発生しており、彼に意地悪している様にも見えました。
小島選手は初めてのOGTM?ここまで勝ち上がった戦績は見事。特に3回戦の遠投は見ごたえありました。小島選手も押し付ける潮に手を焼いていましたが、終始マイペースを崩さない度胸のある釣りで、今後に大いに期待したいと思いました。
横島3番の本命潮は上げ潮です。下げ潮も西側の船付け周辺を中心に数が出るのですが、今回は下げ潮が始まり、沖の潮が勢いを増すと沖の黒島方面から潮が磯に当てながら2番方向へと流れてしまいます。こんな潮は初めてでかなり釣り難そう。
この磯は、取材・勉強会・役員・釣りなどで30回前後は上礁していますが、沖の黒島方面から2番方向に向けて強い潮が流れたのが2回(オナガが出やすい)。今回の様に弱い潮がもたれかかって来る流れは初めての経験で、難しそうに感じました。
他魚も竿を曲げてくれましたが、6月9日の3番で3匹のグレはどう理解する?
優勝の有田選手おめでとう。16ポイントになったので永世名人(20点)も視野に・・。
選手・役員・米水津渡船組合の皆様お疲れ様、ありがとうございました。
有田選手
良い型のグレ
追う久保平選手
下げ本命ポイントで
阿南選手のマキエ
小島選手のマキエ
引き離しにかかる有田選手
ギャラリーも真剣です
終了後は全員で清掃
らしい記念撮影になりました
令和元年の県知事賞は、有田選手が獲得して大会の幕を下ろしました。
過去2回の優勝と3回の準優勝、3位1回の有田選手を筆頭に、優勝1回・準優勝1回の阿南選手、3位2回と4位1回の久保平選手と、初出場?で決勝戦を戦う小島選手。
潮止まりからの下げ潮狙いとなるので、下げポイントを重点的に攻められる布陣でスタートです。試合時間は100分なので25分ずつで4つのポイントを交替します。
潮の動きが遅く開始数分は静かな対戦。口火を切ったのは有田選手で会場が沸きます。26年前のOGTMを始めた当時は、ポン友の猪熊君とペーペーの20代若手釣り師でしたが、釣技も人格も備えた素晴らしい釣り師に成長しています。キャラ的には面白いおっさんを演じていますが、日本の釣り界になくてはならない貴重な存在です。
追う展開で、グレの顔を見たのがクラブ員の久保平選手。落ち着いたヤリトリは10年前に比べると安心感があります。若手から中堅釣り師に格を上げていますが、GFGやT-CLUBでのスタッフとしても、旺盛なボランティア精神に助けてもらっています。
阿南選手は6~7年前から、この大会で上位進出してくれている選手、今回も又しぶとく決勝戦に顔を出してくれて、壮年釣り師の見本的存在になっています。今回の潮は彼が行く先々で釣り難い流れが発生しており、彼に意地悪している様にも見えました。
小島選手は初めてのOGTM?ここまで勝ち上がった戦績は見事。特に3回戦の遠投は見ごたえありました。小島選手も押し付ける潮に手を焼いていましたが、終始マイペースを崩さない度胸のある釣りで、今後に大いに期待したいと思いました。
横島3番の本命潮は上げ潮です。下げ潮も西側の船付け周辺を中心に数が出るのですが、今回は下げ潮が始まり、沖の潮が勢いを増すと沖の黒島方面から潮が磯に当てながら2番方向へと流れてしまいます。こんな潮は初めてでかなり釣り難そう。
この磯は、取材・勉強会・役員・釣りなどで30回前後は上礁していますが、沖の黒島方面から2番方向に向けて強い潮が流れたのが2回(オナガが出やすい)。今回の様に弱い潮がもたれかかって来る流れは初めての経験で、難しそうに感じました。
他魚も竿を曲げてくれましたが、6月9日の3番で3匹のグレはどう理解する?
優勝の有田選手おめでとう。16ポイントになったので永世名人(20点)も視野に・・。
選手・役員・米水津渡船組合の皆様お疲れ様、ありがとうございました。
有田選手
良い型のグレ
追う久保平選手
下げ本命ポイントで
阿南選手のマキエ
小島選手のマキエ
引き離しにかかる有田選手
ギャラリーも真剣です
終了後は全員で清掃
らしい記念撮影になりました
令和元年の県知事賞は、有田選手が獲得して大会の幕を下ろしました。
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OGTMは3回戦から昨年の優勝者と準優勝者が参戦します。
1・2回戦は2名対戦か3名対戦で行い、3名対戦では1名か2名が勝ち抜けます。そして3回戦では絶対的に3名が対戦して、その中から1名が決勝戦へ進むルール。
よって、シード選手は3回戦から参戦しますが、やはり1・2回戦を勝ち抜いて来ている選手には勢いが有り、シード選手と言えども3回戦を勝ち抜くのは大変です。
私が観戦した戦いは、私に勝った中川君とTeam1000の小島さん、そして前年度準優勝の植木君の対戦です。3名対戦の磯に負け組の5名の選手も同礁して観戦です。前日からほとんど寝ていない私は、決勝戦の仕事を考えて少しだけ仮眠もとりました。
そして運良く目覚めたその時、小島さんが大きく竿を曲げてキロクラスのグレを取り込んでくれたのです。話を聞くとシード選手の植木君も竿を曲げた様ですが、痛恨のバラシ。負ける時は一回の不覚が大きく左右するのがひしひしと伝わってきました。
3名で2時間を40分交代で釣りましたが、キープできたのは1匹のみ。米水津のグレは今回も本当に厳しいですが、遠投で仕留めたグレにより小島さんが決勝の舞台へ・・。
厳しい3回戦で見事なグレ、小島さん
これ誰が釣ったのかな?
決勝戦は4名対戦、横島3番・・名礁です
いよいよ大分の野人登場です!(^^)!
1・2回戦は2名対戦か3名対戦で行い、3名対戦では1名か2名が勝ち抜けます。そして3回戦では絶対的に3名が対戦して、その中から1名が決勝戦へ進むルール。
よって、シード選手は3回戦から参戦しますが、やはり1・2回戦を勝ち抜いて来ている選手には勢いが有り、シード選手と言えども3回戦を勝ち抜くのは大変です。
私が観戦した戦いは、私に勝った中川君とTeam1000の小島さん、そして前年度準優勝の植木君の対戦です。3名対戦の磯に負け組の5名の選手も同礁して観戦です。前日からほとんど寝ていない私は、決勝戦の仕事を考えて少しだけ仮眠もとりました。
そして運良く目覚めたその時、小島さんが大きく竿を曲げてキロクラスのグレを取り込んでくれたのです。話を聞くとシード選手の植木君も竿を曲げた様ですが、痛恨のバラシ。負ける時は一回の不覚が大きく左右するのがひしひしと伝わってきました。
3名で2時間を40分交代で釣りましたが、キープできたのは1匹のみ。米水津のグレは今回も本当に厳しいですが、遠投で仕留めたグレにより小島さんが決勝の舞台へ・・。
厳しい3回戦で見事なグレ、小島さん
これ誰が釣ったのかな?
決勝戦は4名対戦、横島3番・・名礁です
いよいよ大分の野人登場です!(^^)!
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最後のコースも耶馬溪、不覚を取って4時50分に開始したものの、コースに迷った。
5万分の1地形図では、全コースで谷を2本渡り、常に谷を右に見て上流へと続きます。地形図で崖や田園も把握。無表記は民家が沢山あるのにその印が無い事くらい。
最初に小さな橋を渡って進むとコース外れ。次の小さい橋を渡ってもコース外れ。業を煮やし車に戻って少し範囲を広げ、車で谷や橋を再確認するとともに地図を何度も見直し距離を計算して原点へ。
入口に迷う事約50分、やっと見つかりました。“麗谷入口”です。確かに地形図の中には“うつくし谷”が表記されていましたが、これまで看板を見て確認することが少なかったので、見落としてしまったのです。なおかつ谷を渡る橋(推測)を重点的に調べていたので、橋のない谷を渡る事を想定していませんでした。
私とした事が不覚を取ってしまいました。30年ほど前はウオークラリーでコースのコマ地図作成などをして、社員研修の教壇に立っていたのですが事実を元にした行動をとらず、推測での橋を探していたのが失敗の元でした。
やっと探鳥が出来ましたがコースは短くて1.5㎞ほど。整備された遊歩道と、自然林がほぼ100%残る渓谷沿いのコースですが、鳥の種類は非常に少なかったのが特徴で、両岸が切り立った崖が続く環境下では致し方ないかもしれません。(全22種)
最後の最後に反省(谷を渡る=橋を渡る)という推測で行動した反省の日。
【疑を以て疑を決すれば、決必ず当たらず】そんなところでしょうね。
今回のコースの中にはこんな砂防ダム?も・・知恵ですね
前日は分り難いこんな分かれ道を一発で見つけて歩いたのですが・・
大分へ帰って海岸でコチドリを・・
現地調査は一段落ですが、資料作りも1コースA4で4枚と結構大変です。
5万分の1地形図では、全コースで谷を2本渡り、常に谷を右に見て上流へと続きます。地形図で崖や田園も把握。無表記は民家が沢山あるのにその印が無い事くらい。
最初に小さな橋を渡って進むとコース外れ。次の小さい橋を渡ってもコース外れ。業を煮やし車に戻って少し範囲を広げ、車で谷や橋を再確認するとともに地図を何度も見直し距離を計算して原点へ。
入口に迷う事約50分、やっと見つかりました。“麗谷入口”です。確かに地形図の中には“うつくし谷”が表記されていましたが、これまで看板を見て確認することが少なかったので、見落としてしまったのです。なおかつ谷を渡る橋(推測)を重点的に調べていたので、橋のない谷を渡る事を想定していませんでした。
私とした事が不覚を取ってしまいました。30年ほど前はウオークラリーでコースのコマ地図作成などをして、社員研修の教壇に立っていたのですが事実を元にした行動をとらず、推測での橋を探していたのが失敗の元でした。
やっと探鳥が出来ましたがコースは短くて1.5㎞ほど。整備された遊歩道と、自然林がほぼ100%残る渓谷沿いのコースですが、鳥の種類は非常に少なかったのが特徴で、両岸が切り立った崖が続く環境下では致し方ないかもしれません。(全22種)
最後の最後に反省(谷を渡る=橋を渡る)という推測で行動した反省の日。
【疑を以て疑を決すれば、決必ず当たらず】そんなところでしょうね。
今回のコースの中にはこんな砂防ダム?も・・知恵ですね
前日は分り難いこんな分かれ道を一発で見つけて歩いたのですが・・
大分へ帰って海岸でコチドリを・・
現地調査は一段落ですが、資料作りも1コースA4で4枚と結構大変です。
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早朝から中津市耶馬渓町の調査地へ・・。
頂いて確認している5万分の一地形図は、観察しているルートが長い。
実際に歩いてみると片道3㎞もあり、最後の500mほどは山登りの急斜面コース。
それも入口の杣道が倒木などで分りにくく、30mほど進むと斜面が壊れている。
その後の道も人が歩いた形跡なし、たぶん20年後の調査時には消失でしょう。
最後の500mは今回が最後の調査になってしまう事を肝に命じ、完歩してきました。
野鳥の種類は33種で多く、良い渓流があるけど大物の確認は取れませんでした。
後1ヶ所で大分県内の約40ヶ所はおしまい。
調査は来年が最後ですが、佐伯市の2ヶ所は雨が少ない時に再調査したい。
県外では熊本の大分県側の山奥が2ヶ所残っているので、依頼があれば引き受ける。
永年生き抜いているオオルリにも出会いました
調査が終わって中津市の海岸近くでシロチドリ
帰途の宇佐市ではケリ
バードソンも目標の80種は達成したものの、上には上が居るものです。
頂いて確認している5万分の一地形図は、観察しているルートが長い。
実際に歩いてみると片道3㎞もあり、最後の500mほどは山登りの急斜面コース。
それも入口の杣道が倒木などで分りにくく、30mほど進むと斜面が壊れている。
その後の道も人が歩いた形跡なし、たぶん20年後の調査時には消失でしょう。
最後の500mは今回が最後の調査になってしまう事を肝に命じ、完歩してきました。
野鳥の種類は33種で多く、良い渓流があるけど大物の確認は取れませんでした。
後1ヶ所で大分県内の約40ヶ所はおしまい。
調査は来年が最後ですが、佐伯市の2ヶ所は雨が少ない時に再調査したい。
県外では熊本の大分県側の山奥が2ヶ所残っているので、依頼があれば引き受ける。
永年生き抜いているオオルリにも出会いました
調査が終わって中津市の海岸近くでシロチドリ
帰途の宇佐市ではケリ
バードソンも目標の80種は達成したものの、上には上が居るものです。
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2回戦で対戦したのは、GFG大分の青年部でも活躍している中川君。
場所は“小貝バエ”、ジャンケンに勝って右からのスタートです。開始早々にバリを釣ったものの、その後が続かず、エサ取りの活性も今一歩。こんな時は同じポイントを連続して狙わない方が良い。とった対策は磯際・潮上の中遠投・潮下の3ヶ所をローテーション。
交替前に潮上中遠投の仕掛けにグレがヒットするも、マキエを打っていた時だったので後手に回り、磯近くの深い所で痛恨の根擦れでのバラシ。で、後は来ない。
交代後は潮が止まり遠投仕掛けはエサが残ってきます。それでも遠投と磯近くの3ヶ所を狙ってバリとブダイ。終了10分前に中川君がチヌを釣ったので私の負け決定。
OGTMルールは①25㎝以上のグレ5匹の検量で重い方が勝ち。②25㎝以上のグレが釣れない時はそれ未満のグレ1匹の早掛けが勝利。③グレが全く釣れない時には25㎝以上の他魚1匹の重量の重い方が勝ち。④他魚も釣れない時には抽選で勝ち上がりなのです。
よって、今年のOGTMは2回戦ボーイになってしまいました。
チヌを釣って勝ち上がった中川君、良い顔しています(^^)
場所は“小貝バエ”、ジャンケンに勝って右からのスタートです。開始早々にバリを釣ったものの、その後が続かず、エサ取りの活性も今一歩。こんな時は同じポイントを連続して狙わない方が良い。とった対策は磯際・潮上の中遠投・潮下の3ヶ所をローテーション。
交替前に潮上中遠投の仕掛けにグレがヒットするも、マキエを打っていた時だったので後手に回り、磯近くの深い所で痛恨の根擦れでのバラシ。で、後は来ない。
交代後は潮が止まり遠投仕掛けはエサが残ってきます。それでも遠投と磯近くの3ヶ所を狙ってバリとブダイ。終了10分前に中川君がチヌを釣ったので私の負け決定。
OGTMルールは①25㎝以上のグレ5匹の検量で重い方が勝ち。②25㎝以上のグレが釣れない時はそれ未満のグレ1匹の早掛けが勝利。③グレが全く釣れない時には25㎝以上の他魚1匹の重量の重い方が勝ち。④他魚も釣れない時には抽選で勝ち上がりなのです。
よって、今年のOGTMは2回戦ボーイになってしまいました。
チヌを釣って勝ち上がった中川君、良い顔しています(^^)
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一回戦は、9日5時から7時までの2時間。
抽選で対戦したのは、木村君のポン友である牧君で、お父さんも釣り好きでしかも猟師の腕もピカイチ!私が食べる猪や鹿肉の大部分はこのお宅から頂いている。
親子揃って世話になっているけど、対戦に手心は加えない。でも、私が60代を過ぎる辺りから、ある程度は闘争心が薄れているので、自由なサシエに頓着しなくなっている。
ジャンケンで勝つと前半の一時間は右で負けると左の釣り座。沖に向かって先端側が左側なので、ジャンケンに負けて前半を先端で釣ると有利な事はお互いに確認済み。
ジャンケンポン・・オレ勝ってしまった。ゆえに一回戦は負けの確率が高い。
右から左へと良い流れ、しかし釣れない。私の前は沖から磯へ潮が当てて左の牧君側へと流れます。その潮で30㎝位が1枚踊り出て、牧君にはコナガが1枚で場所交代。
先端に入って潮に乗せて流すと、ブダイやカンダイがヒットしてグレは来てくれません。右奥で釣っていた牧君が大きく竿を曲げてブダイ、残り時間が少なくなって25㎝オーバーの規定サイズが出てくれて、一回戦終了となったのです。
何度も対戦していますが、負けそうで勝ってしまう牧君との対戦は面白い。
日の出だから竿を曲げろ! でも曲げてくれなかった
それ、グレじゃないよ(^^)
私達のグループは有漁丸でした
一応、負けた二回戦もちゃんと書こうかな?
抽選で対戦したのは、木村君のポン友である牧君で、お父さんも釣り好きでしかも猟師の腕もピカイチ!私が食べる猪や鹿肉の大部分はこのお宅から頂いている。
親子揃って世話になっているけど、対戦に手心は加えない。でも、私が60代を過ぎる辺りから、ある程度は闘争心が薄れているので、自由なサシエに頓着しなくなっている。
ジャンケンで勝つと前半の一時間は右で負けると左の釣り座。沖に向かって先端側が左側なので、ジャンケンに負けて前半を先端で釣ると有利な事はお互いに確認済み。
ジャンケンポン・・オレ勝ってしまった。ゆえに一回戦は負けの確率が高い。
右から左へと良い流れ、しかし釣れない。私の前は沖から磯へ潮が当てて左の牧君側へと流れます。その潮で30㎝位が1枚踊り出て、牧君にはコナガが1枚で場所交代。
先端に入って潮に乗せて流すと、ブダイやカンダイがヒットしてグレは来てくれません。右奥で釣っていた牧君が大きく竿を曲げてブダイ、残り時間が少なくなって25㎝オーバーの規定サイズが出てくれて、一回戦終了となったのです。
何度も対戦していますが、負けそうで勝ってしまう牧君との対戦は面白い。
日の出だから竿を曲げろ! でも曲げてくれなかった
それ、グレじゃないよ(^^)
私達のグループは有漁丸でした
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