磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
いつもは苅田港で行っていた“つり万フアングループ”のチヌ釣り大会は、コロナの影響で残念ながら今年は中止にしました。
そこでチヌ釣りの好きな仲間が、大分の“坂ノ市一文字”で簡素な大会を計画すると意外にも多く集まり、総計44名が参加してチヌ釣りを楽しみました。
5時の一便から出港・・と言うことで3時30分に起床し現地へは4時頃に到着です。私が“坂ノ市一文字”釣行で出発するのは、通常は7時なのでめちゃくちゃ早い!
大会だから仕方ないけど、県外組が多いので早めの出港~早めの納竿です。
前情報ではチヌはボチボチ出ており、チヌに交じって今季はマダイも多いらしい。ルアーでハマチ(ブリの小型)やネリゴ(カンパチの小型)も釣れており、沖一文字・新波止・横一文字・縦一文字、などの先端周りは敬遠です。
北寄りの風とバリ(アイゴ)の多い縦一文字を考慮すると、横一文字の中央付近が今回のポイントとして最も有力となり、本命の沖向きはやれなくても、湾内向きなら44人が並んでも十分に竿を振れます。
良型のチヌ・マダイ・青物などは、北側向きの沖側が断然有利なのですが、朝の北西~北~北北東の風では遠投は絶対に無理で、型は落ちるものの湾内勝負。
満潮は4時30分、下げ潮は西から東へと昼頃まで流れます。朝から10時頃までの風向きは北西の風。よって西からの風で表面付近は滑るように流れ、底潮はそれより遅い流速の二枚潮。この流れに参加者たちは翻弄されて釣果は伸びません。
9月下旬の北風は本当に稀なのに、その悪条件に当たってしまって本命の沖側を釣れず・・下げ潮が東へと流れる半日、同じように風が東へと吹いていく最低の条件が重なり、ボウズ組がた~~~くさん。皆さん良く頑張ってくれました。
大勝丸(だいしょうまる)090-3075-7328
にぎにぎ・・・美味しいおにぎりを作っています
落ちろ~落ちろ~(^^♪
厳しかった釣果は明日にでも・・・(^_-)-☆
そこでチヌ釣りの好きな仲間が、大分の“坂ノ市一文字”で簡素な大会を計画すると意外にも多く集まり、総計44名が参加してチヌ釣りを楽しみました。
5時の一便から出港・・と言うことで3時30分に起床し現地へは4時頃に到着です。私が“坂ノ市一文字”釣行で出発するのは、通常は7時なのでめちゃくちゃ早い!
大会だから仕方ないけど、県外組が多いので早めの出港~早めの納竿です。
前情報ではチヌはボチボチ出ており、チヌに交じって今季はマダイも多いらしい。ルアーでハマチ(ブリの小型)やネリゴ(カンパチの小型)も釣れており、沖一文字・新波止・横一文字・縦一文字、などの先端周りは敬遠です。
北寄りの風とバリ(アイゴ)の多い縦一文字を考慮すると、横一文字の中央付近が今回のポイントとして最も有力となり、本命の沖向きはやれなくても、湾内向きなら44人が並んでも十分に竿を振れます。
良型のチヌ・マダイ・青物などは、北側向きの沖側が断然有利なのですが、朝の北西~北~北北東の風では遠投は絶対に無理で、型は落ちるものの湾内勝負。
満潮は4時30分、下げ潮は西から東へと昼頃まで流れます。朝から10時頃までの風向きは北西の風。よって西からの風で表面付近は滑るように流れ、底潮はそれより遅い流速の二枚潮。この流れに参加者たちは翻弄されて釣果は伸びません。
9月下旬の北風は本当に稀なのに、その悪条件に当たってしまって本命の沖側を釣れず・・下げ潮が東へと流れる半日、同じように風が東へと吹いていく最低の条件が重なり、ボウズ組がた~~~くさん。皆さん良く頑張ってくれました。
大勝丸(だいしょうまる)090-3075-7328
にぎにぎ・・・美味しいおにぎりを作っています
落ちろ~落ちろ~(^^♪
厳しかった釣果は明日にでも・・・(^_-)-☆
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仲間で集まり、坂ノ市一文字で釣りを行った。
当日は西高東低の気圧配置で、北寄りの秋風が終日吹いて爽快。
14時までの釣りが終わり、検量~表彰~抽選会~集合写真の撮影。
太陽の位置(順光)と、風向き(コロナ対策)を考えてのカメラワーク。
以前の集合写真では、10秒3枚のタイマー撮影を2~3回ほど実施していたけど・・
密集時間を短縮するため、1秒のインターバル撮影を初めて採用。
お陰で1密時間を1分位で済ませる事が出来ました。
・・・
3月14日、総理大臣官邸公式Twitterは、
1. 換気の悪い密閉空間
2. 多数が集まる密集場所
3. 間近で会話や発声をする密接場面
これらが重ならない様にすれば、クラスターなどの防止効果が上がる。
皆さん協力ありがとうございました。
1秒間隔のインターバル撮影で、32枚ほど撮れていた
これらの写真は、その内の6枚です
個人的には、九州磯釣り界のレジェンドとお会い出来たことが大収穫!!
当日は西高東低の気圧配置で、北寄りの秋風が終日吹いて爽快。
14時までの釣りが終わり、検量~表彰~抽選会~集合写真の撮影。
太陽の位置(順光)と、風向き(コロナ対策)を考えてのカメラワーク。
以前の集合写真では、10秒3枚のタイマー撮影を2~3回ほど実施していたけど・・
密集時間を短縮するため、1秒のインターバル撮影を初めて採用。
お陰で1密時間を1分位で済ませる事が出来ました。
・・・
3月14日、総理大臣官邸公式Twitterは、
1. 換気の悪い密閉空間
2. 多数が集まる密集場所
3. 間近で会話や発声をする密接場面
これらが重ならない様にすれば、クラスターなどの防止効果が上がる。
皆さん協力ありがとうございました。
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これらの写真は、その内の6枚です
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野鳥たちの水浴びは大きく分けて3種類ほど知っています。
大部分の野鳥は、水場の岸などの浅い場所で地面に足を着けて水浴びします。
ツバメ類やサンコウチョウなどの水浴びは、飛翔して水面に一瞬体を浸ける。
ヤマセミやカワセミの水浴びは、水面にダイビングして潜る水浴びです。
特にヤマセミは食事と水浴びがセットで、魚を丸呑みした後直ぐに水浴び。
だからレストランと呼ぶ止まり木は、魚を打ち付けられる頑丈な木。尚且つ重い獲物を咥えて飛んで来ても止まりやすい木肌、水面から50~70㎝の高さ。尚且つこの高さは、食事後に行う水浴び(5~6回は飛び込む)にも適しているのです。
今回は8時頃に100m程下流でゲットしたオイカワを、設置しているレストランまで運んで来て食べて水浴びを行い、その後9時過ぎには同じく100m程下流でゲットした鮎を運んで来て、この場所で食べて水浴びを繰り返したのです。
最後の一枚を除き、水浴び写真は鮎を食べた後のショットです。
現在は♂だけの確認ですが、気に入って使ってくれているのが嬉しい。
大部分の野鳥は、水場の岸などの浅い場所で地面に足を着けて水浴びします。
ツバメ類やサンコウチョウなどの水浴びは、飛翔して水面に一瞬体を浸ける。
ヤマセミやカワセミの水浴びは、水面にダイビングして潜る水浴びです。
特にヤマセミは食事と水浴びがセットで、魚を丸呑みした後直ぐに水浴び。
だからレストランと呼ぶ止まり木は、魚を打ち付けられる頑丈な木。尚且つ重い獲物を咥えて飛んで来ても止まりやすい木肌、水面から50~70㎝の高さ。尚且つこの高さは、食事後に行う水浴び(5~6回は飛び込む)にも適しているのです。
今回は8時頃に100m程下流でゲットしたオイカワを、設置しているレストランまで運んで来て食べて水浴びを行い、その後9時過ぎには同じく100m程下流でゲットした鮎を運んで来て、この場所で食べて水浴びを繰り返したのです。
最後の一枚を除き、水浴び写真は鮎を食べた後のショットです。
現在は♂だけの確認ですが、気に入って使ってくれているのが嬉しい。
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ヤマセミは、ダイビングして主に魚を捕えて丸呑みにする。
ダイビングして魚を狙うのは、10㎝前後までの魚を狙うカワセミ、20㎝前後までの魚を狙うヤマセミ、40㎝前後までの魚を狙うミサゴなどで、捕食魚の大きさを分け合って生活している。
この中で警戒心の一番薄い鳥はカワセミ、次が人を嫌うけど環境の変化はあまり気にしないミサゴ、人も環境の変化も気にするヤマセミは野鳥の中でも警戒心が非常に強い。そんなヤマセミを近くから撮影するため、基地を作り慣れさせて警戒心を和らげると直近で撮影できる。
ヤマセミが環境の変化に慣れるのに最低でも4日~5日は必要で、カモフラージュテントを立てたり撤去したり、設置場所を移動させたりしていると、最初は撮影出来てもヤマセミが来る回数が徐々に減って、撮影チャンスは減少する。
また、一眼レフでの撮影はヤマセミとの距離が20m以上離れていないと、連写すると逃げられる可能性が高くなる。但しヤマセミの近くで、水の流れる音が大きい時にはその限りではない。
鳥撮をする方が「連写の音で逃げられる」とか「照準器の光で逃げる」などと言うけど違う。正解は、ヤマセミが連写の音の方を見ると、レンズがピカピカ光って動いているから。照準器の光に至っては赤い小さな点が見えるだけで問題外。
ヤマセミを始め野鳥たちは音に反応しても、余程の事が無い限り逃げない。あの警戒心の強いヤマセミですら、10m程の距離でも普通の会話が明らかに聞こえていても、人の姿や動くものを確認しなければ問題はない。
一眼レフの高価なレンズは明るい。その分レンズ径も大きいから、ミラーアップして撮影しない限り、連写の音に反応して音のする方を見た鳥たちは、レンズがピカピカ光って動いている様に感じ、逃げてしまうのです。
一眼レフで鳥撮している方が、この欠点を把握していない事が多すぎる。
その点だけは、ミラーレスが鳥撮には非常に良いカメラです。
・・・
野鳥たちが一番警戒している時は、子育てをしている時。二番目が水浴びをしている時。三番目に食事をしている時。警戒していない時は、寝ている時・片足立ちしている時・枝に座り込んでいる時・羽繕いしている時など。
出来る限り警戒させず、普段着の姿を撮影したいものですね。
仲間と二人、今季初のアユセミを撮ることが出来ました。次は水浴び(^^♪
ダイビングして魚を狙うのは、10㎝前後までの魚を狙うカワセミ、20㎝前後までの魚を狙うヤマセミ、40㎝前後までの魚を狙うミサゴなどで、捕食魚の大きさを分け合って生活している。
この中で警戒心の一番薄い鳥はカワセミ、次が人を嫌うけど環境の変化はあまり気にしないミサゴ、人も環境の変化も気にするヤマセミは野鳥の中でも警戒心が非常に強い。そんなヤマセミを近くから撮影するため、基地を作り慣れさせて警戒心を和らげると直近で撮影できる。
ヤマセミが環境の変化に慣れるのに最低でも4日~5日は必要で、カモフラージュテントを立てたり撤去したり、設置場所を移動させたりしていると、最初は撮影出来てもヤマセミが来る回数が徐々に減って、撮影チャンスは減少する。
また、一眼レフでの撮影はヤマセミとの距離が20m以上離れていないと、連写すると逃げられる可能性が高くなる。但しヤマセミの近くで、水の流れる音が大きい時にはその限りではない。
鳥撮をする方が「連写の音で逃げられる」とか「照準器の光で逃げる」などと言うけど違う。正解は、ヤマセミが連写の音の方を見ると、レンズがピカピカ光って動いているから。照準器の光に至っては赤い小さな点が見えるだけで問題外。
ヤマセミを始め野鳥たちは音に反応しても、余程の事が無い限り逃げない。あの警戒心の強いヤマセミですら、10m程の距離でも普通の会話が明らかに聞こえていても、人の姿や動くものを確認しなければ問題はない。
一眼レフの高価なレンズは明るい。その分レンズ径も大きいから、ミラーアップして撮影しない限り、連写の音に反応して音のする方を見た鳥たちは、レンズがピカピカ光って動いている様に感じ、逃げてしまうのです。
一眼レフで鳥撮している方が、この欠点を把握していない事が多すぎる。
その点だけは、ミラーレスが鳥撮には非常に良いカメラです。
・・・
野鳥たちが一番警戒している時は、子育てをしている時。二番目が水浴びをしている時。三番目に食事をしている時。警戒していない時は、寝ている時・片足立ちしている時・枝に座り込んでいる時・羽繕いしている時など。
出来る限り警戒させず、普段着の姿を撮影したいものですね。
仲間と二人、今季初のアユセミを撮ることが出来ました。次は水浴び(^^♪
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7~8月でカセ釣りのイシダイが概ね狙って釣れる様になって、健ちゃん親子に釣ってもらうべく、8月に計画を組んだのですが・・台風9号と10号の来襲で、沖の生簀は湾内に避難。台風後に再び沖へ出して設置したのですが・・・
養殖業者各社は、浅い海と深い海を公平に使う為、養殖生簀のローテーションを行っている。そのタイミングは3~5年と聞いており、台風で避難したらその次に設置する時に場所交代。今回は3年目ですが場所交代を行っています。
イシダイが良く釣れていた場所は35~40m位の水深が有り、7月下旬以降8月下旬の台風が来るまでは、イシダイ釣りを満喫していました。でも今回の移動先は水深が15m前後の浅場になっており、未知の釣り場となっています。
前回からその場所で竿を振っていますが、釣ったのはヘダイのみ。そして今日、親子3人と私で出港し、最初は深場のブイの傍に船を止めて35mラインを攻めましたが、マキエが効く前に風波が強くなって15mラインの風裏へと移動。
ここで15時まで粘りましたが、ヘダイとエソに終始。残念ながら2回目の挑戦もイシダイやマダイのアタリは来ませんでした。
今回は北風が比較的強かったので、生簀の沖側では竿を振らず、地に近い場所をポイントに構えたのも良い結果が出なかった要因かも知れません。
次回、単独で行く時には簡易魚探を持ち込んで、底の状態も調べる予定・・ですが日本の南海上に台風が発生しており、25日の調査は無理かもしれませんね。
良君、なんとエソ、ムキミに来たらしい
陽君、何度も竿を曲げましたが・・
ヘダイに悩まされた一日です
次回迄良いポイントを見つけておきます
たま~~~~に、Wヒット
大分県佐伯市にお越しくださいませ(^^♪
皆さんお疲れ様、3~5年ほど待てば次のローテーションで石鯛に近づきます。
養殖業者各社は、浅い海と深い海を公平に使う為、養殖生簀のローテーションを行っている。そのタイミングは3~5年と聞いており、台風で避難したらその次に設置する時に場所交代。今回は3年目ですが場所交代を行っています。
イシダイが良く釣れていた場所は35~40m位の水深が有り、7月下旬以降8月下旬の台風が来るまでは、イシダイ釣りを満喫していました。でも今回の移動先は水深が15m前後の浅場になっており、未知の釣り場となっています。
前回からその場所で竿を振っていますが、釣ったのはヘダイのみ。そして今日、親子3人と私で出港し、最初は深場のブイの傍に船を止めて35mラインを攻めましたが、マキエが効く前に風波が強くなって15mラインの風裏へと移動。
ここで15時まで粘りましたが、ヘダイとエソに終始。残念ながら2回目の挑戦もイシダイやマダイのアタリは来ませんでした。
今回は北風が比較的強かったので、生簀の沖側では竿を振らず、地に近い場所をポイントに構えたのも良い結果が出なかった要因かも知れません。
次回、単独で行く時には簡易魚探を持ち込んで、底の状態も調べる予定・・ですが日本の南海上に台風が発生しており、25日の調査は無理かもしれませんね。
良君、なんとエソ、ムキミに来たらしい
陽君、何度も竿を曲げましたが・・
ヘダイに悩まされた一日です
次回迄良いポイントを見つけておきます
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皆さんお疲れ様、3~5年ほど待てば次のローテーションで石鯛に近づきます。
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基地直近(約4m)にある2本のカワセミ用止まり木を少し離して低くした。
カワセミの生態を知らない人は、カメラを振ってカワセミを逃がす
カメラを知らない人は一眼レフ機で連写してカワセミを逃がす
中州のカワセミ用止まり木2本を10㎝程高くした。
後方の草にピントを取られ易かったのを防止
川の流れの中央水面直下に有った杭を抜いた。
投網漁の漁師が今まで出来なかった投網を打てる
基地内の三脚置き場に杭を2本ずつ打ち込んだ。
砂の流失防止と三脚足置き板の水平安定
基地内に入る階段を竹杭で補強。
砂階段の崩れ防止
土手を下る場所に階段状の梯子を設置。
1.2mほど有った滑りやすい斜面が無くなった
私が設置した止まり木は、ヤマセミの飛び込み台・ヤマセミの食事場兼水浴び場。カワセミの飛び込み台で、今回未設置はカワセミの食事場。これらは野鳥達がエサを捕食しやすい事を最も優先しており、撮影用の止まり木はその次です。
野鳥の生態を第一に、魚達の生態・釣り人や漁師の行動・野鳥を撮影する人々・これら全てを網羅して、基地や止まり木を作っているのです。
野鳥や撮影者があまり来ない昼を中心にやったけど、竹の切り出し~竹杭作成~杭の打ち込み・・・特に杭の打ち込みは疲れたけど良い運動になった。
後はクズ・ヤブガラシなどが、基地を覆ってくれれば完成です。
カワセミの生態を知らない人は、カメラを振ってカワセミを逃がす
カメラを知らない人は一眼レフ機で連写してカワセミを逃がす
中州のカワセミ用止まり木2本を10㎝程高くした。
後方の草にピントを取られ易かったのを防止
川の流れの中央水面直下に有った杭を抜いた。
投網漁の漁師が今まで出来なかった投網を打てる
基地内の三脚置き場に杭を2本ずつ打ち込んだ。
砂の流失防止と三脚足置き板の水平安定
基地内に入る階段を竹杭で補強。
砂階段の崩れ防止
土手を下る場所に階段状の梯子を設置。
1.2mほど有った滑りやすい斜面が無くなった
私が設置した止まり木は、ヤマセミの飛び込み台・ヤマセミの食事場兼水浴び場。カワセミの飛び込み台で、今回未設置はカワセミの食事場。これらは野鳥達がエサを捕食しやすい事を最も優先しており、撮影用の止まり木はその次です。
野鳥の生態を第一に、魚達の生態・釣り人や漁師の行動・野鳥を撮影する人々・これら全てを網羅して、基地や止まり木を作っているのです。
野鳥や撮影者があまり来ない昼を中心にやったけど、竹の切り出し~竹杭作成~杭の打ち込み・・・特に杭の打ち込みは疲れたけど良い運動になった。
後はクズ・ヤブガラシなどが、基地を覆ってくれれば完成です。
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秋雨前線の活動で雨や曇りの日々、久し振りに沢水キャンプ場を覗いた。
と言うか、駐車場に入る前からヒタキ類が飛び交っているから驚き。
仲間と二人、キャンプ場内を散策するとエゾビタキ主体でお出迎え。
この界隈にはミズキが沢山有って、それぞれに沢山の実が生っています。
渓流が4本の支流に分かれている場所でもあり、羽虫もかなり多い。
実と羽虫は、長旅を行っている小鳥達には格好のエサ。
だから、今年のヒタキたちはこの界隈で多く見ることが出来るのでしょう。
綺麗なオスのキビタキも2羽ほど確認しましたが、撮影には至らず。
一番多く見かけたエゾビタキ(旅鳥)
オオルリの♀ (夏鳥)
キビタキ♀ (夏鳥)
オオルリ♂若 (夏鳥)
オオルリ♂若とエゾビタキのバトル
今年も実の少ない県民の森、この様にヒタキ類を多くは見かけない。
と言うか、駐車場に入る前からヒタキ類が飛び交っているから驚き。
仲間と二人、キャンプ場内を散策するとエゾビタキ主体でお出迎え。
この界隈にはミズキが沢山有って、それぞれに沢山の実が生っています。
渓流が4本の支流に分かれている場所でもあり、羽虫もかなり多い。
実と羽虫は、長旅を行っている小鳥達には格好のエサ。
だから、今年のヒタキたちはこの界隈で多く見ることが出来るのでしょう。
綺麗なオスのキビタキも2羽ほど確認しましたが、撮影には至らず。
一番多く見かけたエゾビタキ(旅鳥)
オオルリの♀ (夏鳥)
キビタキ♀ (夏鳥)
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今年も実の少ない県民の森、この様にヒタキ類を多くは見かけない。
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お月様の状態です
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