第30回夏季釣り講座（26日）

大分市明野の明治明野公民館で、12時～17時の時間を借りて実施。昨年までの3年間（27回～29回）はコロナで未開催だから実質27回目の講座です。

これまでの実績としては2名の講師でしたが、今回は初めてとなる3名の講師で、クラブ員から田中修司氏と外部からは猪熊博之氏と田中貴氏の豪華キャスト。

私が講師をしないのは初。猪熊君はクラブ員の頃に何度か講師を務めています。コロナ明けの第一回講座だから、現在活躍中の3名には今年の一月に講師依頼。

第一部は修ちやんが担当、PDCAサイクルを回す。釣りは一投毎に何をしていくか。第二部は貴君で不安要素を取り除く。具体例は50mの遠投も視野に釣るなど。第三部は猪熊君、竿の歴史や素材の用途に応じた製品造り。三者三様の切り口は時間が足りない程。

それぞれが一時間の持ち時間で、基本的に30分の講演30分の質疑応答でしたが、質問者も多くて時間はアッという間に過ぎ去りました。

司会はクラブ員のフジモン・みどりちゃんで、会場内をマイクを持って駆け巡るフジモンと、優しい口調で柔らかく会場を包み込む、みどり節が暖かかった。

土曜日の開催では過去の参加者数が60名位の時もあり、基本的に日曜日開催が主体でしたが、講師の都合で久し振りの土曜日開催にも関わらず、講師を含めて74名の参加を頂き、今回も多くの方々と貴重な一日を過ごすことが出来ました。

釣りが更に上達して、自然や魚を愛する釣り師になって欲しい。







参加者・講師・スタッフの皆様方に感謝。ありがとうございました。

一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone