磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
早朝の自宅から木の上までは-5℃。廻栖野辺りで̠-6℃。坊主山周辺は-7℃。第一防火槽手前から-8℃。青少年の池に辿り着くと-7℃でした。
大分市内の体験で一番寒かったのは、県民の森の雲ヶ背岳辺り(標高700m位)で、-7℃が過去一番でした。対して坊主山の標高は350mくらい。第一防火槽辺りは400mくらいの高さですが、同等の寒さになっていたのです。
気象庁の衛星画像は昨夜のものですが、大陸の強い寒気が海上に進むと、海面から水蒸気が立ち上ります。緑の陸地から青い海に空気が進みますが、寒気が強いと直ぐに白い雲が発生しています。この映像が強い寒気の象徴です。
通常の寒気は、朝鮮半島からウラジオストク方面へ向かって白い雲の発生域が出ており、これでもかなり寒い。ところが今回は稀に見ることの有る、関東から九州の太平洋岸にもこの現象が有り、中国大陸では台湾の西辺りまで続いている。
私の記憶は、強い寒気の象徴が太平洋岸に出ている事は何度か経験しているけど、中国大陸では私の関心が薄いのも有るかも知れませんが、上海の南辺りまで寒気が到達している記憶しか残っていません。
この様な気象の衛星写真が出たら、必ず大雪と低温に注意する事が大切です。
A だと寒い。A+Bは超寒い。A+B+Cは猛烈寒い
流石に大分は東九州だから雪は少ない
第一防火槽(標高400m位)で-8℃・・恐れ入りました
坊主山の水場周辺の薄雪
ルリビタキの♀
雪ルリ・・♂
暴風雪と寒気での被害が、最小限で有って欲しいですね。
大分市内の体験で一番寒かったのは、県民の森の雲ヶ背岳辺り(標高700m位)で、-7℃が過去一番でした。対して坊主山の標高は350mくらい。第一防火槽辺りは400mくらいの高さですが、同等の寒さになっていたのです。
気象庁の衛星画像は昨夜のものですが、大陸の強い寒気が海上に進むと、海面から水蒸気が立ち上ります。緑の陸地から青い海に空気が進みますが、寒気が強いと直ぐに白い雲が発生しています。この映像が強い寒気の象徴です。
通常の寒気は、朝鮮半島からウラジオストク方面へ向かって白い雲の発生域が出ており、これでもかなり寒い。ところが今回は稀に見ることの有る、関東から九州の太平洋岸にもこの現象が有り、中国大陸では台湾の西辺りまで続いている。
私の記憶は、強い寒気の象徴が太平洋岸に出ている事は何度か経験しているけど、中国大陸では私の関心が薄いのも有るかも知れませんが、上海の南辺りまで寒気が到達している記憶しか残っていません。
この様な気象の衛星写真が出たら、必ず大雪と低温に注意する事が大切です。
A だと寒い。A+Bは超寒い。A+B+Cは猛烈寒い
流石に大分は東九州だから雪は少ない
第一防火槽(標高400m位)で-8℃・・恐れ入りました
坊主山の水場周辺の薄雪
ルリビタキの♀
雪ルリ・・♂
暴風雪と寒気での被害が、最小限で有って欲しいですね。
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